深海2017、最新研究でせまる生命と地球(国立科学博物館、上野)

国立科学博物館の深海展は7月11日から始まり、入場者が50万人を突破したそうです。
開催最終日が10月1日までなので、平日の朝9時に入館して一通り観賞してきました。
上野まで行く時間が無い、もしくは1600円は高いよ、という方のために、そのハイライトをご紹介しましょう。

入り口からしばらくは「深海と生物」のゾーンが続きます。
キタノクロダラ

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映像は写真撮影不可ですが、こういう実物は写真撮影可でした。
ソコボウズ

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結構、リアルです。
ダイオウイカ

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日本海の深海生物がずらり。

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ここからは、海底探査機や、有人潜水調査船のゾーンです。
1万mを超える海底での撮影や観測が行えるフルデプスミニランダー。ガラス球の中に、カメラや、電子部品が組み込まれています。

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こちらは無人深海探査機「江戸っ子1号」、
町工場が中心となって共同開発され、推進7800mで生物の撮影に成功しました。団子3兄弟みたいですが、上が通信用中継器、真ん中が照明球、下が撮影球。

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有人潜水調査船「しんかい6500」の、2分の1の模型。
現在までに世界中の深海で通算1500回の調査潜航を行ってきました。

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こちらがその船内。直径2mほどですが、乗組員の定員は3名。

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地球深部探査船「ちきゅう」の100分の1の模型。
海底下7000mの掘削能力は世界最高で、巨大地震の震源まで掘り進み、直接観察して地震発生メカニズムを解明しています。

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ここからは、深海と資源のゾーンです。
白色光があたってると、左のペチュニアですが、紫外線光が当たると右のように発光します。
富山湾深海に生息する海洋プランクトンが持つ蛍光タンパクの遺伝子情報を明らかにし、これを組み込むことで「光る花」の開発が成功しました。

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1500年前に生成された黒鉱鉱床から取り出された黄鉱の塊。金色の輝きが綺麗でした。

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そして最後は、お約束のギフトショップです。

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宇宙と深海はともに、人類に残された未開の分野。展覧会では「深海の生物」も面白かったのですが、探査機・探査船や、深海調査船の模型は
初めて見たので、面白かったです。

ざっとしたご紹介ですが、上野まで行く時間が無い、もしくは1600円は高いよという読者の皆さんも、楽しんでいただけたでしょうか(笑)
開催は10月1日の日曜日までです。



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-23 16:00 | イベント | Trackback | Comments(7)

ネコ好きにはたまりません。3兄弟と、シュパーブ・ママさんの華麗なラン(日野市、多摩動物園)

編集に時間がかかり、ちょっと遅れましたが、9月18日、敬老の日の日記です。この日の東京は台風一過で、最高気温は33度でした。

やってきたのは多摩動物園。開園の9時半に入場して、チーター舎に急ぎます。
3兄弟が、お団子状態で遊んでました。

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そして楽しそうに行進中。

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やっと整列して、ご挨拶してくれました。左からクラリス、アイガー、ジョラスの順です。
何故分かるかというと、左から「困った」、「余裕」、「ちょっと困った」という顔だから(笑)

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それでは、おさらいをしてみましょう。
この写真は手前がクラリス、クラリスの後ろがジョラス、右がアイガーです。

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はたしてこれは??
これでお分かりですね。正解は上がアイガー、真ん中がジョラス、下がクラリスです。

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この日は33度の気温で、子供たちも日陰でウロウロしてあまり走ってくれません。
たまにシュパーブ・ママさんが走って、子供たちに走れとけしかけます。

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つられてアイガーが一緒に走ります。

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でもすぐ疲れて、「もう止そうよ」と、お邪魔虫のアイガー。

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今度は4頭で、全力疾走。

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さすがに疲れたのか、シュパーブ・ママさんの周りをグルグルと廻る3兄弟。

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最後にシュパーブ・ママさんの華麗なランニングフォームです。

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この日は暑いので、撮影は90分で撤収しました。でも撮った写真は645枚。
似たような写真が多いのですが、次回はその中から子供たちのジャンプをお届けします。



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-22 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(15)

カワセミのママが水中でエビを咥えて飛び出す瞬間(葛飾区、水元公園)(その2)

9月16日の水元公園、かわせみの里の続きです。

私がカワセミを撮り始めたのは、2014年の11月から。初回は紅葉と合わせて撮った神奈川県の薬師寺公園でした。あれから苦節3年(笑)
水中で獲物を捕まえたカワセミが、池から飛び出してくる瞬間が初めて撮れました。
嘴の先に、獲物を咥えています。

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自分で言うのもなんですが、ピントがやっと合いました。

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止まり木に向かって加速します。

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この瞬間の足の形が可愛い。

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止まり木でも、まだエビが暴れているみたいで、水しぶきが散ります。

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私の方を見て、ドヤ顔です。良かったね、カワセミ君!!

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このあと、向きをかえて、ゴックンと飲み込みました。

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この瞬間で、手応えはありましたが、自宅で現像してみたら、この3年間では一番よく撮れた1枚でした。
冒頭にも書きましたが「苦節3年」、まぐれみたいなもんですが、やっと撮れました。
カワセミ君、ありがとう。


私とカメラ-お気に入りのカメラで撮ったベストショット!


# by tabi-to-ryokou | 2017-09-21 16:00 | | Trackback | Comments(22)

スリランカの、ここは見ておきたい(その20)(タンブッラ、ホテルの食事とお庭)

7月5日、スリランカの4日目の朝を迎えました。

本当なら、午前中に訪問予定のタンブッラ石窟寺院を、前日に観光したので余裕の朝です。
ホテル内ですが、左の手前が自分のコテージです。

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リゾートホテルなので、プールもあります。

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左側は川、右がレストラン棟。正面はカメラを見てポーズをとってくれた掃除中の従業員さん。

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エントランスには、番犬ならぬ「番象」が2頭。でもハリボテの彫刻でした。

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食べれるフルーツらしいのですが、名前は忘れました。

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こちらはパイナップル。毎朝、食卓に出て来ました。

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この花も名前は聞いたのですが、メモするのを忘れました。

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ウェイター君です。彼も私のカメラを見てポーズをとってくれました。でも恰好つけすぎ(笑)

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このホテルには2泊しましたが、これは昨晩の夕食です。日本の牛肉に比べると、スリランカの牛肉はまるで「スルメ」の硬さ。
「3食ともカレーです」というお国柄なので、料理に関してはイマイチ、イマニ、イマサンでした(笑)

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さあ、タンブッラを出発して、世界遺産の聖地キャンディまで3時間。
さっそくの渋滞ですが、スリランカの4日目が始まりました。

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この日はキャンディ観光、夜は伝統舞踊のダンスショーの見学があります。
スリランカ日記は、のんびりと書いてきましたが、まだ3日分残ってるので、すこしペースを速めます。



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-20 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

覗きのエンターテイメント、浮遊する光の幻想空間!!、万華鏡展2017(渋谷、Bunkamura)

3連休の真ん中の日曜日でしたが、台風18号接近で雨が降る渋谷に出かけました。
目的は「Bunkamura Gallery 万華鏡展」、今年で15回目だそうです。

会場は結構な賑わいです。世の中に万華鏡ファンって、多いんですね。

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人気作家の作品が、ずらりと並びます。

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有難いことに、どの万華鏡も手にとって覗くことができ、会場内のカメラ撮影は自由でした。

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大がかりな作品から、覗いてびっくりの面白い作品まで。その場で買って、持ち帰ることもできます。

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覗き口が大きな万華鏡は、写真を撮ることもできました。

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圧巻はこの作品、万華鏡のドレスです。
おやまあ、なんとなんと、と驚きながら光と色彩の幻想空間を楽しんできました。

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なお万華鏡展2017の開催期間は9月24日の日曜日までです。
久しぶりに渋谷まで来たので、渋谷駅の改良工事の様子を「ヒカリエ」から撮ってきました。
左側が渋谷駅の上に建設中の高さ230mの商業施設です。完成は2019年度。

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銀座線渋谷駅では、現在のホーム位置が表参道方向へ約130m移動して、明治通りの上に
出てくることで、現在の窮屈なホームが広くなります。でも完成は2020年度。

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JR東日本が公表している渋谷駅改良工事は2015年に着手し、全体の完成は2027年度。
バルセロナのサグラダファミリアが、工期を150年短縮し、2026年完成と公表したので、
サグラダファミリア完成の翌年に、渋谷駅の改良工事が終了することになります(笑)



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-19 14:34 | イベント | Trackback | Comments(18)

ネコ好きにはたまりません。お転婆クラリス、アイガーをぶっ飛ばす(日野市、多摩動物園)

9月3日に撮影したチーター3兄弟の続きです。
今回はお転婆クラリスが、華麗に走ります。

行進中の3兄弟。ジョラス、アイガー、クラリスの順です。

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走る速さでは3兄弟で一番のクラリスが、ママ・シュパーブと激走。

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こちらは左アイガーの前を、飛ぶように走る、右クラリス。

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ここからは、クラリスの連写です。

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前を走るアイガーに追いつきました。後方で見つめてるのは、ぼっちのジョラス。

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なんとアイガーに跳びつき押し倒します。

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アイガー、敢え無く腰砕け。クラリス、どうだと噛みつきます。勿論、甘噛みですよ。


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いやはや恐れ入りました。前回はジョラスにどつかれ、今回はクラリスにぶっ飛ばされたアイガー。
彼の名誉のために、高いところでのドヤ顔を1枚。なんで、オレばかりやられるんだろうという嘆き節が聞こえます(笑)

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帰る時には、家族4人で見送ってくれました。

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また来るからね~~!!
9月3日の撮影分はこれで終わりますが、写真の在庫が無くなったので、本日(9月18日)また多摩動物園に撮りに行ってきました。
9時45分から11時15分までの90分で、撮影枚数は644枚の18GB。まだチェックはしてませんが、いい写真が撮れてますように。


動物とわたし


# by tabi-to-ryokou | 2017-09-18 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(10)

まだ若いカワセミ・パパの、華麗な狩り(葛飾区、水元公園)(その1)

9月16日、土曜日、台風18号が接近中。東京はどんよりした曇り空で、気温は20度から23度でした。

いつ雨が降ってもおかしくない曇り空だったので、近くの水元公園に出かけました。
「かわせみの里」では、ここを縄張りとするメスと、若いオスがカップルになり抱卵・巣ごもり中。
池にはあまり出てこないという噂もありましたが、駄目モトで出かけました。

到着して65分。今日はもう現れないかと不安になる頃、若いオスが飛んできてくれました。

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さっそく、飛びます。

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写真を撮る都合上、できれば横に飛んでほしいのに、奥の岩に飛んでいきました。

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見事に着地。まあ、彼らにしたら当たり前のことですけどね(笑)

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餌となる、小魚とエビを探しています。中川から取水した水を浄化して、このミニ池から水元遊水池に浄化水を流すので、ここには小魚とエビが多いのです。
お~、行くかな!!、行け~~~

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なんだ、フェイントでした。

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そして次の瞬間、狭いミニ池にダイブ。ダイブする瞬間は、ボケボケにぶれてましたが、「飛び出し」が撮れてました。
この写真では目立たないのですが、嘴の一番先っぽに、捕らえた透明な獲物を咥えてます。

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獲物はエビでした。雛がいると持ち帰るのですが、ここでゴックンと食べてしまったので、巣の中はまだ卵で、オスとメスが交代で抱卵中のようです。

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常連さんの話では、このオスは素早くて、狩りは上手いけど、今年生まれた幼鳥だそうです。
ここを縄張りとするベテランのメスに気に入られて、旦那様の座におさまったとか(笑)

カワセミは、オスが小魚を咥えてきて、メスにプレゼントし、メスがが受けとると、求愛成立でカップルになります。
ところが昨年のカミサンが、今年もカミサンになってくれるかというと、毎年オーディションが行われ、落選もあり、逆に略奪愛も、下剋上もあるそうです(笑)
オスは、毎年メスに気にいってもらわないと「ぼっちカワセミ」になってしまうので、オチオチしてられません。
カワセミの世界も、人間の世界も、オスは厳しいです(笑)



動物とわたし




# by tabi-to-ryokou | 2017-09-17 16:00 | | Trackback | Comments(10)

遠州の 古刹に風鈴 秋近し(静岡県袋井市、法多山尊永寺)(最終回)

8月27日に遠州三山の古刹を廻り、その風鈴祭りを撮影しましたが、
1回目は萬松山可睡斎、8月28日の日記でした
2回目は医王山油山寺、9月6日の日記です
3回目は高野山真言宗別格本山の法多山。今回で遠州三山の風鈴祭りは最終回です。

1290年ほど昔、神亀2年(725年)聖武天皇の勅(みことのり)により行基上人が開山した高野山真言宗別格本山である法多山は、
厄除観音として地域の人々に愛されています。
遠州三山でも境内は一番広く、仁王門前の駐車場から本殿まで15分も歩きました。この仁王門は、国指定重要文化財に指定されています。

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黒門という名前の門なので、ここはモノクロで撮りました。

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「参道」のつもりでしたが、この道はきつい「山道」でした。

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最後の最後に、石段。15分の道のりでしたが、ずっと登り坂できつかったです。

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ここが法多山本堂です。風鈴まつりの風鈴はというと、本堂両翼の回廊に吊るされてます。

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回廊に吊るされた絵付け風鈴は、左右の回廊で合計480個ほど。

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回廊に設けられた竹製の格子に1つ1つ風鈴が吊るされています。

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風鈴に吊るされた木の短冊に願いごとを記入して、1枚200円で奉納することができます。
まずは「家内安全」ですよね。

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そして「病気平癒」も。

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カランコロンと風鈴の音色が届きますが、鈴には鮮やかなイラストが描かれ、モチーフは花火、金魚、朝顔、そして蛍などでした。

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願い事は「毎日笑顔」

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ひとたび風が吹けば一斉に響く軽やかな音色は、鉄琴の和音のようでした。

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1枚200円の短冊を奉納する時間はありませんでしたが、「家内安全」、「毎日笑顔」と、「健康」をご本尊に、祈願してきました。
3回にわたってお届けした遠州三山の日帰り旅は今回で終わります。
またこんな旅に出かけられるといいのですが、次はいつになることやら。


# by tabi-to-ryokou | 2017-09-16 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(14)

ジニア と コキア (茨城県、ひたち海浜公園)

なんとも「ベタ」なタイトルで恐縮ですが、9月9日に訪問した、ひたち海浜公園の続きです。

「みはらしの丘」の手前に広がる「見晴らしの里」は、コキアが色づく季節にはコスモスが、咲き乱れますが、訪問した9月9日はジニアが満開でした。

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ジニアはキク科、 ヒャクニチソウ属。ジニアの和名がヒャクニチソウです。

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色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄、,緑と様々で、開花期は5月~11月上旬まで。
百日草の文字通り、100日以上花が楽しめます。

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花言葉は、「不在の友を思う」、「注意を怠るな」
咲いてる期間が長いので、時が過ぎてゆくにしたがって会えない人を想い、時間の経過とともに注意力が薄れるというような意味かなと思います。

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写真は4枚しかないのですが、とにかく華やかでした。
10月には、ここに200万本のコスモスが咲くはずなので、ジニアも、そろそろ終わりかなと思います。



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-15 16:00 | | Trackback | Comments(12)

スリランカの、ここは見ておきたい(その19)(世界遺産・タンブッラの石窟寺院)

7月4日、スリランカの3日目、気温は31度。
午前中はシーギリヤロックに登り、ホテルに戻ってから昼食をとり、ゆっくりと休憩してから、夕方に2件目の世界遺産を目指しました。

スリランカでも有数の石窟寺院は、岩山の頂に5つ並んでいて、壁画や仏像の美しさと歴史的な価値からユネスコの世界遺産に指定されています。

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第1窟は「神々の王の寺」と言われる最古の石窟で、2100年前に造られました。
この色彩鮮やかな壁画が2100年前のものだとすると、凄いことです。

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壁と同じ自然石に彫られた約14mの涅槃仏。黄金色に染められてました。

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第2窟は、ダンブッラ最大の洞窟で、幅52m、奥行き25m、高さ6m。
仏像と天井をご覧下さい、自分の表現力では言い表すことができませんが、素晴らしいです。

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タンブッラとは「水の湧き出る岩」という意味で、天井から湧き水が滴り落ちています。
雫の落ちる所には壺が置かれ、囲いがありますが、この壺の水は減りもせず、増えもしないので不思議な聖なる水と言われます。

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第3窟は、「偉大な新しい寺」と言われ、18世紀後半に造られたそうです。
第1窟から第3窟まで、あっという間に、紀元前1世紀から、18世紀まで移動しました。

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右側は全長9mの寝仏の頭です。

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そして、その寝仏の足。

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石窟から石窟の間はこんな回廊で繋がっています。

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ずっと石窟の中にいるのも圧迫感があるので、外を歩いたり・・・・・

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池の睡蓮を撮ったり。

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再び戻って第4窟、第5窟を観ましたが、どちらも新しい石窟なので第3窟までと比べると見劣りしました。

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第3屈から、第5窟までで、目立った仏像です。

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中には、人相・・いえ仏相が、あまりよくない仏像も。

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段々と、観光客も少なくなり、岩山の頂から陽が沈みます。

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第1窟から、第5窟までを見学すると、壁画と仏像で、スリランカ仏教の歩みが分かります。
特に壁や天井の壁画は、仏陀の生涯や、スリランカの歴史が描かれており、迫力がありました。
タンブッランの石窟寺院は、1991年に世界遺産に指定され、スリランカに8つある世界遺産のうちの一つです。



# by tabi-to-ryokou | 2017-09-14 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(8)