浅草の歳の市は、浅草寺境内に、羽子板の露店が30店も並びます。

新年の飾り物や正月用品を売る年末の市を「歳の市」と言いますが、江戸時代中期までは、「歳の市」は浅草に限られてましたから、江戸時代の浅草は権威があったと思われます。

武家や大きな店は、奉公人に籠や長持ちをかつがせて浅草にくり出し、毎年きまった店で買い、帰りには料理屋へ寄って威勢をつけるのが、慣わしでした。


羽根つきは古く室町時代から行われた遊びですが、羽子板は江戸時代に当時流行の歌舞伎役者の舞台姿の似顔絵を貼り付ける様になってから、爆発的な人気になりました。

露店の中でも歌舞伎役者の羽子板が多いのは、このお店です。

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他には今年話題になった人の羽子板も並びます。
さざえさんの下に、健さんがいます。

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その隣は錦織圭選手でしょうか。あまり似てません。

そして出ました、「アナ雪」です。
好奇心の強い私は買う気も無いのに、一応聞いてみました。

「アナ雪おいくらですか?」

じろっと顔を見られて「1万円!!!」

買うきがない「冷やかし客」だと見破られてます。さすが相手はプロ!!

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このお父さんは、去年も写真を撮らせてもらいました。
いつもニコリともしません。

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反対側に廻ると、こちらが「ニコリ」としてしまいました。
なんですか、その頭の羽根飾りは(笑)

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そしてお隣の店の看板娘。
目線もくれました。可愛いですね。

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歳の市の、羽子板市は17日~19日の、午前9時から午後9時まで。場所は浅草寺の境内です。

撮影は12月17日のランチタイムでした。



by tabi-to-ryokou | 2014-12-18 16:00 | 祭り | Trackback | Comments(14)
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Commented by tatuotoko0406 at 2014-12-18 16:55
こんにちは、タニタの体重計で「中性脂肪」と「コレステロール」を毎日計らなければいけないらしい、オレです。

1ヶ月後に薬を出してくれるかも知れない、旅プラスさんは羽子板市に来てらしたんですね。
朝のワンコの散歩の時に掲示板で知りました。
入谷に来て26年、一回も行ってません!御徒町に居た頃は何回か行ったんですけどね。

9時までかあ。 でも寒いしなあ・・・
巳之助クンは実物より男前だったりして。
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-18 17:21
体脂肪率を測るには、タニタとオムロンがありますが、厳しい数字が出るタニタを薦めたいオレさん、こんにちは

中性脂肪とコレステロールは平均値で心配しなくていいのですが、心臓が弱いのが心配な旅プラスです(笑)

>>9時までかあ。 でも寒いしなあ・・・
9時だと寒いでしょうが、最後の写真の看板娘さんが、きっと待っててくれますよ。

>>巳之助クンは実物より男前だったりして。
ハ、ハ、ハ、そうですか。屋号は大和屋でしたね。
父上が、偉大なので、彼も親を超えるのに苦労するでしょうね。
十八代目、勘三郎のお子さん2人も、今苦労してるし。
Commented by ayayay0003 at 2014-12-18 18:41
こんばんは♪
浅草の歳の市って日本の文化という感じで素敵です~☆
見に行きたいけど、時間がなくて残念です(笑)
愛想のないおじさんの羽は、笑えます( ´∀`)
隣の看板娘さんの笑顔はいいですよね( ´ ▽ ` )ノ
隣同士で売り上げに差がでないのでしょうかね?
アナ雪の羽子板もう少し安ければちょっと欲しくなっちゃいます♪
Commented by kaorunchoko at 2014-12-18 21:56
❤旅プラスさん こんばんは☆
羽子板綺麗ですよね~!
昔実家にあったような・・・?何処へ行ったのでしょう?
家を建て替える時に、捨てられちゃったのかな~?
小さい頃は、もっと安い板の物で、羽根つきとかしましたよ!
おじさんの頭を見て思い出した。あの羽の下に黒い実の付いている羽でした。

アナ雪に錦織君!3本の矢を背負った方は、いませんでしたか(苦笑)
看板娘さんの笑顔とっても、チャーミングですね❤
おばちゃん小さいのなら買うよ!
寒い中取材、お疲れ様でしたm(__)m
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-18 22:00
アリスさん、こんばんは
>>見に行きたいけど、時間がなくて残念です(笑)
まあ、この写真で雰囲気だけでも感じて下さい。

>>愛想のないおじさんの羽は、笑えます( ´∀`)
どうしちゃったんでしょうね。突然、今年ははじけてます。

>>隣の看板娘さんの笑顔はいいですよね( ´ ▽ ` )ノ
こういう状況で撮らしてもらえる時に、さらに「目線を下さい」というのは勇気がいります。
モデルさんの撮影に慣れてる方なら当たり前でかける言葉らしいのですが、
慣れてないし、言うのも初めてだったのですが、にっこりとカメラを見てくれたので、ほっとしました。

>>アナ雪の羽子板もう少し安ければちょっと欲しくなっちゃいます♪
交渉すれば5,000円くらいになるんじゃないでしょうか。
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-18 22:07
kaorunさん、こんばんは
>>おじさんの頭を見て思い出した。あの羽の下に黒い実の付いている羽でした。
あれ、黒い実なんでしたっけ。私も羽子板を持ったのがウン十年前なので忘れました。
昔は正月になると、どこの横丁でも羽根つきやってましたよ。

>>3本の矢を背負った方は、いませんでしたか(苦笑)
きっと在庫になるので、作らなかったのでしょう。

>>看板娘さんの笑顔とっても、チャーミングですね❤おばちゃん小さいのなら買うよ!
いよぉ!!、おばちゃん、太っ腹!!(体型の意味じゃないですよ)
Commented by katcat2121 at 2014-12-19 09:01
おはようございます! K◎です!
相変らず 見事な徘徊ぶり+お写真ですね!
江戸の風物詩!
父が健在の頃は 商売上 縁起担ぎで 毎年出向いたものですが
ホント お高いんですよね… (苦笑)
Commented by rakafleur at 2014-12-19 11:05
こんにちは。
わ~、活気がありますね~。
アンパンマンやアナ雪もあるのですね。
小さい甥が見たら喜びそうです。^^
昔の文化や物をこうして大切に
受け継がれているって有難いですね。
これからも大切に残していってほしいですね。
お正月、久しぶりに羽子板で遊んでみようかしら。
小さい頃にあった羽子板、残っているはずなんです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-19 12:59
K◎さん、こんにちは
>>相変らず 見事な徘徊ぶり+お写真ですね!
1日、1日記、の投稿ですから、一生懸命徘徊しないと、日記が続かない。
つーか、徘徊じゃないつーの。目的なく町を彷徨うのが徘徊。
私みたいに限られた時間内に、目的地に赴き、取材をして戻ってくる行動は「取材活動」(笑)

>>父が健在の頃は 商売上 縁起担ぎで 毎年出向いたものですがホント お高いんですよね…
もしかしたら、鷲神社の御酉様にも毎年、行かれたのでは。
ほおづきも、羽子板も、熊手も高いですよ。今回落選した議員が、借金8億円の使途を聞かれ、
咄嗟に「熊手」と答えたくらいですからね(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-19 13:11
らかさん、こんにちは
毎年浅草寺境内では、羽子板市と、ほおずき市が開催されます。
すぐ近くの鷲神社では、御酉様の時に熊手が売り出され、今戸神社では招き猫が売られています。
いずれも江戸時代から続く、伝統行事なんですよ。

下町でちょっとした料理屋にうかがうと、たいてい熊手か、羽子板か、招き猫が飾られてます。

>>お正月、久しぶりに羽子板で遊んでみようかしら。小さい頃にあった羽子板、残っているはずなんです。
見つからなかったら、バトミントンはいかがですか。羽子板のコンという音がしないのが、物足りないでしょうが。
Commented by blue-lulubul at 2014-12-19 18:06
旅プラスさま、今晩は。*江戸時代中期までは、「歳の市」は浅草に限られてましたから、江戸時代の浅草は権威があったと思われます。*←まあ~!そうなんですか。知りませんでした。う~ん。何と言ったらよいかしら!歴史とか伝統とかは庶民が支えるものなのだという勝れたパワーに圧倒されます。
Commented by yumi_yamagata at 2014-12-19 20:07
旅プラスさん、こんばんは。
いや~浅草の、この羽子板が並んでる光景を見ると
今年も後わずかって思います。やはり値段が高いんですね。
お爺さんに大笑いしましたよ~^^
「インディアン・ウソつかない」って感じ。この台詞何処かで聞き覚えが…、オレさんのブログですね。
こんな、お茶目な所あるんなら笑顔欲しいですよね~。
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-19 21:53
blue-lulubulさん、こんばんは
>>「歳の市」は浅草に限られてましたから、江戸時代の浅草は権威があったと思われます。
当時は武家も商人もこぞって浅草に出向いたそうです。
浅草にはそういう客を迎える料理屋が沢山あって、今でもその面影を残す店が何軒もあります。
中には今の芸者衆、当時の「花魁」と遊ぶ旦那衆もいたそうですよ。

今は吉原という地名は無くなりましたが、吉原大門の前には古い馬肉屋や、天婦羅屋が残ってます。
訪れる方も、迎える方も、皆さんパワーがありました(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2014-12-19 22:02
yumiさん、こんばんは
浅草には様々なイベントがありますが、いよいよ年の暮れの最後のイベントでした。

>>今年も後わずかって思います。やはり値段が高いんですね。
縁起物なんで高いんですね。
高い羽子板が売れると、「皆さん、お手を拝借」
「よ~~しゃんしゃんしゃん、よ~~しゃんしゃんしゃん」の手拍子があります。
これは酉の市の熊手と同じです。

>>お爺さんに大笑いしましたよ~^^「インディアン・ウソつかない」って感じ。
その台詞はオレさんですね(笑)
お爺さんも、きっと「いやだ、いやだ」と言うのに「あんた、愛想がないから、これ付けてきなさい」と
お婆さんから、無理矢理付けられちゃったという感じでした(笑)
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