3ヵ所の丹頂鶴・観察ポイントを訪問しましたが、その一つは鶴見台です
2015年 03月 24日
鶴居村の鶴見台は、無料のタンチョウ観察ポイントで、釧路市内からは28km、車なら40分~50分です。
タンチョウの給餌場の一つで、昭和38年頃から給餌は行われており、11月~3月の冬期間、朝方と午後2時30分頃に、ご近所の有志の女性が給餌を行っています。
ただ、ここは私有地みたいで、我々が観察できる場所からは遠くて、給餌はよく見えません。
阿寒国際ツルセンターでは、飛んでるタンチョウを見ることはできなかったのですが、ここでは、見ることができました。
着地風景です。
夫婦のタンチョウだと思うのですが、着地も息がぴったりです。
あらよ~~~
ほいさ~~
お見事です。
この鶴見台の欠点は、あちこちに電線が見えることで、カマラマンにとっては、せっかく撮った写真が、残念な結果になります。、
撮る角度は工夫してるのですが、この写真は電線が写ってしまった失敗作です。
ここで面白い光景を目撃しました。
1歳児の1人ダンスです。
今年は無理ですが、来年の求愛に備え、今から練習してるようでした。
親たちのダンスに比べたら、50点ですね。来年は頑張って下さい。
白鳥たちが、あきれて眺めてます。
鶴見台は大きな道路に面してるので、大型バスで乗り付けて観察するツアー客もいました。
やはり「伊藤サンクチュアリ」が、カマラマンにとっては一番、撮りやすい場所ですが、阿寒国際ツルセンターはオジロワシが、給餌の餌を横取りに現れるので面白そうです。
写真を整理してると、来年も行きたくなってきました。
今日のお写真もとっても素敵ですね♪
3枚目と4枚目の写真の2羽。
本当に息がぴったりですね!
まさに「ダンスDEデート」ですね~(笑)。
懐かしい番組を思い出させていただきました^^
「約束の海」へのコメントありがとうございました。
「沈まぬ太陽」を映画で観たくてたまらなくなっています!
流石丹頂鶴の夫婦ともなると息もピッタリで
着地する姿もそっくりなんですね!!!
ちょっとビックリしちゃいましたよ(*^^)v
おチビちゃんのダンスの練習も可愛いですね❤
来年は素敵な相手を見つけられるかな?
鳥の求愛のダンスは、オスがするのかと思っていたら、
↓ 両方で踊っているように見えましたが丹頂は両方で踊るのかな(^^)
白鳥さん達の整列!よくぞ一直線に並びましたね(*^^)v
来年もマイレージ貯めて是非お願いしま~す!!!
タンチョウを見るために3か所も訪ねていたのですね~☆
それぞれに違う場面が見れて素敵です(^^♪
こちらには、一歳児さんの練習風景までありですね♪
↑首の色でわかるのですか?
夫婦のタンチョウの着地は、まるでフィギアのアイスダンス
しかもロシア人のペアのようですね~(笑)
そして、最後の白鳥さんたち、まるでコール・ド・バレエを見ているようです(^-^)
↑ロシア旅行でいっしょだった方がバレエされてて、ロシアのバレエはコール・ド・バレエの素晴らしさにあると教えられました(*^_^*)
ロシアが近いからかどちらもロシア風?(笑)
>3枚目と4枚目の写真の2羽。本当に息がぴったりですね!
丹頂鶴の夫婦を見ると、子育てを交代でしてる時以外は、5mと離れることはないように見えます。
飛ぶ時も降りる時も一緒、歩く速度も一緒、仕草も一緒。
人間社会にもしも、こんな夫婦がいたら、小説になりそうです。
ハ、ハ、ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある、見知らぬツルと、見知らぬツルの「ダンスDEデート」
でしたね。コメントの返信は、思いつきで書いてますので、真面目に受け止めず、適当にスルーして下さいね(笑)
映画「沈まぬ太陽」は、女性が泣いてる率が2割から3割でした。特に年齢の高い女性が泣いてました。
私は男として泣くわけにはいかなかったのですが、隣で家内がボロボロ泣くので、ついつられてしまいました(笑)
はい、写真の丹頂は昨年の子供なので、4月から6月に生まれていて、正確に言うとまだ0歳児です。
孵化してから100日で飛べるようになるらしいので、そのへんは人間の0歳児よりも成長が早いです。
でも0歳児から1歳児は人間でも、鶴でも可愛いですよね。
人間に対する恐怖心があまりないので、我々の近くに来てくれて、シャッターチャンスも多いです。
来年になると茶色い羽が黒い羽に変わってるらしいので、もう親とあまり区別がつかなくなるかもしれません。
楽しいですよね。来年も、真剣に行きたくなってます(笑)
本当にびっくりするでしょう。
常に5mと離れず、飛ぶのも。着地も、歩くのも、仕草も全く一緒です。
彼等がペアになると一生添い遂げるというのも、こういう行動を見てると、「そりゃあ、そうだよ」と納得できます。
ええ、ダンスはオスだけじゃなくて、メスもお付き合いしてます。積極的か、消極的かの違いはあるようですけどね。
でも遠くから見てても踊りの息が合ってるかどうかは、多少わかるので、結果も推測できますが、
途中で3羽目が割り込んで、邪魔をすることがあるので、最後まで目を離せません。
来年もマイレージは溜まると思います。
年末ごろから作戦を練ってみます。 ← ん、鬼の笑い声が聞こえたぞ(^-^)
はい、1歳児はまだ茶色い羽毛が残ってます。
そしてハゲもないので(笑)、頭のてっぺんが赤くはなってません。
こうやって見てるとベン君もそうかもしれませんが、動物や鳥は、本当に面白い仕草をしますね。
2羽の着地がぴったり一緒だったり、4羽が等間隔で整列したり。
コール・ド・バレエみたいに息が合ってますね。
もうちょっと上手になって最下級から上のクラスに進級するのも夢ではないと思います。
鳴き声はロシア風でなく、釧路風でしたよ。
カカカカカとクルゥッ・クルゥッなので、これは釧路訛りです。(多分)(^-^)
鶴の夫婦は、本当に綺麗にシンクロするので、驚きました。
着地、飛ぶ時、歩く時、首をかしげる時、殆ど全部一緒です。
人間社会だったら「ちょっと、あんた、うざいよ」となりそうですが、鶴の世界はそれが当たり前みたいです。
写真を撮った日は3月も中旬で、もうペアを見つけないと後が無いという絶体絶命の時期。
つまり失敗すると、結婚浪人のシングルとして1年過ごすわけで、皆さんがダンスして相手を見つけようという気に
なってたのだと思います。
逆に夫婦は、さらに寄り添って、よそからちょっかいを出されないようにする。
ええ、このあたりは私の推測もかなり入ってますので、読み飛ばして下さいね。
オジロワシとのバトルは私も、撮ってみたくてウズウズしてます。
来年になりますが、土地勘も、ツル勘???、もできたので、行ければ行ってみようと思ってます。