「福島に桃源郷あり」と称された福島市花見山の里山散歩、その後半

快晴の日曜日(4月12日)に、福島駅から15分の花見山臨時バス停から歩き始めました。


周辺は花木生産農家の集落で、農家の私有地に様々な花木が咲いています。
手前の赤い花は木瓜の花です。

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菜の花の黄色と桜のピンクはよく合います。

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春の色が交錯する里山の風景です。
雑然と咲いてるようですが、よく手入れされてます。

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満開の桜はソメイヨシノでした。

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ここから花見山公園に入り山を登り始めました。
道は整備されていて30分コース、45分コース、60分コースがあり、60分コースを選びました。

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花見山公園は昔、養蚕農家だった阿部さんが、養蚕を止め、花木を植え20年近く整備して昭和34年に花見山公園として一般に開放しました。
今ではシーズンの来園者が33万人にもなるそうです。

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女性を数多く撮っていた写真家の故・秋山庄太郎さんは、この花見山公園に魅せられ、年に3回、通算で20年くらい通われて、花見山公園の花や木を撮られたそうです。
ここが60分コースの山頂展望所で、福島市と吾妻連峰が一望できます。

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ちょっと休憩して山道を下りはじめました。途中には「桜のトンネル」があります。

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結構、急な下りもありましたが、歩きやすい道をトコトコと下り、1時間ほどで麓に降りました。
下から菜の花、桜、桃です。

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道路は一方通行で、反対側の道では、これから花見山公園に向かう人たちが歩いています。

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私がわかるのは桜、桃、木瓜、木蓮、レンギョウ、サザンカ、サンシュユ、菜の花くらいですが、それらの花が同時に花開くところが、この里山の特徴です。

この日は、びっくりするような偶然がありました。
後からわかったのですが、ブロ友の「三友写真部」さんも同じ日に、花見山公園に来られていたそうです。
彼は岩手県から車で、私は東京から新幹線で、そして同じ日に、同じ里山を、歩いていたわけです。
赤い糸で結ばれて結ばれてる?????(笑)、奇遇でした。
三友写真部さんの日記はこちらです。




by tabi-to-ryokou | 2015-04-14 16:00 | | Trackback | Comments(22)
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Commented by bulanchan at 2015-04-14 16:14
旅プラスさん、
こんにちは~☆
見事な里山☆本当に桃源郷です!ね(^_-)-☆

素敵な写真で行って来られた気分を味わえました^^
ありがとうございました。
ここのところ随分と歩かれてるご様子ですが、
かなりの健脚になられたのでは~!?♪

私は、ここの所怠け過ぎです(@_@;)
鍛えないと~(笑)

Commented at 2015-04-14 16:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ayayay0003 at 2015-04-14 16:30
こんにちは^^
先日の記事も楽しみましたが
花見山公園と山がつくくらいですからやはり上られたのですね!
しかも一番長い60分コ―スで・・・
60分ぴったりでしたでしょうか?
もしかしてもっと早いかな?なんて思いましたが
途中で撮影が入るからそれ以上かな?
ここが公園として開放されてから57年?もたつのですね!
それだけの時間が過ぎると花木も大きくなり
こんなに素晴らしくなるのですね(^-^)
木瓜の赤も好きです☆
遠くの吾妻連峰の眺めも素晴らしいですね(^^♪
ブロ友さんと遭遇したらもうひとつよかったですね(*^_^*)
Commented by katcat2121 at 2015-04-14 18:25
こんばんは!
本当に うつくしいですね!
キャンバスの違いとでもいうのでしょうか?
どこか遠慮がちな都市部の桜たちは 勢いが違うというか... 力強さを感じてしまいます
菜の花のぽゎ~んも イイですね~ スキです! ブラボー!

赤い糸... どこかで 誰かと... 当たり前のようで 不思議なすれ違い!
時々 自分も ニマニマ 楽しくなることがあります
傍から見る人は 不気味でしょうけど!(わ)
Commented by blue-lulubul at 2015-04-14 18:57
旅プラスさま、今晩は。花の名前をこれだけ知っている男の人は、短歌の先生とブロ友の「彦星さん」位しか知りません。凄いと思います。美しい写真ですね。心が弾みますよ。
ところで、「ブロ友さんは、岩手県から車で、私は東京から新幹線で、そして同じ日に、同じ里山を、歩いていたわけです。」←これは、インターネットの普及した効用ですね。劇的ですよね。良い方に活用すれば、現代も捨てたものではないと思っていますよ。
Commented by iomlove at 2015-04-14 19:28
旅プラスさん こんばんは!

絵みたいな世界で美しい!!
 こういう写真を撮れるのも凄いなぁ
そうそう思った事があるんです。
旅をしながらプラスへむかうっていう名前のとおり
旅プラスさんって凄い方だと思ってます。
 憧れだなぁ~♪^-^v
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 19:54
bulanさん、こんばんは

撮った写真が100枚くらいあって、この桃源郷の写真を10枚、選ぶのに苦労しました。
まあ、似たような写真も多いのですが、都内ではこんな写真は撮れないので、今日の日記は苦労しました(笑)

そうですね、久遠寺の石段が287段で、次が60分の山登りコースですから、山の下りでは足が攣りそうでした。
週7日のうち5日間は1000歩から2000歩なので、週末に頑張っても筋力強化まではいきません。
でも、もうちょっと体力をつけないと、近い将来の目標であるマチュピチュには登れないので、頑張ります。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 19:56
鍵コメさん、こんばんは

ありがとうございます。
嬉しいけど、あまり依怙贔屓しないで下さいね(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 20:12
アリスさん、こんばんは

はい、60分コースで、山をえっちら・おっちら(笑) と登ったのですが、人が多いのでスローペース。
なので、そんなにきつくはなかったです。

途中で、景色も眺めるし、写真も撮るしで、後からくる人たちに抜かれながらの山登りでした。
時計はあまり見てなかったのですが、時間は多分60分くらいだったと思います。
途中にビールを飲むところがなかったので、速いほうです(笑)

阿部さんの一家は花木栽培で生計を立ててられるのですが、最近は、桜の苗木がよく売れるそうですよ。
寄付金も受けずに、阿部家だけで手入れされていて、しかも一般にも開放してるというのだから、頭が下がります。

来年は頂上で、ブロ友さんたちと待ち合わせなんていうのもいいですね。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 20:20
K◎さん、こんばんは

そうですね。おっしゃる通り、里山の花木って、生き生きしてますね。
そもそも都会で暮らしてると、里山を訪問することもないし、見る機会もありませんからね。

リアルの知り合いよりも、現在の日々の、コミュニケーションはブロ友さんのが圧倒的に多いですから、
赤い糸の出会いも起こりえますね。

できればその出会いは、男・女のがロマンティックでいいと思ってますけど(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 20:28
blue-lulubulさん、こんばんは

彦星さんは、いつも美しい花を投稿される方でしたよね。
存じ上げてます。
私も、もっと花の名前を覚えたいのですが、案内の表示板がないと、いつもそのままで通り過ぎてしまいます。

そうです。世の中狭いと思いました。
お互いに日記を投稿してなければ、同じ日に、同じ場所に行ってたことも気づきませんが、
毎日投稿してるもの同士なので、すぐわかりました。
日本語なら「おや まあ」、英語なら「オ~ マイ ガ~(god)」でしょうか(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 20:43
iomloveさん、こんばんは

とんでもないですよ、褒められると木に登りたくなっちゃうじゃないですか(笑)
時々、アクセス・レポートというのを見ると、信じられないくらいの多数の方が
見に来て下さってるので、もう毎日なにかを書かなければという気になります。

ただ365日もあると、自分でも今日は見てほしいなあ、と思う日記と、面白くない日記だけど、
見てくれる人がいるかなあと、恐縮してしまう日があって、いつのまにか感情移入してしまってます(笑)

そして最近は日記が、日々の生活の一コマなので、評価は期待せず、楽しみながら、気楽に続けようと思ってます。
そんなわけで、末永くよろしくお願いします。
Commented by kaorunchoko at 2015-04-14 21:07
❤旅プラスさん こんばんは☆
本当に綺麗な景色ですね\(◎o◎)/!
菜の花の黄色とソメイヨシノの薄いピンクとっても綺麗です。

お山の上からの景色!素敵!!!
これじゃ、60分コース何とか私も頑張って登って見たくなりましたよ!!!
5枚目の写真、色とりどりの花が咲いていて、遠く雪を冠った山や、
下にはビルも見えて、とっても綺麗ですよね。
休み休み、写真撮ったり、景色を眺めたりで登れば何とかなるかな(笑)
何時か行ってみたいなぁ~!
でも5㎏のバックは持って行けないだろうから、コンデジで我慢しましょう(笑)

同じ日に「三友写真部」さんも行っていたなんて奇遇ですね!!!


Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-14 21:46
kaorunさん、こんばんは

そうでしょう。花見山公園は山頂まで登れば絶景が望めます。
60分、上り坂、5kgのリュックでしたが、そうつらくはなかったです。
胸突き八丁、もうじき「さんちょう」、でした(笑)

そして桜の木を上からの角度で眺められますよ。
そうそう、5枚目の写真は桜の木が全部下に見えてます。
まさに「絶景かな、絶景かな、値万両、万々両~~」です。

奇遇ですよね。来週も行くとこが一緒だったら、まさに赤い糸ですが、私はまだ行先が決まってません(笑)
Commented by hope-sunny at 2015-04-14 22:44
桃源郷の名にふさわしい美しさですね。
実は福島市は私の生まれ故郷。
旅プラスさんに美しい故郷を撮っていただいて、なんだか嬉しいです(*^^)
今年も行けずじまいでしたが、来年こそはこの景色を生でみてみたいものです。
Commented by bbex162546 at 2015-04-15 01:22
今晩は、
赤い糸をたどって、「さんちょう」まで追いかけた、三友写真部(♂)です。
お写真拝見して、ゾクゾク・ワクワクしています。
また行きたくなり、気持ちが落ち着きません^^

やはり午前中が良いですね。
私は午後だったので、逆光となり西山のコントラストが出ませんでした。

赤い糸?それとも鎖の鉄球?帰りは、車中右足痙攣してました(;_;
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-15 08:10
楓さん、おはようございます

生まれ故郷が福島市ですか。
それはそれは!!、桃源郷があちらにも、こちらにもある、いいところですね。

本当は信夫山公園にも行くつもりで、駅からどのバスに乗ればいいかメモに控えてたんです。
ただ、花見山で、60分コースの山登りをしてしまい、足が攣りそうになってたので、今回は諦めました。

福島美人も多数いらっしゃったので、来年もまた行ってみたいです(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-15 08:23
三友写真部さん、おはようございます

そういえば、太陽光は殆どの場所が順光でした。
花は輝き、菜の花は眩しいくらいに黄色でした。

私は下り坂で、足が攣りそうになったのですが、なんとか持ちこたえました。
多分荷物が重かったからだと思います。

車中で痙攣ですか。それはやばかったですね。
長時間の運転と、アップダウンのあるハイキングだから、足にも負担が大きかったのでしょう。

週末の桜は、いよいよ岩手県ですね。
さすがに、東京から岩手県はきついので、私の今シーズンの桜は終わりました。
また来年も赤い糸と、鎖に鉄球で、どこかでお会いしましょう(^。^)
Commented by nonshi24 at 2015-04-15 21:50
こんばんは~。
花見山、一度は行って見たいと思っていた場所で
やっぱり、やっぱり、やっぱり、最高に素晴らしいところですね。
お写真から感動を受け取りました^^
来年こそは、何がなんでも行って見たいです!
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-15 22:37
かほさん、こんばんは

ええ、私も初めての訪問だったのですが、本当に素晴らしいところでした。
景色も花も綺麗なのですが、道路がきちんと整備されていて、しかも一方通行で、
30分、45分、60分と選択できるところも良かったです。

なので立ち止まって写真を撮っても、そう迷惑にならないし、自分のペースで歩けます。
そういえば、かほさんが、もっと健脚なら、プラスのコースで「花の谷コース」という50分コースもありましたよ。

来年いかれたら写真を撮りまくって下さいね。
ちょっとオーバーな表現ですが、歩いてるところ全部が、撮影ポイントです(笑)
Commented by romaitalia at 2015-04-16 06:18
こんばんは~
うっわー、桜のピンクと菜の花の黄色が
ほんとうによく合ってきれいなものですね~(ღ˘◡˘ ❀)うっとり。。。
花見山、これまた、知りませんでした~
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-04-16 08:08
Kasumiさん、おはようございます

うっとりしていただけましたか(笑)
ここ、本当にきれいで、写真を撮るのを忘れてしまうような景色でした。

「里山」っていう日本語は、集落があって、田んぼか畑があって、山道があるようなイメージでしたが、
この花見山を「里山」と表現してるので、「里山」のイメージが変わりました。
こんなにお花で色鮮やかな「里山」なら大歓迎です。
住んでみたいとは思いませんが、秋山庄太郎さんみたいに、年に2回か、3回は通ってみたいと思いました。
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