水郷潮来の「あやめまつり」名物は、花嫁さんが乗る嫁入り船です(その1)
2015年 06月 09日
6月7日の日曜日は、近所の堀切菖蒲園の菖蒲祭りか、水元公園の菖蒲祭りに行く予定でしたが、自宅からは乗換え2回で、2時間30分もかかる潮来(いたこ)に、
秋葉原から「あやめまつり号」という臨時特急が出るという情報を、ネットで知り、急遽茨城県の潮来まで行ってきました。
5両編成の臨時特急は満席。でも座席指定で、乗換もなく潮来まで行けたので快適でした。
ちなみに、潮来駅の一つ手前の佐原駅は千葉県で、潮来市からは茨城県になり、潮来市の一つ先は鹿島アントラーズで有名な鹿島市で、駅は鹿島神宮駅です。
佐原も、鹿島も、行ったことがありますが、潮来は、いたこ となかった(笑)
そんなわけで、潮来駅です。なんか面白そうな予感!!
あやめ園内には、約500種類、100万株の花菖蒲が植えられています。
花菖蒲の撮影はパスして、まずは場所取りです。
過去の「あやめまつり」の、写真を参考にして、思案橋の上の2列目を確保しました。
前方は左が水運橋、右が雨情橋です。
嫁入り船は水運橋の袂から出て、こちらに向かって来ます。
川岸だと、撮影チャンスは真横を通る一瞬ですが、ここなら船が出て、この橋の下に来るまで撮り続けることができます。
11時になると、船着場から嫁入り船が出て、こちらに向かってきます。
先頭の船が、花嫁さんと、ご両親。後ろの船が親族です。
なんか正面の水運橋は、溢れる観光客で大変な状況です。
昔、本当に行われていたという嫁入り船を模して、船首には米が3俵と、嫁入り道具の長持が見えます。一番手前に手桶が二つ見えますが、中身は日本酒だと思います。
そして花嫁さん。きれいですね。
この瞬間、私が撮影していた思案橋も、観客が動くのでグラグラ揺れました。
私より後ろで見てるおばちゃんたちの会話が聞こえたのですが、嫁入り舟を希望する花嫁さんが多く、嫁入り船の花嫁さんは抽選で選ばれるそうです。
そしてこの日は、日曜日なので、嫁入り舟の出番は3回、つまり花嫁さんも3人とか。
嫁入り舟は、次回も続きます。
日曜日に息子の運動会の後、痛飲して気絶したと思われるボクに比べるとアクティブな日曜日を過ごされたようで流石です。
凄い人気のイベントなんですねえ。
花婿さんはどこに・・・
と気になりましたが、どっか別の所で待ってるんですって・・・?
通院かと思ったら、痛飲ですか。いいじゃないですか、休みの日なんですから。
私の場合も、6時頃から9時ぐらいまで痛飲することが、月に1回か2回はありますが、幸い家に辿りつき、
風呂に入ってバタンと寝て、翌朝は気持ちよく目覚めます(^。^)
オレさんも同じかと思いますが、記憶の無い時間帯がやはりあります(笑)
花婿さんですか。実は写真が多かったので3回にわけました。
その最終回の、船が到着するスポットで花婿さんが登場します。
嫁入り船は全3回で完結予定です(^。^)
コメント欄変えたんですね(^_^;)
私は別ウィンドウの方が好みかな~
移動しながら、その写真を見ながらコメント書けるから(*^^)v
しかし、凄い人出でしたね~!橋の上人が沢山いますもんねヽ(^。^)ノ
潮来は いたことなかった←に座布団5枚お願いします。
私も行った事無しで、♫~潮来の~いたろぉ~~おぉ♫ちょっと見なぁ~れば♫
って、そこしか知らない曲です(笑)
花嫁さん綺麗ですね~最近は変わった髪型とお花の飾りみたいなのが多いですが、
やっぱりこう、白無垢で、角隠しって良いですね~!
お天気も良くて、沢山の人々に祝福されて、一生忘れられない結婚式ですね!
そうそう、オレさんと同じく花婿さんは?って気になっていたので、
後日楽しみにしておりますね(*^^)v
1枚目の黄緑のご婦人... リアリティーがあって イイですね!
で、あやめには すまなんだが コレは 花嫁さんに~って、なりますよね! 絶対!
花嫁さんにとっても 本当に 一生もんの思い出ですね!
が、やはり 気になってしまうのが 溢れる観客!
橋... 大丈夫なのかと、心配になります!(わ)
私もコメントを書く時は、別ウィンドウのがいいですね。
コメントの返信を書く時は同じウィンドウのが手軽かなあと思いましたが、これが大失敗。
コメントも、返信も、どちらも使い難いので、この後、またもとに戻しますね(笑)
潮来の~いたろぉ~~おぉ♫ちょっと見なぁ~れば♫ をご存知でしたか。
橋幸夫さんのデビュー曲だそうですよ。なので相当古いです(笑)
白無垢の角隠しって最近見ませんが、やはりいいもんですね。
明るい太陽光の下では、白無垢が写真で「白とび」してしまうので、PLフィルターというのを
レンズの前に付けて光の量をおさえながら撮りました。
あのご婦人は男の子のおばあちゃんだったんでしょうね。
男の子が勝手に動き回るので、おばあちゃんが追っかけまわしてました(^。^)
花嫁さんに応募する女性は多いらしいですよ。
いずれがあやめか・・・という競争率の抽選だそうです。
思うに川の両岸や橋の上の皆さん全員から祝福されるわけですから、気持ちいいですよね。
きっと、映画作品がノミネートされて、レッドカーペットを歩く女優さんみたいな晴れがましさじゃないですか。
橋、ゆらゆら揺れるんですよ。
造った時は、あんな大勢の人たちが、いっぺんに橋の上から船をみるなんて想像もしてなかったでしょうね。
心配ですが、O国の橋でなく、日本の橋ですから、大丈夫でしょう。
あやめ祭り、菖蒲祭り、この時期各地でいろいろ開かれるんでしょうね
実際の嫁入り舟になるんですね
とても良い記念になるでしょう
白無垢姿、美しいですね
でも、木造の橋、多くの人で揺れるなんて、
強度は大丈夫か心配になっちゃいました><
潮来も行ったことありませんが風情がありますね。
綺麗な花嫁さんの写真御本人に差し上げられたら喜ぶでしょうね。
ライトアップは18時30分からだそうです。
ただ潮来は東京からは遠いので、ライトアップを見るなら1泊2日になります。
嫁入り船は水・土・日ですが、水曜は1回、土日はだいたい2回はあります。
お薦めは「宵の嫁入り船」で土曜日の19時30分から。
ただ、これは余程明るい場所で撮らないと写真がブレブレになります(^。^)
この嫁入り船は、単なるイベントで、モデルさんが白無垢を着て、お嫁さんを演じるのかと思ってましたが、
全部、本物の花嫁さんでした。
確かにこの嫁入り船を見ると、「私もこの船に乗ってみたい」という女性は多いでしょうね。
潮来市のHPには「平成27年度 潮来花嫁さん募集!」という案内が掲載されてました。
あの橋はちょっと心配ですが、形がアーチ状なので、重量が分散されるみたいです。
でもゆらゆらと、揺れますよ(^。^)
やはり、イタコと無かったですか(笑)
私も歌の世界では、昔から「潮来」という地名を知ってましたが、幸い臨時特急列車が出るという情報が
背中をおしてくれました。
乗換が2回以上で、かかる時間が2時間半以上というと、日帰りを迷いますよね。
そういう面では、まだ私が行ってないけど、行きたいところは尾瀬と大内宿。
どちらも夜行列車でない臨時直通特急が出るようなら、すぐ行きます(^。^)
潮来、日本です、演歌です!!
橋幸雄さんのデビュー曲が「潮来傘」だなんて、アラックさんはご存じないでしょうね。
だって、1960年のヒット曲ですから(^。^)
潮来というと、潮来傘しか記憶に無かったのですが、行ってみると、嫁入り船や、あやめ踊りもあって、
楽しいとこでしたよ。
実は月曜日から金曜日にかけて、体力を温存し、しっかり蓄えて、それを土曜・日曜で爆発させているわけです(笑)
なので、そんなたいしたことはないんですよ(^。^)
佐原と、潮来はどちらも水郷の町として有名で、似てるのですが、潮来は6月で、あやめまつり。
佐原は7月で佐原大祭夏祭り。こちらは大きな山車が何台も出るので関東三大山車祭りの一つとして有名です。
どちらも風情がある祭りでお薦めです。
当日は100人以上のカメラマンがいたし、中には花嫁さんの親戚や、知り合いのカメラマンも大勢
いたでしょうから、私の写真なんて、とてもとても(^。^)
> 「いたこ とあったぞよ」(笑い)
おお~い、山田君、 lulubulさんから座布団3枚取り上げなさい(笑)
本日の、笑点、これにておしまい~~(^。^)
こんな昔の日記に訪問いただきありがとうございます。
水郷潮来は、この2015年6月以来、訪問していませんが、
印象に残る素敵な街でした。
私もFBをやってましたが、今は休眠中です。
この日記や、この写真でよろしければ、どうぞお使い下さい。
現在も毎日、日記を書いてますので、最近の日記も見て下さいね(^。^)