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旅プラスの日記

趣味は旅と写真とサファリ。エキサイトブログは10年目になります。 世界遺産が好きで、合計200ヵ所以上の世界遺産を廻り、訪問した国は58ヵ国になりました。ブログの更新は毎日1回、ネタがあると2回。インスタグラムも毎日、癒しの動物写真・野鳥写真を投稿しています。気軽にお立ち寄り下さい。  https://www.instagram.com/tabi.plus/  ← インスタグラムのURLです。 


by 旅プラス

水郷潮来の「あやめまつり」名物は、花嫁さんが乗る嫁入り船です(その2)

6月7日に行われた、潮来嫁入り船の続きです。


船は、私が撮影していた思案橋をくぐり常陸利根川を目指します。

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普通ならここで撮影終了ですが、船が遅いので、岸辺を追っかけてみました。
観光客なので、閑ですしね。そして速足で歩いたら追いつきました。
川辺からは、橋の上よりは間近に見えます。

そしてお母さまのガッツポーズも見ることができました。
「ようやく、この娘も相手が決まって、家を出ていってくれるわ」、
「売れ残るんじゃないかと心配だったけど、本当に良かった」

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・・・・と言ってたかどうかは、わかりませんが、お母さまも嬉しいでしょうね。
新婦のお父さん、お母さん、本当におめでとうございます。
花嫁も、川岸の見物客に手を振ってます。

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そして船は、次の橋である「あやめ橋」をくぐります。

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前川水門橋をくぐり、常陸利根川に出ました。
「おい、おい、どこまで行くんだい」

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偶然出会った観光船のお客さんたちが、暖かい拍手で迎えてくれます。

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そして潮来花嫁さんを乗せた嫁入り船は、縁結びのパワースポットとして知られる「WAIWAIファンタジア」に到着し、花婿さんがそこで出迎えます。

嫁入り船、次回は花婿さんの登場です。



Commented by roseyrosey at 2015-06-11 19:11
お嫁さんの真上からのショット、最高ですね。
真っ白い襟足が日に焼けそう(^^ゞ
って、ついつい女性目線で余計な心配をしてしまいました。
でも、これだけたくさんの人に祝福してもらったら
出戻るなんてできませんね。あ、これもまた女性目線でした(汗

座っている位置が真ん中とはいえ椅子が高くて
目線が高くなるので、手漕ぎ舟で水上を往くのは
怖くないのかなあ。。。なーんて、また余計なことを。
美しい花嫁さん、ご両親もお幸せそうですね。
あ、これは親御さん目線です。
目線連発、失礼いたしましたm(_ _)m

Commented by kaorunchoko at 2015-06-11 19:33
❤旅プラスさん こんばんは☆
お母様のガッツポーズとお父様の満面の笑み(*^^)v
とっても良いですね~!!!
そして、旅プラスさんのセリフ通りだったかどうか(笑)
お天気も良かったみたいで、何よりですが、私も日焼けが気になる所です(苦笑)
次回、花婿さん登場が楽しみです!

今日会社のOBの方が見えて、先週の日曜日に、潮来で嫁入り船を見て来たと言っていました。
あっ!旅プラスさんの、あれだな~って(*^^)v
定年退職者は、毎日暇で、暇で・・・と、ニコニコしながら嘆いていました(笑)
いいなぁ~ってちょっと思ったけど、私、退職しても、色々やりたい事だらけで忙しいぞ!って思いました。
って、全然関係ない話しでしたねm(__)m
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-06-11 20:27
roseyさん、こんばんは

花嫁さんの真っ白い襟足に、簪の影が映り込んでました。
きっと「アチチ~」と声を上げたくなるくらい、日焼けしたでしょうね(^。^)

私の後ろのおっさんが、「離婚すんなよ~~」なんて、励ましてんだか、やっかんでんだかわからない
声援をしてましたが、そりゃあ、これだけの見物客から応援されたら、出戻るなんてできませんよね。

ここは川だか運河だか、よくわからないとこでしたが、波も無く穏やかで、手漕ぎ船にぴったりの川でした。
で・・・、ご両親が泣くわけでもなく逆で、花嫁さんよりも満面の笑みで見物客に応えてていたという、
ちょっと変わった、最高の嫁入り船でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-06-11 20:46
kaorunさん、こんばんは

は、は、娘が嫁入りすると、寂しさよりも「ヨッシャ~~」、「やっと出てく~~」という喜びが大きいそうですよ。
多分娘さんが20代前半ならまだしも、30歳前後にまできてると、父親も、母親もそうです(^。^)

我が家の娘2人の時もそうでした。私も家内も両親への花束贈呈の時だけはウルッときましたが、
あとは満面の笑みでした。「ようやく片付いた~~~」(笑)

kaorunさんは定年退職まで、まだまだ何十年とあるじゃないですか(笑)
勤務を続けながらも、時間に拘束されないというのが理想ですよね。
でもあと何十年かは頑張って下さいね。
そしてめでたく退職されたら、思いっきり1年くらい、食べ歩きの旅にでも出て下さいね(^。^)
Commented by ayayay0003 at 2015-06-12 00:55
こんばんは^^
変な時間に・・・複帰です(笑)
随分まだ時差ボケのようです。

楽しみにしていた潮来嫁入り船です(*^_^*)
白無垢の花嫁さん、最近ではまたまたブームのようで
嬉しいです(^-^)
皆様が、花嫁さんの日焼けが気になるみたいなことを仰っているので、この船に屋根があればいいのに・・・と余計な心配を私もしてしまいました(^^♪
お母様のガッツポーズ、なんだか微笑ましくていいですね♪
旅プラスさんのセリフが妙に合ってるような気が致します(^_-)-☆
観光船のお客さんたちにとっても嬉しい体験だったのではないでしょうか?
私がもし観光船に乗ってたらまちがいなく写真を撮るでしょうね!
幸せそうな写真は、見てる人も幸せにしてくれますね。
ありがとうございました(*^_^*)
Commented by umitosora14 at 2015-06-12 01:20
今晩は^^
嫁入り船は、けっこうな距離を進んでいくんですね~
本格的な感じで良いですね^^
遊覧船の皆さんは、ラッキーでしたね
わたしなら、大喜びで、写真を撮るでしょう(笑)
お母さんのガッツポーズ、なんか良いですね
笑顔が溢れるお嫁入り、幸せな1ページですね
Commented by blue-lulubul at 2015-06-12 05:48
旅プラスさま、おはようございます。
またまた、👏で~す。なぜかつて?
それはね。旅プラスさまの持つ、種々雑多(笑)な許容範囲の広さにです。高い芸術性(これが大好きですが。)だけでなく、この庶民性が旅プラスさまの温かなお人柄を醸し出しているからです。幅が広いということは魅力的ですよ~🎶
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-06-12 07:57
アリスさん、おはようございます

時差ボケですか。
私の時差ボケの解消法は、ワインを飲んで、日頃より長時間寝てしまうことです(^。^)

白無垢の花嫁さんは最近の結婚式でも、見かけなくなりました。
こういうよく晴れた日は、白無垢と船というのは似合いますね。
実はそれほど長い時間、船に乗ってるわけではなくて、せいぜい300mの15分くらいでしょうか。

観光船のお客さんは、皆さんサプライズだったと思います。
手を振ったり、お幸せに~~と声を掛けたり、写真を撮ったり、ご両親と観光船のお客さんが、
一番喜んでるように見えました(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-06-12 08:09
umiさん、おはようございます

写真では何枚かありますが、実際はあやめ橋をくぐり、水門をくぐると、大きな常陸利根川。
距離にして300mくらいなのですが、櫓で漕ぐ船なのでゆっくりとしか進まず、時間では15分か、
せいぜい20分くらいだったでしょうか。

お母さんのガッツポーズ、いい瞬間が撮れました(笑)
さぞ嬉しかったんでしょうね。
この幸せな1ページは、花婿さんも登場して、あと1回あります(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-06-12 08:21
blue-lulubulさん、おはようございます

下町の神輿を担ぐ祭りも勇壮でエキサイティングですが、この嫁入り船も、ほのぼの感があって、面白かったです。
同じ祭りとはいえ、比べること自体が無理ですが、どちらも歴史を背負っていて、文化があるところがいいですね。

確かに取材対象は種々雑多。自分の好奇心がわくものは、なんでも対象にしています(^。^)
きれいな写真がある、簡単で楽しい日記になればいいなあと思ってます。
by tabi-to-ryokou | 2015-06-11 16:00 | 祭り | Comments(10)