水郷潮来の「あやめまつり」名物は、花嫁さんが乗る嫁入り船です(最終回)
2015年 06月 17日
6月7日に行われた潮来嫁入り船の最終回です。
嫁入り舟が着いたのは、「WAIWAIファンタジアという」常陸利根川に面したスポットで、縁結びのパワースポットとしても知られる市民の憩いの場でした。
ここで花婿が待ち構え、写真撮影が行われます。
お、花婿さん登場、格好いいです。
手前には「モクズガニ」のモニュメント。他に「コイ」、「ナマズ」もあって、このモニュメントには七つのハートが隠されてるそうです。
そして花嫁・花婿・ご両家の親族はすぐ近くの「潮来ホテル」に向かい、式を挙げます。
その途中で1枚、撮らせていただきました。
花嫁さんは満面の笑み、花婿さんはちょっと照れくさそう。お2人ともお幸せに!!!
100万株の、あやめが咲くという「あやめ園」に戻り、あやめを探しましたが見つかりません。
どれを見ても、花菖蒲ばかりです。
「あやめ踊り」の披露があり、そこにいた「あやめ園」の係りの方に聞いてみました。
私 : あやめを探してるんですが、どこに咲いてますか
係 : すいません、あやめは5月に咲いて、もう終わっちゃったんですよ
私 : それならカキツバタは咲いてますか
係 : カキツバタは今年は花が出なかったんです。きれいな水が流れてるところにしか咲かないので、難しいです
私 : 「あやめまつり」も大変ですねえ
係 : この地方では、あやめも、菖蒲も、カキツバタも纏めて、あやめと呼びますから
なるほど、全部、あやめなので、「あやめ園」と「あやめまつり」でいいわけです。
係りのお兄さんは親切でイケメンでした。この写真の男性です。(正面写真は撮り忘れました)
そして、こちらは「あやめ踊り」を披露する、昔は綺麗どころの、お姐さまがた。
天気もよく、のどかで、いいお祭りでした。
花菖蒲を観賞するだけなら、東京の堀切菖蒲園でも、水元公園でも観れますが、潮来まで来るとローカルな催しが、花をそえてくれます。
嫁入り船と、あやめ踊りと、花菖蒲に癒されて、東京に戻りました。
潮来まで取材に行った甲斐のあるイベントですね∼(^-^)
下から2枚目のお写真の「昔は綺麗どころの、お姐さまがた」にふきだしそうになりました~(笑)
そして、このお写真の太鼓橋の見物客と下の橋からの見物客、踊りを踊るお姐さま方を一度に入れてのお写真を撮られたカメラマンさん旅プラスさんはいったいどこから撮られてるの???という場所取りの名人ですね(^。^)
花嫁、花婿さんのお写真も素敵です~☆
花婿さんもカッコイイけど、花嫁さんも美人ですね☆
「あやめまつり」なるほど、そういう意味ですか(^^♪
わかりやすくて私のようにお花の区別がつかない人はこの地方のようだと助かります~(*^_^*)
お疲れ様でした、そして素敵なお写真ありがとうございます♪
おかげさまで、「あやめ」を満喫出来ました(^-^)
グッジョブです!
特に一杯は親戚に吞まされたであろう感が漂う新郎の表情が、出色じゃないでしょうか。
これは、ごっこはやらせて貰えないんでしょうね(ー_ー;)
第一、もう似合いませんね。
昔は・・・
そうかあ! だから引きの構図なんですね♪
おふたりの幸せ感が 伝わりますね!
それにしても 此処は 盛りだくさんですね~!
まさか 昔は... のお姐さん方の舞まで... びっくりです!
で、一番気になったのは 「モクズガニ」...
片手をあげる 後姿に 哀愁を感じてしまいました!(わ)
自分では なかなか行けないところばかりなので
いつも 行けた気分にさせてくれて ありがとうございます!
「昔は綺麗どころの、お姐さまがた」が真剣に踊ってらっしゃるので、不謹慎なのですが、
アップで写せる綺麗どころを探したところ、該当者無しで、遠くから、ホンワカと撮影させていただきました。
どっから撮ったかというと、あやめ畑の木道の上からなんです。
ここは誰もいなかったので、全体の構図を意識しながら撮れました。
花嫁さん、ポッチャリ型でお母さまと似てました。可愛いお嫁さんでしたね。
帰りの電車を気にしないですめば、あと2人登場する花嫁さんも撮りたかったです(^。^)
新郎さん、確かにあがっていたのか、のぼせていたのか、ちょっと飲まされてたかのか、
でもまあ千鳥足でもなく、しっかりと歩いてました(^。^)
「ごっこ」って、「嫁入り船」ごっこ、ですか(笑)
いやあ、コンパニオンさんを連れてきて、船をチャーターすれば、いつでもできますよ。
なんなら、カメラマンをやりますから、任せて下さい(^。^)
下町のレディースの神輿なら、どんどん前に行って撮るのですが、この「あやめ踊り」はどんそんと、
引いたほうがいい写真になりそうで、まあ程よい位置から撮らせていただきました(^。^)
綺麗どころは、「あやめ踊り」を披露してくれました。
かなり後方に引いてから撮りましたが、皆さん、いずれが「あやめ」かという、綺麗どころばかりでしたよ(^。^)
新郎・新婦の写真を狙ってたので、「モクズガニ」は邪魔な存在だったのですが、トリミングしても隠し切れないので、
そのまま登場させました。
まあ色彩的には黒と白が目立つ中で、彩りを添えてくれました。
あれ、哀愁を感じますか。本当は正面に廻れば彼も撮れるのですが、なんせ私の真ん前に柵があり、
もう1歩も前に行けない場所で撮ってました。
イタコとなくても、行けた気分の潮来ですね。良かった!良かった!!
いい天気に恵まれて最高の撮影でしたね^^
いい場所も確保されて、お嫁さんの最高の笑顔の瞬間そこをカメラに収めるところがさすがです~!
私は中々そういう声かけが出来ないので色々勉強になります!
予約投稿もバッチリでした(笑)
ありがとうございます(*^^*)
嫁入り船の最終回ですね!
花嫁・花婿お揃いで、赤い傘さして満面の笑みヽ(^。^)ノ
とっても微笑ましくて、こちらも笑顔になりました❤
末永くお幸せに!って思いますね~~♫
そっかぁ~それみんな花菖蒲なんですね!
思わず又、あやめ、菖蒲、カキツバタの違いをググりました!!!
はぁ~~でも、やっぱり咲いているの見たら良く分らないかも、場所が違うでしたよね(^_^;)
イケメン兄さん見たかったが、見ずに想像の方が良かったかな(笑)
昔の綺麗どころも。。。嫁入りも、お天気が良くて何よりでした!
雨じゃ中止ですよね(>_<)取材お疲れ様でした~~ヽ(^。^)ノ
この日は、最高の天気で、嫁入り船に乗った花嫁さんの襟首に直射日光が降り注ぎ、
あまりに可愛そうなので、首に巻くタオルを投げ込んであげたいぐらいでした(笑)
声掛けは私もビビリますが、花嫁さん、花婿さんの場合は、断られたことは無いです。
羽子板市とか、ほおずき市とかのお祭りでも、売ってる方に声をかけて、撮らせてもらうことが、ありますが、
やはり、どなたも気持ちよく応じてくれます。
素晴らしい被写体でしたら、遠慮せず勇気をもって声掛けしてみて下さいね(^。^)
花嫁さん、花婿さんの2ショットは、表情が良かったでしょう(笑)
こういうの自写自賛と言って、私の場合はしょっちゅうありますが(^。^)、
お2人が私を見て、笑顔をくれたので、「やった~~」という感じです。
私も、あやめ、菖蒲、カキツバタは、最近違いが分かるようになりました。
東京に住んでると、あやめと、カキツバタを見るチャンスは殆ど無いです。
来年は「これが、あやめだ!!」「これがカキツバタだ!!」というのを撮りにいって、お届けしようと思ってます。
イケメン兄さんですよね、女性だったら声をかけて、撮ったでしょうが、男性だったので、完全に忘れてました(笑)
幸せが溢れるお写真、良いですね
こういうとき、男性の方が照れるようですね(笑)
ずっと、幸せに暮らしてほしいですね~^^
昔の綺麗どころ、なるほど、そういうことも勘案した上での構図、撮り方なんですね、
勉強になりました(笑)
嫁入り船を、橋の上から撮ってた時も、川岸を歩きながら撮ってた時もレンズは望遠でした。
そして花嫁さん、花婿さんの2ショット写真では、レンズを交換するチャンスが無く、望遠の70-300mmのまま。
なのでお2人から5mくらいは離れて構えたのですが、画面に入りきらず焦りました。
この写真はノートリミングで、赤い傘が入りきらなかった記念ショットです(^。^)
新郎はかなり照れくさそうでした。
あまりデレデレと笑うのも変だし、これが精一杯という感じでした(笑)
構図は周辺の状況も見ながら、瞬時の判断で決めてますが、この時は「引き」が良かろうと・・・(笑)
テレビで潮来をやってましたか。
私もテレビの取材よりも、先に自分が写真を撮ってると、鼻が高いです。
テレビを見る時間は、殆ど無いのですが、出勤前に天気予報を見るのは日課でして、
天気予報で、お天気キャスターが、今日はどこの「旬な場所」に行くだろうかと、いつも注目してます。
その中では、テレ朝の天気予報が、一番参考になってます。
私はもう古代蓮を撮りに行ってきましたが、テレ朝さんも、そろそろ行くんじゃないかな、なんて注目してます(笑)