「仲卸」と書いてあり、「小売」とは違いますが、私が行っても売ってくれる大きな魚市場
2016年 01月 14日
さっそくどこの魚市場かお知らせしましょう。
我が家から歩いて5分。千住の魚河岸「足立市場」です。
この看板でいうと、「仲卸売場」と書いてあるところに、一般客も入っていきます。
ただしターレットが走りますから、買い物客よりも、ここで働く人達のターレットが優先です。
売場はというと、まず蟹。
そして海老も。お値段はどうですか。
5時半が営業開始で早い時間帯はスーパーや小売の魚屋さん。
8時を過ぎると、居酒屋さん、寿司屋さん、割烹料理、中華料理店と様々な飲食店が買い付けに来てますから、値段は安いと思います。
私のような一般客はその取引が終わって一段落した頃にうかがい、控え目に買ってます(笑)
ロブスターが800円。
毛蟹は1杯、1000円。
買いました、1600円のズワイ蟹です。
精算はレジ・カウンターではなく、帳場です。消費税の計算は電卓を使い、レシートは手書きです。
この帳場、どの店にも1ヶ所ありますが、お客さんが増えると行列ができます。
さて、買ってきたのはカナダ産のズワイ蟹ですが、ボリュームも多く、美味しかったです。
千住市場は徳川幕府の御用市場として、神田、駒込と「江戸三大青物市場」として栄え、後に魚市場を収容し、青果部門が移転して、都内唯一の水産物専門の
中央卸売市場となりました。そういう歴史ある市場なので、帳場も残ってるわけです。
でも1600円のズワイ1個でも、気持ちよく売ってくれるし、市場の人たちは皆さん親切です。
本来の役目は仲卸なので、「皆さん、どんどん行って下さい」、と勧めにくいのですが、いいとこですよ。少なくとも近所の住民には有難い市場です。
帳場というのがいいですね~。
カニ・・食べたい^^
ウラヤマシイ限り。。。
お買い物してそのまま、冷蔵庫に直行できるのがいいです。
江戸幕府の御用市場、歴史ある市場なんですね。
それにしても、カニもエビもみんな美味しそうです^^
こちらそのものが旅プラス家の冷蔵庫と考えてもいいくらいお近くですね(^^♪
こんなにお魚が豊富な市場がご近所にあれば、遠くへ買いに行く必要もなく、特に夏季は鮮度のよいままお家冷蔵庫へ直行羨ましい限りです!
あ~それにしても、カニがお安いですね(^_-)-☆
田舎には地元の魚は安いのがあってもこういうカニやエビは意外と高いのが悩みです(笑)
旅プラスさんがおつまみ(魚介類)をお料理されるの分かりました(*^_^*)
歴史ある魚河岸の取材ありがとうございました♪
帳場って、私も時代劇の中でしか知らなかったのですが、ここでは現実の世界に存在してました(^。^)
なにしろ、電卓は使いますが消費税は手計算、領収書は手書きです。
でもこの市場は帳場で成り立ってるので、これから先も変わらないでしょうね。
何故なら、プロのお客さんとは、丁々発止、買う魚の数によっては、値段が変わるので、
スーパーみたいに一律いくらとラベルを貼っとくわけにもいかないのだと思います。
カニ、私も食べたい!!
歩いて5分ですか\(◎o◎)/!
ご近所にこんなに素晴らしい市場があるんですね~羨ましいですよ!
こりゃ、角上魚類、負けてますね(^_^;)
ロブスター800円、毛蟹1,000円って、めっちゃ安いと思います。
旅プラスさんが買ったズワイも結構量がありそうだし、安いですよね!
毛蟹はズワイよりもっと無口になるカニだと思います。
1,000円なら一人1匹でもバチは当たるまい!黙々と毛蟹を食べたいです(笑)
お帳場で会計なんて、なんか良いですね~♫
最近地元のスーパーでは、セルフレジって言って、自分でバーコードをピッツ!ピッ!
って読ませて、お会計するのもあるんですよ\(◎o◎)/!
右に買った物を乗せ、左に読み取り済みを置く、重さで感知しているんでしょうね。
ちょっと2~3点の時にはとっても便利です!お帳場と比べたら味気ないですね(^_^;)
本当にすぐ近くなんですよ。
我が家はマンションですが、地下の駐車場に行って、自転車や自動車を出してるより、すぐに歩き始めたほうが
市場には早く着きます(笑)
ええ、帰ってすぐ冷蔵庫ですが、私の場合は11時ごろ行って、買ったらすぐ昼のワインの肴として
食べることが多いので冷凍物は避けて、できればすぐ食べれそうな魚を買ってきます。
カニとエビは冷凍物が多いのですが、生きてるカニやエビも水槽の中で動いていて、これも買うことができます。
この10年くらい、コレステロール値が上がるんじゃないかと、心配しながら食べてますが、
今のところ大丈夫です(^。^)
はい、我が家の冷蔵庫なんです。
平日ならいつでも取りにいけます、ちょっとお金も払いますけど。
カニは、1杯1,000円なんですよ、小さな毛ガニですけど。
昼間にワインを飲みながら、そして身をほじくりながら、ボチボチと食べれるのも千住に住んでるお陰です。
料理ができると言っても、はまぐりや、あわびや、タコを買ってきて焼くくらいなんですよ。
味付けをしなければいけないとなると、私の経験ではまだ駄目です(^。^)
本当なら、壇一雄や、魯山人くらいに料理にこだわりをもって生きたいけど、まだ忙し過ぎて無理です。
角上魚類も月に2・3度は行きますよ。
金目や、カワハギなら角上魚類です、1尾でも捌いてくれますしね。
毛蟹の1,000円は小さいけどお得感があります。
これに切れ目を入れて、食べやすいように捌いてくれる人が、もしいたら、なおさらお得です(^。^)
セルフレジがあるんですか。それ進んでますね。
何年か前に外国で見た時はびっくりしましたが、出口にでっかいセキュリティーバーがあり、そこを通る時に、
ビーとなるんじゃないかとヒヤヒヤしたことがあります。
お帳場は暖かみはありますが、なんせ時間がかかるので、まいります。
でも我々は正規の客じゃないので、文句は言えませんけどね。
あぁ、、美味しいカニ、食べたいなぁ、、、
写真の毛蟹は小さいけど、1パイが1,000円で、1パイでも売ってくれるのでお得ですよ。
甲羅をほじくって、熱燗の日本酒を注いで呑むなんてのもいいですね(^。^)
海山人さんは、釣りに出れば、餌代と船代だけで、美味しい魚が、いくらでも釣れるでしょうから、
そちらで頑張って下さい(笑)
魚1匹、カニ1匹でも売ってくれるので、有難い市場です。
特に年末になると、一般客が続々と押し寄せて、マグロ、エビ、カズノコなんかを買っていきます。
あれ、お花がモデルでしたか。
残念!!、読んだとたんに勘違いしました(笑)
私こう見えても、私の描いたパステル画が、NHKの3チャンネルの「私の趣味」というコーナーで取り上げられて
インタビューも受けたことがあるんですよ。
その作品はお花の静物画でしたが、対象がなんであっても、美しく描くという自信はあります。
いずれ機会がありましたら、是非どうぞ(^。^)
そのうち出そうかなあ。。。
こんばんは♪
最近は一般客にも門戸を開いてくれるのですね^^
小売店では躊躇してしまうお品でも
市場だと気が大きくなって、大人買いしてしまいそう~笑
少し前の、蝋梅の狼狽・・・
大爆笑~~!!!
暮れの築地の写真まだ出してないんですか。
賞味期限が切れちゃいますよ~。
その前に、Keitoさんが撮った上野動物園の写真も早く見たいです。
サーナちゃんと、シュシュ・ルカンダ君の恋の行方は、はたしていかに(^。^)
この市場、包装とかもきちんとしてくれなくて、買ったら持ってきた買い物籠に入れて持ち帰る人が多いです。
私の場合、そこらに山積みされてるレジ袋を貰って、そこに入れて帰りましたが、
レジ袋も自分で探さないと無いんですよ(^。^)
サービスは期待せず、大人買いして、ど~~んとお持ち帰りというのが、魚市場には適してるようでした。
蝋梅に、狼狽!!。親父ギャグは今年から封印しようと思ってるのですが、つい出てしまいます。
私は足立市場がご近所なので、歩いていきますが、遠くからきて、中に車を停めて買い物してる人もいました。
なにしろ、写真の2枚目みたいな感じで、狭い通路をターレットが走るのは築地とちょっと似てます。
このゴチャゴチャ感がいいという人もいますが、スーパーのがきちんと包装されてるし綺麗でいいという人もいます。
一度見学されてみたらいかがですか。面白いですよ。
でも、ターレットとぶつからないように(^。^)