はっけよ~~い!!、ガツンと音がするぶつかり稽古
2016年 02月 15日
我が家から一番近い相撲部屋、台東区橋場1丁目の「千賀の浦部屋」を訪ねました。
ぶつかり稽古は、本番さながら。「ドスコイ!!」は迫力満点です。
昨年、東関部屋を訪ねた時と違うのは、行司がいること。そして何故か少年力士が稽古に参加していたこと。
この100kgを超える巨体が、この姿勢で突進するので当たった瞬間には大きな音がします。
千賀の浦部屋は元関脇舛田山が開いた相撲部屋。力士が14人の小さな部屋です。
親方と力士以外には世話役の元力士が1人と行司が2人、そして床山が1人いて、中にはまだ髷が結えない若い力士もいました。
この左側の力士だけは名前がわかりました。現在三段目、ハンガリー出身の桝東欧関です。
頭で当たるのでガッツンと音がします。きっと痛いでしょうね。
稽古見学に訪れていたのは7・8名。地元の後援会らしい方々と、最近多いと言われる相撲女子のお二方。
皆さん熱心に稽古を見つめ、時々写真を撮ってました。
稽古は朝6時半から11時。見学は稽古場内の座敷からで、座布団もあり正座でなくてもOK。
当然ながら飲食・喫煙・私語・フラッシュ撮影は禁止です。
ここが千賀ノ浦部屋の正面です。またお2人、見学者が入っていきます。
私がイメージしてたのはガツンとぶつかる瞬間をモノクロでという写真ですが、何枚か撮れたので、1時間ほどで引き上げました。
千賀ノ浦部屋の力士たちの来場所の活躍を期待します。
地賀の浦部屋ですか!?
お初に知りました(o^^o)
14人の力士さん、小さいお部屋で大変かと思いますが
和気あいあいとしているように見えます!
もちろん、稽古は、本気でぶつかり合い痛そうですが(笑)
小学生の時は、祖母とよく見ていたので懐かしく思います(*^^*)
最近は、日本人の関取さんが珍しい時代になったそうですね!!
こちらのお部屋も例にもれず、ハンガリーの方がいらっしゃるのですね☆
日本人も外国人も、小さいお部屋、頑張って欲しいですね(o^^o)
モノクロ力士さん、素敵です☆
それにしても未来の力士の真剣な眼差しが力強く感じます。
新婚時代大鵬と柏戸がいた部屋の真ん中あたりに住んで居ました。
白黒写真、いいですね~☆ お相撲さんの肌がなお一層美しく見えます。ピントがピタッと決まっているせいでもあるのでしょうね~。
昨日ブログにコメントさせて頂いたのですが、どこかへ飛んでしまいました。ちょっと光がきつくて、そのままにしてしまいました。ごめんなさいね。もうしばらく、お休みします。失礼をお許し下さいませ。
私も時々稽古場へは訪ねています。 同様に無名の小さな部屋へ(笑)
さて、大昔ですが、大阪の阿倍野に聖天山公園と云うのがありますが、
その直ぐ近くに二子山部屋の稽古場がありました。初代若乃花の部屋です。
現役を引退後部屋を興こして間もない時です。そこにヒョロっとした新弟子力士がいました。
後の大関貴乃花関です。実兄の親方の厳しい稽古に、必死になって稽古していた姿が忘れられません!
今は道路拡張で跡形もありませんが、大阪場所になると、懐かしく思い出します。
ここは、やっぱりモノクロで勝負ですよね。
稽古を見学できるとは知りませんでした。
子供の頃からテレビの主導権を握っていた父に付き合い
ずっと相撲中継を見せられて育ったので、お相撲は好きです。
でも、プロ野球はどうしても好きになれませんでした(^^ゞ
国技館に行くと、食べるので忙しく真剣に観られないことがワカリました^^
この部屋は有名じゃないので、ご存じない方のが多いと思います。
いつだったか相撲部屋がいくつあるのか調べたことがあるのですが、43部屋もあるそうですよ。
費用もかかり、そう簡単には部屋を維持できないので、相撲部屋が増えないのだと思います。
ただ、大関以上の力士を育てて、場所に登場させるだけで、結構な収入もあるらしく、親方も真剣に指導するわけです。
小学生の時にご覧になりましたか。私も父親と両国に行った記憶があります。
ただ、力士の名前も決まり手も知らなかったので、同じ連れてってもらうなら野球のが楽しかったです。
桝東欧て名前は、元大関の琴欧州みたいな名前ですね。もうちょっと、いい名前は無かったのかしら(^。^)
ただ、一度ご本人を見てしまったので、応援しますが、彼は写真の下から3枚目のように、腰が高すぎる(笑)
もっと腰を落として頑張って欲しいです。
相撲部屋を見学されたことありますか。
私も見学は2回目なので、知ってるわけではないのですが、実際に見ると凄い迫力です。
写真2枚目のような100kg超の大男が、ガチンコでぶつかるわけですから破壊力は半端じゃありません。
ぶつかった瞬間には凄い音が響き渡りますよ。
興味がありましたら是非、一度どうぞ。最近の相撲部屋は女性の見学者も多くて、汗の臭いなんてしません(^。^)
大鵬と柏戸がいた部屋ですか。二所ノ関部屋と、 伊勢ノ海部屋ですね。場所がどこだったかわかりません。
それなら、きっと全盛時代の大鵬も柏戸もご覧になったんですね。
私は見たことありませんが、大鵬が親方になって、大鵬部屋を開いた部屋は、散歩してて偶然見たことがあります。
3年前に亡くなられましたが、残念でした。
相撲部屋見学は5mから10mの間近で、土俵を見れるので、ピントはピッタリ合わせられます。
カラーよりも、モノクロのが迫力ある写真になりそうなので、最初からモノクロ設定で撮りました。
あれ、コメントが消えましたか。最近エキブロのコメントが不調なんです。
気にしないで下さいね。今は全員が困ってる状況なのですが、またそのうちに元に戻ると思います。
引き受けたお仕事のほう、頑張って下さいね。
あ、もう大阪で稽古してる力士もいるんですね。
この部屋は全員が幕下なので、まだ東京で稽古をしてました。
部屋によって、人気力士がいたり、いなかったりなので、大阪場所の準備もそれぞれ違いますね。
二子山部屋の稽古場があったんですか。
初代若乃花の部屋なら、見物に来るファンも多かったのではないでしょうか。
そこに大関貴ノ花関というと、もう役者がそろってましたね。
息子さんの現役貴ノ花親方は、今頑張ってます。元アナウンサーの奥様は美人だし(^。^)
今は力士が12人くらいで、まだまだですが、女将さんがブログを書いたりして支えてるようです。
ドスコイ、お好きでしたか。
私は本場所も、稽古場もあまり通ってませんが、通うと興味もましてきますね。
そりゃあ、一眼レフカメラ歴6年ですから、ブレませんよ。
ブレてたら恰好悪いですから。あ、違いましたか(^。^)
きつい状況もあるかと思いますが、ブレずに見に来ていただけると嬉しいです。
舛田山さん、昭和26年生まれというので、結構なお歳ですが、186cm、150kgと、
日本人にしては大きな体格だったので活躍しました。
最高位は東の関脇だったそうですよ。
東関部屋を見学した時は、親方は無言で殆ど指導してるように見えなかったのですが、舛田山の千賀ノ浦親方は
ずっと声を出して、細かいとこまで指示をだしてました。
弟子の指導も親方によって違うというのが、見ててよくわかりました。
本当に相撲女子が2人も稽古見学に来てました。117natureさんも相撲女子やりませんか(^。^)
私は稽古見学にちょっと慣れてきたので、次に行くとしたら琴奨菊がいる佐渡ヶ嶽部屋ですが、
3月場所に備え、もう大阪に行ってしまったかもしれません。
今回は、最初からモノクロ、しかもぶつかる瞬間だけを撮ろうと決めてました。
相撲部屋って、どこもそうなのですが、稽古の音が周辺住民の迷惑にならぬようにと、土俵には小さな窓しかありません。
なので暗くて、ぶつかる瞬間を止めて撮るのは結構大変なんですよ。
でもモノクロだと画面が粗くならないし、力士がきれいに見えるしで、ちょうどよかったです。
確かに国技館の升席ではゆっくり観ることができません。お茶屋さんへの注文はどのタイミングでするかとか、
お心づけはいくら包めばいいかとか、事前に勉強していかないといけないのが大変です。
滅多に行くチャンスが無いので、いつも忘れてしまい毎回、前回はどうしたっけなんて思い出しながら出かけてます。
大相撲は高いし、桝席は土俵から遠いし、座ってると足が痛くなるし、なかなか大変ですが、
相撲部屋見学なら、膝も崩して、観たい時間だけ楽に見れますよ。いかがですか、今年は相撲女子デビューを!!
お相撲さんの稽古風景、白黒が良い雰囲気ですね!
ほんとに、旅プラスさんのレパートリーは幅広いです^^
わたし、一度だけお相撲さんの練習を見ました
自主的にではなくて、幼稚園に遊びに来てもらうのを親方に依頼するPTAの役で、ですけど^^;
その時、依頼のお話しの前に、しばらく練習を見学しました
あれ?もしかして、前にもコメントしたかも~です^^?
迫力ありますよね~
今だったら、絶対カメラ持参ですよね(笑)
モノクロだと、シンプルに躍動感が伝わってきますね!
相撲部屋のぶつかり稽古ですか!!!
いやぁ~写真からもその迫力が伝わって来ましたよ\(◎o◎)/!
沢山の力士の卵の中から、NHKの放送で、その姿を故郷の親に見せられるのは
ほんの一握りなんでしょうね!
どれだけ努力したか・・・想像出来ないけど、きっと大変な努力なんでしょうね(>_<)
2枚目写真の左側の力士、身体があんなに斜めってるのに、倒れないんでしょ!?
すっごいですよね!その大きな体を支える筋力。。。いやぁ~凄いです!
相撲は千代の富士が全盛期に、ちょっとだけ興味がありました。今は・・・
でも、お相撲さんをモノクロ作品で見せていただけ、カッコいいね!って思いました(*^^)v
あれ?もしかして、前にもコメントいただいたかも~、ですが大丈夫ですよ。
最近、記憶力悪くて、自分が書いた日記でさえ、あれ?もしかして、前にもこの日記書いたかな~~
ってことありますから(^。^)
旅番組を見てて、50分経ったところで、「あ、これ前に観た」、「なんだ再放送やん」ってのもよくあります。
カメラで瞬間の動きを止めてみると、結構迫力あります。
この千賀ノ浦部屋ですが、名古屋場所の時は稽古場が屋外なので、誰でも自由に見学できるそうですよ。
有名な力士はいませんが、ドスコイの迫力は体感できると思います。
沢山の若者が関取を目指して稽古に励みますが、本当に関取になれるのは600人の力士から70人くらい。
つまり相撲部屋に入っても10人に1人でしょうか。しかも十両に上がるまでは無給ですからね。
だから相撲部屋に入る若者は余程の覚悟をして入門し、死ぬほど努力が必要です。
それこそ「はいってよ~~い、待ったな~~~し」です(^。^)
あんなに斜めになってるってことは、足腰も強いけど、当たるスピードも凄いってことです。
でもあのスピードでも幕内の力士には歯が立たないでしょうから、上には上がいます。
私も最近は外国人力士ばかりなので、テレビで相撲を観ることはありませんが、来場所の琴奨菊関だけは
注目してます。できれば優勝してほしいです(^。^)
すごい迫力ですね~!!
実は私、一度は見学に行ってみたい!とずっと思っています。
がつ~ん、とぶつかるところ、近くで見てみたいです。
子どもの頃、相撲好きの祖母と、良くTVで見ていました。
最近はあまり見なくなっていたのですが…
私も来場所の琴奨菊関に期待しています!
優勝してほしいですね!!
黒姫山は覚えてますよ。
あんこ型の、巨漢でしたよね。
確か大関にならなかったけど、関脇は長くつとめたと思います。
そりゃあ、びくともしない山のように見えたでしょうね。
地方巡業は見たこと無いのですが、本場所とは違って楽しいらしいですね。
昔と違い、今はどこの相撲部屋もホームページを開設して、親方や力士の紹介をしてます。
女将さんがブログを書いてる部屋もあって、どの部屋も積極的に自分の部屋をアピールしてます。
中には「差し入れ歓迎」、「石鹸やシャンプーは必需品」なんて書いてあったりします(^。^)
そのホームペ-ジの1項目に、「稽古見学」ってありますから、今は稽古見学も簡単です。
来場所の琴奨菊関は楽しみですね。そちらではニュースで観ることになりますか。
一緒に応援しましょう(^。^)