連休の浅草六区で、街撮りスナップを
2016年 05月 02日
昨日の日曜日は、遠出を控えて自宅での休養日のはずでしたが、東武電車の特急券が当日だと取れないかもしれないので、
北千住の駅売り場に行って、本日の「あしかがフラワーパーク」までいく、北千住ー足利市間の特急券を買いました。
結局10時半になってしまいましたが、このまま自宅に帰るのも勿体ないので、北千住からは「つくばエクスプレス」で2駅目の浅草を目指しました。
久しぶりの浅草六区の街撮りなので、気分もウキウキ、足取りも軽やかです。
最初は浅草演芸ホールの前の道。人も多いけど、人力車も多い。
車夫がお客さんの写真を撮ってますが、この角度だと背景はドンキホーテ(笑)
同じ撮るなら、もうちょっと右に来て、バックは浅草演芸ホールのが、浅草らしくていいと思うのですが。
本日の浅草演芸ホールは昼の主任が木久扇、夜の主任が小三治です。
連休の日曜日で、入りは良さそうでした。
今、このブロードウェーで試験的に行われてるのが、路上での屋台や、お店。
歩道を含む公道で、販売ブースを設置することは道路法で認められませんが、これを認める特区の認定を目指した社会実験だそうです。
牡蠣の衣焼きが300円、フカヒレの活け揚げが200円。気仙沼のサンマ風のお菓子でアンカスタードが150円、ソーセージが200円。生ビールは400円です。
そしてこちらは、宮城県産の芯付わかめが詰め放題で700円。
安いのか高いのかさっぱりわからないので、買えません。
ブロードウェーをもうちょっと先に進むと、BUNKA HOTEL TOKYOさんが運営する「居酒屋ブンカ」
ここは女性専用の宿泊施設もあるので、外人女性に人気です。
ここで中に入りビールを飲もうかという誘惑と闘い、じっと我慢して街撮りスナップを続けます。
いつもユーターンして引き返す場所は、日の出煎餅さん。
相変わらず親父さんが、丁寧に煎餅を焼いてました。
公園通りにやってきました。どの居酒屋さんも軒並み、昼から満員です。
おっと~、危ない。人力車が通ります。
こんな賑わいは正月以来でしょうか。
六区から花やしきにかけての、通称「裏浅草」を歩きましたが、最後の1枚は西参道商店街で見かけたお嬢さんたち。
いいですねえ。外人客が賑わう浅草ですが、裏浅草まで来ると、日本の古き良き文化も生きていました。
裏浅草は、1年に4・5回は「お写ん歩」に来たい場所です。
いいですネ、
裏浅草の街散歩ルポ
楽しく観ました、大変参考になります。
この辺りは始めてでした。
東部電車の特急券、なるほど連休だと混んで買えないかも?
なんですんね~さすがに都会は・・・ですね( ..)φメモメモ
でも、特急券買うだけで終わらないところが旅プラスさんですね(^^♪
裏浅草、時々拝見してますが、この時期も賑わっていますね~
演芸ホール、いつか行ってみたいと思いつつなかなか・・・
人力車の記念撮影も、なるほど~です、サービス精神がないといけないですネ(>_<)
路上での屋台や、お店、おもしろいですね~でも芯つきわかめの値段は、私にもわからないです^^;
最後の和服のお姉さんですが、日本人ですか?
京都だとこのような着物の方たちは外国人観光客(アジア系)が多いです(*^_^*)
GWの浅草レポありがとうございます♪
学生時代も一時東京に居たのですがね~(笑)
仕事の関係で毎月の様に霞ヶ関と赤坂へは
5年間程通いましたが、結局訪ねる機会を逃してしまいました。
今ではまず、上京する用事がなくなりました(笑)
日記ネタが乏しくなったら、まずは浅草、そして上野動物園というのが私の最近の日記です(^。^)
今は「裏」浅草ですが、明治・大正時代は六区の歓楽街が浅草の観光の中心地でした。
渥美清、萩本欽一、ビートたけしと数えられないくらいの芸人が、ここで修行して全国区の芸人になりました。
昔の浅草は私も知りませんが、昔の芸能や文化が、裏浅草を中心に残ってくれてるのは嬉しいです。
この時期の館林、足利市に向かう乗客は殆どが、館林のツツジ狙いか、足利の藤狙いです。
なので午前中の下りは、前日で満席になってしまいます。
でも北千住から乗れば、足利市まで60分。芝桜を目指して西武電車で2時間30分というのよりは楽でした(^。^)
人力車の撮影サービスは、乗ってる間に3回か4回はあるみたいですよ。
スカイツリーが見える隅田川沿いでも1回あります。
もしかしたら和服のお姉さん、外国人だったかも。
日本人みたいな顔のお姉さんも2人はいましたが、ごめんなさい、近くで撮ると怪しいおじさんになってしまうので、
10m以上は離れてました。
話声は聞こえなかったのですが、そうですね、外人の可能性大でした(^。^)
あの公園通りのお店の写真は午前11時30分くらいでした。
それでも30軒はあるという、居酒屋さんや、屋台が全部、満席。
世の中景気がいいんかい、と思うくらいの賑わいでした。
かっぱ橋の池田屋さんって、鍋とか、釜とか、包丁とかのお店ですよね。
知ってますよ、ただ買うつもりがない私が中には入りにくいので、時々表から写真を撮ってます。
今年は1月にかっぱ橋散歩を日記に投稿したのですが、池田屋さんの写真は、残念ながら多分無かったと思います。
池田屋さんのファンですか。もしかしたら台所に道具が溢れてませんか(^。^)
霞ヶ関と赤坂というと、昼がお役所通いで霞が関、夜が接待で赤坂でしょうか(^。^)
昔は許認可権を握る、お役所は圧倒的に力を持ってたし、あと議員さんの事務所や、宿舎も赤坂に多くありました。
私の会社も親方日の丸だったので、部長や役員がよく通ってたようですが、私はペーペーの平社員だったので、
お役所には関係ない仕事ばかりでした。
一方、浅草の六区は学生時代から、マメに通ってました。こちらは、街全体が楽しかったです。
浅草と、向島は下町文化が花開いた場所です。
江戸時代から受け継がれてきた、庶民の暮らしがあり、市場があり、芝居小屋や、寄席もありましたから。
あ、あと、全国に名を知られた遊郭もありました(^。^)
行けば街撮りのネタは、あるのですが、問題が切り取り方が上手か下手かですね。
私は正直、街撮りは好きですが、切り取り方は下手です(笑)
aitoyuukiさんをもうちょっと見習わねばと、いつも思ってます。