ケニアで動物写真を撮り続けている小澤里江さんの写真展が始まりました。
2016年 07月 21日
1994年からケニアに通い始めて、13回もケニアに出かけ、野生動物を撮り続けてきた小澤里江さん。
私は昨年4月に彼女の写真展で初めてお会いしましたが、「そんなに難しいことはないですよ」という彼女の会話が、私の背中を後押しし、その1年後の今年3月に同じくケニアで写真を撮るきっかけにもなりました。
今回の写真展は前期・後期と写真を入れ替え7月20日から8月14日までの長丁場。
週末と祝日には、11時・14時にギャラリートークもされるという、かなり気合が入った写真展で、延べ52枚の作品を大型パネルで展示します。
私が気に入ってるチーターの親子の写真。
ヌーが、マサイマラのマラ川を渡る迫力のシーンには、獲物を狙うワニも写ってます。
ギャラリーは広くて、お客さんが何人も訪れてました。
この日は地元のケーブルテレビ、「ケーブルネット296」さんも取材に来られてました。
そして、本来は予定になかったギャラリートークもあり、全作品の解説もしてくれました。
フラミンゴの写真の前で、話をしてるのが小澤里江さんです。
少しだけ話しする機会があったのですが、カメラの機種とレンズ。そしてマサイマラのどこで、豹とチーターの撮影チャンスがあったのかなど。
全てを親切に教えていただきました。ただ、カメラはキャノンの「7D」から、最近はキャノンの「1DX」で撮られるようになったとか。
私はまだ「1DX」を買う勇気がありませんが、本格的に撮るなら、やはり「1DX」ですよね。
また背中を押されたように感じました(笑)
開催場所と期間は、以下です。
ある雑誌によると、彼女は日清製粉の現役の社員さん。給与はケニアへの旅費と、撮影にかかる費用で消えていくとか。
でも20年もの期間、愛情溢れる野生動物の親子を美しく撮り続けてきたのだから、これからも納得いくまで、撮り続けて欲しいと思います。
今後のさらなる活躍を期待しています。
チーターの親子はホントに愛情に満ちた素敵な写真ですね♬
チーターの表情が可愛いですね。
岩肌とチーター柄とそれぞれのポーズが素晴らしいバランスで至極の一枚ですよね!
チーターがお母さんの頬に自分の頬を重ねてるのも可愛いし!
ヌーの迫力ある写真は何処からどのように撮影したのでしょうか?
小澤里江さんという方の情熱と優しさを感じます。
野生動物なんですよね?!
凄い❢
1枚目のチーターの愛らしいお写真とても可愛いですね☆
目がやはり子供は違うなあ~と思います。
岩肌に寄りそう親子の写真、どうしたらこんな写真が撮れるの?と思ってしまいました!
野生動物が子供もいるのに近くで写真撮らせてくれるものかと。。。
超望遠で撮ってるのでしょうけど、それにしてもすごいです!
ヌーのシーンは、よくTVで拝見するような迫力ある写真ですね!
怖くないのでしょうか?
小澤里江さん、動物写真家ですよね(・・?
2足のわらじをはいてらっしゃるのかな?
旅プラスさんの2回目のケニア行きがますます掻き立てられちゃいましたネ(*^^)v
カメラのことはよくわかりませんが、凄い良いカメラなんでしょうね~♪
1枚目、可愛くて驚きました。
これが野生のチーター??
こっちを見ていますね。
親子の写真もすごいですね。
13回も通われていらっしゃる動物写真家さんなのですね。
情熱的に動物を撮られているのですね。
お話も聞かれてきたとのこと、旅プラスさんもまたケニアに行かれたら、
ますます素晴らしい写真を撮っていらっしゃるんだろうなぁ。
場所は佐倉だったんですね、昨日行ってたんです~。
向日葵を撮りに行ってました(^^)
ケニアでママスパゲティと共に撮影してまっせ!やっぱアフリカの草原で食べるお好み焼きは絶品!
日清のクッキングソースがあればケニアでも安心ね♪
ということでスポンサーになってくれれば、日清も漢!!
企業イメージも上がると思うんですが、ムッシューがココは男気で交渉を・・・ そして帯同を♪
表紙の写真がなんとも可愛いというか(^o^)v
「1DX」は普段持ちには重いの何の、南野・・・
でも官能の連写スピードとシャッターのタッチ感は、財布さえ許せば(笑)
by ヨドバシで触ってみました。。。
今日のエキサイトさんには、やられちゃいましたよ(;一_一)
貴重な昼休みの訪問&コメント時間なのに<(`^´)>
とうとう1時間全く接続出来ずでした!!!
旅プラスさんがケニアへ行くきっかけを作ったのが、この方だったんですね!
1枚目の子、めっちゃ可愛いですね❤
チーターの親子の写真も、野生の動物達の様子、きっと感動の数々なんでしょうね(*^。^*)
写真展会場は調べたら、東京から1時間位かかるんですね。
えぇーーー!OLしながらの写真家活動ですか!?
自分がやろうと思えば、出来るもんなんですね!尊敬しますm(__)m
↓金魚の提灯なるほど!道理で同じ雰囲気だ(^_-)‐☆
金魚って正面顔がなんか笑えますね!
ランチュー、グロ可愛い♫って事ですかね(笑)
昔はよく金魚すくいをやったなぁ~♫あの金魚・・・どうしたんだろ???
毎年アートアクアリウムを見に行きたい!って思いつつ、行けて無いんです(^_^;)
今年は行けるといいな~♫って思っています。
私の説明が足りませんでした。
皆さんに誤解させてしまいましたが、写真1枚目の子供と、写真2枚目の親と子供は、全部「豹」です。
で、3枚目の写真が親子のチーター。
どうやって見分けるかというと、豹は身体中が斑点でヒョウ柄。
チーターは写真3枚目の顔を見ていただくとわかるのですが、目から口にかけて縦に黒い線があります。
なので、チーターの顔は歌舞伎役者の「隈取」みたいで、ちょっと迫力あります。
大きさもチーターのが豹より大きいのですが、どちらもライオンの大きさにはかないません。
このヌーの迫力シーンは、ケニアのマラ川ですが、どの辺りか聞いてくるのを忘れました(^。^)
9月にはケニアに行きますが、川渡りがあるかどうか。
でも、ヌーの写真は撮れると思います。
ごめんなさい、「豹」という文字がどこにもないので、皆さんを誤解させてしまいました。
sakuramoonさんのコメ返にも書きましたが
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私の説明が足りませんでした。
皆さんに誤解させてしまいましたが、写真1枚目の子供と、写真2枚目の親と子供は、全部「豹」です。
で、3枚目の写真が親子のチーター。
どうやって見分けるかというと、豹は身体中が斑点でヒョウ柄。
チーターは写真3枚目の顔を見ていただくとわかるのですが、目から口にかけて縦に黒い線があります。
なので、チーターの顔は歌舞伎役者の「隈取」みたいで、ちょっと迫力あります。
大きさもチーターのが豹より大きいのですが、どちらもライオンの大きさにはかないません。
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小澤さんに聞きましたが300mmの単焦点で撮られて、トリミングは無しだそうです。
この1枚目の写真は、子供のいる穴の目星がついて、出てきてくれるのをじっと待ってから撮ったそうです。
彼女は1年中の350日くらいは、OLさん。
残りの少ない日数をケニアで、写真を撮ってます。
私はまだ1回しか行ってませんが、彼女は13回なので大先輩なんですよ。
実は1枚目はチーターじゃなくて「豹」なんです。
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私の説明が足りませんでした。
皆さんに誤解させてしまいましたが、写真1枚目の子供と、写真2枚目の親と子供は、全部「豹」です。
で、3枚目の写真が親子のチーター。
どうやって見分けるかというと、豹は身体中が斑点でヒョウ柄。
チーターは写真3枚目の顔を見ていただくとわかるのですが、目から口にかけて縦に黒い線があります。
なので、チーターの顔は歌舞伎役者の「隈取」みたいで、ちょっと迫力あります。
大きさもチーターのが豹より大きいのですが、どちらもライオンの大きさにはかないません。
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私が、よく聞くのは、「ケニア病」と、「マサイマラ病」。
一度好きになると、本当に何回でも行きたくなるんです。
私も3月に行って、見事に感染してしまいました。
9月が2回目ですが、ますます重症になるのか、いったん普通の人間に戻れるのか、自分でもわかりません(笑)
おお~佐倉ですか。チューリップの時期に何回も行きましたが、ヒマワリの時期には行ったことがありません。
日記楽しみにしてます。
あれ、そんなCMがあるんですね。
カメラ会社や、航空会社のCMはよく見るんですが、食品会社のCMとなると気づきませんでした。
帯同ですか。勿論、私はいつでもOKですよ。
いっ たいどう なるのか(笑)
表紙の写真は、皆さんにチーターと誤解を与えてしまいましたが、実は豹の赤ちゃんです。
私の、「豹」現不足でした(^。^)
1DXは重いのなんの、吐息にネットでしたか。
官能の連写スピードなんですか。官能と聞くと私も興味が・・、まだまだ若い、いかんのう(^。^)
ありがとうございます。
自分の写真を大判にプリントしたことが、まだないのですが、そんなに印刷って綺麗に拡大できるんですか。
よくブロ友さんの写真展に行って、ポスターサイズにプリントされても、本当に綺麗な写真があるので、
どう撮ればいいんだろうと、いつも驚いてました。
kanechanの、あの旗の写真も、モノクロか、カラーかわからないくらい、微妙に色が表現されて綺麗でしたね。
私は、1回もA4より大きな写真にプリントしたことがないので、いつも皆さんの写真を見ては驚いてます。
そうですね、なんかテーマを決めて、撮りためることができたら、なにかやってみようかと思いますが、
まだジャンルがバラバラ過ぎて、方向性が見えてません。
ケニアで、なにかいい写真が撮れないかな、なんて自分では希望を持ってますが、チーターや豹も都合があるでしょうから
うまく出会えるかどうか。
9月だからまだ先ですが、頑張ってきます。
kaorunさんもやられましたか。
私もこっぴどくやられましたよ。全くリスポンスが返ってこない時間が2時間はありました。
動物写真家は、岩合さんはネコ写真家に転身されましたが、他に、私が素晴らしい写真だと思う井上冬彦さんの場合も、
お医者さんをされながら、1年に1回か2回アフリカで写真を撮られてます。
動物写真だけで収入を得ていくというのは本当に難しいことなので、みなさん収入は本業から。
本業で稼いだお金を使い、アフリカで写真を撮るというのが一般的です。
なので、私も本業で稼いで、1年に何回かはケニアに行こうなんて、家族にも知らせずに、密かにたくらんでます(笑)
ランチューをマジマジと撮ったのは初めてでしたが、やはりグロ可愛い、もしくはキモ可愛いが普通だと思います。
アートアクアリウムは、近々行ってきます。多分、会社のランチ・タイムに行って、速攻で写真撮ってきます(笑)
いえ、どこにも「豹」って文字が無かったですね。
「豹」現不足でした(笑)
はい、日程は決まってませんが、9月の上旬に行こうと思ってます。
3月にはいなかった、「ヌー」が、ケニアのサバンナを占領してるはずなので、
3月とは違った写真が撮れるんじゃないかと期待しています。
これらの作品が本当に自然の中で、時間をかけて
撮影されたものと聞くと、その情熱たるや凄いですね。
カメラの専門的なことは全くわかりませんが、
作品はどれも技術的なもの以上の感性に満ちていて
心に訴えかけてきます。
迫力と疾走感を感じるお写真もあれば
雄大な夕日を背景に孤高の姿で佇む鹿?など
芸術性にも富んでいて、素晴らしい。
旅プラスさんもケニアにまた行かれるのですね。
大いに刺激をもらわれたようですから、
素敵なお写真、期待していますョ
素敵にご紹介いただき、ありがとうございます。
1年前のカウンター越しの会話、私も覚えています。
その後ケニアに行かれ素敵な経験をされてようで、うれしいです。
昨日も臼井までお足運びいただき、ありがとうございました。
階段かけ下りて追いかけた衝動は正しかった(^^)
ゆっくりお話しできなくて申し訳ありませんでした。
いつか、ゆっくりケニヤの星空の下でタスカ片手に語り合えたら素敵ですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
この方は知りませんでしたけど、
空気感も伝わってきますし、心に訴えるものがありますね!
関東地区は、いろんな写真展とか企画ものが多くあって、
羨ましいです。。。
素晴らしいアマの写真家の方々がいらっしゃるんですね~
ただ、あまりそれを考えると、
自分が拙い写真を撮る意味が分からなくなってしまうので(笑)、
自己満足、自分が納得できる写真を目指そうかと^^;
最初の写真は豹の赤ちゃん。
この写真は何回見ても素晴らしいと思います。
しかも赤ちゃんの顔の高さと、カメラの高さが殆ど一緒なので、かなり窮屈な姿勢で撮られたはず。
本当に、凄いですよね。
雄大な夕日を背景に佇んでるのはインパラ君。ウシ科のインパラ属、体長は1m50cmくらいあります。
走りながらジャンプすると高さ3m、幅10mも飛ぶというので、ウシ科の仲間とは思えない動物です(^。^)
はい、ケニアは9月上旬の予定です。
いい写真が撮れても、撮れなくても、日記はケニアから毎日発信しますので、見て下さいね。
ワア~、旅プラスの日記にようこそ。
実は出張でナイロビには、一度だけ行ったことがあり、「沈まぬ太陽」の主人公ともお会いしたことがあるので、
憧れは持ってました。ただ、ナイロビよりさらに奥地でマサイマラというと、自信が無かったのですが、
あの時のカウンター越しの会話で、「この華奢な女性が行けるなら、自分も行けるかな」と思ったわけです。
その後、いろいろと調べるうちに、ムパタサファリクラブなら食事も美味しそうだと(^。^)
3月の初サファリとなりました。
初日からケーブルテレビが来て、お客さんも多く盛況でしたね。
私も、次に行ったら、こういう写真を撮りたいなと刺激を受けて帰ってきました。
タスカ、象のラベルの美味しいビールでしたね。滞在中は朝・昼・晩と飲んでましたよ。
次の取材旅行は、いつ頃ですか。私は6ヵ月ぶりにケニアに行きますが、今回もムパタにお世話になります。
1枚目の写真の子と、3枚目のチーターの家族が、どこかにいないか探してみます(^。^)
例え、マサイマラのどこかにいたとしても、もう大きくなっていて、わからないでしょうね。
東京は絵画や、写真の個展や企画展が多いので、ありがたいです。
雨の日でも、ネットで調べると、なにか見つかります。
特に動物写真となると、私も今、一番よく撮ってるのが動物なので、必ず出かけていきます。
umiさんが、自分を拙い写真なんておっしゃると、もっと意味がわからなくなってしまう人が続出しますよ(笑)
どういう写真を撮ればいいかというのは永遠のテーマですね。
プロの写真家でも、満足いく写真が撮れず、悩みながら撮ってる人が多いくらいですから。
エキサイトブログは、そういう意味では、いろんな方々が写真を公開されるので、刺激的だし、勉強にもなりますね。
私も、いつになったら納得できる写真が撮れるのか、わかりませんが、悩みながら頑張ろうと思ってます。
おはようございます!
印彩都の仲間・さっちゃんの個展を取材してくださり、記事の掲載もありがとうございました。
人気ブロガーの旅ぷらすさんのところで取り上げていただいて、嬉しいです。
旅ぷらすさんの動物写真もいつもとても魅力的だと思います。
二度目のケニア写真も楽しみにしています。
これからも動物写真家のさっちゃんをよろしくお願いしますm(_ _)m
大型猫科肉食は特に好き。本は出されないかしら?
チーターの親子、なんてかわいいの。
大型ネコの代わりに、普通の猫を飼って我慢。
昔から、野生動物ファンだったら、
とうとう、息子は、その道へ。コヨーテの研究。
お金には縁遠いです。
人気ブロガーなんて、おだてないでくださいよ。
すぐその気になるタイプですから(^。^)
もっと褒めてくれたら、都知事選に出ちゃうかも。
でも、告示されてるから、もう遅いですね(笑)
最初はエキサイトブログには、旅写真家としてデビューしたんですが、
最近は動物写真家、お祭り写真家、はたまた「親父ギャグ家」(^。^)
これからもケニア繋がりで接点があると思いますが、さっちゃんは訪問13回の大ベテラン。
私は今度で2回目の企業でいうと新入社員。教えていただくことのが多いので、こちらこそよろしくです。
野生動物お好きですか。
遠い将来ですが、いい写真が沢山撮れたら、発表することも考えたいなと思いますが、
動物写真家の井上冬彦さんでも、車をチャーターして1日、サバンナを駆け巡っても
写真展に出せるような写真は3日に1回とか、5日に1回しか撮れないそうです。
そこが野生動物の難しさですね。
私なんかだと20回か、30回くらい通わないと駄目ですね。
「いっそのこと住んじまえ~~」、なあんてわけにもいかないんですよ。仕事しないと旅費を稼げないし(笑)
コヨーテの研究ですか。素晴らしいですね。
そういう立派な研究を続けてる若者は、たとえ若くても尊敬します。
是非、頑張れとお伝え下さい。