没後20年特別展、星野道夫の旅(松屋銀座8階イベントスクエア)

9月3日、土曜日、晴れ、東京の気温は30度。

「なんだ、旅プラスさん、まだ日本にいるの~」、と言われそうですが、まだ日本にいます(笑)
出発は明日5日の午後。
先ほどまで、狭い自宅をあっち行ったり、こっち行ったりして、ようやく持っていく物を揃えました。
そして明日からは、不定期投稿となります。
皆様への訪問、コメント、イイネが滞ると思いますが、日記は毎日1回か2回は書き続けますので、見に来ていただけると励みになります。

毎日、日記を書くという生活習慣病を患ってますので(笑)、今日は金曜日に出かけた写真展の話を。

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写真家、星野道夫さんがこの世を去り、今年で20年を迎えます。
松屋銀座での没後20年特別展は本当に、混雑してました。
この左側が展覧会場の入り口、右側が出口。
真ん中のパネルは彼の代表作で「ヒグマとサケ」です。

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過酷な自然に適応し、生を謳歌する生き物たちの瞬間の表情は素晴らしいの一言。
会場内で、私が一瞬にして虜になってしまったのは、ホッキョクグマの写真です。
「氷上でくつろぐホッキョクグマ」(撮影禁止だったので、HPからお借りしました)

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自然と調和して生き抜くアラスカの人々の逞しさも、写真から知ることができます。
写真は「白夜の北極海にクジラを追う」

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展覧会場では、星野道夫さんの業績をおよそ250点の作品で紹介しています。作品数がこれだけ多い写真展は初めてでした。
写真は「夕暮れの極北の河を渡るカリブー」

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ケニアは「カリブー」ではなく「ヌー」ですが、こんな写真がもし撮れるなら、私も撮ってみたい。
写真は「カリブーの大移動」

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最後の写真は、ありし日の星野道夫さんです。

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1996年8月、ロシア・カムチャツカ半島クリル湖へテレビ番組の取材に同行し、テントで寝てるところをヒグマに襲われ急逝されました。
20年経った今でも、彼の写真は優しさに溢れており、彼が旅した厳寒の地の自然を現代に伝えてくれます。

なお、この銀座での特別展は9月5日までですが、その後、大阪高島屋(9月15日~26日)、京都高島屋(9月28日~10月10日)、横浜高島屋(10月19日~30日)と巡回します。



by tabi-to-ryokou | 2016-09-03 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(25)
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Commented by aamori at 2016-09-03 17:27
初日に見てきました。星野さんのふ
Commented by aamori at 2016-09-03 17:29
星野さん、昔から好きです。
Commented by ayayay0003 at 2016-09-03 17:41
こんにちは^^
星野道夫さんの写真ほんとに素敵ですね~
私も2枚目の「氷上でくつろぐホッキョクグマ」の表情に魅せられました(*^_^*)
知らなかったので、経歴や1996年の事件のことなどウィキで見てきました!
結講お若い時に亡くなられているのですね。
それも「どうぶつ奇想天外」の番組収録中とは驚きでした!
↑結講見ていた番組だけにショックでした。
動物の撮影は、素晴らしいけど危険と隣り合わせではありますね。
プロの方ですからよく解っていたとは思いますが、現地人が餌付けしたりとか思いもよらないことがあったようで、難しい問題ですね。
旅プラスさんも慣れてらっしゃるとは思いますし、現地のガイドさんも慣れてらっしゃるとは思います。
でも、ほんとにお気を付けて動物写真家さんを楽しんで来てくださいませね(^^♪
Commented by u-tan1114 at 2016-09-03 19:35
星野さんの写真展行かれたのですね。
大好きな写真家です。
前回観てまた行きたかったんですが、
明後日までなんですねー
20年、もうそんなに経ってしまったんですね。
亡くなってしまったのは本当に残念ですが、これだけ素晴らしい写真が残っていることがすごいです。

明日からアフリカに行かれるのですねー気をつけていってらしてくださいね。
またお土産写真楽しみにしていますヽ(*´∀`)ノ
Commented by yumeyume828 at 2016-09-03 19:51
凄~い!私も見たいけど札幌には来ないんですね(´Д`)
命がけで撮影していたのが分かりますね・・・
どれも素晴らしい写真ですもんね!
旅プラスさんもアフリカ旅行気を付けて楽しんできてください。楽しみにしています♪
Commented by sakuramoon7767ryo at 2016-09-03 20:14
星野さんの写真展
やっぱり名古屋飛ばしなんですね。残念です。
自然の豊かさ美しさ厳しさをしっかりカメラに収めた素晴らしい写真家さんだったんですね❗
胸にくる作品ですね。旅プラスさんの日記と写真も楽しみにしてますね❗
お気をつけて良い旅を(^o^)✋
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 20:29
ATSUKOさん、こんばんは

20年以上前にこんな写真家がいたというのが驚きですね。
勿論、ご存知と思いますが、普通の動物写真家と違う点は、文章も書けたこと。
随筆が多数、出版されてます。展覧会場には彼の言葉がいくつも記されてました。

そして動物だけでなく、自然全体、そこに住む人間も撮ろうとしてたこと。
3枚目のクジラ猟の写真なんかは素晴らしいです。
こういうとこに暮らして、撮り続けないと、撮れない写真ばかりで見応えありました。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 20:43
アリスさん、こんばんは

「氷上でくつろぐホッキョクグマ」、こんな写真を撮るチャンスがあったら、
自称:動物写真家の私も撮ってみたいです(^。^)
極寒の自然の世界だからこそ、撮るチャンスがあったんでしょうね。

1996年の事故はかなり新聞でも報道されました。
あの時、彼もガイドたちの言うことを聞いて、小屋で寝てればこんなことにならなかったので、
本当に残念でなりません。
全てのヒグマが、自然界の法則に従って生きてるわけでは無くて、特殊な経歴を持つヒグマもいますからね。
ケニアでも、ガイドさんは、「あのライオンは、今お腹が膨れているから、満腹で安全だ」なんていいますが、
ライオンによっては、満腹でも、デザートなら別腹というライオンもいるかもしれないし(^。^)、
絶対に油断はできません。

私の乗るサファリカーは屋根がついてるし、窓もあるから安全なのですが、いい写真を撮りたいからといって、
むやみに車から降りたりしないようにします。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 20:53
u-tanさん、こんばんは

前回、行かれましたか。彼の作品には無駄がありませんね。
素敵な写真ばかりです。

今回の松屋も、チケット売り場に並ぶくらい混雑してました。
・・・と言っても、窓口が二つあって、私は3人目だったので、すぐ入場はできましたが、
彼の代表作の前は、何人もの人がいて、真ん前で観るにはちょっと待ちました。
松屋での展示は9月5日の日曜日までです。

はい、明日出発です。撮った写真は、毎日投稿できると思いますが、星野道夫さんのような写真と、
比較しないで下さいね(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 21:00
yumeさん、こんばんは

私が謝ることではないのですが、ごめんなさい(^。^)
札幌には巡回しないんです。

本当に命がけの撮影ですね。
殆どの写真が、動物の目線と同じ高さで、カメラを構えて撮ってるので、地面にはいつくばって撮ったな、
というのが観てすぐわかります。

はい、ありがとうございます。
明日出発で、1回目のサファリは月曜日の午後の予定です。
3月には1頭もいなかった、ヌーが、今は何万頭とケニアに来てるらしいので、
初っ端の撮影は、ヌーになると思います。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 21:10
sakuramoonさん、こんばんは

私が謝まっても仕方ありませんが、ごめんなさい(^。^)
名古屋には巡回しないんです。今回は東京、大阪と京都でした。

素晴らしい写真家です。
僅か43歳、これからという時に、あっけなく、勿体ない事故でした。
防げた事故だと思うのですが、動物写真家としての過去の経験が、かえって油断に繋がってしまったような気がします。

はい、いよいよ明日出発です。恐らく次の投稿は月曜日の深夜になると思います。
Commented by umitosora14 at 2016-09-03 21:17
今晩は^^
星野さんのお写真、素晴らしいですよね
何か惹き込まれるものがあります
それは、動物達への愛情なのか、極地とか自然への畏敬なのか。。。
そんなのが表現できるって、凄いですね
写真展、観てみたいけど、
またしても名古屋は来ないですね><

河を渡るカリブーのようなヌーのお写真、
それは。。。かなりの運も必要ですね
あのアフリカポレポレでの大変さを思い浮かべてしまって^^;
幸運にどうぞ、恵まれますように!
そして、明日からの旅が安全で楽しいものになりますように、お祈りします☆
いってらっしゃいませ!
Commented by berry0726 at 2016-09-03 23:15
素晴らしいですね。
どの写真にも心が揺さぶられます。
動物が図鑑写真でなくて
写真なのに動いているように見えます。
星野さん、写真学校の先生が「熊に襲われて亡くなったけど
本望だっただろうな」と話してくれました。
果たしてそうなのか本人以外誰もわかりませんが
残された作品には命を感じます。
私も実際に写真展を見たい~~~
明日からアフリカですか!
気を付けて!!行ってらっしゃ~い!!!
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 23:34
umiさん、こんばんは

星野さんのアラスカの写真は、空気に透明感がありますね。
極寒の地だからというのもありますが、神々しさというか、生命を謳歌する野生動物の逞しさのようなものを感じます。

はい、名古屋は通過して、次は京都と大阪でした。
そういえば金魚のアートアクアリウムも、通過して大阪でしたね(^。^)
「名古屋をなめたら、あかすきゃあ」、と言わなきゃいかんがね。 ← にわか名古屋弁(笑)

ヌーは、今タンザニアから移動して来て、ケニアに何万頭といるらしいです。
なので写真に撮れそうな予感がしますが、どうでしょうか。
ありがとうございます、気を付けて行ってまいります。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-03 23:46
berryさん、こんばんは

動物たちに躍動感がありました。
どう撮れば、こんな生々しい写真が撮れるんでしょうね。
今回は1枚、1枚の写真を覗きこみながら鑑賞してきました。

本望だとしても、43歳は勿体ないです。
それにクマに噛まれたら痛そうだし、そりゃあ嫌ですよ(^。^)

berryさん、大阪高島屋はお近くですか。9月15日から26日ですよ。
はい、ありがとうございます。明日出発します。
月曜日からはさっそく、写真をアップする予定ですが、ケニアにはカリブーはいないので、
うまくすれば、ヌーの写真を届けられるかもしれません。
Commented by butanekoex at 2016-09-04 08:30
おはようございます。
星野道夫さん、素晴らしい作品と在りし日のお姿に
胸が詰まる思いになりました。
そして、あらためて自然との共存とは難しいテーマだと思います。
山も、海も、野生動物も、常に冷静に1歩引いた視線が大事なのではないか、と。
その先に、星野さんのように万人の心を打つ写真を撮ることができるのでは・・・。
と、このコメント欄だと、長文になりそうなので、この辺にしておいて。

今頃は旅立ちの準備に大わらわでしょうか。
それとも準備万端で、一服されていらっしゃるかしら(^^)
さて、3回目ですが、
「お気をつけて行ってらっしゃいませ~~~」
16時の更新、楽しみにお待ちしていますね(^^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-04 09:43
butanekoさん、おはようございます

星野さんの20年前の事故は、日本でも大きく報道されたので、よく覚えてます。
当時の私は写真に興味が無かったし、動物にも興味が無かったのですが、wikiにも出てるような、
彼の情熱や、多くの作品を知り、彼の生まれてからの歩みを知るにつけ胸をうたれました。
今回、再び作品を観て、やはり感動し、展示されていた彼のカメラを見て、ちょっとウルッとしてしまいました。
いつか、彼と同じような写真が撮れればいいなあと思います。

準備万端で一服してますが、3度目の「行ってらっしゃい~」をありがとうございます(^。^)
次の日記はケニアについてから、野生動物の写真も載せようと思ってるので、月曜日の深夜になりそうです。
Commented by marucox0326 at 2016-09-04 12:30
こんにちわ。

かなり出遅れましたが、いよいよ出立ですね。
撮影に夢中になりすぎないよう、休養と美味しいものも楽しんできて下さい。
どうぞお気をつけて。

星野道夫ファンは、ブロガーさんにも沢山いらっしゃっることと思います。
私は息子たちが小中学生の時、「旅をする木」という本で彼を知り
その後すぐに不慮の事故で亡くなりました。
優しいお人柄、美しいお写真と文章に滲む
自然への深い洞察と愛情、それだけに当時バッシングもあったことに
非常にショックを受けたことが思い出されます。

確か旅プラスさんと同じ大学じゃなかったですか?
間違ってたらゴメンナサイ。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-04 13:07
marucoxさん、こんにちは

行くよ、行くぞ~、といいながら、成田発の夕方の便なので、まだ我が家にいます(^。^)
もう何回も、「行ってらっしゃい~」と言ってくれたブロ友さんたちは、呆れてるかも(笑)
今日は、我が家の日本食をたっぷり食べて、とっておきのワインも飲んで、まもなく出発します。

marucoxさん、よく覚えてらっしゃいますね。
彼は高校の同窓で、大学は学部が違いますがやはり同窓です。
大学の同窓生は全国津々浦々に大勢いますが、高校の同窓生はそんなに多くはないので、
彼に対する尊敬の念と、惜別の悲しさは20年持ち続けています。

いつもと違う、ちょっと真面目な旅プラスとして発言すると、彼の遺志を引き継いで、ケニアで、
いい写真が撮れたらいいなあ、なんていつも思ってます。
私はずっと企業で仕事をしてきたので、写真も下手糞ですが、1週間の滞在中に、せめて1枚でもいいんです。
彼がアラスカで撮ったような写真が、ケニアで撮れないかなあと思ってます。
どこで待ち構えて、どんな構図の写真にしようかと、今もノートに書き留めながら考えてます。
なので、月曜午後からは、サファリカーに乗って、望遠を構えて野生動物を狙いますが、
彼の生き生きとした自然と、動物をイメージしながら頑張ってきます。
marucoxさん、応援コメントありがとうございます、行ってきます。
Commented by kirafune at 2016-09-04 15:01
家人が同じような仕事をしているので
星野道夫さんのヒグマに襲われたのは
なんだか他人事ではないです。
最後の写真、ありし日の星野道夫さん、
いいお写真ですね。
自然の厳しさ、それをみつめる瞳が
輝いているようにも見えます。
動物好きの友人もこの展覧会を観に行っていました。
旅ぷらすさんの動物写真にもますます気合が入りそうですね^^
Commented at 2016-09-04 17:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-04 17:17
kirafuneさん、こんにちは

家人というと、ご主人さま、お父上?
そして写真家なんですか。知らなかったです。
写真家にも色々の分野があると思いますが、野生動物の写真家や、秘境の写真家は、リスクもありますね。
特に野生動物の写真家は、常に危険と隣り合わせ。
岩合さん、井上さん、山形さん、井村さんの写真展を訪問したことありますが、
どなたの写真も車から降りて、近づいて、草むらに腹ばいになって撮ったような写真ばかり。
やはりプロは違うと驚くばかりです。

星野道夫さん、43歳というのはあまりにも若かったですね。
↑ のコメントにも書きましたが、高校・大学の同窓なので、私も他人事では無かったです。
今年になってケニアの野生動物を撮り始めた私ですが、滞在中に1枚でも、2枚でもいいので、
いい写真を撮りたいなあと思います。
今、成田ですが、そろそろ香港に向けて離陸します。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-04 17:23
17:00鍵コメさん、こんばんは

今、成田空港なんですよ。
香港行きのJAL735便の離陸を待ってます。
明日、月曜日の午後のサファリには参加できるので、月曜の深夜には野生動物の写真をお届けできるかもしれません。
鍵コメさんもお疲れさまでしたね。
今晩は、ゆっくり休んで下さいね。
Commented by haru2721 at 2016-09-04 18:27
こんばんは~

いよいよですね(*^_^*)
とりあえず、台風の影響はなかったので
良かったですね。
ダンナ君も、急な海外出張で、先ほど出発しました。
旅慣れた、旅プラスさんですので万全だと思いまが、
体調には十分気をつけて・・・
更新を楽しみにしています(*^_^*)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-09-05 00:32
haruさん、こんばんは

今日はまず成田から香港に飛んで、今は香港の空港で休憩中です。
飲んでしまって、ウトウトとして、次のエチオピア行きを乗り過ごすといけないので、じっと我慢。
閑なのでPCで遊んでます(^。^)

成田から香港は、普通なら九州上空を通過するのですが、今日は台風を避けて、南の海上をずっと飛んで、
鹿児島の南を通過しました。でも普段よりは揺れました。

ダンナさん急な海外出張ですか。忙しいんですね。
うちのカミサンは、しばらく酒の肴にうるさい男の食事の世話がいらないからと、喜んでました。
haruさんも、ほっと一息してますか~~(笑)
私の旅は、香港からエチオピア、それからケニアのナイロビ、さらに軽飛行機でマサイマラと、
まだまだ続くので、気を抜かずに頑張ります。
恐らく明日の午後には、マサイマラに到着して、1回目のサファリをしてると思うので、
月曜の夜遅くには、第一報の写真をアップする予定です。
ありがとうございます。体調に気を付けます。
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