北海道旭川、そのモノクロームな世界(機窓からの撮影と三浦綾子記念文学館)

JALのマイレージを利用して1泊2日で、慌ただしく往復した旭川。
モノクロームが似合う景色を何枚か撮りました。

朝7時50分の東京湾。

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眩い海を行きかう大小さまざまな船。

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旭川市上空。

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帰りに三浦綾子記念文学館に寄り道しました。
「氷点」の作家だけに、記念文学館もひっそりとした佇まい。

・・・と思ったら、月曜日は休館だとさ(笑)

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ドラマ「氷点」の主人公・陽子役は、内藤洋子さん、今は喜多嶋洋子さんで、アメリカ在住です。
当時の鎌倉の観光バスは「あちらに見えますのは、ドラマ氷点で陽子役を演じている内藤洋子さんのご自宅でございます」と、アナウンスしてたそうです。

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ここは上の写真の文章のように、記念文学館裏の堤防をあがった小道です。
「氷点」のラストシーンを思い出しながら、誰も歩いていない小道を歩きました。
この1枚だけは、紅葉が綺麗だったので、カラーにしました。

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帰り便の機窓から見えた大雪山連峰。

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1日目の日曜日は晴れ、2日目の月曜日は曇りで、たまに雨がぱらつく程度の天候でした。
最低気温はずっと10度以上で、地元の人たちも「今日は暑い」と言ってました。
週末からはまた寒くなるそうで、最低気温は0度になります。旭川の冬も、いよいよ本番を迎えます。



by tabi-to-ryokou | 2016-10-18 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(16)
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Commented by yocomilk at 2016-10-18 16:47
わぁ、旅プラスさん!
旭川に行かれていたのですね。
流石の動物写真ですね。
アムールトラの前足が可愛くて、ツボでした!
そして一転今日はモノクロの世界。
氷点、存じませんでした。
興味惹かれました、読んでみます!

北海道って、日帰りできるんじゃない??
と、思ってしまった私です(^_^;)
Commented by cafe-moco-cafe at 2016-10-18 17:05
旅プラスさん(*´ω`*)
モノクロ、渋いですね!ロマンスグレーが佇むような雰囲気です。カラーの方は真っ直ぐな道路と脇の紅葉という構図が決まってます。

三浦綾子さんの作品は、恥ずかしながらドラマでしか知りません( ノД`)…その物語が恐ろしすぎて、罪と許しというテーマが重く感じています。いつか、読まなくてはと思います。

記念館の作品が冷たく無機質に感じるのは、休館だったことへのショックが写真に乗り移ったのでしょうか?(笑)
モコ
Commented by umitosora14 at 2016-10-18 19:24
今晩は^^
1枚目、2枚目のモノクロ、いい雰囲気ですね~
燻し銀のような美しさ♪
そして、三浦綾子さんの記念文学館があるんですね
「氷点」は、若い頃、何度も読んだ本です^^
あと、「塩狩峠」も。
あの「氷点」の堤防、実際にあるんですね。。。
というか、ドラマがあったことを知りませんでした^^;
主人公の陽子、あんなに純粋で自分にたいして厳しくては、ほんとに生き辛いでしょう
やっぱりある程度は、いい加減なのも大事ですねと、
この年になると思います(笑)
罪と許しも、真っ向から向き合うと大変ですが、
かといって、見て見ぬ振りが、身に付き過ぎた今となっては、
たまには、あの世界に戻って見るのも良いかも^^;
あの本読んで、ずっと、いつか一面の流氷の海を見たいって思ってます
しかも人気の無い厳しい流氷の世界。。。
観光で行っては、賑やかな流氷の世界ですよね^^;
Commented by butanekoex at 2016-10-18 20:07
こんばんは。
旭川の上空写真、嬉しくなってしまいました(^^)
と、言うのも、実は私は10歳までは旭川に住んでいたのです^^
動物園も、街もすべて私の記憶のものとはまったく変わっているのですが
「旭川」という言葉だけで懐かしさいっぱいになります^^
白黒写真がまた、ノスタルジックな雰囲気で、
ニクイことをしてくださる~^m^

「氷点」のラストは、切なすぎる印象ですが、
私が見たのは内藤洋子さんのドラマではなくて
別の女優さんでした。
多くの女優さんが陽子を演じていて、
ラストシーンは誰がどんなシーンだっか、こんがらがってます^^;
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-18 20:58
yocoさん、こんばんは

貯まったマイレージの消化も目的でしたが、旭山動物園のスリーベービーズは4月から狙ってました。
アムールトラの前足は太いわりに短い。なのに放飼場を飛び回るから、メチャ可愛いです。

氷点は、あまりにも昔なので、私の記憶もおぼろなのですが、内藤洋子さんの美しさは覚えてます。
そして喜多嶋舞さんは彼女の娘さんです。

5年前までは仕事も忙しかったので、札幌も、旭川も、帯広も、釧路も日帰りでした。
今は平日も休めるようになったので、1泊できますが、今回は2日目があったので、
こんな紅葉の小道を散歩できました。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-18 21:07
モコさん、こんばんは

今回は「イメージ旭川」で、全部モノクロと思ったのですが、あの紅葉写真だけは、
モノクロでは寂しいので、カラーにしました。
実はこの写真も散歩しながら、前を撮ったり、後ろを撮ったりで20枚くらい撮りました。
なので悩んだのですが、小道が一番長く見えて、紅葉の赤が綺麗な写真をアップしました。

氷点はそうですね。イメージだけでもいいかと思います。
とても重いので、読んでるときっと肩が凝りますよ(^。^)
そう、まさか記念館が休館なんて思わなかったですからね。でも堤防を登れば小道があるというのは知ってたので、
迷わず進みましたが、全く誰一人歩いてない道というのは予想外でした。お陰で写真はゆっくり撮れました。
Commented by cosumosu52 at 2016-10-18 21:18
動物写真に対する情熱がひしひしと感じられます。
いつも驚きの行動力です。
夫の実家が旭川なのですよ。
何度も行っていますが、法事ばかりでした。
動物園にも何度か行きました。
ペンギンさんのお散歩を見た時、周りは中国語が飛び交っていました。
氷点の女優さん、同姓同名、孫と字まで一緒です。
たまたま付けた名前だったのですが・・笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-18 21:21
umiさん、こんばんは

波が静かで、横から光が当たる時に、1枚目、2枚目のような景色が見えます。
なので、座席は「4K」の海側をリクエストして、ずっと海を狙ってましたが、この日の航路は陸寄りだったので、
三陸のリアス式海岸は全く見えませんでした。

何度も読まれましたか。私は本も読み、ドラマも見ましたが、今記憶にあるのは内藤洋子さんの美しさばかり(^。^)
確かにストーリーは重たい内容でしたね。
主人公の陽子が可哀想で、いつも目頭がうるみました(笑)

流氷の世界は、網走か、斜里あたりがいいと思いますが、その間にあるペンションや、小さなホテルなんかでも
賑やかでない流氷が眺められると思います。
ただ流氷シーズンは、マジで寒いですから、オーロラを観に行くのと同じような重装備が必要となります(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-18 21:38
butanekoさん、こんばんは

ええ~~そうなんですか。旭川っ子なんですね。驚きました。
でも10歳までなら、街の様子は覚えてるでしょうね。
道幅が広くて、直線で、碁盤の目のようで、京都のように「O条のO」と言えば場所がわかる街って
日本でも、そんなに多くはないですから。

動物園は1967年の完成で、動物展示が優れてることで、ブレークし、有名になったのは1977年からだそうです。

私の知ってる氷点のラストシーンは内藤洋子さんが、雪原を歩き、この堤防をこえて、ちょっと斜面を登りながら、
そこで力尽きて倒れ、降りしきる雪の中で見えなくなってしまうシーンでした。
あれは悲しくて泣けました。マジで涙ボロボロでしたよ(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-18 21:52
cosmosさん、こんばんは

動物写真を見ていただき、ありがとうございます。
昨年までは旅、祭り、花、建造物、グルメの日記でしたが、最近は動物写真が楽しくなってきました。
この熱はしばらく醒めそうもないので、来年もさらに動物写真の比率が増えそうです。
やはり動物は動くし、家族がいるし、様々な表情を見せてくれるというのが、楽しいのだと思います。

ご主人のご実家ですか。それなら何度も行かれてますね。
次にご実家に戻られることがありましたら、ソーン君、ナージャちゃん、リヒト君を訪問して、
できれば写真もお願いしますね(^。^)

お孫さんと同姓同名ですか。もしお会いすることがあったら抱きしめたくなりそうです(笑)
Commented by kaorunchoko at 2016-10-18 22:32
❤旅プラスさん こんばんは☆
前週私が行った時は、寒くて、今週末はまた寒くなるんですね!
それなのに、旅プラスさんが行った時は、「今日は暑い」で
最高の動物園日和だったんですね!
流石普段の行いが良い旅プラスさんです(*^^)v

上空からのモノクロ写真、カッコいいですね~♫
なるほど、海って、モノクロで撮るとこんな感じになるんですね!
紅葉もこんなに進んでいたんですね。長く続く一本道に紅葉!
素敵な風景ですね(*^^)v

「氷点」読んでないんですよ(^_^;)なので一応ググりました。。。
なるほどそういうお話しでしたか。。。重そう・・・
Commented at 2016-10-18 23:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sakuramoon7767ryo at 2016-10-19 00:17
昔々高校生だった頃文学少女(最近あまり聞かなないフレーズ)の私は三浦綾子さんの本も結構読みました。「氷点」懐かしい。
紅葉の小径素敵ですね❗
歩いてみたいな(*^^*)
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-19 07:39
kaorunさん、おはようございます

そうなんです。普段の行いが良いと、天気も良くなってしまいます(笑)
でも人生で限られた量の運を、ケニアでも、旭川でも使ってしまってるような(^。^)

実は、この海は正真正銘のモノクロ写真とは違うんですよ。
ようく見ていただくと、2枚目なんかは空が青い。
写真から色を抜くという編集をして、モノクロに近づけてますが、現実感をだすために
少しだけブルー系の色を残しました。
3枚目以降のモノクロは、本当に白と黒だけのモノクロです。

6枚目の紅葉は河川の堤防みたいにちょっと小高くなっていて、両側が外国樹種見本林という林です。
この小道は、歩く人が全くいなくて、いかにも氷点に相応しい道でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-19 07:52
23:38鍵コメさん、おはようございます

そう、おっしゃる通り私が見たのは「氷点」のラストシーンです。
内藤洋子さんが陽子役を演じた氷点では、多分看板に書かれてる(「ねむり」の章)がラスト。
堤防をよじのぼって、帰るつもりもなく、雪原を歩き雪に埋もれます。
まさか「続氷点」で、命をとりとめた陽子が、再び出てくるとは思わなかったです(^。^)

続氷点は、陽子役が内藤洋子さんじゃなかったので、見てないんですよ。
なので流氷の海の場面も知らないし、氷原も記憶にありませんが、雪原なら陽子が眠りについた場所として
記憶に残ってます。
雪原と氷原は、表現が似てますね(笑)
陽子が流氷の海を見る場面はきっと素敵だったんでしょうね。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-10-19 08:06
sakuramoonさん、おはようございます

文学少女だったんですか、私は文学少年でした。
嘘です(笑)
高校生の時は麻雀大好きの、博打少年でした。

三浦綾子さんの小説は私も全部読みました。
あの時代は娯楽も少なくて、誰もが重い小説を苦も無く読みましたからね。
友人ではドストエフスキーとか、プルーストを読んでた学生もいましたが、私は岩波、新潮、角川なんかの
軽い文庫本を買っては読んでました。
三浦綾子さんの作品は、新潮文庫と、講談社が多かったような気がしますが、今思うと懐かしいです。

紅葉の小径は、誰も歩いてなかったし、きっと穴場なんでしょうね。
三浦綾子文学記念館から歩いてすぐでした。
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