このセンターで、人工衛星やロケットを見ると、日本の宇宙開発の歩みが分かります(茨城県つくば市宇宙開発センター)
2016年 11月 05日
人工衛星やロケットの模型を見学しながら、日本の宇宙開発の歩みを学習できるという茨城県つくば市の宇宙開発センターを訪問しました。
文化の日の祝日だったので、団体さんや家族連れで賑わってましたが、ここは入場無料です。
屋外展示場に、ど~んと見えるのは、10年の歳月をかけて開発した純国産ロケット「HⅡ」
1994年から1999年の打上げに使用されましたが、その後はHⅡA、HⅡBという後継機が開発され、主役の座は交代しました。
小さいのはロケットブースター。ロケット本体を一気に上昇させる燃料補助ロケットです。
2段ロケットで、全長50m、直径4mあり、この模型は実物と同じ大きさです。
でも、奥に廻ると、やはり模型の「ハリボテ」というのが一目瞭然。
展示館に、本物の「HⅡ」の打上げ写真がありましたが、実物はこんなに迫力ありました。
展示館「スペースドーム」では、実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、そして「きぼう」の日本実験棟の実物大モデルなどを間近に見学できます。
最初に出迎えてくれるのが「ドリームポート」、100万分の1のサイズの地球です。
裏に廻ると「オービタルビジョン」、軌道での宇宙機の動きを模した床面映像です。
ここからは人工衛星の歴史を辿れます。放送衛星の1号機「ゆり」です。
金色のキラキラした覆いは、断熱材だと思います。
技術試験衛星「きく」シリーズ。
最後は人工衛星を説明するガイドさん。手前で輝く小型衛星が二つ。
失礼しました。熱心に聴き入るおじさんの頭でした。
私は、宇宙への知識がありませんが、宇宙ファンにはたまらない人口衛星やロケットが、数多く展示されており、次回に続きます。
ちなみに、池井戸潤さんの「下町ロケット」は、ここには展示されてません(笑)
すいません、お許しください。
アラック、相模原のJAKSAは行ったことがあるんですよ、
たまたま午前午後の研修が近くの会場があったので、寄って
見ました。
宇宙、普通では行ける世界ではありませんが、いつまでも
憧れの世界ですね、夢に憧れにバグースです。
人間の人智の凄さを思い知らされる展示ですね。
飛行機もですけど
金属の物体が軌道に乗って宇宙まで行ってしまうとは…
宇宙の果てについて考え出して眠れなくなった学生の頃もありましたねー
一度は見学してみたい宇宙開発センターですね。
実際の人工衛星の発射も見てみたいです❗
こういう施設が無料で公開されてるというのに
日本の素晴らしさを感じますね☆
そして休日は、未来の宇宙少年が遊びに来てるのも良いと思いました(^^♪
軌道での宇宙機の動きを模した床面映像、こういうのは子供さんの記憶には深く残るように思います♪
続きも楽しみにしています(*^_^*)
今日は、つくばの宇宙開発センターですね!
行った事が無いので、どんなものがあるのかな???って興味津々!
宇宙の事はさっぱり???なので、見ても分らぬ物ばかり。。。
最後の輝く小型衛星に反応しちゃいました(^_^;)
なんか以前にも、何処かでこんな写真撮っちゃってましたよね!
はい!心を鬼にして、今夜の晩御飯に備え、ジムへ行って来ました<`ヘ´>
家からわざわざジムへ向かうのには、相当な覚悟が・・・←って大袈裟なね(笑)
マンションの中にジムがある旅プラスさんが、羨ましいです(@_@)
3泊4日で、明日というと11月6日の退院。
思いがけない長期入院になってしまいましたね。
でもPCの書き込みが普通に出来てるようなので、なんか入院中とも思えない、のどかな雰囲気(^。^)
きっと、お元気なんだろうと安心してます。
相模原にも宇宙科学研究の拠点があるんですね。
まだ行ったことがありません。なんか相模原キャンパスと表記されてるので、見学施設ではないのかと諦めてましたが
特別公開というのがあるんですね。
来年にまたあれば、行ってみようと思います。
私はJAXAの訪問は初めてでした。こんなに展示館が充実してるとは思わなかったです。
宇宙とは縁遠い私でも、写真撮りまくりで面白かったので、宇宙に多少でも興味がれば、ここは楽しいと思います。
宇宙のはては何億光年ですよね。
私には途方もない遠い世界ですが、ただ一つ覚えてるフレーズは、
何億光年~ 輝く星にも~ 寿命があると~~♪♪
教えてくれたのは あな~たでした~~♫
百恵ちゃんのラストソングでしたね。
人工衛星の発射場は、種子島の宇宙センター、世界一美しいロケット基地と言われてますが、
最近は人数を制限した打ち上げ観光ツアーもあるそうですよ。
NASAの宇宙センターは、フロリダでしたね。
つくばの宇宙センターとは比較にならない規模だと思います。
だって、700の施設で働いてる人が、1万人以上といいますから、USAの宇宙研究の開発予算は凄いですよ。
それからすると筑波の宇宙開発センターは、しょぼいのですが、展示は頑張ってると思います。
大勢のちびっ子が来てました。
「下町ロケット」のように、日本の工場も頑張って欲しいと思います。
東京の都心から、筑波まで「つくばエクスプレス」が開業したのは2005年でした。
便利になったのに、その年は筑波山に登っただけで終わり、11年ぶりに、終点のつくば駅まで乗りました。
我が家の最寄り駅である南千住から、快速電車だと直通で37分なんですよ。
あっという間につくば駅でしたが、そこからの交通の便はバスしかなくて、しかも1時間か2時間に1本。
ここがネックでしたが、祝日に思い切って行ってきました(^。^)
無料公開は素晴らしいですよね。まあ、「JAXA」は国の所管なので当たり前かもしれませんが、
広報活動では頑張ってると思います。
また展示館は子供が楽しめるように工夫が凝らされてました。ちびっ子たちも楽しそうでしたよ。
宇宙開発センターを観光コースに組み込んだツアーもあるみたいで、駐車場には大型バスが何台も駐車してました。
つくばで観光というと、まず第一に、ここみたいです。
実際にロケットだ、人工衛星だといっても、分かりにくいのですが、ここには歴代の実物大模型があって、
見てるだけで、宇宙への興味もわいてきました。
輝く小型衛星ですか、意識的じゃなくて、たまたま写ってました(^。^)
以前もお神輿の取材中に、たまたま輝く衛星が写ったことがあります(^。^)
うちのマンションにはジムも、プールも、テニスコートもありますが、この10年くらい使ったことがありません。
いくら近くにあっても意欲がないと駄目ですね。遠くても意欲で頑張って下さいね(^。^)
こういうロケットや航空機に携わるお仕事について欲しいと思っていました。
長男に。そして長女には客室乗務員になって欲しいと、高校生の時に留学もさせたのでしたが
子供は全く親の思うようには育ちませんね。
長男につくば、つくば、NASA、つくばと言って育てたことを思い出しました。
夢がありますよね。
> つくば、つくば、NASA、つくば
え~、毎度ばかばかしいお笑いを一席。
世の先人はうまいこといいますなあ
為せば成る、NASAねば成らぬ何事も
おあとがよろしいようで~・・・・
で、ご長男と、ご長女は、宇宙と飛行機ではなく、世の中で羽ばたいてるわけですね。
我が家の娘たちも、海外で学び、世界を旅しましたが、今はお嫁さん、そして専業主婦。
まあ、それも人生、いいじゃ~ないの~~♫ 幸せならば~~(^^♪
我が道を好きにNASAるのが、よろしいかと(笑)