東京港の海底に堆積した土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)船、その名は海竜(東京みなと祭)

墨田川や荒川の河口に位置する東京港には、大量の土砂が流入し、常時堆積するので、船舶航行の安全を確保するためには、航路の浚渫作業が必要です。

東京みなと祭では、その浚渫船のエース「海竜」を見学しました。
受付ではイケメンと、笑顔の美女が荷物を預かってくれますが、預ける荷物が無くて残念(笑)


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この赤いアームのようなものを海中に降ろし、航行しながら掃除機のように土砂を吸い込んで、船の底にある泥倉(ホッパ)に貯え、処分場に運搬してから船底を開いて投入します。

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甲板を1周しました。全長69m、幅14m、総トン数は1,410tです。

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操舵室から甲板を眺めるとこんな構造の船です。遠くに見えるのはレインボーブリッジ。

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操舵室の中にも入れてもらえました。

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平成23年10月から活躍してる船は、まだ新しく、モニターがずらりと並んでます。

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赤いアームが動いて、泥を吸い上げるとこも見たかったのですが、ここでは無理でした。
最後の写真は、晴海客船ターミナルから撮影した「海竜」の雄姿です。

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撮影は5月28日の日曜日でした。



by tabi-to-ryokou | 2017-06-13 16:00 | 祭り | Trackback | Comments(10)
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Commented by o-rudohime at 2017-06-13 16:14
海竜のお蔭で船が安全に航海できるのですね。
レインボーブリッジのお蔭でそこそこ大きな船が晴海ふ頭に着岸出来ず横浜からの出航になっていますが先見の目がなかったのでしょうね。
Commented by yocomilk at 2017-06-13 21:27
こんばんは♪
預ける荷物、なくて残念でした(^_^;)
浚渫のための専用の船があるのですね。
旅プラスさんのブログで、またひとつ物知りになりました。
というか、皆様のブログを拝見しては、自分の知識のなさをいつも実感しています。
ブログって良いですね!
最後の写真が好きです。
船や港ってロマンを感じます。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-13 21:34
himeさん、こんばんは
墨田川や、荒川から、そんなに大量の土砂が流れ込んでるとも思えないのですが、
ほっておくと、東京湾はどんどん浅くなるそうです。
ヨーロッパでも、ローマや、ボルドーは、昔、海に面した港でしたが、今や海ははるかかなたです。
レインボーブリッジの建設会社の代表取締役は私の同期であり親友なので、悪口は言えないのですが、
設計当時は羽田空港の高さ制限に縛られて、橋げたの高さが52mと決まったそうです。
結局、QEⅡと、飛鳥ⅡはOKですが、今となっては、殆どの大型クルーズ船はくぐれませんね。
晴海ふ頭に閑古鳥が鳴き寂しいままなのが、物悲しく感じました。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-13 21:47
yocoさん、こんばんは
ハ、ハ、ハ、性格が軽いですから、外に出るとしょうもないことでも、一喜一憂してます。
浚渫船は、私も初めて見たんですよ。
見学もできると聞いて、喜んで出かけましたが、泥を吸い込んだリ、捨てたりするとこが見学できなかったのは、
ちょっと残念でした。
私だって知識はありませんが、好奇心はあるので、いっちょ前に、ブログを書いてますが、
間違ったことを書いちゃいけないと、常時、WIKIを参考にしながら書いてます(^。^)
最後の写真は、晴海客船ターミナルからの眺めで、背景は豊洲です。
大型クルーズ船は、ここまでは来ないので、普段は閑古鳥が鳴いてる場所なんですよ。
築地市場の豊洲移転後は、もうちょっと賑やかになると思うのですが、そう期待したいです。
Commented by 3740s at 2017-06-13 23:51
こんばんは
貴重な船内写真ブログです。

輝くような笑顔の美人さん
こちらも同様貴重かつ残念!
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-14 08:19
パテオナベさん、おはようございます
海竜は、全く知らなかったのですが、見学もできるという記事を読んで行ってきました。
予想してたより大きくて、ずんぐりむっくり!!(^。^)
操舵室も見学できて、面白かったです。
笑顔の美人さん。ユニフォームを見ると、バイトさんではなくて、東京都港湾局の職員さんみたいでした。
こういう笑顔の対応は嬉しいですね。
Commented by sakuramoon7767ryo at 2017-06-14 12:01
「海竜」海を掃除してくれてるわけですね?
大きな川の河口域はミネラルも豊富そうですけど、大量の土砂も流れ込むわけですね❗
力強い船体ですね❗
広い港の掃除は大変ですよね。
「ご苦労様です❗」
色んな仕事があるのですね?
良い勉強になりました(*^_^*)
Commented by kaorunchoko at 2017-06-14 15:19
❤旅プラスさん こんにちは!
色々な仕事をする船があるんですね!
成程、海底に堆積した土砂を取り除く仕事をするんですね!!!
大きな赤い掃除機で土砂だけ吸い込む!?
どんな仕組みなのか?ですが、土砂だけでも相当な重さになるでしょうね。
操舵室の様子も見られて、良かったですね。
中々普段見られない場所だから貴重な写真ですね。
最後の一枚、「海竜」の雄姿!大きな立派な船ですヽ(^。^)ノ
中々見られない写真、楽しめました~♫
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-14 16:22
sakuramoonさん、こんにちは
海竜は、東京都港湾局のしゅんせつ船なので、活躍する場所は東京湾。
東京湾は広いけど遠浅なので、、大きな船や、重たいコンテナ船が通れる場所は本当に狭い海路だけなので、
そこをいつも浚渫してるそうです。
いやまあ、重要な仕事をしてくれてるのですが、実は都民の私も、全く知らなかったです。
一般公開は「東京みなと祭」ならこその、いい企画だったと思います。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-14 16:34
kaorunさん、こんにちは
あの赤くて大きな管みたいなのが、吸い込む「掃除機」なんです。
恐らく強力で、あっという間に1トンとか、2トンとかを吸い込むんでしょうね。
でも東京湾も広いから、あの掃除機だけでいいんかい、と思いますよね。
東京湾のしゅんせ船は、海竜だけなのですが、頑張ってほしいと思います。
操舵室は面白かったです。
あともう一つ、一般公開していた「護衛艦いかづち」は、機密事項があるみたいで、
操舵室の見学ができず、甲板をぐるっと一周しただけでした。
そちらも写真は撮ったので、いずれアップします。
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