伝説の名機、ダグラス「DC-3」が、千葉の空を舞いました(幕張、レッドブル・エアレース会場)

ダグラスDC-3は、1940年の初フライトから77年も経つ往年の名航空機。私の生まれる前から世界を飛んでたという伝説の名機です。
勿論、待ち構えてましたが、この飛行機が北の方向から、幕張浜に現れた時には身震いしました。

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ブライトリング(スイスの時計メーカー)のワールドツアーとして、スイスを飛び立ったのが3月9日。中東、インド、東南アジアを経て来日しました。

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昨年震災に見舞われた熊本を皮切りに岩国、神戸、福島にやってきましたが、このツアーの目的は復興が進められている地域の子供たちに夢や希望を持ってもらうこと。

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福島では地元メディアにも頻繁に取り上げられ、その雄姿をひと目見ようと、飛行機ファンが朝早くから大勢押し寄せたとか。

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さらに、「DC-3の搭乗体験」という幸運のチケットを手にした地元の小中学生たちは、実際に搭乗して福島の空を飛び、自分たちの街を眼下に見下したそうです。
なんとも羨ましい(笑)

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上空のDC-3は、2基のプロペラが規則正しいリズムを刻み、白い機体に青いストライプは優雅で、美しかったです。

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DC-3は、合計で1万6千機も製造されたベストセラー機で、1940年代から1960年代にかけては世界中の空を飛んでいました。

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私が初めて乗った国際線は、DC-8で、羽田 → アンカレッジ → パリのオルリー空港。
成田空港も、シャルル・ドゴール空港も無かった時代でしたが、DC-8は、このDC-3の後継機にあたります。
DC-8でさえ、今や幻の飛行機なのに、幕張浜で遠い昔の、見たことも無かったDC-3を間近に見ることができ、感動しマクリ、マクハリ浜でした(笑)



by tabi-to-ryokou | 2017-06-16 16:00 | 飛行機 | Trackback | Comments(18)
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Commented by 3740s at 2017-06-16 16:25
ダグラス」
機能的な美しさとシンメトリーの安定感

素晴らしい!(感)
Commented by o-rudohime at 2017-06-16 16:48
飛行機は大きすぎても飛び上れるのか 小さければプロペラが停まったら なんて勝手な想像をしてしまいます。
羽田~アンカレッジ~ヨーロッパへ アンカレッジでうどんを食べ釣り銭が飴だった事が思い出されます。
操縦士の姿が見えますが低空飛行? それともカメラレンズ?
Commented by milk--love at 2017-06-16 17:37
旅プラスさん こんにちは(*^^)
カッコイイですね~
このプロペラ機で世界の空を飛び回っているというのも
ロマンを感じます。
福島の小学生達が羨ましいです(笑)
子供たちにとって、貴重な体験になりましたね。

私が初めて飛行機に乗ったは、小学1、2年の頃でした。
たしか、YS機(?)プロペラ機でした。
名古屋から金沢までだったと記憶しています(*^^)
Commented by umi_bari at 2017-06-16 18:16
まだまだ元気に飛んでいるんですね、機材の
整備の方々にバグースです。
これは撮りたいですよね。
もしかしたら、インディージョーズの初回
でしたかね、あの飛行機でしょうか。
Commented by tatuotoko0406 at 2017-06-16 18:44
こんにちはー
マスクが良いですね。 男前です!
見ていると、初代新幹線ひかり号にも影響を与えたんじゃないか? というフェースですね。
素人目にも安定感あるボディだな、と思いましたが戦争前に日本もパテントを買ったのか分かりませんが、輸送機として長く使ってるんですね。
航続距離が2300キロ! 
東京から沖縄くらいへ行っちゃう!! 
これが戦前の性能なんだから、やっぱアメリカは凄いなあ〜〜
Commented by umitosora14 at 2017-06-16 19:10
今晩は^^
飛行機は好きだけれど、
機種には疎いので、
ダグラスDC-3っていうのも、ほとんど初耳^^;
お写真をみると、すっきりと美しいフォルムですね♪
旅プラスさんの高揚したお気持ちが伝わるお写真、
とても美しいです♪
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 20:27
パテオナベさん、こんばんは
ダグラスDC-3、美しい飛行機でした。
沢山の名機を製造したダグラス社ですが、1997年に同じアメリカのボーイング社に吸収されました。
今は世界の2強が、ボーイング社と、ヨーロッパのエアバス社です。
まさか20年前に吸収合併されて消滅したダグラス社の飛行機を、千葉県幕張で見れるとは思いませんでしたが、
本当に記憶に残る、デモ飛行でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 20:37
himeさん、こんばんは
himeさんも、アンカレッジ空港には、思い出がありましたか。
私もヨーロッパへの経由地が、アンカレッジだった時代は、よく覚えてます。
免税店では、日本語をしゃべれるアラスカのおばちゃんたちが、必死に時計や香水を売ってましたね(^。^)
うどん屋さんも覚えてますよ。でもここでは、眠くて眠くて、うどんを食べたことないので、
飴玉を貰ったことは無いです(^。^)
操縦士の姿は肉眼では見えないのですが、最近のカメラやレンズは性能がいいので、
自宅で画像を現像すると、顔もはっきり見えます。カメラの技術革新は、想像以上のスピードです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 21:03
ミルクママさん、こんばんは
1940年から、世界を飛んでたという飛行機が、今も現役で飛ぶことができて、
日本の空までやってきたというのが凄いことですよね。
私がもし小学生だったら、福島でこの飛行機に乗ってみたかったです(^。^)
でももう、初飛行から77年。
日本や世界のあちこちで、本物の小学生を乗せて楽しませてあげて下さいと言いたいです。
乗られたのはYS機ですか、恐らく「YS11」だと思います。
国産旅客機で、1962年から2006年まで、日本の空を飛んでました。
名古屋から金沢の路線を運航してたのは、恐らく当時の全日空か、中日本航空。
でも今はどちらも運航はしていません。
当時は、白山の上空を飛ぶ時に、プルンプルンとエンジン音がうるさかったでしょうね(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 21:15
アラックさん、こんばんは
恐らくDC-3の部品で、海外では調達できない消耗品は、機内に積んで、一緒に旅してると思います。
それくらい、今は世界に無いという飛行機が海外を飛ぶときは、部品の補給に苦労するんですよ。
ええ~~「インディージョーンズ」の初回ですか。
見たはずですが、覚えていません(^。^)
「インディージョーンズ」と、「DC-3」でwikiを引いてみましたが、出てこないので、
ごめんなさい、giveupです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 21:27
オレさん、こんばんは
忙しくて、商売繁盛なようで、なによりです(^。^)
なんてったって商売優先!!、閑~~な時に、日記を書いて、コメント欄も、開けて下さいね~~。
初めて見たのですが、いい顔してましたよ。豆腐でいうと、京都の「男前豆腐店」です(^。^)
昭和30年代は、日本人がヨーロッパに行く時に、DC-3で、香港、バンコック、ボンベイ、カラチ、
アテネ、ローマと南回りで旅したそうですよ。飛行場に着くと人間も飛行機も、そこで1泊するので、
ヨーロッパまで3・4日かかったとか(^。^)
このダグラス社は、後に同じアメリカのボーイング社に吸収されてしまいますが、
ダグラス精神は、今もボーイング社で生きてます。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 21:39
umiさん、こんばんは
私もDC-3を見たのは、生まれて初めてでした。
でも日本の航空会社に就職して、二十年も働いたので、DC-3という、伝説の名前は知ってました。
まさか、ここで会えるなんて、思っても無かったのですが、今回のエアレースの目玉が、
DC-3と、零戦だったので、迷わずにチケットを買いました。
ただDC-3は15時30分から、零戦は17時30分からだったので、零戦は見ないで帰ってきてしまいました。
DC-3だけで、もう気分は高揚して、空を見上げて、重いカメラを振り回してたので、
零銭を見る前に疲れちゃったんです(^。^)
Commented by kaorunchoko at 2017-06-16 22:34
❤旅プラスさん こんばんは☆
わぁーーー!77年も前から飛んでいる飛行機なんですね!
あのぁ~今この写真に写っている飛行機も当時の物なんですか???
そんなワケないですよね(^_^;)いやそうなんですか!?
エアレース会場で、きっとゆったりと飛んでいたであろう名航空機。。。
翼が長くて、綺麗な形ですよね!
下から4枚目の後ろ姿が美しいです!
以前、飛行機って、機種によって訓練時間が半端無く長いから、
その飛行機以外に乗れない様な話しを聞きました。やっぱそうなんですか?
って、質問ばかりですね(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-16 23:36
kaorunさん、こんばんは
1号機は77年前に飛んだのですが、その後の30年か40年くらいで、1万6千機も製造されたので、
この飛行機は、もうちょっと後に製造された飛行機かもしれません。
やはりベストセラーの名機ともなると、バランスもよく、そして見た目も美しいですね。
下から4枚目、5枚目あたりは、背景の雲も、天使の梯子みたいで綺麗でした。
パイロットは、操縦する機種ごとに免許が必要で、その免許もしばらく実機に乗らないと失効してしまいます。
なので、二つの機種の免許をずっと重複して持つのは難しいことなのです。
パイロットが所属する部や室が、機種ごとに分かれてるのも、そのためなんですよ。
そういえば整備士も、機種ごとに資格が必要です。
結構、飛行機の操縦も、整備も大変で、彼らは常に勉強が必要でした。
Commented by peasantry at 2017-06-17 06:57
なつかしいですね~
わたしも初めての飛行機がDC-8でした。国内で羽田-札幌でしたが。
いいものを見せていただきました。感謝。
Commented by a-ki_la at 2017-06-17 12:05
こんにちは〜すごく美しいですね。
2枚目とタテ切りのバックショットが特に好きです。
主翼が胴体の下方に付いてるのですか?
胴体の大きさの割に翼が長いようにも感じて、
伸びやかで安定感のある形に感じます。
ヒコーキ怖い、なワタシにとっては「安定して見える」ことは重要です(^^;;
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-17 21:06
casさん、こんばんは
DC-8に搭乗されましたか。
通路が真ん中に1本で、今から考えると小さな飛行機でしたが、当時はあれが最新鋭機でした。
ANAはDC-8を導入しなかったので、恐らく乗られたのはJALだと思います。
燃費と騒音とで、退役が進み1990年代初頭には、姿を消してしまいましたが、
懐かしい飛行機なので、ちょっと残念でした。
話、変わりますが東京生活enjoyされてますか~~(^。^)
casさんの、積極的人生には、いつも感心しています。
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-06-17 21:26
a-ki_laさん、こんばんは
エアレースの競技用の飛行機はスピードが速すぎて、追いかけるのが大変でしたが、
このDC-3は、大空をゆっくりと飛んでくれたので、写真は撮りやすかったです。
2枚目も、縦切りも、APS-Cの7Dを使って、400mmと、1.4倍のエクステンダーを使いました。
なので換算では896mm、三脚も立てずに両手で持ちながらでも、撮れたのは、DC-3のお陰です。
主翼は、機体を浮かせる構造上、限りなく胴体の下の方に付いていて、翼も当時は長かったです。
飛ぶ機能をとことん追求してるグライダーの構造と、似ています。
飛行機怖いですか、見上げながら「空見ちゃん」とか、「撮り飛行機」を何回かされると 、
怖くなくなるのではないでしょうか(^。^)
ちょっとマニアックになりますが、私が美しいと思う飛行機は、ライト兄弟の最初の飛行機と、もう退役したコンコルドです。
コンコルドは、今でもシャルルドゴール空港に展示されてるんですよ。
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