元旦は、明治神宮、浅草寺に次いで、東京の初詣客ランキング第3位の西新井大師へ。
2018年 01月 02日
昨年の元旦は浅草寺でしたが、今年は混雑を避け、西新井大師へ初詣に出かけました。
大師線は東武スカイツリーラインの「西新井駅」と、「大師前駅」を運行する東武鉄道の電車。
この電車は単線で、しかも料金は無料。大師前駅で「迎春」のプレートを「撮り鉄」しました。
駅から10分程歩き、西新井大師です。真言宗豊山派の寺で、古くから「関東の高野山」と呼ばれます。
関東三大厄除大師といえば、川崎大師、観福寺大師堂、西新井大師、人気があるわけです。
参拝を終わって境内を見渡すと、初詣客はこれくらい。
でも行列は、すいすいと進み、本堂までは立ち止まることも無く進むことができました。
ダルマは「七転び八起き」の意味合いや、仏教の「家内安全」、「無病息災」を祈願する縁起物。境内にはダルマの露店が3軒あります。
酉の市の熊手と同じで、商いが成立すると「ヨ~シャン・シャン・シャン!!」の手拍子が。
露店の花屋さん。水仙300円、ヒヤシンス600円、シクラメン1000円。
境内にずっと漂っていた、いい匂いはここからでした。
ゲソ300円、紋甲イカのゲソ400円、半身が400円、丸焼きが600円。
一杯やりたかったのですが、午後は家族が自宅に集まるので、初詣だけで帰宅しました。
2018年の元旦も、穏やかに過ぎましたが、初詣が1ヵ所では御利益が少ない気もするので、浅草寺にも行こうと思ってます(笑)