目には青葉 池にカワセミ 缶チューハイ(葛飾区、水元公園)
2018年 05月 23日
東京は5月14日から、30度近い暑さが続いています。
江戸時代の俳人は、初夏の季語を三つ並べて、暑さをユーモアにかえて凌いだとか。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」のパクリですが、「目には青葉 池にカワセミ 缶チューハイ」で、少しは涼んでいただけたでしょうか(笑)
GWの水元公園では、カワセミの水浴びしか撮れず、先日の小石川後楽園では、カメとの睨めっこしか撮れず、リベンジのため水元公園不動池を訪れました。
カワセミは現れてくれましたが、距離が遠すぎて日陰、しかも逆光。
でもこの格好は魚を狙ってます。
ダイブの瞬間は撮り逃しましたが、池から飛び出てくる瞬間。
狩りは失敗で、そのまま遠くに飛んで行ってしまいました。
20分程して、再び戻って来ました。今度は明るい場所です。
嘴の色からするとメス。常連さんの話では、縄張りにはパートナーのオスもいて、2羽で抱卵中とか。
今度は、横っ飛び。おい、おい、どこに行くんだい?
またどこかに飛んで行ってしまいました。でも、この横っ飛びは、偶然にもピントが合ってくれたのでラッキーでした。
撮影日は5月16日、この日の東京の最高気温は29度。
炎天下で2時間粘りましたが、カワセミの狩りは2回で、2回とも失敗。こんな日もあるさ。
さあ家に帰って、缶チューハイでも呑もう(笑)
「目には青葉、池にカワセミ、缶チューハイ」はい!座布団3枚でお願いします(笑)
2枚目、めっちゃ狙ってますね\(◎o◎)/!
ちょこも、こんな表情しますよ(笑)
でも狩りは失敗。。。残念!
次のメスさんの真横写真これまたカッコいい!!!
足をキュッと丸めてるんですね。
炎天下2時間撮影、缶チューハイはさぞや美味しかった事でしょうね(*^^)v
お疲れ様でした~m(__)m
本日はカワセミの写真に、イマイチ躍動感が無かったので、
せめてタイトルだけでも、躍動感をと、無い知恵を絞りました(^。^)
写真は、自己評価としても、難しかったです。
スズメと同じ大きさのカワセミが、30m先にいると、どんなに頑張ってもこの程度。
また次回、頑張ります。
座布団3枚をありがとうございます。
私の場合は、下の5文字は「缶チューハイ」でなく、好みは「赤ワイン」なんですけど、
この句の流れからいくと、「缶チューハイ」かなと(^。^)
2枚目のカワセミは、明らかに魚を探してる表情です。
ちょこちゃんも、こんな表情をしますか。
遠い昔に野生動物だったという、ネコ科のネコの面目躍如ですね。
この横っ飛びするカワセミも、凄い遠かったんですよ。
でも太陽光線が当たってる場所を飛んでくれたので、かろうじてピントが合ってくれました。
カワセミの撮影も、段々と厳しくなってきます。
やはりこれからは、涼しい美術館か、水族館ですね(^。^)
缶チューハイが飲みたくなりました。
グレープフルーツ味が良いかな(^^)
クチバシが黒いのがオスなんですね。
魚を狙った顔がシャキッとしてますね。
雌のカワセミさんは、美人に見えます。
狩りも成功ばかりじゃないのですね、がんばれ!!
それに比べてカワセミくん、2枚目はいいポーズですね〜
鳥撮り屋さんのブログでもこんな狙ってる雰囲気の画は会えません。
今度、缶ビール持参で水元公園に行ってみようかなぁ
缶チューハイは、外で呑む時に「泡系」が無いと、第2選択で缶チューハイにしてます。
自分は、キリンの「氷結」が好きですが、レモン風味以外に、今は期間限定でキウイ風味も出てますよ。
カワセミのオスは嘴の上も下も黒で、メスは上が黒、下が赤です。
でも飛んでる写真は、光の具合で、メスの上の嘴も赤く見えますね。
カワセミの個体によるのですが、本当に狩りが上手なカワセミと、まるで下手糞なカワセミと両方います。
今、不動池にいるカワセミは、どちらかというと下手糞なほうです(^。^)
そういえば、本格的に鳥を撮ってるブロ友さんでも、ほととぎすの写真をアップされた方はあまり見かけません。
今は減ってしまって数は少ないけど、信長、秀吉、家康の時代にはもっと沢山いたのかもしれませんね(^。^)
毎年、水元公園のかわせみの里ならば、必ずカワセミを観察できるはずなのですが、
今年はかわせみの里を縄張りとするカップルがいなくなってしまい、全く現れなくなってしまいました。
そこで常連さん達が撮りに行ってるのは、ここから歩いて30分もかかる不動池。
でも噂では、今の不動池のカップルの雛たちが巣立ちして、この10日くらいのうちに、
不動池に現れる可能性が高いそうですよ。チャンスがあれば、自分も行ってみようと思ってます。