2015年 03月 06日 ( 1 )

ポルトガル(世界遺産、ポルトガル誕生の地、ギマランイス)

初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケス生誕の地がギマランイス。

ポルトガル第2の都市、ポルトからは近郊普通列車で1時間15分、1時間に1本の運行です。

前回ご紹介したアズレージョが美しいサン・ベント駅から出発します。

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ギマランイス駅から街の中心までは500m、10分程歩くと街の入口に「Aqui Nasceu Portugal」
(ここに ポルトガル 誕生す)と書かれてました。

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ここが街の中心、オリベイラ広場。
普段は賑やかな広場ですが、雨が降ってきたので人影は僅かでした。

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広場を起点に、最初に訪れたのがノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会。翻訳すると「オリーブの樹の聖母教会」。

1342年に戦いの勝利を記念して、写真手前のアーチを造った時に、オリーブの幹が突然葉を出したという伝説から、この名がつきました。

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ロマネスク様式とゴシック様式が混在する教会の中に入いりました。
内部は意外と広くて、降り注ぐ光の奥に、荘厳な祭壇がありました。

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次に訪れたのがブラガンサ侯爵館。
レンガの煙突がユニークな15世紀の建物ですが、現在でも国賓などをもてなす時に使われるそうです。

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侯爵館から丘を少し登ったところにあるのが、10世紀建造のギマランイス城。
1000年の時を刻んできた、がっしりとした城でした。
28mの塔に登ると街を一望できるのですが、雨なので諦めました。

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再びオリベイラ広場に戻り、カフェで一服してから、今度は別の道を歩き駅に戻ります。赤い花が咲く素敵な道でした。

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ギマランイスは小さな街なので、半日あれば十分に街を一周できます。
歴史から置き去りにされたような家並みを見ながら、気ままに散歩されたらいかがでしょうか。
雨が降らなければ、もうちょっと色彩がある可愛い街だったと思いますが、ちょっと残念でした。


ちなみにこの旧市街は「ギマランイス歴史地区」として2001年に世界遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-03-06 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(12)