2015年 03月 09日 ( 1 )

世界遺産(ベトナム、ハノイのタンロン遺跡)

ベトナムのタンロン遺跡は、11世紀から19世紀に栄えたベトナム王朝の城が築かれていた場所で、2010年に世界遺産に指定されました。


場所はハノイ市内にあり、地図にも「タンロン遺跡」の場所が表示されているので、タクシーを使い、自己手配で行くことにしました。

運転手さんが「ここだ」と言って、降ろしてくれた場所には、確かに入り口らしき門があり、4・5人のおじさんが、閑そうにしていました。


「ここはタンロンですか」 (地球の歩き方のタンロンの写真を見せながら)
「ここだよ」
「中に入って見学したい」
「○▲X△●~~~~」 (全然何を言ってるのか意味不明)


何故か他の観光客が1人もいないので、もしかしたら自分が間違ってるのかもしれません。

再度、ノートにベトナム語のタンロンの文字を書いて、中に入りたいというジェスチャーを。
再び、「○▲X△●~~~~」 (全然何を言ってるか意味不明)


庭の奥には、本に写真がある「端門」が見えてるので、場所は間違い無さそう。
何を言いたいのかよくわからないので、「ちょっと見せてね」と笑顔で語りかけ、強引に中に入ってしまい、スタスタと歩きました。

誰も追いかけてこないので、大丈夫みたいでした(笑)

広い庭に沢山の盆栽がきれいに置かれていました。

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一番立派な盆栽です。

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そして第一城壁に配されていた正門で「端門」です。

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左右それぞれに、従者や馬車が通るような勝手門らしき門があります。

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観光案内に、正門の上の楼閣には登れると書いてあったので、階段を登ってみました。
こちらが、今歩いてきた庭園です。

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そしてこちら側が奥の敬天殿に続く方向ですが、手前ではまだ発掘調査をしています。
地中深く、何層にも煉瓦が積まれてました。

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それにしても、この世界遺産の中には観光客がいません。
掃除をしてる人しか見かけない世界遺産の遺跡を1人で、どんどん進みます(笑)

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ここには恐らく、発掘品展示室が中にあるのだと思います。
見てもわかりそうもないので、パスしました。

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そしてここが敬天殿。皇帝の宮殿があったとされる一角ですが、建物自体は近年に建てられたそうです。
旧ベトナム軍が作戦司令部として使っていたので、頑丈な地下室や、17km先まで続く秘密の地下トンネルもあるそうです。

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敬天門の階段には龍の像がありました。
そういえばタンロンは「昇龍」という意味だそうです。

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再び、桃の花が咲く庭を歩き、奥に進みます。
もう肝心な建物は殆ど見たので、他の観光客がいなくても、落ち着いて堂々と進みます。

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敬天殿の楼閣として建てられた、「後楼」です。
王に仕えた側近たちが利用していたところだそうです。

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この後方には、これ以上行けないので、引き返しました。

先ほどの門にいた、おじさん達にも挨拶して外に出ました。

ここの休みは月曜日で、訪問したのは火曜日なので休みではなかったはず。
そして訪問は10時頃でしたが、9時30分から見学はOKのはず。


「地球の歩き方」には入場料が、3万ドンと書いてありますが、何故か一銭も払うことなく見学を終了しました。


最初の「○▲X△●~~~~」 (全然何を言ってるのか意味不明)
は、もしかしたら、3万ドンを払えと言ってたのでしょうか。それなら、辻褄が合います。

ええ~~~~、ま、ま、まさか~?????(笑)



by tabi-to-ryokou | 2015-03-09 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(12)