2017年 03月 07日 ( 1 )

日本各地からファルコナー(鷹匠)が集まり、日頃の訓練の成果を披露する珍しいお祭り(千葉県野田市)

「ファルコナー」という英語が、「鷹匠」を意味することさえ知らなかった自分ですが、鷹や、ハヤブサが空を飛ぶお祭りがあるというので、
3月5日の日曜日に、千葉県野田市の関宿町に行ってきました。

「ルアーパス」という競技を説明しましょう。
ファルコナーのパフォーマンス(ルアーの振り方等)も評価の対象です。

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ハヤブサのフードを外してから飛び立つまでの時間(反応の良さ)
鳥のスキル(スピード、フライトのキレの良さ)も判定ポイントです。

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ハヤブサがファルコナーの振り回すルアー(疑似餌)に対し、2分間で何回アタックするかが一番の評価ポイントですが、それにはファルコナーと鳥との信頼関係や絆が大事です。

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9人出場しましたが、2番目の方です。
ハヤブサがルアーをめがけてアタックします。

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2回とも、アタックと認定されポイントを重ねました。

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終了後、司会が「今日はどうでしたか」、「日頃はどのように練習してますか」と質問しますが、皆さん週に2回から3回、多い方は毎日練習すると答えてました。
この写真ですが、ファルコナーさんが、自分のハヤブサに持つ優しい愛情を感じました。

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3人目のファルコナーさん。ハヤブサはどこかに飛んで行ってしまっても分かるように、GPS装置を付けています。

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そしてファルコナーさんは、手袋、ルアー、笛、ご褒美のお肉と、重装備です。

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待ってました~~。4人目は美しいファルコナーさん。ハヤブサは、まさに飛び立つ瞬間です。

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駄目、駄目、そんな遠くに行ったら、戻ってきて~~~
この建物は千葉県立関宿城博物館、昔あった天守閣を再現し1995年に開館しました。

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ハヤブサはというと、天守閣で休憩中。ハヤブサが競技中に着地すると失格になります。

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ファルコナーさんは競技を諦めて、ハヤブサを迎えに行きました。
見守るカメラマンたち。この一角だけでも100万円を超える大砲レンズが20本は見えました。

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初めての見学でしたが、これだけの参加者と見物客がいる大イベントだというのに驚きました。
パフォーマンスが2分と早く、その間にハヤブサが飛翔と急降下を見せてくれるので、恰好いいし、競技性もあって面白かったです。
9人の出場選手のうち、3人が若い女性というのは、この競技は密かなブームなのでしょうか。
5人目以降のパフォーマンスも撮ってきたので、次回に続きます。


「ほっ」と。フォトコンテスト


by tabi-to-ryokou | 2017-03-07 16:00 | | Trackback | Comments(14)