2017年 07月 17日 ( 1 )

清少納言の「枕草子」に、「恐ろしげなるもの」として登場するオニバス(水元公園)

7月16日、3連休の真ん中の日曜日、東京の最高気温は35度、暑かったです。

昨年のオニバスの取材は7月30日。今年は連日の暑さで、もう咲いてるに違いないと確信し、昨日(7月16日)に、水元公園を訪ねました。
歩いてオニバスの池に近づいていくと、カメラマンさんが数名見えました。咲いてることが分かり、「やった~~」と、声は出さずに歓声をあげました。

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「枕草子」に、「恐ろしげなるもの」として登場するオニバス。 以前は日本全国の沼や湿地に見られましたが、今は絶滅危惧「II」類です。
この池一面に広がる直径1.5m程の蓮の葉を突き破って、花を咲かせます。

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ちなみにオニバスは、東京都指定天然記念物。

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どんな池に咲いてるかというと、こんな池です。

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写真が4枚しかないので、古代ハスの水田に寄り道しました。
同じ「ハス」が名前に付きますが、オニバスと古代ハスは大違い。

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オニバスはスイレン科、オニバス属、オニバス。 ハスはハス科、ハス属、ハス。名前にハスはつくけど別の植物です。

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実はこの後、不動池、かわせみの里と、2ヵ所廻りましたが、カワセミには会えませんでした。
過去に34度から35度になった日に、カワセミと出会ったことが無いので、彼らはきっと木陰で休んでいたのだと思います。
なお、オニバスは8月末ごろまでは水元公園で観賞できると思います。



by tabi-to-ryokou | 2017-07-17 16:00 | | Trackback | Comments(18)