2017年 12月 13日 ( 1 )

サバンナを模した放飼場で、キリン、エランドのような草食動物と、チーターの混合展示(よこはま動物園、ズーラシア)

奇数日のズーラシアは、サバンナを模した放飼場でキリン、エランド、シマウマのような草食動物とチーターが、混合展示されます。
東アフリカのサバンナでは普通に目にする景色ですが、動物園の放飼場ではどうでしょうか。
日本でも、世界でも、珍しいという、その混合展示を見に、よこはま動物園ズーラシアを訪問しました。

チーターが樹の上にいました。チーターは獲物を探す時に高いところに登ります。

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こちらでは、キリンが3頭と、エランドが1頭、のんびりと食事中です。

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チーターが歩き始めました。ここは「アフリカのサバンナ」というゾーンで、広さは1ヘクタールもあります。

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今、大型草食動物のエランドの奥を通り過ぎていきます。

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あ!!、首に噛みつくのか~~~
そんなことはありません。チーターは自分より大きな草食動物は決して襲いません。

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こちらは羨ましそうに咆哮するライオン。ライオンは自分より大きな動物も襲うので、混合展示の仲間には入れません。

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再びチーターを追います。正面からの写真を調べてみましたが、南アフリカ繁殖センターから来たメスの「サハラ」ちゃんのようです。
目印は、目と目の間の縦のすっきりした黒い線。

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立派な体格ですが2012年7月生まれの5歳。この混合展示が始まった2年前の春は、キリンや、シマウマや、エランドが怖いので樹の中に隠れ、
恐る恐る様子をうかがっていたとか。
「エランドは、今おらんど」、「そんじゃあ散歩に出かけてみるか」みたいな(笑)
2年経った今は、慣れたようで、放飼場の中を堂々と歩いてました。

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堂々と歩くと言えば、飼育員のお嬢さん。同じ放飼場の中を、棒きれ1本で歩いてますが、大丈夫でしょうか。
勿論安全だとは思いますが、ハラハラ・ドキドキしてしまいます(笑)

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今回、この混合展示を初めて見ましたが、チーターも、草食動物もお互いに距離をおいて、暮らしてます。
私がいた1時間くらいの間でも、睨み合う場面はなく、ちょっと拍子抜けでした。
多摩動物園の放飼場と比較すると広いし、サバンナに似てるし、草食動物もいるので、チーターの緊張感は全然違いました。
常に前後左右をうかがい、危険がないかと確かめながら歩いているのが印象的でした。(撮影は12月9日です)


by tabi-to-ryokou | 2017-12-13 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(16)