カテゴリ:花( 172 )

樹齢70年、東京で最も有名な枝垂れ桜が見頃を迎えました(文京区、六義園)

4月2日、日曜日、晴れ、この日は六義園の枝垂れ桜、水元公園のカワセミと連チャンでした。

六義園には8時40分に到着しました。行列の先頭からは30人目くらいです。
本当の開園は9時ですが、枝垂れ桜が咲く時期だけは8時45分に園内に入れます。
毎年必ず観にきてますが、2017年の感動の再会。

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今年は上半分の花芽の数が少ないようですが、下半分は見応えがあり圧巻です。

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お客さんが少ないと思われましたか。六義園では、8時45分から9時までの15分間だけ、誰もが桜に近づかないように係員が誘導してくれます。
全員が10m以上離れたところから、桜の全景を眺めるのは、いいルールだと思いませんか。

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私は誰にも邪魔されないこの15分間が勝負です。写真の殆どはこの時間で撮影しました。
正面入って左側からですが、花芽が濃く見えます。

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真正面から見ると、少し薄い。

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さらに右に廻ると、樹齢70年の逞しい幹がよく見えます。

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9時の制限解除の30秒前。続々と入園した人たちで周囲が埋まりました。皆さん、写真を撮ったり、茫然と眺めたり。
でも、この右側の場所から花を見上げるのが、この枝垂れ桜のお勧め観賞ポイントです。

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1回、内庭から外に出て、レンズを標準から望遠に付け替えて戻りました。凄い混雑です。

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9時になると全員が花に近づきます。早速、綺麗な花を探して撮りました。

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高さ15m、幅20mの枝垂れ桜の花の色は薄紅色です。今年も咲いてくれました。ありがとう。

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枝垂れ桜が撮れたので、庭園に廻りました。
六義園をご存知ないという方のために、庭園の代表的な景色を2枚撮りました。

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回遊式築山泉水庭園で、国の特別名勝に指定されています。

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六義園のライトアップは4月6日までですが、咲き始めなので、見頃は4月10日頃までは続くと思います。



私の桜ショット&お花見弁当


by tabi-to-ryokou | 2017-04-04 16:00 | | Trackback | Comments(22)

東京の枝垂れ桜は満開です。小雨降る土曜日に傘を差しながら撮ってきました(文京区、小石川後楽園)

4月1日、土曜日、雨、気温は5~9度。午前中であがるはずの雨が、午後も降ってました。
朝10時まで待ってましたが、雨はあがらないので、途中で止むことを期待して見切り出発。小石川後楽園の枝垂れ桜のうち3本は、満開のはずです。

皆さん傘を差してますが、桜は綺麗に咲いてました。

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こちらは入り口を入って正面に咲く馬場桜。例年に比べると花芽がちょっと少ない印象です。

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でもさすが、小石川後楽園を代表する馬場桜ですから、美しいです。

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渡月橋に向かう道の、ちょっとピンクの枝垂れ桜が見頃でした。

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花の付き具合もまあまあ。

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雨でレンズ交換は無理なので、今日は望遠レンズの1本勝負です。

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紅枝垂れ桜、ソメイヨシノはまだでしたが、枝垂れ桜がこれだけ咲いてれば満足です。

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もし日本画が描けたなら、こういう構図で描いてみたい。作品名は「雨枝垂れ」でどうでしょう。

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桜の蕾に、コサギで、「花見コサギ」。コサギも雨にうたれて、なんか寂しげでした。

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傘を差しながらの、撮影はつらいものがありますが、週末カメラマンは、雨でも頑張ります。
30分だけの撮影で引き上げましたが、明日は六義園の枝垂れ桜を撮影します。


私の桜ショット&お花見弁当



by tabi-to-ryokou | 2017-04-02 16:00 | | Trackback | Comments(22)

花桃が咲き乱れ、「華むすめ」が微笑む桃源郷(茨城県古河市の桃まつり)

桜の満開にはまだ3日か4日早いので、昨日は古河市の「桃まつり」に出かけてきました。
桃まつりの名物は、「華むすめ」さん。
昨年までは「古河桃むすめ」の名前でしたが、今年から「古河華むすめ」と名前が変わりました。

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毎年2名が選ばれて、任期は2年だそうです。なので合計4名いらっしゃるのですが、
交代でそのうちの2名が、いつもこの場所で出迎えてくれます。

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日本一の花桃の里には、小さな小川が流れます。
桃のピンクが映り込むのを狙う、カメラマンさんたち。

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勿論、私も1枚。

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江戸時代に古河藩主土井利勝が、領地に桃を植えさせたことから、この地には桃が多いとか。

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でも、現在の花桃は昭和50年の古河総合公園の開園を機に植えられたので、かれこれ40年。

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今では1,500本の桃が古河総合公園に咲き誇ります。

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矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃の5種類の花桃があるそうですが、名前が書かれてないのでどれがどれだか分かりません。

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観賞用として改良された花桃ですが、実がなっても小さいので食べれないそうです。
写真を撮りながら、公園内を歩きましたが、花びらを撮ったのはこの1枚だけでした。

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ちなみに古河の桃まつりは3月18日から、4月5日まで。
望遠で撮った写真が、あと何枚かあるので次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-03-30 16:00 | | Trackback | Comments(12)

クリエイティブ集団ネイキッドが表現した桜をお届けします(コレド室町 & アクアパーク品川)

3月21日に全国に先駆け、桜の開花が発表された東京ですが、本日は撮りためた写真から、クリエイティブ集団ネイキッドが表現した桜をお届けします。

場所はコレド室町の日本橋三井ホール、テーマは「花の体験型庭園」でした。
桜のウェディングドレス。

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桜の映像の前で踊るダンサー。

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桜が背景の、奇妙なガラスの空間。

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桜のアート空間「桜彩(おうさい)」では、日本酒や花のカクテルを注文できました。

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この催しは3月20日で終了しましたが、2月6日の日記「なんとも奇妙な花の体験型庭園」でも取り上げました。
場所が変わって、アクアパーク品川では、「SAKURA AQUARIUM by NAKED」、を4月16日まで開催中です。
桜につつまれた花道が迎えてくれます。

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桜でも、こぼれ桜をイメージしたという映像。

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桜の映像に幻想的な水槽が浮かびます。

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桜の花灯りで、ビールを一杯。

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桜模様のジェリーフィッシュ・ランブル。

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桜とクラゲのコラボです。

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桜の映像、オブジェ、デジタルアートはいかがだったでしょうか。
物足りなかった、しつこかったという皆さまは、本物のお花見にお出かけ下さい(笑)
東京の満開は4月1日前後と、今朝のTVで天気予報士が言ってました。



by tabi-to-ryokou | 2017-03-24 16:00 | | Trackback | Comments(14)

向島百花園に春の訪れ(東京都墨田区)

3月20日、春分の日、東京は晴れ、気温は7度から19度と暖かい1日でした。

最初に向かったのが水元公園。ここでカワセミが撮れたので、最近よくカワセミが目撃されるという向島百花園に向かいました。
カワセミは現れなかったのですが、向島百花園の春の花を観賞してきました。

庭園の遠くに見えるのはスカイツリーです。

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梅は終わってましたが、寒緋桜は見頃のちょい過ぎ。

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桜かと思った花弁は、山桜桃梅(ゆすらうめ)。バラ科サクラ属の落葉低木の果樹です。

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シジミバナは、バラ科シモツケ属。ユキヤナギの仲間ですが、ちょうど花の咲き始め。

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花を撮りながら池の様子を、何回も見に行きますが、カワセミはなかなか来てくれません。
新芽が萌える柳に群がるのはヒヨドリ君たち。

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他にはボケや、名前の分からない小さな草花も咲いてましたが、早春の梅と、秋の萩が有名な庭園なので、今は中休みといったところです。
最後の写真は、振袖ヤナギ。ネコヤナギの1種です。

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東京のソメイヨシノの開花は1年前が3月21日、2年前が3月23日、平均が3月26日。
読売新聞の予想が3月23日、ウェザーニュースの予想は3月22日。
昨日(3月20日)に、靖国神社の標本木は2輪咲いたので、開花宣言は今日か、明日。
本日は雨ですが、はたしてどうなるでしょうか。
  ↓    ↓
追記 : 先程のニュースで、気象庁は東京都心でのソメイヨシノが開花したと発表しました。開花は平年より5日早く、昨年と同日でした。



by tabi-to-ryokou | 2017-03-21 16:00 | | Trackback | Comments(24)

今年の梅ですが、咲いてないので猫を撮って帰ってきた日も(北区無量寺)

東京は今年の梅の見頃が終わりました。
総括としては、惨敗が北区の無量寺。「やったぜ~」、と声が出たのが掛川の龍尾寺でした(笑)
2年前に「都内で最も美しい寺の、都内で最も美しい梅の花」、として紹介した北区無量寺。
これが2年前の撮影。

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ところがが今年は既に終わってました。
都内の梅は開花が早かったというのもありますが、今年はどこも花付きが悪かったようです。

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無量寺境内では、ピンクの梅が満開。

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紅梅は、花が少なくてイマイチでした。

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Even if I fall down, I don't get up freely → 転んでもただでは起きない男(笑)
本堂にネコを見つけました。

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お寺の飼い猫でしょうか。箱の中にも、もう1匹いて、こちらを覗いています。

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境内にいたのは、グレーの猫。メチャメチャ迷惑そうな顔をしてます(笑)

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まあ、こんな日もあります。
最後に、掛川の龍尾寺で撮った未公開写真3枚で、今年の梅を締めくくります。

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かつて、ご婦人はお気に入りの着物を身にまとい、その香が衣にうつるように、ゆっくりと梅の花見を楽しんだと云われます。
このご婦人たち、じゅうぶん過ぎるほど梅の香りがうつったと思います。


「ほっ」と。フォトコンテスト




by tabi-to-ryokou | 2017-03-16 16:00 | | Trackback | Comments(18)

東日本で一番美しい枝垂れ梅が咲く花庭園(静岡県掛川市・龍尾神社)(その2) sanpo

3月5日に掲載した「東日本で一番美しい枝垂れ梅が咲く花庭園」の続編です。
前回は、これぞ「枝垂れ梅」という見事な枝垂れ梅を9本を選んで紹介いたしましたが、今回は順路に沿って歩いた景色です。


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高低差があるので、谷の向こうに人間が見えたりします。

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右を見ても、左を見ても、枝垂れ梅が続きます。

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この景色は前回もお届けしましたが、順路の中では一番の見晴らしポイントです。

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入り口に近いところまで戻ってきました。10mくらい高い丘の上から撮ってます。

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600円を払って入園してる我々が、行けない丘の上にはお弁当を食べる人たち。
お隣の敷地からはタダで、この景色を観賞できます(笑)

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遊歩道にそって、すいすいと歩くと30分。写真も撮りながらゆっくり歩くと1時間。
途中でお弁当も食べたりしてると1時間30分のコースです。あなたならどのコースを選びますか。私は1時間コースでした。


「ほっ」と。フォトコンテスト


by tabi-to-ryokou | 2017-03-09 16:00 | | Trackback | Comments(16)

東日本で一番美しい枝垂れ梅が咲く花庭園(静岡県掛川市・龍尾神社)

新幹線「こだま」で東京から1時間45分。静岡県掛川駅から歩いて15分の龍尾神社を訪問しました。

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昨年、訪問したのが3月5日の土曜日、今年は3月4日の土曜日。まあまあの天気でした。

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龍尾神社に隣接する花庭園に咲き誇るしだれ梅は、紅、ピンク、白を合わせて約300本。


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庭園は約7000平方メートルの広さがあります。

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色とりどりの梅は夏の花火のように心をとらえます。

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自然の雑木林、ヒノキの森に囲まれた小高い山に遊歩道があり、しだれ梅を引き立てます。

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東日本で一番美しい枝垂れ梅が咲く花庭園と私は思ってますが、いかがでしょうか。

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見物客はというともの凄い人数。近隣からの車で駐車場は渋滞し、周辺には駐車待ちの車が溢れてました。

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写真を沢山撮りましたが、今日はこれぞ「枝垂れ梅」という見事な枝垂れ梅を9本を選んでご紹介させていただきました。

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最後に周回コースの中で、見晴らしがいい場所から。

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そして、名付けて「梅花乱舞」

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ちなみに龍尾神社花庭園の枝垂れ梅の見ごろは3月中旬まで。入園券は600円でした。


「ほっ」と。フォトコンテスト



by tabi-to-ryokou | 2017-03-05 16:00 | | Trackback | Comments(26)

菜の花美女、ウメジロー、そして菜の花ヒヨドリ(浜離宮恩賜庭園)

2月25日、土曜日、東京は曇り時々晴れ、気温は4度~13度。

帰国後、最初の取材は、梅の花なら湯島天神、亀戸天神、小石川後楽園が候補でしたが、もう梅も終わりかけという声もあったので、
思い切って浜離宮の菜の花を撮りに行きました。

入ってすぐ、美人カメラ女子の向こうには一面の菜の花畑。

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一番奥まで進んで見ました。浜離宮の菜の花畑は汐留の高層ビルが背景になります。

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菜の花ビル。

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コートを菜の花にコーディネートした菜の花美女。

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梅も咲いてましたが、遅咲きの梅みたいで、まだこれからという雰囲気です。

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さっそく、ウメジローに挑戦。

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望遠400mmで撮ったウメジロー。

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菜の花畑では、ヒヨドリが我が物顔に花を食べてました。

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そんなに食べたら、花が無くなっちゃうというくらい貪欲に貪ってます。

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今日は気温も高く過ごしやすい日だったので、バスで来る団体さん、個人で来る外人さん、そしてカップルや、私のようなカメラマンで、浜離宮は賑わってました。
でもヒヨドリだけは、菜の花を荒らすお邪魔鳥なので、「おまえ、いい加減にせいよ」と言いたい(笑)

「ほっ」と。フォトコンテスト


by tabi-to-ryokou | 2017-02-27 16:00 | | Trackback | Comments(26)

なんとも奇妙な花の体験型庭園「FLOWERS by NAKED」(日本橋三井ホール)

昨年2月に日本橋三井ホールで、そして8月には六本木で開催された「FLOWERS by NAKED」。
人気イベントだとは知ってましたが、通算で15万人を動員したそうです。
昨年12月に「NAKED」がプロデュースした「SWEETS by NAKED」を見ましたが、「NAKED」は村松亮太郎氏が率いるクリエイティブ集団。
昨日見てきた「FLOWERS by NAKED」を言葉で表現するのは難しいので、まずは写真をご覧下さい。

入り口では花の香りに出迎えられます。

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今回は草月流の勅使河原茜さんとコラボした新作だそうです。

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デジタルアーツの映像がオブジェと絡み合います。

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これも活け花でしょうか、奇妙なオブジェ。

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順路に沿って、不思議な空間が続きます。

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ここは桜のアート空間「桜彩(おうさい)」と名付けられたスペースです。

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日本酒や花のカクテルのメニューがあり、注文もできます。
カクテルが1,200円、日本酒・生ビールが1,000円でした。

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カクテルを楽しむお2人さん。

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生花、オブジェ、映像、香り、飲食など「五感」で、巡る花の体験型空間。
3月20日まで、日本橋三井ホール、COREDO室町1で開催中です。



by tabi-to-ryokou | 2017-02-06 16:00 | | Trackback | Comments(20)