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埼玉県さいたま市の交通博物館では、「東京駅100年のプロローグ」という企画展を開催中です

1月31日、土曜日、晴れ、東京の気温は11度まで上がりましたが、北風強し。

本日は埼玉県さいたま市の交通博物館に行ってきました。

その企画展は「東京駅100年のプロローグ」
2014年12月20日に開業100周年を迎えた東京駅。その東京駅の開業にいたるまでの変遷をたどる内容でした。


このポスターに惹かれて、見に来たというのが正直なところです。

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企画展は撮影禁止でしたが、写真と文章で当時の背景が丁寧に説明されていました。
東京駅の基礎工事に使われたという松の木材まで展示されてます。


さて入館料1,000円を払ってるので、この博物館の目玉であるヒストリーゾーンの写真を、ついでに撮ってきました。
3階から眺めたヒストリーゾーンです。

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日本の鉄道がスタートした明治時代初期から、現代までの変遷と歴史がたどれます。
このゾーンには、機関車・電車・客車を合わせて35車両はありました。

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「つばめ」とか「ひばり」とか近代の電車よりも、やはり明治時代の蒸気機関車が魅力です。
C57式蒸気機関車です。1937年から1947年までに201両、製造されました。
鉄道ファンの間では「シゴナナ」という愛称で呼ばれます。

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あともう1台ありました。弁慶号です。
国鉄7100形蒸気機関車で、アメリカから輸入されました。

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シニアーボランティアの方が数多く待機されていて、説明をしながら、案内してくれます。
黄色いジャンパーを着てる方々で、この画面にも2名、いらっしゃいます。

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ここは子供と、撮り鉄さん、鉄子さんには楽しい博物館だと思います。
残念ながらもう大人だし、撮り鉄でもない私は、開館と同時の10時に入館し、10時50分には見終わって、博物館を後にしました。
それにしても、早っ~~!!


北国の雪が、こびりついたままの「北斗星」です。
今年の3月15日で運転が終わるので、これから退役するまでは、「お別れ人気」が盛り上がるでしょうね。
今日は偶然、大宮駅で撮れたので、ラッキーでした。

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自宅出発は8時30分、帰宅は12時、撮った写真は87枚でした。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-31 17:20 | イベント | Trackback | Comments(14)

スペイン(世界遺産、アルハンブラ宮殿を思わせる華麗な宮殿、アルカサル)

スペイン・セビーリャの世界遺産は、大聖堂、アルカサル、インディアス公文書館の3件です。

大聖堂は、1月23日の「セビーリャの大聖堂」で紹介させていただき、インディアス古文書館は1月26日の「セビーリャの街歩き」で、外観だけ掲載させていただきました。

アルカサルはイスラム王の要塞、兼居城として12世紀に建造されましたが、レコンキスタ後にキリスト教徒の王たちにより、次々と改築されました。

なかでも1350年代に即位したペドロ1世は、イスラム職人を呼び集め、イスラム風の宮殿を造らせたので、この宮殿は、アルハンブラ宮殿を彷彿させます。


アルカサルの入り口はライオンの門です。
15分程、並んで、中に入ることができました。

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入ってすぐの広場は、ライオンの中庭といわれます。
正面の宮殿が、イスラムチックで、アルハンブラ風なのに、まず驚かされました。

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観光客が多いので、どの順番に、どう廻ればいいのか、さっぱりわかりません。
最初に入った部屋は「大使の間」でした。装飾は息を飲むようなムデハル様式です。

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この予想外の美しい装飾を見て、びっくりしてしまい無我夢中で写真を撮りました。

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この馬蹄形のアーチは、実に繊細な造りです。

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そして天井はというと、黄金の円形天井です。
調べたらこの天井はヒマラヤ杉を加工して、造られてるそうです。

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観光客の誰もが上を見上げてため息をつき、写真を撮ってます。

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この部屋に10分程いたでしょうか。写真も撮れたので、やっと落ち着きました。
隣の庭が「乙女の中庭」です。

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アルハンブラ宮殿と一番似てるのが、この中庭だと思います。
アーチに漆喰細工を駆使した模様が施されており、実に精密な模様でした。

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さすが王宮だけあって、いくつもの部屋が続きます。
ここは綺麗な部屋なのですが、なんの部屋か、よくわかりません。

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壁の装飾は鮮やかなタイルです。

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そして隣の部屋には大航海時代を表してるような絵模様がありました。タペストリーです。

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途中にあった中庭には、南米や、他の国から運んできたらしい珍しい草木が植えられてました。
私にはなんの草木かわかりません。

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帰る時に見ると、イスラム時代の城壁が残っており、樹にはピンクの花が咲いてました。

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予想外に素晴らしい世界遺産だったのですが、「大使の間」と「乙女の中庭」以外は、案内が無いので、うまく説明ができません。
今回は14枚の写真を見ていただくことで、詳しい説明は省略させていただきました。


レコンキスタが終了し、イスラム教徒が追い払われた後のセビーリャで、キリスト教徒の王が、イスラムの建築にこだわり、イスラム風の宮殿を完成させたというのが不思議で、
この王宮の歴史にミステリーとロマンを感じさせてくれました。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-30 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(8)

純白のバレリーナ、日比谷公園のダイサギ

日比谷公園の「心字池」は小さな池ですが、都心にかかわらず、水鳥がやってきます。


多分、日比谷・丸の内のOL、サラリーマンの皆さんも、ご存じないと思いますが、カルガモ、カワセミ、アオサギ、コサギ、ダイサギと、種類も豊富です。

時々500mmレンズの大砲をカメラに付けて撮ってるカメラマンがいますが、殆どのカメラマンはカワセミ狙いと思います。


先週の昼休みに、私もカワセミ狙いで、「心字池」を廻ってみたら、カワセミはいませんが、ダイサギがいました。

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同じ白いサギで、コサギとダイサギは似てますが、ダイサギのが大きくて、嘴、首、足が長いのが特徴です。

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餌を捕りました、虫か、魚か、よくわかりません。

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高さは90cmくらいでしょうか。後ろを向いてくれました。
背中の飾り羽が長くて、まるでバレリーナみたいです。

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もうちょっと沢山、撮りたかったのですが、「ねえ、ねえ、鶴がいるよ」という女性の声に驚いたのか飛び立ってしまいました。
ダイサギも、鶴と間違えられて、気分が悪かったんでしょう(笑)


咄嗟に押したシャッターでしたが、なんとかピントは合ってます。
でも、残念ながら後ろ向きでした。

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オフィスから僅か3分の公園で、昼休みにダイサギが見れるなんてラッキーです。

カワセミも撮りたいので、また狙ってみます。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-29 16:00 | | Trackback | Comments(12)

コーナリングでは、ぎりぎりまでバイクを傾けて激走するオートレース

前回は平和島のボートレースの取材をしましたが、先日(1月25日)は、川口オートの取材に行ってきました。

ボートレースは予習不足で、いつ始まって、何周して、どこで勝負がついたのかも、分からずに、写真だけ撮りましたが、今回はオートレースの予習をしたので、ルールはばっちりです。

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オートレース場は全国に6ヶ所(伊勢崎・川口・船橋・浜松・山陽・飯塚)あります。
8車で走りコースを6周します。1周が500m、コース幅が30mあります。
最初は第3コーナーから、第4コーナーへのカーブの位置で撮り始めました。

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しかし直線が撮れないので、第2コーナーに移動して、直線を向かってくる競争車と、第1コーナーから、第2コーナーへのコーナリングを狙うことにしました。

なお、オートレースでは「バイク」と言わずに、「競争車」と呼んでいます。
バイクが競争用の特別な仕様になってるからだと思います。

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第1コーナーのカーブです。
競争車は直線で時速150km、コーナーで時速90kmのスピードで走ってます。

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コーナーでの競争車の傾きが凄いです。スピードを落とさなくてもすむように、コーナーには傾斜がついてます。

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そして8選手が決められた色の競争車とユニフォームで爆走してきますが、白の選手はこんなに傾けて転倒しないんでしょうか。
彼の足は長そうです。

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ルールでは追い越しは外側からだけ、そしてかぶせる・押圧・斜行・接触などで他の選手に支障を与えた場合、競走妨害として失格になります。

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どの選手も美しいフォームでコーナーを見事に決めていきますが、このコーナー前の場所取りでは、激しいバトルがあり、「走る格闘技」とも言われます。

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競争車にはブレーキも計器も付いてません。ハンドルは目一杯傾けても地面に付かないよう左ハンドルが高くなってます。
オレンジの選手が疾走中。

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負けじと赤の選手も激走中。
爆音とともにあっという間に通過するので迫力満点です。

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6周してレースが終わり、黄色い旗が揚がると、ルール違反無しでレースが成立し、赤い旗が揚がると違反の疑いありで、審議入りとなります。
私が見た3レースは全て、黄色い旗でした。

オートレース場はとても広いので、競争車の爆音以外は、わりと静かな感じです。
でも観戦してるのは、おっさんばかりでした。


なお、元SMAPの森且行君は、この川口オートの所属で、デビュー2年目に新人王戦を制し、7年目にG2勝利。そしてデビュー13年目にはG1を制覇しました。
同年所属する川口オートでもランキング1位に輝き、生涯獲得賞金は5億円を超えたそうです。

彼が出てるかなと思って出走表をチェックしたのですが、この日のメンバーには名前が無く、ちょっと残念でした!



by tabi-to-ryokou | 2015-01-28 16:00 | イベント | Trackback | Comments(7)

白鳥の郷、その白鳥が優雅に空を飛ぶ場面

千葉県印西市の本埜村です。

今シーズンは、昨年と今年で、1回ずつ合計2回、白鳥の郷を訪れました。

過去の日記で、月夜の場面、飛んでる場面、着水する場面をお届けしましたが、今日の日記は優雅に飛ぶ美しい白鳥と、餌をやる出山さんです。

まずは白鳥の飛翔場面から。

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たまたま飛んでる白鳥を真下から写すことができました。

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そして優雅な水平飛行。

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出山さんが1日2回、朝は6時40分、夕方は16時に餌を溜め池に撒きます。

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白鳥はすぐに近くには来ませんが、しばらくすると餌のところに寄ってきます。
その餌はというと、くず米で1回に90kg撒くそうです。

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餌を撒いて戻って来る出山さん。平成4年からといいますから、もう23年も白鳥に餌を撒いてることになります。

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最後に夕日が輝く時間に戻ってきた白鳥です。

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優雅です。また何回でも訪れたいのですが、自宅からはちょっと遠いのが難点です。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-27 16:00 | | Trackback | Comments(12)

スペイン(世界遺産、セビーリャの街歩き)

セビーリャ中央駅からバスに乗り、終点のドゥケ・デ・ラ・ビクトリア広場の近くで、奇妙な建造物を見つけました。

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これは近未来的な木造のモニュメントで、地下はローマ時代の住居跡や、モザイク画、1階は市場と飲食店、2階は広場で展望台になってるそうです。
2011年に完成した人気スポットらしいのですが、到着した時間が早すぎて、展望台には昇れませんでした。

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世界遺産の大聖堂に向かうには、細い通りを10分程歩きます。
この前日にミハスで白一色の、白い村を見たので、この赤と黄色の通りは刺激的でした。
通りの上に見える布は、日除けのテントです。

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道の途中にあったのが、サルバドール教会です。
中には入れませんでしたが、前面の装飾が素敵な教会でした。
この街には見どころが多いので、これくらい目立つ教会でも「地球の歩き方」には説明がありません。

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大聖堂までやってきました。
入場時間まで1時間はあるのですが、既に行列ができ、100人くらいが並んでました。

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広場では大道芸人のパフォーマンスに観衆が立ち止まります。
この写真は、旅行中にホテルで書いた日記にも掲載しました。

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後から見てると投げ銭を入れる人が、時々いて、彼等はお金を入れてくれた人に抱きつき握手をして、無理な体勢の休憩をとります。
なので、投げ銭が入らないと、ずっとこの姿勢で頑張るわけです。

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広場の一角にある、この建物はインディアス古文書館。
1572年に建てられたルネッサンス様式の建物で、新大陸に関する当時の貴重な資料が保管されています。
インディアス古文書館は大聖堂、アルカサルとともに世界遺産に指定されています。

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世界遺産を全て見終わり、帰りは大通りを歩きました。
4階建ての重厚な建物が軒を連ねます。

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こんな素敵な建物が、さりげなく建ってますが、結局何の建物なのか、わかりませんでした。

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この格好いい建物は、近くで見たら市庁舎と書いてありました。

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途中にあった、レストラン街です。
ここで食べたかったのですが、時間も無かったので、駅まで戻ってから食べました。

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セビーリャの街には、イスラム時代の建造物から、ゴシック、ルネッサンスまであり、まるで建造物の博物館のようです。

歩いてるだけで楽しいのですが、なかでも大聖堂、アルカサル、古文書館の三つの世界遺産があるトリウンフォ広場は賑やかで、活気に溢れてました。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-26 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

東京駅とそっくりな、美しい駅舎を見つけた「ぶらり途中下車の旅」

ナベヅルを観察に行く途中、JR高崎線の熊谷駅を過ぎてから、こんな駅舎を目撃しました。
東京駅と、そっくりじゃないですか。

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車中からは写真が撮れなかったので、ナベヅルの撮影後、この駅で途中下車してみました。
上野に向かってる列車から降りて撮ったので、この写真は駅舎の裏側にあたります。

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深谷には、明治時代から大きなレンガ工場があり、全国にレンガが出荷されたことから、深谷は「レンガの街」とも言われました。
帰宅後にネットで調べたら、東京駅駅舎の建築にも、ここで作られたレンガが使用されており、そんなことからできたのがこの深谷駅ということでした。

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完成は1996年(平成8年)、戦前の東京駅駅舎の半分の大きさで、設計されました。
どこかに駅舎の全体が見える場所がないかと探したら駅前のビルの上まで登れそうです。
ビルの10階まで、非常階段を登りました。この高さから眺めると、本当に美しい駅舎です。

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1999年(平成11年)には、関東の駅100選の認定駅にも選ばれたそうです。
それにしても、駅名を記した看板で、こんな立派な看板は初めて見ました。

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東京駅は、オランダ、アムステルダムの中央駅に似ていると言われますが、
深谷駅は、東京駅と似てるので、アムステルダム中央駅とも似てるわけです。
埼玉県の小さな駅ですが、とても立派なグローバルな駅に見えました。


次の上野行きの列車が来るまでの20分でしたが、ちょっとした「ぶらり途中下車の旅」でした。


by tabi-to-ryokou | 2015-01-25 16:00 | 建造物 | Trackback | Comments(20)

埼玉県の深谷市内の川に絶滅危惧種のナベヅルが1羽飛来し、地元のカメラマンの人気になってますが、さっそく取材に行ってきました。

1月24日、土曜日、晴れ、東京の気温は3度~8度でした。


今日もちょっとだけ遠出しました。


8時に自宅を出て、上野駅からJR高崎線に揺られること1時間13分。
埼玉県の岡部駅に到着したのは10時でした。


場所が分からないので、タクシーに乗り、運転手さんから情報を収集。
小山川という小さな川の土手沿いの田んぼで、ナベツルはお食事中でした。

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新聞の情報では、ナベヅルは中国東北部やロシア東南部などで繁殖し、朝鮮半島や西南日本、中国揚子江流域などで越冬します。
世界の生息数は1万羽程度と推定され、日本では鹿児島県出水市で約9割が越冬するといわれます。

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関東でツルが見られるということは普通はあり得ないので、極めて珍しいのですが、鹿児島県に飛んでる途中で、彼だけ仲間からはぐれたのかもしれません。
最近は、白鳥を時々撮ってましたが、ナベツルの黒っぽい羽はとても綺麗でした。

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あぜ道に座り込んで撮っていたら10m近くまで来てくれました。
ピントも合ってくれて、200枚は撮りましたが、写真の現像が間に合わないので、今日の写真は3枚だけです。

ナベツルは後日、またお届けします。


by tabi-to-ryokou | 2015-01-24 17:10 | | Trackback | Comments(12)

スペイン(世界遺産、セビーリャの大聖堂)

大航海時代には新大陸との交易港として栄え、「南北アメリカの首都」とも呼ばれたセビーリャ。

現代でもビゼーのオペラ「カルメン」と「セビリアの理髪師」の舞台として、そしてスペイン第4の都市として有名です。


セビーリャは、コルドバから特急列車で45分、さらに街の中心までバスで15分、世界遺産の大聖堂があるトリウンフォ広場へは、バス停から歩いて10分です。


大聖堂が見えてきて、その巨大な建造物の中で最初に目にしたのは「昇天の門」でした。
この大聖堂がどんなに素晴らしい世界遺産なのか、期待が膨らみます。

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そしてすぐ横にはこんな大きな像が、大聖堂の周囲にいくつも並んでましたが、観光案内に出てないので、誰の像なのかはよくわかりませんでした。

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大聖堂の見学時間は11時からですが、10時に到着したので、周囲をブラブラしていたら、信者向けに催しがあったらしく、入り口が1ヵ所開いてました。
足が向くまま、なんとなく中に入いってしまいました。
正面は15世紀の聖歌隊席です。

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高さも、奥行きもある巨大な大聖堂で、ローマのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模だそうです。

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でも残念、奥まで入れるのは関係する信者だけで、部外者が入れたのはここまで。
入り口が開いてたので、紛れ込んでしまっただけで、8ユーロの入場料金も払ってないし、これは仕方ありません。

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信者さん向けの集会のようなのが終わると、警備員さんから追い出されてしまいました。
でも、聖霊の降臨を表すという有名なステンドグラスはしっかりと写真に撮りました。

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待ち時間が40分程あったので、先にお隣の世界遺産であるアルカサルを見てから再び、大聖堂に戻りました。
高さ97mのヒラルダの塔は、12世紀末にモスクのミナレットとして建設され、レコンキスタ終了後の16世紀に、キリスト教の鐘楼がプラテレスコ様式により付け加えられました。

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これはオレンジの中庭から見たヒラルダの塔です。
ヒラルダは「風見」という意味で、先端の像は風を受けると、回転するそうです。

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ここが大聖堂の観光者用の入り口です。30分程並び、やっと入れました。

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内部は奥行き116m、幅76mですが、キリスト教寺院のように長方形でないのは、イスラム支配の時代にモスクとして建てられたからです。
ここが内陣です。鉄格子の奥に木製の黄金祭壇があります。

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鉄格子の間から、カメラのレンズを突っ込んで、なんとか写真を撮りました。

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聖書の場面が美しく精密に彫刻されています。
この祭壇を見なければセビーリャにきた意味がないと言えるくらい華麗な祭壇でした。

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大聖堂はレコンキスタの終了後の1401年から建設が始まり、118年後の1519年に完成しました。
歴代国王の棺とともに、ここにはコロンブスの棺も安置されています。


様々な建築様式が混在しますが、これほど巨大で、美しく、しかも歴史的な意味を持つ大聖堂は珍しいと思います。

セビーリャ大聖堂は1987年に世界遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-01-23 16:00 | 世界遺産 | Trackback(1) | Comments(16)

白鳥の郷、白鳥たちの着水場面

狭い溜め池に、1,200羽もいると降りる場所を探すのも大変です。


どこに降りようかな~

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混みあってるけど、あのへんするか。

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よ~~し、行くぞ~~。

ちょっと待ってよあんた!! もっと、はじっこに行きなさいよ!!!

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もう遅いって~~。

あらあ危ないわね~、泥がかかったわよ。

ゴメン、ゴメン。

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田んぼの真ん中にこさえた溜め池なので狭いのです。

6畳間に10羽はいる感じでしょうか。


さあ、どこにしようか~~。

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ここならすいてる。

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着水成功。どんなもんだい。

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嘴も、足ひれも、泥で汚れてますが、どこかの田んぼで、泥の中の餌を探してたんでしょうね。

ご苦労さんです。


撮影 1月18日
場所 印西市本埜



by tabi-to-ryokou | 2015-01-22 16:00 | | Trackback | Comments(16)