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ギリシャの世界遺産(ギリシャ古代遺跡のハイライト、アクロポリスのパルテノン神殿)

アクロポリスは高い丘の上の都市という意味で、神殿が建つ聖域であり、外敵に備える要塞でもありました。
紀元前13世紀から要塞として形を整え、紀元前6世紀にはパルテノン神殿が建てられました。
ペルシア戦争で1回、破壊されたので、現存する神殿は紀元前5世紀の建造とされています。
長さ70m、幅31m、高さ10m、列柱は46本です。

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1983年から進められている修復工事は現在、出入り口から向かって正面のあたりです。
円柱や楣石の欠けた箇所を大理石セメントで埋め、腐食の防止作業と修復、さらにヴェネチアの攻撃で壊された箇所の修復も
合わせて行われてますが、あと何年かかるかわかりません。

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反対側から眺めたパルテノン神殿です。
紀元前5世紀というと、日本は弥生時代以前で、まだ縄文時代でした。
よくその同じ時代に、こんな神殿を完成させました。

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パルテノン神殿の周囲の遺跡ですが、入って右手に見えるのが、イロド・アティコス音楽堂。
紀元161年に完成し、観客席は6,000席あります。
夏になるとコンサート、オペラ、ギリシャ古典劇などが上演されます。

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エレクティオン。紀元前408年に完成し、当時の王の館、教会、宮殿、オスマン帝国のハレムとしても使用されてきました。

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エレクティオンにある、6人の少女像を柱とした柱廊。
この少女像は複製で、オリジナル5体は新アクロポリス美術館、残る1体は大英博物館が収蔵しています。

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アテネ市内のどこからでも小高いアクロポリスが見えますが、アクロポリスからもアテネの景色が眺められます。
入り口から入って大理石の階段を登り、ブーレの門で振り返るとこの賑わい。
アクロポリスはアテネ観光客の100人中、100人がここを訪れるという、定番中の定番です。

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この方向は歴史的街並みが広がるプラカ地区です。
道は細く入り組み、19世紀の家並みがそのまま残りますが、夜は音楽が聞こえ、レストランや庶民的なタベルナが賑わいます。

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遠くのほうにゼウス神殿というか、ゼウス神殿が建っていた跡が見えます。
かつては104本の柱が並んだ、美しい神殿でしたが、今残るのは15本の柱だけです。

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巨大なパルテノン神殿に目を見張り、古代ギリシャの栄華に感心する観光客が殆どですが、貴重なレリーフや彫像が殆ど持ち去られてしまっていることには驚きます。
アテネは長い侵略と戦争の歴史を経てますから、海外に流出してしまった出土品もありますが、現在は、2009年にオープンした「新アクロポリス博物館」に集約されつつあり、
ここで、数多くのレリーフや彫像を鑑賞できます。

それにしても素晴らしい遺跡です。パルテノン神殿を見ると、時を忘れます。
そしてこの丘から眺められるアテネの雄大な景色も、歴史を感じさせてくれます。
ちなみにアクロポリス遺跡は1987年に世界遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-31 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(6)

ギリシャの世界遺産(11世紀に描かれた保存状態がいいモザイク画が残るオシオスルカス修道院)

オシオスルカス修道院は、ギリシャ正教の修道院で10世紀に設立され、ビザンティン建築の傑作といわれる聖堂と、11世紀に製作されたモザイクが残っています。

修道院の名前は西暦953年に亡くなった修道士ルカスを偲び、つけられました。

アテネから出発するバスツアーに参加しましたが、ここが修道院の入り口です。

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アテネからバスで2時間半くらいですが、奥深い山中で、周囲に民家は見当たりません。

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10世紀の建造物は、壁ががっしりしてるのが特長ですが、まるで要塞みたいです。

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最初に中央聖堂横の入り口から半分地下のようなお堂に入りました。
天井のフレスコ画は残ってましたが、壁面のはかなり剥げ落ちてました。

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そしてここが中央聖堂入り口です。
四円柱式内接十字型と呼ばれる中期ビザンティン建築の傑作ですが、石と煉瓦がパッチワークのように組み合わされ、積み上げられています。

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そして11世紀のモザイク画、保存状態良好です。

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下膨れのキリスト。よく似たモザイク画はヨーロッパ各地で見ましたが、この下膨れはいくらなんでも可哀そう。

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ここのモザイク画は修道士の手書きで、これも修行のうちだったそうです。

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ツアーのメンバーたちに、熱弁を奮う我がチームのガイドさん。
・・・と言っても、この修道院を見学してたのは我々だけでした。

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ギリシャ正教の祭壇です。

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どちらかというと簡素な祭壇でした。

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色鮮やかなイコンが離れたところにありました。

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ドーム下からの柔らかな明かりは、1千年前の昔も同じように差し込んでいたのでしょう。

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世界遺産に指定される価値がある素晴らしい修道院でした。
建物も貴重ですが、やはり黄金のモザイク画は一見に値します。

オシオスルカス修道院は、ダフニ修道院、ヒオス島のネア・モニ修道院とともに1990年に世界文化遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-30 16:00 | 世界遺産 | Trackback(1) | Comments(14)

私が略すると「変顔展示会」ですが、正式名称は「変化朝顔展示会」

変化朝顔研究会という団体さんが、その研究成果である「変化朝顔」を各地で展示中です。

7月28日から8月3日までが、我がオフィスから歩いて3分の日比谷公園での展示会で、さっそく昼休みに駆け付けました。

まずは変化朝顔をご覧ください。
その1

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その2、え、これが朝顔なの??

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その3、冗談でしょう、これ朝顔とちゃう(笑)

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その4、朝顔に見えへん!!

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その5、牡丹みたい、でも綺麗だから朝顔でもいいかな。

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変化朝顔の進化は凄いですね。今日見た朝顔は、チンパンジーから進化した人間くらい先祖と様変わりした朝顔でした。
変化朝顔は観葉植物として人気を呼び、需要が盛り上がるかどうかだと思うので、私は感想を控えます。

直径25cmくらいの超大型の朝顔を撮っていたら、見知らぬ長老が、「これ撮ってもフィルムの無駄だよ」、「ここで花が切れてるのは失敗作」、
「あっちにある賞を取った朝顔を撮りなさい」とのご託宣。

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確かに花が切れてるし、ここは素直に長老の意見を聞いて、受賞朝顔のコーナーへ。
今回の展示は変化朝顔と大輪朝顔の逸品が一堂に揃う日本最大規模の朝顔展示会で、東京朝顔研究会と変化朝顔研究会の共催でした。

優、「和楽藤絞」、石場氏の作

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同じく優、「浦霞1405」、加藤氏の作。
私はこの同じ名前の日本酒を「ヒヤ」で飲むのが好きでした。ワインに転向してからは飲むことはなくなってしまいましたが、特に「浦霞大吟醸」は美味しかったです。

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優ではないけど「秀」と評価された朝顔

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それぞれ見事でしたが、単色でなく微妙に点や、模様のある朝顔が人気なのかと思いました。
最後は、なんの賞も取ってないただの白い朝顔。
水滴が綺麗でした。

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昼休みの僅かな時間でしたが、朝顔を目一杯楽しめました。
この展示会は8月3日まで開催中なので、興味がありましたら日比谷公園まで是非どうぞ。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-29 16:00 | | Trackback | Comments(12)

ミコノス島の散歩(その2は主に昼散歩)

(予約投稿してた日記ですが、先日手違いで、数時間だけ公開されてしまいました。この日記はその再掲です)(申し訳ありませんでした)


ミコノス島のミコノスタウンにはカフェ、レストラン、タベルナ(居酒屋)、土産物屋が軒を連ね、観光客で賑わいます。

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道に迷っても、しばらくすると海か山に出るので、1時間か、2時間歩けば方向感がつかめます。

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そういえば、このブティックは絵になるので、写真の写りがいい家族か女性が現れるのを10分くらい待ちました。

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ここも撮ろうと決めてから、通行人の顔ぶれと配置がうまく決まるまで5分は待ちました(笑)

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この「HAPPINESS」という店が、ミコノスタウンの真ん中あたり。
行ったり、戻ったりしてると、何度もこの店の前を通ることになります。

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名付けると「ブルー・アヴェニュー」

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ここでシーフードの美味しそうなお店を発見。
下の方に、ロブスターも見えます。

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ウェーター君がプラウン(大きな海老)をアピール。
たまらず、店内へ(笑)、そう、このタベルナは看板にあるように「ニコス」といいます。

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でも注文はプラウンでなくロブスターサラダ、1立方cmくらいの小さなロブスターの身が
2個程サラダの中に隠れてました。
サラダなので値段も安いから、でかいロブスターが入ってるわけはないですね(笑)

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それからイカのオーブン焼き。

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次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-28 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(14)

ミコノス島の散歩(その1は主に夜散歩)

あまり説明はありません。
写真だけご覧ください。

アテネから到着した日の夜の散歩。

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魚が焼けるいい匂いが・・・・・
日本人はこの匂いに弱い。

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通りから見えるキッチンです。

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吸い込まれるように店内へ・・・・
そしてこの晩のワインは白から。

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夜10時を過ぎてますが治安は問題ありません。

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ミコノスタウンは夜遅くまで賑わってました。

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ここから翌朝です。

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石を投げてるお子さんが多い。

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市場というほどでもありませんが、野菜を売る人・買う人。
そして後方には自撮りするカップル。

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ミコノス散歩は、次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-27 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(8)

羽田神社の夏季例大祭「羽田まつり」は、神輿を左右九十度に倒します

お知らせ
昨夜、予約投稿してた「ミコノス島散歩」の3部作のうち、2つ目の「ミコノス島散歩、主に昼日記」が何故か、突然公開されてしまいました。
システムのせいか、私がホロ酔いで操作を間違えたのか原因が分からないのですが、1,2,3と続く散歩だったので、いったん元に戻しました。

落語家が高座に上がって、ご機嫌取りに「まくら」を語り、さあこれから「お題の話を」という時に「あれ、私の出番じゃなかったよ」と、
また楽屋に戻ってしまったような(笑)
「イイネ」を押していただいた皆さん、コメントを書いて下さったお二人様、本当に申し訳ありません。
今日の日記は、今日取材してきた「羽田まつり」ですが、明日からミコノス散歩1、ミコノス散歩2の順で、掲載させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。

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「通称羽田まつりは神輿の担ぎ手が3千人、そして3万人を超す見物客が訪れる賑やかな祭りです」、というのが主催者の案内ですが、本日の東京は真夏日で気温は35度~36度。
私みたいな祭り好きは、それでも見に行きますが、見物客は沿道にチラホラという感じでした。

まずは羽田神社の例大祭なので、羽田神社に参拝。
到着したのは9時前後でしたが、境内の屋台は開店の準備中でした。

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印刷して持って行った宮神輿巡行図を見ながら、神輿を追っかけます。
15分程で、朝8時に出た宮神輿に追いつきました。
古風で立派な神輿です。

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私は前職の新人の頃の勤務地が羽田空港だったので、この近辺は懐かしい場所です。
下町の祭りはホームですが、この「羽田まつり」もアウェーというよりホームという感じです。
さっそくホームのお嬢さんたち(笑)、オレさ~ん、元気にしてますか。

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ここは片道1車線なので、車とすれ違う時は注意が必要です。
羽田空港に向かうバスが、ギリギリの間隔で神輿を追い抜いて行きます。

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さて、ここからが神輿を左右九十度に倒すというローリング。
片側の担ぎ手は完全に足が宙に浮きます。

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女性だと軽いからこんな感じで、跳ね上がります。
私の地元の祭りでもこれをやりますが、かなり腕力が必要なパフォーマンスだと思います。

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途中から子供神輿が2基、列に加わりました。
手前の子は、アチ~~~~、と言ってるような(笑)

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でも神輿を倒す時は、大人に負けてません。
真剣に振ってます。

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先程は若いお嬢さんたちでしたが、今度はもっと若いお嬢さんが笑顔をくれました。
洋服に、祭り用の帯を巻いてます。可愛いですね。

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再び子供神輿のローリング。皆さん、暑い中を頑張ってました。

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取材を終え、京浜急行の穴守稲荷駅から電車で帰りましたが、駅のキツネも祭り衣装でした。

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今日は本当にダラダラと汗を掻きました。体内に蓄積した1年分のアルコールが今日の汗で、全部消え去ったというような爽快感でした。
これで、今日からまた新たな気分で、1年飲めます(笑)

自宅を出たのが8時、帰宅が12時。
撮った写真は174枚、歩いた距離は恐らく1万5千歩以上だったと思います。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-26 16:42 | 祭り | Trackback | Comments(10)

向島百花園の大輪朝顔展

夏の風物詩、向島百花園の「大輪朝顔展」は今日が初日。

今年も、地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が丹精を込めて育てた、直径20センチにも及ぶ大輪のアサガオが約500鉢展示されます。

期間中は、朝早い朝顔に合わせて、開園時間がいつもより1時間早い朝8時。
頑張って朝8時30分に訪問しました。

あれれ!! ちょっと早過ぎたか。
中でも一番見事な朝顔が展示される、展示棚はこれから朝顔を並べる準備中でした。
「かき氷」のお店は、しっかり準備OKみたいでしたが、ちょっと残念。

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でも他の朝顔は運び込みも終わり、皆さんが慌ただしく働いてました。

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でも今日持ってきたのは、マクロレンズなので、2輪でも、3輪でも咲いてれば撮影はできます。

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ピンクとブルーが微妙なアンサンブル

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今朝、咲いたばかりの花びらなので、どれも綺麗です。

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真っ白くて殆ど透明な朝顔。

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これから咲こうかという蕾です。

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大輪朝顔展は8月2日までなので、できればもう1回、訪問してみます。
折角の向島百花園なので、園内をブラブラ散歩していて一番目立っていた花がこちら。
モミジアオイです。華やかでした。

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そして帰ろうかと思って、ちょっとだけ池を覗いてみたら、なんとカルガモの親子がいました。
6月3日の日記で、カルガモの雛が、8羽ともカラスにやられて全滅したとお伝えしましたが、今回は9羽誕生して、そのうち7羽が元気に育ってました。
どこにいるかというと左の岸のそばに4羽、母親の目線の先に1羽、池で泳いでるのが2羽です。

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今日は向島百花園によくいらっしゃる地元のお2人とも話をしました。
カルガモの雛が生まれたのは7月12日。あともうちょっと大きくなればカラスや他の鳥からも狙われず安全なのですが、まだ気が抜けないそうです。
手前の草に隠れるようにカルガモの母親がいます。

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こういう小さな庭園だと来園者も少ないので、会話もはずみます。
1人の方からは、最近撮られた、カルガモの写真を見せていただきました。

・・・・ってわけで、真夏日になりそうな、本日の東京ですが、朝8時半から9時半まで、気温が上がらないうちに撮影し、自宅に戻りました。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-25 16:00 | | Trackback | Comments(9)

葛飾区水元公園の、バード・サンクチュアリに異変が

水元公園の、バード・サンクチュアリは過去に何回か紹介しましたが、その勢力図は、カワウが半分、アオサギが半分でした。

ところが久しぶりに訪問すると、真っ白いサギが沢山います。
コサギなら、もっと小さくて飾り羽があるし、チュウサギなら目元が黄色いはず。
なんとダイサギが登場しました。そしてアオサギの姿が、今日は見えません。

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こちらはお互いソッポを向いてますが、カップルみたいです。
ダイサギがここで営巣をしてました。

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ダイサギはくちばしは黄色、、目元は緑色。足も指も黒です。
首と足が長いのが特長です。

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その飛んでる場面ですが、白い羽が美しいです。

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さらに飛んで来るサギが。
真っ黒のカワウとは違うし、真っ白のダイサギとも違います。
分からないのですが、本日姿が見えなかったアオサギかもしれません。

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この日の東京は33.8度。
暑いのですが、今度は「かわせみの里」を目指しました。
水元公園の中を歩くこと約15分、ここです。

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こういう時はすぐ諦めます。
右の岩の上にアオサギがいますが、アオサギがいると、小さなカワセミは近づいてきません。
いつもは10名以上いる、カワセミのバーダーさんも、この日は3名でした。
しかもお一人はカメラをしまって、お帰りの準備中。

バード・サンクチュアリの異変ですが、アオサギ、カワウは留鳥で、1年中日本で過ごしますが、ダイサギは渡り鳥で、夏だけを日本で過ごし子育てをします。
なので、ダイサギがここで子育ての準備を開始して、アオサギはどこか遠くでプラプラしてるようでした。。
そりゃあ依怙贔屓のようですが、アオサギよりも、ダイサギのが真っ白できれいなので、歓迎します(笑)

撮影は7月19日、午前中でした。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-24 16:00 | | Trackback | Comments(12)

アムステルダム国立ミュージアム(今回はフェルメールを中心に)

前回はレンブラントの作品を何点か掲載しましたが、今回はフェルメールの作品を中心に・・・・、
と言っても、彼の生涯作品は35点なので、たとえアムステルダム国立ミュージアムでも3点しかありません。

その3点は
小路。(2008年に東京で開催されたフェルメール展で観たので7年ぶりでした)

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牛乳を注ぐ女。(2007年に来日した作品なのですが、当時は仕事が忙しくて見逃しました)

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恋文。(2005年~2006年のアムステルダム国立美術館展で、来日してますが、同じく見逃しました)

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この3点の前には、さすがに鑑賞する人が何人かいましたが、写真は楽に撮れました。
これで、ほっとして、あとは館内をのんびりと、「ぶらぶら美術館」です。
天井が高く、回廊も広く、しかも部屋と部屋の境目には絵が飾られてます。

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絵画だけかと思ったらこんな模型も展示されてました。
大型帆船ウィリアム・レックス号の模型で、1698年の作品です。

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カイパース・ライブラリーと呼ばれる古い図書館がありました。

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蔵書には17世紀のものもあると思われます。

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歩いていると、所々の壁や、天井に、装飾画や、ステンドグラスがあるので、お散歩にはもってこいの環境です。

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そして、「ゴッホの自画像」が1点あるのを見つけました。
「ええ~~ゴッホだ」、と驚きましたが、ゴッホは時代が19世紀ですが、オランダ出身の画家でしたね。

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国立ミュージアムと、ゴッホ美術館は、同じ通りにあり、すぐ近くです。
国立ミュージアムで、まだ疲れて無ければ、ゴッホ美術館も「はしご」されるといいでしょう。
私は2008年にゴッホ美術館を訪問してるので、今回はパスしました。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-23 16:00 | 絵画 | Trackback | Comments(12)

都内の庭園「小石川後楽園」で2輪だけ開花したレンゲショウマ

レンゲショウマの和名は「蓮華升麻」
「花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ていることから、この名がつけられた」、とwikiの1行目に出てましたが、
そもそも、サラシナショウマは知らないし、見たことがありません(笑)

花の大きさは3~4cmで、下向きの花を咲かせます。
花が下を向いてるので、実にカメラマン泣かせで、何年か前に御岳山の群生地で撮った時は、帰りの山道で足がガクガクしました。

小石川後楽園のHPに「レンゲショウマが咲きました」という案内が出たので、出かけてきましたが、レンゲショウマは1株、花は2輪でした(笑)

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カメラをかなり低い位置に下げて撮らねばならず、撮影には時間がかかるので、カメラマンが複数いたら順番待ちになります。

・・・ということで、開園時間の9時に小石川後楽園に到着しました。9時にいたのは他に2名だけ、しかもその2名はカメラを持ってないお客さんでした(笑)
昼には34度になるという東京ですから、さすがにレンゲショウマを撮りに来るカメラマンはいませんでした。

マクロレンズでギリギリまで寄ります。
ピントが甘いように見えると思いますが、この日はレンズにソフトフォーカスのフィルターを付けてみました。

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上からは楽に撮れますが、これじゃあつまらない(笑)
思いっきりしゃがんで下から見上げた1枚。

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これを撮ればもういいか、と庭園内を散歩。
通天橋が隠れるほど、緑が生い茂りました。

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そして春には美しい桜を咲かせる、小石川後楽園の有名な枝垂れ桜も緑の葉に覆われました。

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この段階で9時30分。入園からまだ30分です。
「よ~し、レンゲショウマをあと1枚」、と頑張って撮ったのがこの写真。
レンズのソフトフィルターが効いてますが、なんかホワ~~ンとした写真ですね。
次回からは、やはりフィルター無しで撮ることにします(笑)

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今日は、レンゲショウマ2輪を、完全に独占できました。
蕾がまだ沢山付いてるので、これからも見頃が続くと思いますが、なんせ1株しかありません。
群生してるレンゲショウマをご覧になりたければ、やはり5万株が咲く御岳山がいいでしょう。
ちなみに御岳山の、レンゲショウマ祭りは、8月1日から8月31日までです。

結局9時に入園し、9時40分には撮影を終了して自宅に戻りました。
早ッ~~~!!!!!



by tabi-to-ryokou | 2015-07-22 16:00 | | Trackback | Comments(18)