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花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク(静岡県掛川市の掛川花鳥園)

今年の3月5日。静岡県掛川市・龍尾神社の梅林を訪問した日に、立ち寄った掛川花鳥園です。
龍尾神社の梅はすぐに日記を書いたのですが、花鳥園の鳥は、そのすぐ後にケニアに行き、沢山の写真を撮ったので、外部記憶装置の中で埋もれてました。
こういうのは「今更ながら」とも言いますが、やっと写真の整理ができました。

掛川花鳥園の鳥たちは、ケージや檻の中に入っていない鳥が多く、直接ふれあえます。
花鳥園の「HP」のイラストをお借りすると、こんなイメージです。

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鳥と触れ合うといっても、大きな鳥もいるので、慣れてない子は触れません。
コクチョウに、ビビる男の子。

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そして、フクロウ、ミミズクなどの猛禽類は種類が豊富。
左がマレーウオミミズク、右がカラフトフクロウ。

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左がシロフクロウ、右がユーラシアワシミミズク。

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ええい、まとめて三つ。
左からクロワシミミズク、チャコモリフクロウ、トルクメニアンワシミミズク。

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花鳥園の花はというと、レストランがこんな感じです。
天井からつり下がる花々はインパチェンスという花だそうです。

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外には大きな池があります。
白鳥、マガモ、オシドリが泳いでました。

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放し飼いにされてるホオジロカンムリヅル。
頭のてっぺんに麦わらを束ねたような冠羽を持つのが特長です。

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顔のアップです。白い頬の部分が、繁殖期になると赤く染まるそうです。
喉の赤い部分が、なんか奇妙ですね。ウガンダの国鳥だそうです。

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最後の1枚はモモイロペリカンです。

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名前を付けるとしたら「ヒマンチャン」
ペリカンは空を飛べるはずですが、どうみても飛べるようには見えません(笑)

掛川花鳥園は、他にエミュー、ペンギン、インコ、クジャクもいて、温室にはベゴニア、スイレン、ブーゲンビリアが咲いてました。

掛川駅までは東京駅から新幹線で90分、名古屋駅からは60分、駅からは800mなので、歩いて10分ちょっと。年中無休で営業しています。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-31 16:00 | | Trackback | Comments(12)

花菖蒲は咲き始めがもっとも美しい(足立区のしょうぶ沼公園)

5月29日、日曜日、天気も良く暖かい1日でした。

千代田線北綾瀬駅から徒歩1分。大動脈「環状7号線」、そこから1歩入ると騒音も聞こえない木立に囲まれた公園があります。

公園の名前は足立区立「しょうぶ沼公園」。
五つの菖蒲田には、江戸系を中心とした140品種、約8,100株の花菖蒲が咲き誇ります。

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なんといっても「花菖蒲は咲き始めが美しい」というのが、私の昔からの偏見。

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だからといって、蕾だけというのも寂しいでしょう。
咲き始めの時に、てっぺんに現れる花びらです。

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この地域は、その昔、野生の花菖蒲が咲く湿地帯でしたが、足立区が公園を造成し、菖蒲田をこしらえて、名前も「しょうぶ沼公園」と名付けました。

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昨年も訪問してますが、ここの花菖蒲は5月下旬には咲き始め、昨日(5月29日)で8分咲き。今週もずっと見頃が続くと思います。
もう1ヵ所、毎年写真を撮りにいく葛飾区の堀切菖蒲園ですが、こちらは200種、6,000株。
堀切菖蒲園のHPには、5月中旬に1番花が咲き6月中旬頃までが見頃と書いてありますが、毎年、しょうぶ沼公園よりも1週間遅れなので、
来週あたりからが見頃と思います。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-30 16:00 | | Trackback | Comments(16)

紫陽花らしくは見えないけど、紫陽花だよ、という日記(六義園)

5月28日、土曜日は、どんよりとした曇り空。

午前中に、六義園まで紫陽花を撮りにいきました。
テーマは「これが紫陽花???」
・・・・という、山紫陽花の花の部分。

山紫陽花(紅やま)

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山紫陽花(名前はわからず)

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最後は山紫陽花(紅顔)

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昨夜は、学生時代の部活同期の同窓会。地方からも当時の仲間が集まります。
南青山の地中海料理のレストランに15名が集まり、延々と3時間30分の「飲み会」
しゃべる、飲む、食べる、飲む、歌う、飲む、最後は、飲む、飲む。
今朝は年甲斐もなく、久しぶりに二日酔い(笑)

でも、写真を撮らない日曜日なんて考えられないので、先ほどは自宅から近い花菖蒲の公園に出かけました。その写真は、また後日にでも。
もうしばらくは飲まないぞ~~。(勿論ですが、毎日飲むけど、大酒は飲まないという意味です)



by tabi-to-ryokou | 2016-05-29 16:00 | | Trackback | Comments(20)

ねこ♡猫♡ネコのフェスティバル、その目玉は岩合光昭写真展のネコライオン(三越日本橋本店)

三越日本橋本店が国の重要文化財に指定されたので、近いうちに外観や天女像を、撮らねばと思ってましたが、ねこフェスティバルがあって、岩合光昭写真展、
さらには岩合さんのトークショーまであるというので、さっそく行ってきました。

まずはその「ねこ♡猫♡ネコのフェスティバル」。開催は6月7日までです。

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メトロ三越前で降り、地下から三越に入ると、このネコちゃん。

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1階に上るとまた大きなネコちゃん。

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売り場はというと、ネコちゃんだらけ。

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売り場じゃなくて、重要文化財の建物と装飾も撮らなければ。
岩合光昭トークショーまで、あまり時間がありません。
まずは中央ホールの天井を飾るステンドグラス。

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そして三越の創立50周年を記念して中央ホールに設置された佐藤玄々製作の天女像。

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この高さ14mの天女像が完成した時は、お好み食堂のホットケーキを食べさせてくれるという母親の甘い言葉に誘われ、気が進まないけど2人で見にきたので(笑)、
このホールに見物客が溢れていた様子を、なんとなく覚えています。

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さて、外観も撮らなければ。1927年(昭和2年)に完成した鉄骨鉄筋コンクリート造りの7階建て。

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このライオンも同時に、重要文化財に指定されたそうです。

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そうそう、岩合さんの写真展にも行かなければ。

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写真を撮ってたら見覚えのある人が・・・
さすが三越日本橋本店、有名人がお買い物をしてるようです。
彼はすぐにタクシーで去っていきました。

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このあと岩合さんの「ネコライオン展」に。
ネコとライオンの同じようなポーズや表情を、左右に並べて比較するような構成でした。

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屋上では彼のトークショーがありましたが、面白かったです。
トークは用意されたパネルの写真はどういう状況で撮ったかという、ライオンとネコの性格の話。
もう一つはサービストークですが、彼のNHKBSの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の、本当はまだしゃべっちゃいけないという予告編のネタバラシ。
彼は写真もうまいけどトークも上手でした。

私は岩合さんをネコ写真家としてしか知らなかったのですが、彼を20年前から知ってるという親友は、彼はタンザニアに2年間暮らして野生動物を撮っていた写真家だと認識してました。
その時期に岩合さんの奥さんの日出子さんが書いたという「アフリカポレポレ」(新潮社)は、既に絶版でしたが、私はアマゾンで中古本を注文しました。
本日届くのでまだ読んでませんが、面白そうです。
そしてその「アフリカポレポレ」ですが、NHKでドラマ化され、岸谷五朗さん、薬師丸ひろ子さん、いかりや長助さんたちが出演したそうです。

岩合さんはお年を召してましたが、見た目は若く、相当な経験をもつ動物写真家でした。
機会があったら、また彼のトークショーを聞いてみたいと思います。
ちなみに岩合光昭写真展は6月6日まで、トークショーは明日(29日、日曜日)もあるそうです。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-28 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(22)

都内では初めての世界遺産となる、上野の国立西洋美術館。その館内をご案内しましょう。

ル・コルビュジエが設計した上野の国立西洋美術館は、2度の見送りを経ましたが、3度目の正直で、今年7月に世界文化遺産に登録されることが、確実となりました。

カルヴァッジョ展のような企画展は撮影が禁止されますが、常設展は撮影が可能なので、ル・コルビュジエの設計を少しでもお伝えできればと思います。

そしてもし建造物より常設展の絵画に興味がある方は、昨年写真を撮って日記を書いたので「素晴らしきかな、国立西洋美術館常設展」をご覧下さい。

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本館建物は3階建て。常設展示場は入るとすぐ、ロダンの彫刻を見ながら2階に誘導されます。
2階への道は階段ではなく、ゆるやかなスロープになってます。

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スロープを登って2階からエントランスホールを見下ろすとこんな感じです。

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国立西洋美術館はコルビュジエが設計した本館(1959年竣工)と、その20周年を記念して増築された新館(1979年竣工)が一体として機能するように
設計されてますが、新館の設計はコルビュジエではありません。
本館は3階建て、新館は2階建てで、天井の高い部分と低い部分があります。
作品は14世紀の部屋から始まって、見通しのいい回遊空間を進むにつれて、20世紀に近づいていきます。

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優しい明かりがふりそそぐ空間には、14世紀から18世紀の絵画が展示されています。

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ここからは印象派の部屋で新館。ただ普通に歩いてると、本館・新館とあることには気づきません。
私の好きな絵、ルノアールの「アルジェリア風のパリの女たち」(ハーレム) と、マネの「ブラン氏の肖像 」です。

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この部屋にはモネの睡蓮もあります。そして手前の彫刻はロダン。

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ここで再び1階に下ります。
中庭は緑に囲まれており、この美術館の中でも、コルビュジエの設計が一番美しく見える場所です。

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さらに進むと、印象派から近代絵画への移行期の作品を鑑賞できます。

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そして最後は第2次世界大戦後の20世紀の部屋、印象派の絵画からがらっと変わります。
正面右は、有名なミロの「ジョアン」です。

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これだけでは、世界遺産の建築設計を説明できませんが、1枚目の外観と、絵画を鑑賞しながら歩いた2枚目以降の写真で推測していただければと思います。

今年7月の世界遺産委員会の開催地はトルコだそうです。
ここで正式に世界文化遺産に指定されますが、確実とはいっても、やはりその日のニュースが、待ち遠しいです。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-27 16:00 | 世界遺産 | Trackback(1) | Comments(15)

201万人が繰り出したという今年の三社祭(その最終回)

三社祭の最終回です。
1回目はこちら、2回目はこちら に掲載しました。

神輿「二之宮」は言問橋の袂を越えて、江戸通りを、さらに上流に進みます。
1000kgの神輿に担ぎ手も荒っぽくなり、時には左右に揺れます。
キラッと「ハート」が光ったように感じましたが、気のせいでしょうか。
自然のハート??。どちらにしても、毛が無きよう気を付けて下さい。

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神輿が反対車線によれてくると危ないので、おまわりさんも車道側をがっちり固めます。

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おや、お洒落なわんちゃん。
しゃがんで低いアングルから撮りたいのですが、この雑踏では後ろから突き飛ばされる恐れもあるので、しゃがめません。

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そして、いますね~、ちびっこ2名。
この凄まじい音声と、騒乱の真っ只中でも物怖じしてません。さすが地元の子。

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そしてこんな小さな子も泣いてません。ちょっと迷惑そうな顔はしてるけど。

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神輿は待乳山聖天(まっちやましょうでん)にやってきました。
浅草の隠れた名所で、願いが叶うパワースポットとして人気があります。
生の大根を、そのまま供えて願うと、「夫婦の仲が良くなる」とか。
何年か前に夫婦でここに来たことがありますが、大根を供えなかったので、御利益が無いのか(笑)

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なんとここで、小学校時代の同級生とばったり会い、「久しぶりだね~」と立ち話をしてるうちに、撮影意欲も失せてきて撤収することに。
同級生N君は、友人もいるので、まだ追っかけると言い、ここで別れて、私は最後の〆に、神輿女子を撮影。

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朝早くから、三之宮、そして二之宮を追っかけた、私の三社祭もこれで終わりました。
三社が終わると下町にも夏がきます。そして次は水かけ祭りで有名な深川八幡祭ですが、3年に1度の例大祭は来年で、今年は陰祭。
子供たちによる神輿が永代通りを練り歩きます。勿論、取材に行きますよ(笑)




by tabi-to-ryokou | 2016-05-26 16:00 | 祭り | Trackback | Comments(14)

オレの名前はハオコ、3歳年下の弟シャバーニがイケメンゴリラだって、冗談じゃないぜ。

ハオコは1993年8月にオランダで生まれ、オーストラリアの動物園で暮らしたのちに上野動物園へ。
弟のシャバーニは1996年10月に同じくオランダで生まれ、オーストラリアの動物園を経由して東山動物園へ。

シャバーニは「イケメン過ぎるゴリラ」として、写真集も出るほどの人気に。
一方、ハオコがイケメンと言われた話は、いまだかつて聞いたことがない。
最近は、ゴリラファンの間で、イケメン、シャバーニのお兄ちゃんと言われてるようです(笑)

ハオコもシャバーニと似てイケメンなのか、もしくは残念ながらブサイクなのか。写真を撮ってきたので、見ていただきましょう。

22歳のオスのゴリラとしては堂々たる体格のハオコ。

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比較するシャバーニの写真はないけれど、それほど弟に負けてるようには思えません。
むしろ表情も渋く、刑事ドラマなら、杉下右京に追い詰められるニヒルな犯人役。

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子供の数でいうと、ハオコは、コモモ、モモカ、そしてモモコのお腹の中にもう1人。
シャバーニはキヨマサとアニーの2人の父親。
数ではハオコが0・5人分勝っている。
こちら妊娠中のモモコ。

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ハオコはマメなので、イケメンでなくても、イクメンならばできそうです。
さっきより表情も和らいで、刑事ドラマなら、杉下右京を助ける相棒役。

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ハオコも、それほどブサイクではありません。愛嬌のある表情もできます。
この決着は、シャバーニとハオコの写真を並べて比較するのが良さそうですね。
・・・てなわけで、いつの日か名古屋でシャバーニと対面し、写真を撮ってきます。

ちなみにハオコの名前の由来はオランダの学者の名前の頭文字で、ハンス・オットー・コフ(Hans Otto Kopff)から付けられました。
頭文字でなく、そのままハンスでも良かったと思うのですが(笑)

この日記は写真と名前が一致しないという間違いがあったので、2017年5月に加筆修正を加えました。





by tabi-to-ryokou | 2016-05-25 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(12)

美味しくて安いミシュラン店を探すシリーズ(その3店目は銀座の懐石料理、一二岐さん)

「東京」、「ミシュラン店」、「ランチ」、「料金は2000円以下」で探すシリーズの3店目です。
場所は中央区銀座2-14-6 第2松岡ビルの地下1階。
銀座2丁目の路地裏で、このビルを探し当てた時は、ちょっとびっくりしました。
「え、このビルの地下なの??」

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表にあったメニューを確認します。
旬魚の焼き物    1,300円
かつおのわら焼き  1,500円
両方のセットだと  2,600円
2,000円以下の条件も満たしています。

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予約は入れてませんが11時30分になると、地下の店へと通されました。
この時点でカウンター席は満席です。

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懐石料理ということなので、店主に敬意を表し、お薦めの日本酒を注文。
しまった、お会計が2,000円を超えてしまう(笑)
きりりと冷えた辛口純米酒の鳳凰美田です。

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1品目は揚げ胡麻豆腐と香の物。
揚げ胡麻豆腐は、中がフワフワ・トロトロで、食感は白子のよう。
豆腐じゃないみたいな豆腐で美味しかったです。

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2品目は炊き合わせで、ナス、カボチャ、サトイモ。

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そして奥ではかつおを藁であぶります。目の前で焼くので食欲が増します。

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出てきました、かつおのわら焼きです。
正直、これは文句なしに美味しかった。あっという間に完食です。

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デザートは何種類かありますが、私は黒糖アイスにしました。

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これで、1,500円。懐石料理というと敷居が高いというのが一般的ですが、ここは「銀座の割烹」という雰囲気です。
檜のカウンター越しに、店主が采配をふるい、指示を出すので、サービスも満点でした。

銀座の一二岐(いぶき)さん、また訪れたい店なので、帰る時にそっと聞いてみましたが、かつおのわら焼きは、一二岐の名物なので、1年を通じてメニューにあるそうです。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-24 16:00 | グルメ | Trackback | Comments(26)

ご存知の方は少ないと思いますが「ゴイサギ」というペリカン目、サギ科の鳥を、初めて撮影しました。

5月22日、日曜日、ちょっと暑かったけど快晴でした。

カワセミの子が、そろそろ巣から顔を出すんじゃないかと、水元公園のカワセミの里に出かけました。
カワセミの親は何回か池の木の枝に止まり、魚を探してましたが、本日のダイブは成功せず。カワセミの子も姿を見せず。
でも同じ池に「ゴイサギ」という珍しい鳥が来てました。

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wikiで引くと、全長58-65cm。翼開長105-112cm。体重0.4-0.8kg、ペリカン目、サギ科。
上面は青みがかった暗灰色、下面は白い羽毛で被われる。翼の色彩は灰色。

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何年か前に北区の浮間公園で見かけましたが、その時は距離が遠すぎて撮影できず。写真を撮れたのは今回が初めてです。
ゴイサギ君、大きな魚を捕まえました。やりますねえ。

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咥えなおして、呑み込むチャンスをうかがいます。

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頭の近くを咥えました。

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・・・・と思ったら、一瞬のうちにゴックン。
タイミング的には、喉を通過中。

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満足の表情ですが、さっきまで立ってなかった頭の白い羽がピンと立ちました。
漁船が港に帰る時に掲げる大漁旗??みたい。

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繁殖期には、これが冠羽としてオス・メスの合図になるらしいのですが、ちょっとびっくりしました。

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ゴイサギの名前の由来ですが、「スゴイ サギ」じゃありません(笑)
平家物語(巻第五)において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため、正五位を与えられたという故事があって、「ゴイサギ」と名付けられたとか。
カワセミは撮りそこないましたが、正五位のサギを撮れたので、大漁旗を掲げたいくらいに満足の日曜日でした。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-23 16:00 | | Trackback | Comments(20)

安産や子育ての神様として人気の豊島区「雑司ヶ谷鬼子母神堂」が国の重要文化財に指定されました。

文化審議会は5月20日に11件の建造物を重要文化財に指定するよう文科省に答申しました。
今回の目玉は三越日本橋本店と、雑司ヶ谷の鬼子母神堂。

さっそく昨日(5月21日)に、豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神堂を訪ねました。
都電荒川線の鬼子母神前から歩いて5分で、鬼子母神堂の境内です。

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左側には都の天然記念物として指定される大公孫樹(おおいちょう)の巨木が聳えます。
樹齢600年以上、幹周8m、樹高30余m、「雄樹にして成長を持続」と、書かれてます。

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大公孫樹の奥は武芳稲荷堂、古来この地は稲荷の森と称されていたそうです。

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ちょっと先に進むと左側に上川口屋。
私の記憶ではここは日本最古の駄菓子屋さんだったと思うのですが、閉店したんでしょうか。
自宅に戻って調べましたが、創業が1781年。ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」に登場する駄菓子屋さんのモデルになったとか。
営業時間は10時からで、定休日は「雨の日」。私が駄菓子屋さんの前にいたのが10時20分。
現店主は創業から13代目だそうですが、いらっしゃるのがちょっと遅かったのかも。

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そして今回、国の重要文化財(建造物)に指定された鬼子母神堂です。

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1664年(寛文4年)に広島藩主の正室の寄進により建立され、豊島区内では最古の建物です。

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鬼子母神堂の軒下から境内を眺めます。

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文化審議会から「意匠として優秀で、歴史的価値が高い」と評価された立派な木造建築でした。

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まだ時間が早いので、雑司ヶ谷を散歩しました。
すぐ近くには東京音楽大学、モダンな建物です。

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810年(弘仁元年)創建の法明寺。鬼子母神の本坊にあたります。
両側は桜の木なので、咲く時期は綺麗でしょうね。

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法明寺の本堂。戦災で焼失しましたが昭和34年に再建されました。

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本堂から山門を振り返ります。
みどり香る、いい季節になりました。

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都電荒川線の端っこから2つ目(荒川一中前)から、反対の端っこから4つ目(鬼子母神前)まで都電で都内横断のブラリ旅。
のんびりと散歩した土曜日の午前中でした。



by tabi-to-ryokou | 2016-05-22 16:00 | 建造物 | Trackback | Comments(14)