チーター疾走(多摩動物園)、それから、指定有形文化財「百段階段」の7部屋に灯る和のあかり(目黒雅叙園)

8月11日、山の日、東京は最高気温が27度の曇り空、絶好の動物園日和でした。

多摩動物園の、チーター3兄弟の撮影に行ってきましたが、展示が今までのガラスの中では無く、屋外放飼場に移動してました。
颯爽と走り回るのは、恐らくですがジョラス、アイガー、クラリスの順で、最後がママのシュパーブ。

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溌剌とした彼らの姿にチーターだけで500枚、それ以外の動物で200枚。
現像が間に合わないので、今日は4匹で走り回ってる1枚だけです。
写真が1枚だけなので、以前に準備していた、百段階段「和のあかり」を掲載いたします。

なお本日(8月12日)は、名古屋に遠征し、シャバーニの一家と、1年ぶりに再会する予定です。

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7月28日の日記では、百段階段に向かう豪華エレベーターを紹介いたしましたが、今回は7部屋それぞれの、和のあかりを紹介いたします。


                               十畝の間

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漁樵の間

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草丘の間

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静水の間

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星光の間

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清方の間

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頂上の間

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昭和の時代に、階段で繋がる7部屋は、客に料理を供する料亭として使われました。
全ての部屋が階段を上る右側にありますが、左側にも一部屋あり、そこの天井に描かれた扇子は、赤い和のあかりに照らされていました。

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全ての部屋を見終わり、下に降りてからから再度、百段階段を見上げます。
今度は、念力をかけても消えない、しぶとい男性が1名(笑)

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これで2回にわたってお届けした、和のあかり百段階段2017を終わります。
展示は8月27日までありますので、興味のある方は、ホテル雅叙園東京へお出かけ下さい。



# by tabi-to-ryokou | 2017-08-12 16:00 | イベント | Trackback | Comments(16)

スリランカの、ここは見ておきたい(その16)(象の背中はユラユラ、イテテ~)

7月4日、スリランカの3日目です。

この日の予定は、象に乗っての観光、世界遺産の岩山登山、世界遺産の黄金寺院の観光。

5人がかりで、象の背中に籠を乗せようとしています。本当、大丈夫なの、この象?(笑)

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藤か、竹の籠を予想していたら、ただの鉄パイプの囲いで、下は固いロープだけ。

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私は3mくらいの高さの櫓で待ち、近づいて来る象に乗りこみます。影は写真を撮ってる自分。

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最初は揺れるので、鉄パイプにしがみついてるだけ。写真も撮れなかったのですが、象が止まった時に咄嗟に撮ったのが、この写真。
これお尻じゃなくて、象の頭です。

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ハスの田んぼのようなとこにやってくると、象遣いの2人は木陰で煙草を吸いながら一服です。
4人は乗れそうな籠ですが、ロープがお尻に食い込みイテテ。座布団くらい、ないんかい。
象と、私だけが、このハスの田んぼを1周してますが、暴走したらどないすんねん(笑)

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ここは足元が水なので、象もゆっくり歩いてくれて、はるか遠くのシーギリヤロックが見えました。
意外と低いじゃない!!、なんてこの時は思いましたが、あとで泣きを見ます(笑)

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出会った観光客、え~、こんな乗り方ができるの。バランスを崩したら地面に真っ逆さまですよ。私なら恐くてこんな恰好では乗れません。

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帰り道です。バスに抜かれ、乗用車に抜かれ、メチャメチャ皆さんの通行の邪魔になってます。

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さんざん悪態をつきながら揺られてきましたが、ようやく出発した場所に戻り、櫓に乗り移りました。
踏ん張ってた腕も、足も痛いし、このロープのお陰でお尻も痛いし、それでもまだ写真を撮ってます。

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いやはや、象は大人しかったのですが、乗り心地の悪い籠で、ユラユラ、イテテ~、ユラユラ、イテテ~でした(笑)
まだちょっと、ヨロヨロしてますが、シーギリヤロックに向かいます。

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次回は、いよいよ岩登りです。



# by tabi-to-ryokou | 2017-08-11 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(10)

森の妖精、レンゲショウマの花(国分寺市、殿ヶ谷戸庭園)

国指定名勝、殿ヶ谷戸庭園の2回目は、森の妖精と言われるレンゲショウマです。(1回目の日記は8月4日の「武蔵野の山野草と湧水の庭」)

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蕾が小さくて可愛い。

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花も小さくて、下から写すのは大変です。

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花が蓮に、葉が「ショウマ(升麻)」という種に似ていることから、名前がレンゲショウマ。

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下向きに咲く奥ゆかしいたたずまいは、洋風というより純日本風。

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レンゲショウマの花言葉は「伝統美」だそうです。

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伝統工芸品などの持つイメージから「伝統美」という花言葉が生れたのでしょうか。小さいながらも精一杯、咲いてました。

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レンゲショウマは、東北地方から近畿地方の、山地から深山の湿り気のある林に育ちます。
複数の都道府県でレッドリストに指定され、絶滅が危ぶまれてますが、奥多摩の御岳山では、約5万株のレンゲショウマが群生しており、淡い紫色の可憐な花を、毎年咲かせます。
遠いし登るのは大変なのですが、御岳山のレンゲショウマ、ガンバレ!!






2017年夏!お気に入りの夏ショット&私の花火写真




# by tabi-to-ryokou | 2017-08-10 16:00 | | Trackback | Comments(16)

カワセミ・パパさん、狩り失敗。カメラマンも撮影失敗(葛飾区、水元公園)

8月6日、日曜日、東京は晴れで、最高気温は33.5度

33度を超えると、カワセミは木陰で休んでることが多く、過去は殆ど会えてないのですが、前回の日記「獲った魚を放り上げ咥え直すカワセミ」の撮影が
7月26日の土曜日で、あの日も33度でした。2匹目のドジョウじゃなかった、カワセミを狙い、前回と同じく水元公園不動池に出かけました。

前回会えたのは、カワセミ・ママでしたが、日曜日はカワセミ・パパが狩りに出て来ました。

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狙いを定めて、行った~~~!!

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バシャ、バシャ、バシャ、バシャ~~
周囲の常連さんから一斉に連写音が響きます。カワセミ・パパ失敗、カメラマン(自分)も失敗。
涼し気な写真なんですが、これじゃどこにカワセミがいるのか分かりません。もう1コマ前か、もう1コマ後ろが見たいのですが、カワセミの姿は無し。

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Canon7DMarkⅡの連写は、秒間10コマなのですが、自宅で取扱説明書をみて、気づきました。
私は周囲の常連さんに迷惑をかけまいと静音連続撮影にセットしてたのですが、この場合は秒間4コマ。少し音はうるさいけど高音連続撮影なら秒間10コマ。
肝心なところでコマ数が足りないのは、このせいでした。でも時すでに遅し(笑)

今回の収穫は、カワセミが飛んでる写真が3コマ撮れたこと。

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目にピントが合ってるので、マアマアです。

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でもカワセミ・パパは飛んでいってしまい、この日撮れたのは、この6枚だけでした。

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華麗に池に飛び込む瞬間、そして小魚を咥えて池から飛び出てくる瞬間。早く撮ってみたいのですが、まだ一度も成功していません。
次回、頑張ります。






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# by tabi-to-ryokou | 2017-08-09 16:00 | | Trackback | Comments(14)

空飛ぶごとく、サギソウが舞う(昭和記念公園、サギソウまつり)

8月5日、土曜日の昭和記念公園、サギソウまつりです。
毎年恒例のサギソウまつりですが、今年は8月5日から9月3日まで。その初日に訪問しました。

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西立川口ゲート前の花壇で撮影しました。編隊飛行のようにサギソウが舞ってます。

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さざなみ広場では、撮影用サギソウ鉢の貸し出しサービスが人気です。初日の朝一番で、この行列。

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こんなサギソウ鉢を貸してくれますが、今年はゲート前花壇で何枚か撮れたのでパスしました。

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マイ・サギソウを借りないカメラマンに人気なのが、さざなみ広場の自生地風花壇です。
まだ花が少なくて、見頃には達してませんが、これでもじゅうぶんです。

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最後の1枚は、この日の中では一番華やかに咲いてた場所で撮りました。

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「空飛ぶごとくサギソウが舞う」を、本当に狙いたいカメラマンは、レンタルしたマイ・サギソウを高い台の上において、背景を青空にして下から撮ることもできます。
サギソウまつりは9月3日が最終日ですが、今ならナツズイセンも観賞できるのでお得です。





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# by tabi-to-ryokou | 2017-08-08 16:00 | | Trackback | Comments(18)

日本三大七夕祭りに数えられると主催者は言ってますが果たして・・・(杉並区の阿佐ヶ谷七夕祭り)

8月5日に昭和記念公園でサギソウと、ナツズイセンを撮影し、西立川駅からの帰りの中央線で途中下車したのは阿佐ヶ谷駅でした。

日本三大七夕祭というと、1位は仙台七夕祭り(210万人)、2位は平塚七夕祭り(145万人)、ところが3位となると微妙です。
愛知県の安城七夕祭り、さらに一宮七夕まつりも人気です。でも阿佐ヶ谷七夕祭は今年で64回目と歴史があり、75万人の人出があるので主催者も強気。
そのチラシには、「日本三大七夕祭に数えられてますが、日本一の七夕祭です!!」、と書いてありました(笑)

駅前の入り口から歩き始めました。写真は歩いた順番のままです。

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夏の風物詩、阿佐ヶ谷の「はりぼて」は、商店街の店主、店員が手作りする力作。
でも、このピノキオはあまり可愛くありません。右はなんでしょうね。

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仕事の合間や閉店後に、コツコツと何日もかけて作るそうです。
そして今年の作品に多かったのは、パンダの「シンシン」と赤ちゃんでした。

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土曜日の12時頃だったのですが、阿佐ヶ谷パールセンターは、通勤のラッシュアワーのよう。

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杉並第7小学校の4年生の作品は「ぼうしっちぃ」。「ぼうしっちぃ」は、どんな意味なんでしょうね。子供たちの話題にはついていけません。

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おめんが500円。このお店だけは人だかりも無く、楽に撮影ができました(笑)

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このハリボテ、結構こってます。「金賞」の札がぶら下がってました。

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ハリボテの一般参加が始まったのは8年前から。左の早津さんの作品は「天の川賞」です。

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そして左側は、くまのプーさん???、プーさんにしてはピシっとしてますが「区長賞」を受賞です。

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ハリボテを見上げながらの撮影でしたが、最後に浴衣美女を1枚。

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阿佐ヶ谷七夕祭は8月7日前後の土日を中日として、5日間開催され、今年は8月8日まで。
アーケード型商店街である阿佐谷パールセンターが中心で、期間中は阿佐ヶ谷駅を始め町全体が七夕をモチーフにした装飾で彩られます。
気持ちがこもった三大七夕祭の一つということで、出かけてみてはいかがでしょうか。






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# by tabi-to-ryokou | 2017-08-07 16:00 | 祭り | Trackback | Comments(22)

クイズです。夏に咲くこの花の名前はなんでしょうか(立川市、昭和記念公園)

8月5日、土曜日、東京は26度から32度の蒸し暑い曇り空。

昭和記念公園への入園は朝の9時40分。先に、サギソウを撮影してから向かったのは、このお花畑。

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まだ、なんの花かわかりませんよね。
60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせます。

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百合ではないですよ。
ヒガンバナ科、ヒガンバナ属の多年草です。

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春に水仙に似た葉を出し、夏に花が咲くのでこの名前がついています。
その答えは・・・
 ↓
 ↓
 ↓
ナツズイセン

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花はスイセンにはあまり似ていませんが、美しい花です。
しかも、夏の花のない時期に咲くので貴重です。

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最後の1枚は、なんか工夫をこらした写真を撮ろうと、ピントはカメラマンですが、咲き誇るナツズイセンを狙ってみました。
結局、朝一でサギソウを撮り、次にナツズイセンを撮って、帰りには阿佐ヶ谷駅で途中下車し、七夕祭も撮ったので、次回は七夕祭りと、サギソウをお届けします。
6kgのリュックを背負い、かなり歩いたので、万歩計は1万4千歩、体重は500g減。いいペースで、土曜日が終わりました。



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# by tabi-to-ryokou | 2017-08-06 16:00 | | Trackback | Comments(26)

ネコ好きにはたまりません、チーター3兄弟の驚くべきジャンプ(日野市、多摩動物園)

7月31日の日記「1ヵ月ぶりのチーター3兄弟」の続きです。

ママのシュパーブに飛び乗ろうとするジョラス。でもこれは、ママにじゃれてるだけでご愛敬。

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アイガーのジャンプ。でも、オヨ・ヨ・ヨ。
下から「兄ちゃん大丈夫」とジョラス。

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もがくアイガー。

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なんとか登りました。

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降りる時ならヘッチャラなんだけど、とアイガー。

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ほら、綺麗な着地。恰好いいでしょう。

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今度はジョラスが飛び乗りました。

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どんなもんだいと、ジョラスのドヤ顔。
下からアイガーがこの場所を狙ってます。アイガー、ジャ~~~ンプ!!

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さすがチーターっ子。ジョラスがいるのに飛び乗りました。さっきは失敗でしたが、今回は驚異のジャンプ力です。

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これには負けたと、ジョラスがあっさりと場所を譲ります。

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満足したのか、再びアイガーの着地。どんなもんだい。

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今、3兄弟の間では、この木へのジャンプが大流行。
6月はわけも分からず、群れては走り回るのが楽しかった兄弟たちも、今回は高い場所から見下ろすという優越感を覚えたようです。
それにしても下から3枚目の、アイガーのジャンプには驚きました。



# by tabi-to-ryokou | 2017-08-05 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(10)

武蔵野の山野草と湧水の庭(国分寺市、殿ヶ谷戸庭園)

先日、国分寺駅南口から徒歩2分の、国指定名勝、殿ヶ谷戸庭園を訪ねました。
この庭園には、「ブラタモリ」のタモリさんが喜びそうな「国分寺崖線」と呼ぶ段丘崖があります。
礫層から湧き出す湧水を利用した池もあり、武蔵野の面影を残した回遊式庭園です。

ここが入り口。昔は岩崎家の屋敷でした。

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門の右側に「今が旬の草花」という展示を見つけました。

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この親切な案内板があるので、山野草の名前がさっぱり分からない私でもなんとかなります。

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門前で、1人撮影大会(笑)
オミナエシです。

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メチャメチャ、小さな花でキツネノマゴ。花の直径はせいぜい2mmです。
名前の由来は、花穂の紡錘形の形をキツネの尻尾に見立て、小さな花を、まとわりつく孫に例えたという説があります。
情けないことに花のピントが甘いです(笑)

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ヒメヤブランは、キジカクシ科ヤブラン属の小形の多年草。やはり花の直径は2~3mmです。

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そして、レンゲショウマのツボミです。

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入園券を買い、中門をくぐると、雑木林の緑と、芝生の緑がまぶしい庭園です。


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オニユリや、キキョウが咲く小道を通って、茶室に向かいました。

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茶室の紅葉亭から眺めると、石段を降りた下のほうに湧水が湧く次郎弁天池が見えます。

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丸石の段々を降りると、崖の上には紅葉亭が臨めます。

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次郎弁天池の周囲は、鬱蒼とした樹木に覆われ、昼なお暗く、湧水でジメジメしています。
そういう場所はレンゲショウマが好む環境で、次回は野生のレンゲショウマをお届けします。





# by tabi-to-ryokou | 2017-08-04 16:00 | | Trackback | Comments(10)

スリランカの、ここは見ておきたい(その15)(世界遺産の像と、国立公園の象)

7月26日の日記「古代都市ポロンナルワ」に、追加したい遺跡の写真があと6枚あります。

ジャングルに眠っていた白い塔はキリ・ヴィハーラ。ミルク色の石灰の漆喰は700年以上もジャングルにあって、オリジナルのまま残ってました。
そのままの姿を見たかったのですが、何故か最近また真っ白に塗り直したそうです。世界遺産なんだから、できれば700年前の現状にそった形で見せて欲しかった(笑)

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こちらはポロンナルワ遺跡の最高傑作である4体の石像が残るガル・ヴィハーラです。
1体目は瞑想にふける座像。高さは4.6mあり、りんとして精神集中している姿です。

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2体目は高さは7mの立像。人生の辛さを憐れむ、悟りを開いた仏陀の姿とされます。

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3体目は涅槃(ねはん)像です。全長は14mで、流線型のなだらかな姿態を横たえます。

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憂愁を感じさせるふくよかで優しい表情でした。

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全て1枚岩から彫られてるのがガル・ヴィハーラの凄いところですが、4体目はガラスの奥に保存されていて、写真が撮りにくい場所にありました。

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ポロンナルワは10~12世紀にかけて世界で最も繁栄した仏教都市であり、カンボジアのアンコール遺跡のように内戦での破壊もなく、
アジア有数の大遺跡群として現代に残りました。一度訪れてみる価値があると思います。

像が終わったら、次は象です(笑)。
同じ日に世界遺産見学から、野生動物のサファリまでできるのがスリランカのいいところです。
ミンネリヤ国立公園のジープサファリは、殆どの車が三菱自動車の小型ジープでした。

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ミンネリアの野生動物の主役は象で、ライオンや、チーターや、豹のような肉食獣はいません。
7月18日の日記「ゾ~っとした経験」で怒る象を紹介しましたが、近づき過ぎるのは危険です。

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親象は必ず子象を内側に入れて歩くので、単独の子象はなかなか撮れないのですが、2頭の子象がジープの側を行進してくれました。

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・・・と、思ったら3頭目に見える象と、奥の4頭目の象がラブラブ。カップルなんでしょうか(笑)

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象たちの隊列を組んだ行進は、遠くから見ると、のどかで絵になります。

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夕方になると水を飲むために、こうやって池にやってきます。

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象はいくらでも見ることができるので、水鳥が集まってる場所にやってきました。

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遠いので近くを飛んでる鳥を撮ってみました。これはコウノトリの仲間です。
日本で知られるコウノトリとはちょっと違い、ヨーロッパに多く生息するコウノトリ科のシュバシコウでした。

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なかなか日記が前に進みませんが、これでスリランカ旅行の2日目が終わりました。
次回は、スリランカ3日目のシーギリヤ・ロックの登山を中心にお届けします。



# by tabi-to-ryokou | 2017-08-03 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)