パリで寄り道したのは薔薇窓とシャガールのステンドグラスが美しい世界遺産(ランスのノートルダム大聖堂)

10月10日に訪問したランスのノートルダム大聖堂です。
その外観は、10月13日の日記に掲載しましたが、本日の日記は薔薇窓とステンドグラスです。

大聖堂に入ってしばらく歩いてから後ろを振り向きます。
直径12.5mの薔薇窓は、私の感想ですけど、世界で最も美しい薔薇窓と思います。

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1211年から1世紀をかけ再建されたゴシック様式の教会なので、ステンドグラスも様々。

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地味な落ち着いた色彩から、きめ細かな明るいステンドグラスまで教会の窓を埋め尽くします。

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歴代フランス王の戴冠式が行われた格式高い大聖堂だけに、ステンドグラスも素晴らしいです。

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後陣にはシャガール制作のステンドグラスが静かに輝きます。
大聖堂は第一次世界大戦で破壊されましたが、20年かけて復旧されました。きっとその時に設置されたものと思います。

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写真を撮りながら1巡して、2巡目はステンドグラスの映り込みを探しながら歩きました。

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薔薇窓の石柱への映り込み。

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そして床への映り込み。

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6年半ぶりの訪問でしたが、カメラを持って訪れると、また違った発見がありました。
最後の1枚は、大聖堂を出た広場の一角にある、ジャンヌダルクの騎馬像です。

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何故、ジャンヌ・ダルクがここに??、と思いますが、オルレアンの解放後に、シャルル7世を引っ張り出して、この大聖堂で戴冠式を行ったからだそうです。

ノートルダム大聖堂を後にして、もう一つの世界遺産であるサン・レミ聖堂に向かいました。
次回に続きます。



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-24 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

バスク地方のここは見ておきたい(その2)(グッゲンハイム美術館)

バスク地方のここは見ておきたいシリーズ、9月30日に訪問したグッゲンハイム美術館です。

ビルバオのホテルを探すときに、地理的に、バスターミナルと、グッゲンハイム美術館の両方に歩いて行けるホテルを探したので、ホテルからは15分でした。
途中で出会ったのは、パンダ模様のワンちゃん。

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美術館前には、巨大な花のアート、「パピー(子犬)」が置かれています。アメリカ人アーティスト、ジェフ・クーンズの作品。

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この前衛的な建物は、アメリカの建築家、フランク・O・ゲーリの設計です。
さあ、ここから入館します。

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当美術館は、ニューヨークに本部をおく、グッゲンハイム美術館の分館として開館しました。

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ニューヨーク、ビルバオ、ヴェネツィアにあり、現在はヘルシンキでも建設中です。

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エレベーターで3階に昇り、上から眺めてみました。

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巨大な吹き抜け空間は、建物全体が芸術作品です。

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かつては造船所があったという川岸に位置し、開館は1997年でした。

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外に出ることができます。なんとも派手で、楽しくなるような色彩のオブジェ。
遠くの橋は、一般の公道ですが、橋桁もアートしてました。

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最後の1枚は、遊歩道に鎮座する、巨大な蜘蛛。
「なんだ、こりゃあ~~」ですが、グッゲンハイム美術館の象徴は、花のパピーと、この蜘蛛なので記念写真を撮る人が大勢いました。

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1997年のグッゲンハイム美術館の開館は観光客の増加という直接の経済効果だけでなく、バスク地方全体の象徴となり
都市のイメージアップにもつながったため、グッゲンハイム効果、またはビルバオ効果という言葉が生まれたそうです。
次回に続きます。



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-23 16:00 | 建造物 | Trackback | Comments(20)

サバンナの動物たち(その2)(8ヶ月ぶりに会ったライオンの子供たち)

ケニア、マサイマラで撮影した、サバンナの動物たち(その2)です。

2月の訪問時には、マサイマラ西地区のゲートの近くを縄張りとする、3頭のメスライオンに7頭の赤ちゃんが生まれて、毎日のように彼らと出会いました。
下の写真は2月に掲載した当時の彼らです。

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道路で日向ぼっこしてたり、

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笑って見送ってくれたりと懐かしい子供たちでした。

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当時が生後3・4ヶ月だったので、今は生後11ヶ月から1年のはず。
写真上の左の子と、今回撮影したこの子が耳の中の模様と、目が似てるのですが、もしかしたら同じ子供かも。

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そしてこの子は写真上の右の子と、口の形や、周囲の色が似てます。

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7頭のうちの1頭は、ハイエナにやられたそうですが、6頭はそれぞれ一回りも、二回りも大きくなってました。

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当時は赤ちゃんというイメージでしたが、今は大人になりかけの子供というイメージ。
アクビだって、風格がでてきました(笑)

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メスライオンが唸りながら走ってます。左の端っこにいる、「おこぼれちょうだい」のハイエナを追っ払ってました。
サバンナにはライオンより強い動物はいません。

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この群れには新しい赤ちゃんが3頭加わって、合計でメス3頭、子供9頭の大家族になってました。
そして餌となるシマウマや、バッファローが、今は豊富なので、全員が丸々と肥ってます。

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最後に笑顔を見せてくれた子供です。

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オスの子供が群れから追い払われるのは3年目とか。
なので、あと1年は、この9頭の子供たちを同じ場所で、見ることができそうです。



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-22 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(16)

紅く燃えないコキア!!、例え雨が降ろうとも、365日ブロガーですから取材に行きます(茨城県、ひたち海浜公園)

10月21日、土曜日、東京は朝から雨、茨城県水戸市で引くと、本降りになるのは午後から。
行くしかないでしょう。何故なら今シーズンのコキアの紅葉は、今週がピークで、来週は望み薄。

自宅を朝7時に出て、ひたち海浜公園に到着したのが9時10分。雨が降る前にと、400円を払って自転車で、みはらしの丘に急ぎます。
無情にも、この時間になって雨が降ってきました。

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レンズに雨滴が~~~

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タオルハンカチでレンズを拭きながらの撮影です。

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右端にカメラマンらしき男性、左の道路でしゃがむモデルさんらしき女性。ご苦労様です。

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コスモスとコキアです。雨脚がちょっと弱まってきました。

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傘を差してる人が半分、差さない人が半分。やれやれ!!

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と思ったら再び、雨え~~!!!、台風も接近中だし、仕方がありません。
最後の1枚は、燃えるようなコキアの紅葉を載せたかったのですが、本日を象徴するような「コキアに雨滴」です。

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みはらしの丘の滞在時間は1時間。自宅には12時30分に戻りました。
少なくとも、年に2回は、ここでネモフィラと、コキアを撮ってますが、こんな雨の日は初めて。
毎年、同じような写真だったので、たまにはこんな雨が降る「みはらしの丘」はいかがでしょうか(笑)



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-21 16:00 | 紅葉 | Trackback | Comments(28)

長さ18メートル、重さ約88キロもの、きらびやかな金龍が境内で舞いました(浅草寺)

浅草寺の山号「金龍山」に由来する、「金龍の舞い」は、観音さまのご縁日18日の「8」にちなみ、毎年3月18日、10月18日に奉演されます。

浅草寺の香炉は、常に煙があがってるので「常香炉」と呼ばれますが、本堂から見ると宝蔵門をくぐってきた金龍が霞んで見えます。

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浅草寺の由来である『浅草寺縁起』の中で、本尊である観音様が現れた時の様子に「寺辺に天空から金龍が舞い降り、一夜にして千株の松林ができた」
とあることから、創作されたものだそうです。

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本堂の高いところでカメラを構えて、待ってたのですが、金龍は左折して五重塔へ。ここで保存会の方や、関係者が集合して、記念写真を撮ってました。
頼まれたわけでもありませんが、自分もしゃしゃり出て1枚(笑)

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記念撮影が終わり、五重塔から本堂に向かいます。

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金龍は長さが約18m、重さ約88kgで、8名の担ぎ手によって操られます。

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撮影日は10月18日。境内で華麗に舞う奉演の様子は次回にお届けします。



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-20 16:00 | 祭り | Trackback | Comments(6)

カワセミが水中に潜ると、目にゴーグルをつける。はたして、嘘か本当か??(葛飾区、水元公園)(その4)

旅行に出かける前の撮影ですが、9月16日の水元公園、かわせみの里の続きです。

カワセミを「wiki」で引くと、
「水中に潜るときは目からゴーグル状のもの(瞬膜)を出し水中でも的確に獲物を捕らえることが出来る」という記述があります。

そのゴーグルは、これかなという写真が1枚、撮れてました。
目がゴーグルに見えませんか。

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次の瞬間には、いつもの黒い目に変わってました。

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よく見ると、狩りは成功のようです。

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小さいけど、まあいいか。今日は大漁だ。

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ゴックン!!、ごちそうさまでした。

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帰りの道に、ケイトウが咲いてました。

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4回にわたってお届けしましたが、これで9月16日に撮影したカワセミを終わります。
また水元公園に撮りに行ってきます。



# by tabi-to-ryokou | 2017-10-19 16:00 | | Trackback | Comments(24)