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ギリシャ、サントリーニ島、「フィラ」の夕日。(今回のギリシャ・オランダ旅行の最終回)

本日の日記で7月に訪問した、ギリシャ(9泊)、フランス(1泊)、オランダ(2泊)、ベルギー(日帰り)の旅は終わります。
6月30日に出発し、7月13日に帰国してから延々とお届けしてきましたが、いよいよ最終回。
7月の旅行期間中から、ずっとご愛読いただきました皆様、そして途中からご覧いただいた皆様は、本当にありがとうございました。
一応「タグ」は付けましたので、今回の旅行の過去日記はギリシャ、パリ、オランダ、ベルギーからご覧いただけます。

サントリーニ島の滞在は2泊でした。
昨日の夕日「ギリシャ、サントリーニ島の夕日」は北端の「イア」の街から、本日の夕日は宿泊してる「フィラ」の街からです。

楽して部屋のバルコニーから三脚を立てて撮ってます。

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隣の部屋の宿泊者は、腕がマッチョです(笑)
私と同様、ビールを飲みながらの夕日観賞です。
その先のバルコニーはご夫婦みたいですが、出たり入ったり、やはり飲んでます(笑)

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レストランや、街の道路からも皆さんが、夕日が沈むのを、今か今かと待ってます。

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もう太陽の5分の4は水平線に沈みました。
空や海を茜色に染め上げます。

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ここで、あちこちから拍手が聞こえました。
過去の日記でも書きましたが、ギリシャでは夕日が沈む瞬間に皆さんが拍手をします。
自然への畏敬の念なのか、今日もお日様ご苦労さんという意味なのかよくわかりません。
そして段々と暗くなってきました。

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夕日はというと完全に沈みました。
街の明かりが灯りはじめます。

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空は茜色から紫色に変わっていきます。
斜面に沿ったレストランは、飲み物サービスから、食事のサービスが忙しくなってるようです。

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そしてレストランにも、民家にも明かりが灯りました。

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この夕日の写真を撮りたかったのですが、幸い2日とも雲一つない快晴で、太陽はゆっくりと水平線に沈んでくれました。

これで、隣のレストランに食べにいけます(笑)。そして翌日はアテネ経由でパリまでの移動。

エーゲ海の島々の中で、サントリーニ島と、ミコノス島が人気という理由がよくわかりました。
景色、気候、白い家、路地と街並み、食事、ホテルのサービス、どれも良かったです。
もう一度、来ることはないと思いますが、写真も沢山撮れたし、いい思い出になりました。


by tabi-to-ryokou | 2015-10-11 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(42)

ギリシャ、サントリーニ島の賑やかな小道

久しぶりにサントリーニ島です。
前回は「ギリシャ、サントリーニ島の断崖・絶壁と絶景」でしたが、その続きになります。



再びケーブルカーに乗って、崖の上の駅に戻りました。

海からの風が心地よい、崖の上の小道です。
ストリート・ミュージシャンが奏でるサックスを、まん前に立ちながら全く無視してるおばさま。

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賑やかな方を目指して散歩を続けました。

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花も咲いてるし、この小路はいい感じです。

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このあたりが繁華街の中心のようです。
道は狭いけど、これがサントリーニ島です。

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方向感も無く歩いていたら、本日のベストドレッサー賞を発見。
男性じゃないですよ、女性の方です。
ここで追い抜いて顔も見てみようなんて、野暮なことはいたしませんが、そのうち見失いました。

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喉が渇いてきたので、今度は別の道からホテルに戻りました。
缶ビールを6本買って冷蔵庫に入れといたので、喉が渇くとホテルで一服(笑)
これが私の熱中症対策です。

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さて、再び出発、今度は街の中心でなく、反対側に向かってみました。
道が狭いので、すれ違う時は、ゆずりあいながら前に進みます。

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崖の下に見えるプールは、どこかの金持ちの別荘みたいでした。

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どこを歩いていても、崖と街の景色を撮りたくなります。

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すると私の後ろを通り過ぎる日本人らしい女性・・・・。

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ウェディングドレスらしいので、後を付いて行きます(ストーカーかい??)(笑)
いえ、たまたま歩いていく方向が、一緒だったのです。
どうやら日本人のハネムーン・カップルが、スタッフ2名と、記念写真を撮る撮影場所に向かってるようでした。

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声は届きませんが、お幸せに~~
どうもこちら側は、小道とホテルだけで、レストランや土産物屋はありませんでした。

ここでまた、ホテルに戻り一服(笑)

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この日の気温は27度前後でしたが、直射日光を浴びるので、かなり暑かったのです。

サントリーニ島は多分、あと1回続きます。



by tabi-to-ryokou | 2015-09-26 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(18)

ギリシャ、サントリーニ島の断崖・絶壁と絶景

ミコノス島から3時間半かけて、高速艇でやってきたサントリーニ島。
その2日目は、島の中心地フィラの散歩です。

ヒパパンティス通りを、遠くに見える丘に向かい歩きますが、大通りはすぐに終わってしまい、その先は狭い小道でした。

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ここでようやく半分くらいでしょうか。出発したホテルがまだ近くに見えます。

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ここでケーブルカーの駅を発見し、「オールドポート」という名の港を見に行くことにしました。
ちょうどケーブルカーが到着し乗客が降りるところです。6両編成で、1両が6人乗り。当然1両目のゴンドラに乗りたかったのですが、先客がいて3両目でした。

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3両目は視界不良。海は見渡せませんが、左下に海賊船のような帆船が僅かに見えます。

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左右は視界良好で、ロバタクシーの山側の待機場所が見えてます。

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さらに降りると、ロバの道を登る若者達が・・・・
ここは断崖絶壁なので、結構急な坂で、階段は587段もあります。元気ですね~。

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ケーブルカーは3分程で、港まで降りました。料金は片道5ユーロです。
ここはサントリーニ島らしい港の景色でした。
殆どの船は、乗客を近くの泳げる島や、観光地まで連れていく観光船です。

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船に乗ったとたんに、日光浴の準備を始めるお嬢さんたち。

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このあとロバタクシーの港側の待機場所も見ましたが、臭いもきついのですぐ退散(笑)、その時の日記はこちら(ロバ君たちの出勤風景、そして職場)です。
崖の上を見上げると、ケーブルカー同士がちょうど擦れ違うところでした。

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再びケーブルカーで、崖の上に戻りました。見渡すと、フィラの街です。

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この後、レストランや土産物屋が建ち並ぶ賑やかな繁華街を散歩しますが、道路は狭く、ちょっとした下町散歩のようでした。
次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2015-09-12 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(10)

ギリシャ、サントリーニ島の閑な午後

ミコノス島から3時間20分の船旅で、サントリーニ島に移動した日。

最近、サントリーニ島で人気のレストランはどこ??
「ナウサ」が、ナウさ!! 
というわけで、ホテルの隣にある「ナウサ」というレストランで、遅い昼食をとりました。


まずは冷えた白ワインをデキャンタで。

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右の白いホテルの手前から二つ目が私の部屋。直線距離なら10mです。
ここなら、いくら飲んでも、自分の部屋までは無事に帰れます。

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眼下の景色は、穏やかなエーゲ海。海が眩しい!!

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この日、オーダーした海老料理は、まあまあ大きな海老が4匹。

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このレストランの道路側は、次々と観光客が通ります。

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赤ワインを飲みながら閑なので、もっと観光客が通らないかなあ、なんて撮ってたら、突然隣のお嬢さんが大あくび。
びっくりしたあ~~(笑)

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まだ島を見てないので、部屋に戻る前に、ホテルの周辺だけでもみようかと、お散歩に。

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右の2人が、何か売ってるので見に行きました。

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何を売ってるかと言うと、これです。

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学生時代に「中国積木細工」(麻雀)で、中国語に慣れ親しんだ私の知識で、いい加減に翻訳すると、
「最棒」は「点棒」とは違い、最も素晴らしいという意味なので、最も素晴らしい品質の海綿。
親が自ら海に潜り採ってきました。
久しく長持ち、「不壌」の意味は分からないけど、ボロくはならないという意味でしょうか。
台湾のどこかの団体が、
強力に推薦しています。

何となく良さそうな海綿ですが、どうでしょうか(笑)

あまりに通りが眩しくて、ちょっと昼寝もしたくなったので、ホテルに戻りました。

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この日は夕方に起きて、先日日記でお届けした、イアの町まで夕日を見に行きました。
翌日はサントリーニ島の中心地、フィラの町を1日中歩いたので、次回の日記でお届けします。



by tabi-to-ryokou | 2015-09-04 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(26)

ギリシャ、サントリーニ島の夕日

サントリーニ島の中心地は、港から近く、空港からも近いフィラの町です。
バスの交通網も全てフィラが中心となってるので、フィラを拠点として島内を廻るのが便利です。

さてサントリーニ島で夕日を見るなら、フィラも西が海ですが、前方の島が邪魔になります。一番の人気は島の北側にある、イアの町。
フィラからはバスで20分ですが、夕日の時間には、バスでイアに向かう観光客が数百人。これにはびっくりしました。
バスにすぐ乗れず時間を30分程、ロスしてしまいましたが、イアに到着し、夕日スポットを目指して、ぞろぞろと歩きます。

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なんとか夕日に間に合いました。

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夕日と、サントリーニ島の風景を入れた写真を撮りたかったので、日が沈みかけてるのに、いい場所を探して移動しました。
ここは太陽の位置が右過ぎて、イマ位置(笑)

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もう周辺の眺めがいい場所は、見物客でびっしりです。
外国人の皆さんも夕日が好きですねえ。

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そろそろ太陽が沈みます。この場所が精一杯。

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それでもさらに眺めがいいという「イアの展望台」に向かいました。
でも、ここから先は混雑で前に進めず、イアはもうイイア(笑)、と諦めました。

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帰りのバスも大混雑でしたが、なんとか乗れました。
この写真はホテルに戻って、部屋のバルコニーから撮りました。

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イアの夕日は、ビシッと決まりませんでしたが、フィラの夜景もなかなかのもんです。



by tabi-to-ryokou | 2015-08-29 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(24)

ギリシャの世界遺産(デロス島の後半です)

デロス島の前半はこちら」です。


紀元前10世紀頃から、紀元前1世紀にかけて、国際的な自由貿易港として、デロス島には地中海全域の船乗りや商人が集まりました。
イタリア、シリア、エジプトといった異国の神々を祀った神殿や、美しいモザイク画が、この島に持ち込まれ、多様な文化が花開き繁栄しました。

メイソン・ティオニソスと書かれた邸宅に残されたモザイク画です。

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虎の絵が精巧に描かれてました。

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神殿はいくつかありましたが、これはエジプト人たちが造ったイーシスの神殿です。

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こういう遺跡の中を、同じ船でやってきた世界各地の観光客が、思い思いに歩きます。

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この広くなったあたりが、紀元前2世紀頃にイタリア人たちが店を出していた場所で、イタリア人のアゴラと呼ばれます。

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その先にあるのが、デロス島で有名なライオン像。
紀元前7世紀にナクソス人から奉納されたものと書いてありました。
暑い中、一生懸命、写真を撮りましたが、これはレプリカで、本物は考古学博物館の中にあるということが、考古学博物館を訪問してからわかりました。

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その考古学博物館の本物です。

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デロス考古学博物館には、遺跡内から出土した彫刻や、床のモザイク画が展示されてました。

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この彫刻が紀元前の物とは、とても信じられません。
芸術的にも高い文化が育った島でした。

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13時30分の船でミコノス島に戻りましたが、見学は3時間あれば一通り廻れます。
私が気付いた注意事項としては
○ 無人島なので、帰りの船に乗り遅れないこと(笑)
○ 日陰が無いので、帽子と飲み物を忘れないこと。
○ デコボコ道が多いので、歩きやすい靴を履いてくこと。
○ 「地球の歩き方」(ギリシャ編)に、地図と解説が3ページにわたり載ってるので忘れないこと。
でしょうか。

ちなみにデロス島は1990年に世界遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-08-19 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)

国民投票2日前のアテネから、エーゲ海の島々への海の玄関口、ピレウス港へ

旅行中の7月3日はギリシャの国民投票まで、あと2日。

何があってもおかしくないアテネ市内ですが、前日から空港への往復の交通機関がタダになり、7月3日からは地下鉄の全路線がタダになってしまいました。

私の場合、国民投票には関係ない旅行者なので、タダは申し訳なく、窓口に行って1日券を買おうとしましたが、「フリー」、「自由に乗りなよ」と取り合ってくれません(笑)

それならばと、チプラス首相の、人気取り政策に甘えて、アテネから南西に10kmのピレウスまで、地下鉄で往復しました。
全ての自動改札機の電気が切られていて、改札口は全員が素通りです。なんか変な気分でした。

ピレウスには紀元前からアテネの港があり、アテネからエーゲ海の島に行くクルーズは全てこの港から出航するので、旅行者には馴染みのある港町です。

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今回の目的は港の見学ではなく、このアギア・トリアダ大聖堂の見学でした。

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1944年の空襲で破壊され、戦後再建された大聖堂なので、歴史はあまりないのですが、この大聖堂を訪ねた友人が、
とても美しいから一度行ってみたらいいよ、と言っていたので今回の訪問となりました。

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確かに美しい寺院です。側面を見ると・・・

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後方を振り返ると・・・・

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そして天井のドームは・・・

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あまりの美しさにびっくりしました。
教会の内部はイコンと、フレスコ画に囲まれたビザンチン様式の異空間でした。
最後に祭壇です。

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このイコンと、フレスコ画がどういう経緯でここに飾られたかは、資料が無いのでわかりませんが、ちょっと感動ししました。
ブラブラと帰り道で見かけた果物屋さん。7月のギリシャはスイカの季節でした。

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そして、最後の1枚はピレウス港です。

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キリスト教会は威厳がありますが、ギリシャ正教の教会はイコンやフレスコ画が華麗で、見てるだけで厳かな気分になります。
さすがギリシャ正教を国教とするギリシャの教会でした。



by tabi-to-ryokou | 2015-08-17 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(18)

ギリシャの世界遺産(太陽の神アポロンと、月の女神アルテミスの生誕地デロス島は、島全体が世界遺産に登録されています)

エーゲ海のほぼ中央に浮かぶデロス島は、紀元前10世紀頃から、太陽の神アポロンと、その双子で月の女神アルテミスの生誕地として、古代の人々の信仰を集めた聖なる島です。

デロス島は無人島で、ミコノス島からの所要時間は約30分、船は往きが10時と11時半、戻りが13時半と14時半です。
私は往きが10時、帰りが13時半で、現地滞在はかれこれ3時間でした。

ミコノスタウン内にある港から船が出港しました。

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船は各国の陽気な観光客で満員です。

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港を出るとすぐに、真っ白なパラポルティアニ教会と、六つの風車が見えます。
この風車は私のホテルから100mくらいのところにあり、街に出る時はいつも下を通りました。

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デロス島が見えてきました。まさに島全体が遺跡です。

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私たちの乗ってきた船が見えます。

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デロス島は紀元前5世紀に、複数のポリスによる同盟本部が置かれ、神殿や劇場が築かれ、国際的な自由貿易港として栄えました。
しかし紀元前1世紀に小アジアの国に攻め込まれ滅亡してしまいます。
1873年にフランス人調査団の手で発掘が開始され、現在も発掘は続けられています。

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幸いにも「地球の歩き方」に3ページにわたって、デロス島が紹介されているので、ガイドはいなくても自分で自由に廻ることができました。
写真は「クレオパトラの家」と言われる古代の富豪の邸宅です。

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紀元前4世紀から3世紀に建てられた古代劇場です。

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ローマ様式の円形劇場は半円形で180度ですが、ギリシャ様式の円形劇場は240度の弧を描きます。
だいぶ崩れてますが、当時は5500人の観客を収容できたそうです。

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次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2015-08-12 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(12)

ミコノス島の散歩(ミコノス島の最終回ですが、主に夕陽の写真です)

今回も写真中心です。

こんな路地の日陰で、海を眺めてビールを飲むのもいいなあ。

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絵葉書は山ほど売ってます。

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路地ばかりのミコノスタウンですが、山に向かっては、なだらかに傾斜してます。

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果物屋さんを見つけました。
この島で暮らす年金生活者も多いみたいで、賑わってました。

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ここからは夕陽です。

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エーゲ海の夕陽は雲ひとつ無い水平線にストンと沈みます。

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そして、沈んだ瞬間には、どこからともなく拍手が・・・。

国が違うと、夕陽を見てのアクションも違いました。
きっと、「いい夕陽が見れてよかった、ありがとう」、という拍手だと思います。



by tabi-to-ryokou | 2015-08-03 16:00 | 旅行 | Trackback | Comments(18)

ギリシャの世界遺産(ギリシャ古代遺跡のハイライト、アクロポリスのパルテノン神殿)

アクロポリスは高い丘の上の都市という意味で、神殿が建つ聖域であり、外敵に備える要塞でもありました。
紀元前13世紀から要塞として形を整え、紀元前6世紀にはパルテノン神殿が建てられました。
ペルシア戦争で1回、破壊されたので、現存する神殿は紀元前5世紀の建造とされています。
長さ70m、幅31m、高さ10m、列柱は46本です。

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1983年から進められている修復工事は現在、出入り口から向かって正面のあたりです。
円柱や楣石の欠けた箇所を大理石セメントで埋め、腐食の防止作業と修復、さらにヴェネチアの攻撃で壊された箇所の修復も
合わせて行われてますが、あと何年かかるかわかりません。

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反対側から眺めたパルテノン神殿です。
紀元前5世紀というと、日本は弥生時代以前で、まだ縄文時代でした。
よくその同じ時代に、こんな神殿を完成させました。

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パルテノン神殿の周囲の遺跡ですが、入って右手に見えるのが、イロド・アティコス音楽堂。
紀元161年に完成し、観客席は6,000席あります。
夏になるとコンサート、オペラ、ギリシャ古典劇などが上演されます。

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エレクティオン。紀元前408年に完成し、当時の王の館、教会、宮殿、オスマン帝国のハレムとしても使用されてきました。

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エレクティオンにある、6人の少女像を柱とした柱廊。
この少女像は複製で、オリジナル5体は新アクロポリス美術館、残る1体は大英博物館が収蔵しています。

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アテネ市内のどこからでも小高いアクロポリスが見えますが、アクロポリスからもアテネの景色が眺められます。
入り口から入って大理石の階段を登り、ブーレの門で振り返るとこの賑わい。
アクロポリスはアテネ観光客の100人中、100人がここを訪れるという、定番中の定番です。

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この方向は歴史的街並みが広がるプラカ地区です。
道は細く入り組み、19世紀の家並みがそのまま残りますが、夜は音楽が聞こえ、レストランや庶民的なタベルナが賑わいます。

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遠くのほうにゼウス神殿というか、ゼウス神殿が建っていた跡が見えます。
かつては104本の柱が並んだ、美しい神殿でしたが、今残るのは15本の柱だけです。

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巨大なパルテノン神殿に目を見張り、古代ギリシャの栄華に感心する観光客が殆どですが、貴重なレリーフや彫像が殆ど持ち去られてしまっていることには驚きます。
アテネは長い侵略と戦争の歴史を経てますから、海外に流出してしまった出土品もありますが、現在は、2009年にオープンした「新アクロポリス博物館」に集約されつつあり、
ここで、数多くのレリーフや彫像を鑑賞できます。

それにしても素晴らしい遺跡です。パルテノン神殿を見ると、時を忘れます。
そしてこの丘から眺められるアテネの雄大な景色も、歴史を感じさせてくれます。
ちなみにアクロポリス遺跡は1987年に世界遺産に指定されました。



by tabi-to-ryokou | 2015-07-31 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(6)