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スリランカの、ここは見ておきたい(その20)(タンブッラ、ホテルの食事とお庭)

7月5日、スリランカの4日目の朝を迎えました。

本当なら、午前中に訪問予定のタンブッラ石窟寺院を、前日に観光したので余裕の朝です。
ホテル内ですが、左の手前が自分のコテージです。

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リゾートホテルなので、プールもあります。

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左側は川、右がレストラン棟。正面はカメラを見てポーズをとってくれた掃除中の従業員さん。

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エントランスには、番犬ならぬ「番象」が2頭。でもハリボテの彫刻でした。

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食べれるフルーツらしいのですが、名前は忘れました。

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こちらはパイナップル。毎朝、食卓に出て来ました。

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この花も名前は聞いたのですが、メモするのを忘れました。

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ウェイター君です。彼も私のカメラを見てポーズをとってくれました。でも恰好つけすぎ(笑)

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このホテルには2泊しましたが、これは昨晩の夕食です。日本の牛肉に比べると、スリランカの牛肉はまるで「スルメ」の硬さ。
「3食ともカレーです」というお国柄なので、料理に関してはイマイチ、イマニ、イマサンでした(笑)

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さあ、タンブッラを出発して、世界遺産の聖地キャンディまで3時間。
さっそくの渋滞ですが、スリランカの4日目が始まりました。

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この日はキャンディ観光、夜は伝統舞踊のダンスショーの見学があります。
スリランカ日記は、のんびりと書いてきましたが、まだ3日分残ってるので、すこしペースを速めます。



by tabi-to-ryokou | 2017-09-20 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

スリランカの、ここは見ておきたい(その19)(世界遺産・タンブッラの石窟寺院)

7月4日、スリランカの3日目、気温は31度。
午前中はシーギリヤロックに登り、ホテルに戻ってから昼食をとり、ゆっくりと休憩してから、夕方に2件目の世界遺産を目指しました。

スリランカでも有数の石窟寺院は、岩山の頂に5つ並んでいて、壁画や仏像の美しさと歴史的な価値からユネスコの世界遺産に指定されています。

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第1窟は「神々の王の寺」と言われる最古の石窟で、2100年前に造られました。
この色彩鮮やかな壁画が2100年前のものだとすると、凄いことです。

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壁と同じ自然石に彫られた約14mの涅槃仏。黄金色に染められてました。

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第2窟は、ダンブッラ最大の洞窟で、幅52m、奥行き25m、高さ6m。
仏像と天井をご覧下さい、自分の表現力では言い表すことができませんが、素晴らしいです。

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タンブッラとは「水の湧き出る岩」という意味で、天井から湧き水が滴り落ちています。
雫の落ちる所には壺が置かれ、囲いがありますが、この壺の水は減りもせず、増えもしないので不思議な聖なる水と言われます。

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第3窟は、「偉大な新しい寺」と言われ、18世紀後半に造られたそうです。
第1窟から第3窟まで、あっという間に、紀元前1世紀から、18世紀まで移動しました。

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右側は全長9mの寝仏の頭です。

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そして、その寝仏の足。

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石窟から石窟の間はこんな回廊で繋がっています。

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ずっと石窟の中にいるのも圧迫感があるので、外を歩いたり・・・・・

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池の睡蓮を撮ったり。

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再び戻って第4窟、第5窟を観ましたが、どちらも新しい石窟なので第3窟までと比べると見劣りしました。

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第3屈から、第5窟までで、目立った仏像です。

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中には、人相・・いえ仏相が、あまりよくない仏像も。

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段々と、観光客も少なくなり、岩山の頂から陽が沈みます。

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第1窟から、第5窟までを見学すると、壁画と仏像で、スリランカ仏教の歩みが分かります。
特に壁や天井の壁画は、仏陀の生涯や、スリランカの歴史が描かれており、迫力がありました。
タンブッランの石窟寺院は、1991年に世界遺産に指定され、スリランカに8つある世界遺産のうちの一つです。



by tabi-to-ryokou | 2017-09-14 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(8)

スリランカの、ここは見ておきたい(その18)(なんとか登頂、世界遺産の巨岩シーギリヤロック)

7月4日、スリランカの3日目、気温は31度。

前回は、シーギリヤロックの麓から、ライオンテラスまでのきつい階段を紹介しました。
日記の最後に掲載しましたが、ライオンテラスから上は、この階段を登ります。

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カメラがブラブラすると邪魔なのでリュックにしまい、ひたすら階段の足元を見ながら登りました。
ようやく見えてきた王宮跡。ここでカメラを取り出しました。もうひと踏ん張りです。

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ここが山頂というか、シーギリヤロックの岩頂。皆さんが一番高いところに集まるので、ここだけは混雑してます。

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頂上は面積1.6ha。王宮、兵舎、住居、ダンスステージに、王のプールまでありました。

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強引に王の座についた若き王子カーシャパは、弟の復習を恐れて、この王宮を築きました。
しかし、ここが王都として使われたのは、紀元5世紀のわずか11年間だったとか。

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この方向にその王宮がありました。今、聞こえるのは風の音だけ。

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カーシャパは、弟のモッガラーナとのとの闘いに敗れ自決し、王宮は別の場所に移され、埋没していた王宮が、発見されたのは1400年後の19世紀も後半でした。

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しばらく山頂で過ごしてから、岩山を下ります。ライオンテラスは、はるか真下。

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テラスで待ってた、ガイドのニンニク君と落ち合い、再び階段を下ります。
途中に見えた、コブラの姿に似てるというコブラ岩。

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そして、ようやく麓に、辿り着きました。クタクタ、ヨレヨレ、ボロボロ(笑)
近辺に、美味しそうなレストランは無いので、宿泊ホテルに戻りました。
レストランで乾杯の美酒です。大瓶をほぼイッキ飲み(笑)

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こうしてスリランカの3日目は、午前中で終わるはずでしたが、夕方には疲れも回復し、この日二つ目の世界遺産「タンブッラ石窟寺院」に出かけました。
次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-09-05 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)

スリランカの、ここは見ておきたい(その17)(世界遺産の巨岩シーギリヤロックに登る)

7月4日、スリランカの3日目、気温は31度。

乗り心地の悪い 象の背中は、ユラユラ、イテテ~ のあとは、シーギリヤロックに向かいました。
入り口でチケットを買い中に入ると、ジャングルに真っ直ぐの小道が続きます。

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ほぼ垂直の200mの岩山が近づいてきます。
ほんまに、ここを登るんかい。徐々に増す不安(笑)

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この岩の中の階段が登山道のスタート。

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最初のうちは階段もなだらか。
昨夜飲んでた時「オレは頂上に100回は登ってる」、「明日は頂上まで一緒に登る」と言ってたガイドのニンニク(本名はニクンタカ)は今日は元気が無い。
実はニンニク君、二日酔です(笑)

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見上げると、ほぼ垂直の岩壁。高さは200m。
ほんまに、ここを登るんかい。不安MAX(笑)

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下を見ると、はるか遠くまで続くジャングルと、急な階段を登ってくる若者たち。

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このあとは、カメラを構える余裕も無くなり、黙々と階段を登ります。
途中に周りを金網で囲った鉄製の螺旋階段があり、ヒーヒーハーハー言いながら登ると壁面に鮮やかな色彩で描かれた美女たちのフレスコ画がありました。
世界遺産「古代都市シーギリヤ」の目玉が、この5世紀の作品「シーギリヤレディ」です。
撮影NGだったのが残念ですが、裸の美女が上流階級、服を着てるのが侍女だそうです。

ひたすら階段を登り、かれこれ30分で、ライオンテラスに到着しました。

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ここでガイドのニンニクが、「オレここで待っててもいいか」と、まさかの脱走志願(笑)
仕方ない。オレも男だ、ここまで来たんだから1人で登るぜと、覚悟を決めました。
ニンニクもガイドのはしくれ。上を指さして「あそこにスズメバチがいるから刺されても慌てるな」と、さらに恐怖をあおる親切なアドバイスをくれました(笑)

ライオンの爪の横の階段から。いよいよ岩山登山の最終段階です。

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確かに階段ですが、垂直の岩に張り付けただけ。足元からは真下が見えます。

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ここでカメラはバッグに仕舞い、写真は撮らずに、できるだけ下を見ないようにして登りました。
登頂後の景色は次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-08-22 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(21)

スリランカの、ここは見ておきたい(その16)(象の背中はユラユラ、イテテ~)

7月4日、スリランカの3日目です。

この日の予定は、象に乗っての観光、世界遺産の岩山登山、世界遺産の黄金寺院の観光。

5人がかりで、象の背中に籠を乗せようとしています。本当、大丈夫なの、この象?(笑)

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藤か、竹の籠を予想していたら、ただの鉄パイプの囲いで、下は固いロープだけ。

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私は3mくらいの高さの櫓で待ち、近づいて来る象に乗りこみます。影は写真を撮ってる自分。

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最初は揺れるので、鉄パイプにしがみついてるだけ。写真も撮れなかったのですが、象が止まった時に咄嗟に撮ったのが、この写真。
これお尻じゃなくて、象の頭です。

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ハスの田んぼのようなとこにやってくると、象遣いの2人は木陰で煙草を吸いながら一服です。
4人は乗れそうな籠ですが、ロープがお尻に食い込みイテテ。座布団くらい、ないんかい。
象と、私だけが、このハスの田んぼを1周してますが、暴走したらどないすんねん(笑)

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ここは足元が水なので、象もゆっくり歩いてくれて、はるか遠くのシーギリヤロックが見えました。
意外と低いじゃない!!、なんてこの時は思いましたが、あとで泣きを見ます(笑)

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出会った観光客、え~、こんな乗り方ができるの。バランスを崩したら地面に真っ逆さまですよ。私なら恐くてこんな恰好では乗れません。

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帰り道です。バスに抜かれ、乗用車に抜かれ、メチャメチャ皆さんの通行の邪魔になってます。

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さんざん悪態をつきながら揺られてきましたが、ようやく出発した場所に戻り、櫓に乗り移りました。
踏ん張ってた腕も、足も痛いし、このロープのお陰でお尻も痛いし、それでもまだ写真を撮ってます。

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いやはや、象は大人しかったのですが、乗り心地の悪い籠で、ユラユラ、イテテ~、ユラユラ、イテテ~でした(笑)
まだちょっと、ヨロヨロしてますが、シーギリヤロックに向かいます。

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次回は、いよいよ岩登りです。



by tabi-to-ryokou | 2017-08-11 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(10)

スリランカの、ここは見ておきたい(その15)(世界遺産の像と、国立公園の象)

7月26日の日記「古代都市ポロンナルワ」に、追加したい遺跡の写真があと6枚あります。

ジャングルに眠っていた白い塔はキリ・ヴィハーラ。ミルク色の石灰の漆喰は700年以上もジャングルにあって、オリジナルのまま残ってました。
そのままの姿を見たかったのですが、何故か最近また真っ白に塗り直したそうです。世界遺産なんだから、できれば700年前の現状にそった形で見せて欲しかった(笑)

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こちらはポロンナルワ遺跡の最高傑作である4体の石像が残るガル・ヴィハーラです。
1体目は瞑想にふける座像。高さは4.6mあり、りんとして精神集中している姿です。

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2体目は高さは7mの立像。人生の辛さを憐れむ、悟りを開いた仏陀の姿とされます。

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3体目は涅槃(ねはん)像です。全長は14mで、流線型のなだらかな姿態を横たえます。

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憂愁を感じさせるふくよかで優しい表情でした。

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全て1枚岩から彫られてるのがガル・ヴィハーラの凄いところですが、4体目はガラスの奥に保存されていて、写真が撮りにくい場所にありました。

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ポロンナルワは10~12世紀にかけて世界で最も繁栄した仏教都市であり、カンボジアのアンコール遺跡のように内戦での破壊もなく、
アジア有数の大遺跡群として現代に残りました。一度訪れてみる価値があると思います。

像が終わったら、次は象です(笑)。
同じ日に世界遺産見学から、野生動物のサファリまでできるのがスリランカのいいところです。
ミンネリヤ国立公園のジープサファリは、殆どの車が三菱自動車の小型ジープでした。

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ミンネリアの野生動物の主役は象で、ライオンや、チーターや、豹のような肉食獣はいません。
7月18日の日記「ゾ~っとした経験」で怒る象を紹介しましたが、近づき過ぎるのは危険です。

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親象は必ず子象を内側に入れて歩くので、単独の子象はなかなか撮れないのですが、2頭の子象がジープの側を行進してくれました。

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・・・と、思ったら3頭目に見える象と、奥の4頭目の象がラブラブ。カップルなんでしょうか(笑)

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象たちの隊列を組んだ行進は、遠くから見ると、のどかで絵になります。

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夕方になると水を飲むために、こうやって池にやってきます。

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象はいくらでも見ることができるので、水鳥が集まってる場所にやってきました。

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遠いので近くを飛んでる鳥を撮ってみました。これはコウノトリの仲間です。
日本で知られるコウノトリとはちょっと違い、ヨーロッパに多く生息するコウノトリ科のシュバシコウでした。

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なかなか日記が前に進みませんが、これでスリランカ旅行の2日目が終わりました。
次回は、スリランカ3日目のシーギリヤ・ロックの登山を中心にお届けします。



by tabi-to-ryokou | 2017-08-03 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)

スリランカの、ここは見ておきたい(その14)(世界遺産の古代都市ポロンナルワ)

スリランカ旅行の2日目、世界遺産の古代都市ポロンナルワを訪ねました。

10世紀末にシンハラ王朝はポロンナルワを都として、仏教の普及に力を注ぎ石造や僧院を建造して、12世紀には南アジア随一の仏教都市として発展を遂げました。

宮殿跡の正面、男性が歩いてるのが見えますか。この遺跡は大きいです。それでも今残ってるのは3階までの壁で、建てられた当時は7階建てだったそうです。

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壁の厚さは3m、36本の柱が当時のホールの屋根を支え、部屋は50もあったとか。この段階で、ポロンナルワの世界遺産は途方もない仏教遺産だと気づきました。

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閣議場の跡。石柱には名前が彫られてますが、当時の大臣の名前だそうです。

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仏教遺跡を見るたびに、階段の前で帽子をとり、靴とソックスを脱ぎますが、気温は34度のかんかん照り。
裸足だと、石が熱くて、熱くて、アッジィ~~アッジィ~~と、文句を言いながらの見学でした(笑)

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遺跡の仏像は、千年の歳月で崩れてましたが、土台に彫られた象は原形を留めてました。

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アタダーゲと呼ばれる仏歯寺跡。11世紀に建てられたものです。当時柱の上には木造建築があり、仏歯を奉納していました。

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一番大きくて目立つ円形の仏塔がワタダーゲです。ポロンナルワが首都になる以前の、7世紀ごろのものと言われています。

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四方に入り口があり、入り口には悪魔が入るのを防ぐガードストーンと、仏教の輪廻を表すムーンストーンがあります。裸足が熱いので、
ここは内部まで入らなかったのですが、肝心のムーンストーンがどれだったのか見逃してしまいました(笑)

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今にも崩れ落ちそうなのは、トゥマハル・プラサーダ。タイのワット・クーケットの寺院と類似していて、タイから来た建築士が建てたと言われてます。

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13世紀に建てられた高さ17.5m、奥行き52m、幅18mのランカティラカという名の寺院。
ちょうどいい具合に、後ろ姿が素敵なカップルが見学中でした(笑)

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塔内には巨大な仏像が見えるのですが、頭が取れてました。

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外側の壁には、シンハラ建築のゲディゲという様式の浮き彫りが見られます。
建造時期はカンボジアのアンコール遺跡と殆ど同じです。

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世界遺産ポロンナルワは次回に続きます。



by tabi-to-ryokou | 2017-07-29 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(18)

スリランカの、ここは見ておきたい(その13の2)(コロンボ市内の建造物)

前回、ここは見ておきたい(その12)で、二つの寺院を紹介しましたが、今日はコロンボ市内の建造物を、年代順に紹介します。

17~18世紀のイギリス、スペイン、オランダの植民地に多く建てられたコロニアル様式。
建物は白くて正面にポーチがあり、大きな窓やベランダが特徴です。まるでホワイトハウスみたいなニュータウンホール。

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こちらはあまり綺麗ではありませんが、植民地時代の歴史を見てきたと思われるコロンボ港のコロニアル様式の建造物。2日目の朝の撮影です。

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150年にわたるイギリスの統治から独立したのは1948年。当初の国名はセイロンでした。
その独立の公式行事が行われた場所に建てられたのが、この独立記念ホールです。

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列柱の間に見える像は、建国の父とたたえられる、D.S.セナナヤケ。

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このホールの下には「独立記念博物館」があり、ホールも、緑の広場も憩いの場となってます。

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ジェフリー・バワのトロピカル建築は連続する列柱、内と外の連続、自然との共生が特徴です。
コロンボ市内には前回紹介したシーマ・マラカヤ寺院の他に、画面正面の国会議事堂も彼の設計。

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そして市内を車で走ると、10分に1回は巨大な仏像が目に飛び込んできます。
ヴィハーラ・マハー・デーヴィ公園の入り口で見かけた巨大な金色の仏像。

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新しい建築様式ではバンダーラナーヤカ記念国際会議場。この現代的な建物は中国がスリランカに寄贈したものだとか。
中国の一帯一路構想は、スリランカのコロンボにも影響を与えてました。

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突然、場面が変わりますが、親子4人で疾走するバイク(笑)
彼らが時速40km、我々の車が時速50km。ピントがイマイチでした。

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最後の1枚は下町の繁華街として、1日中賑わうベター・マーケット。
暗くなってきたので、1日目の観光はここで切り上げホテルに引き上げました。

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コロンボはスリランカの文化・経済の中心地。他のスリランカの都市や町が、のんびりした雰囲気なのに比べると、コロンボは朝夕のラッシュアワーがあり、
お洒落なレストランや、若者や、裕福そうな家族連れも見かけます。スリランカの中心なのに、最もスリランカらしくない町と呼ばれるのもコロンボです。
多様な文化・宗教・建造物が無国籍に融合し、トゥクトゥクや、4人乗りバイクが疾走する都市はエネルギーに満ち溢れていました。
今回でスリランカのコロンボ編は終了し、次回からは地方の世界遺産を中心にお届けします。



by tabi-to-ryokou | 2017-07-22 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(8)

スリランカで、ゾ~っとした経験(その13の1)(ミンネリヤ国立公園)

スリランカ旅行の2日目に、ミンネリヤ国立公園のジープサファリに参加しました。
「只今、スリランカを旅行中(その4)」で、写真を2枚載せましたが、その帰り道です。

象の群れが道路を横断中です。5・6台のジープが渡り終わるのを待ってました。

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先頭のジープが、まだ渡りきってない象の背後を、通ろうと前に進み始めたので、一番後ろにいた大きな象が怒っています。

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突進してくる象。右端に見えてるのは1台目のジープ、我々は2台目でバックして逃げました。

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なんと1台目は、後ろにもジープが詰まってるので、象の右横をすり抜けて前に逃げました。象は我々4・5台のジープを威嚇しています。

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原因は、まだ道路を横断中の象に近づいた1台目のドライバーですが、その場にいた全てのジープのドライバーも乗客も全員がびっくりしました。

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象は矛を収め、隊列を整えてから湖のほうに去っていきました。

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ミンネリヤ国立公園のサファリ客は、短パンのリゾート客が殆どです。ドライバーも肉食獣がいないので湖の周囲を運転するだけ。なので経験が浅いようです。
我々の車のドライバーは、1台目のドライバーに、「なんだ、あの下手糞は・・・」と怒ってました。
ケニアは、「ケニア・プロフェッショナル・サファリ・ガイド」という厳しい資格を持つガイド兼ドライバーなので、過去に無謀な運転を見たことがありません。
この時だけは突然のことだったので、ゾ~~っとしました(笑)



by tabi-to-ryokou | 2017-07-20 16:00 | 動物 | Trackback | Comments(26)

スリランカの、ここは見ておきたい(その12)(コロンボ市内の二つの寺院)

只今、スリランカを旅行中(その11)、までお届けしましたが、今日からタイトルを変えました。旅行中に掲載できなかった名所や世界遺産を順番にお届けします。

コロンボで見ておきたい代表的な二つの仏教寺院です。その一つがガンガラーマ寺院で、ここはその入り口。

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ベイラ湖の近くにある大きな寺院で、ひっきりなしに地元の参拝者が訪れます。
自由に中を見学できますが、靴は脱がなけれないけません。

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「なんなんだ、これは??」、というような大きな像があり、太鼓と笛の音楽が奏でられます。

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奥にはガンガラーマ寺院の仏塔がありました。

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そして、日本ならさしずめ、五百羅漢のような仏像たち。

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もう一つの代表的な寺院は、シーマ・マラカヤ寺院。

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設計はスリランカが生んだトロピカル建築の神様といわれる、ジェフリー・バワ。1919年から2003年にかけて活躍した設計家で、スリランカでは建築の神様と評されてます。
地球の歩き方、スリランカ編には、なんと9ページにわたり彼の作品の紹介されてます。

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ベイラ湖の上に建つ小さな寺院は、夕暮れ時になると市民のの憩いの場になります。

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シーマ・マラカヤ寺院から見えた建築中の高層ビルです。ジェフリー・バワの設計もそうですが、スリランカには常識を覆すような設計が数多く見られます。

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アジアとヨーロッパを結ぶ海上輸送の中継地として発展したコロンボは、スリランカの大都会。人口は増え続け、朝夕にはラッシュアワーがあります。
躍動感溢れる高層ビルと、厳かな仏教寺院が混在する町は、じっくり見て回ると面白そうです。



by tabi-to-ryokou | 2017-07-15 16:00 | 世界遺産 | Trackback | Comments(16)