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イスタンブール夜景(イスタンブール、その23)

旅行写真を整理していたら、イスタンブールの夜景写真が4枚見つかりました。

宿泊したホテルの斜め向かいにあるレストランのお兄さんと、時々無駄話しをしてるうちに、ちょっと仲良くなりました。

何回も「屋上の景色がいい」 と言ってたので、ちょっと見せて貰ったら、アヤソフィアもブルーモスクも目の前でした。

ホテルに走って戻り、カメラを持ちこんで、撮らせてもらいました。

撮影のお礼は、ジントニック1杯のオーダーで、撮影費用は1500円(笑)でした。

目の前のアヤソフィア。

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こちらがブルーモスク。モスクのミナレットは普通4本ですが、ブルーモスクは6本あります。

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ブルーモスクとお月様。

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最後の1枚は、ボスポラス海峡と、対岸のアジア側です。

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6月から長く、長く、掲載を続けてきた、トルコとフランスですが、ネタ切れの最終回、いよいよ終了となりました。

どれだけ続けてきたかというと
イスタンブール 23回
カッパドキア  10回
エディルネ    2回
パリ        8回
ルーアン     3回

合計46回でした(笑)

もう飽きたとおっしゃらずに、今日の最終回まで見ていただいた読者の皆さん、ありがとうございました。

次の旅行に出発するまでは、日本ネタと、過去に訪問した世界遺産を日記にして、日々つないでまいりますので、
引き続きご覧いただけますよう、お願いいたします。



by tabi-to-ryokou | 2014-09-08 16:33 | 旅行 | Trackback | Comments(26)

カッパドキアの絶景、いよいよ最終回(カッパドキア、その10)

カッパドキアの最終回ですが、ガイドのアルプ君、ドライバーのエルジャン君と、1日観光で廻ったカッパドキアの絶景をお届けします。

ギョレメ野外博物館では、入り口でガイドのアルプ君が色々説明してくれましたが、そんなに全部をいっぺんに言われても頭に入りません。

ツアーだとこういう時は、一生懸命聴く人と、聴かずに周囲の写真を撮る人、おしゃべりする人と、対応は色々だと思いますが、
ツアー客は私1人なので、目をそらすこともできません。
客が1人というのはいい面もありますが、苦痛な時もあります。

ようやく説明が終わると、1回前の「パジャバー」の自由時間と同じような会話が始まりました。

アルプ : はい、ここで自由時間です
自分  : 何時まで (真面目な日本人はどうしても聞いてしまいます)
アルプ : 好きなだけ廻ってきて下さい。
自分  : だいたいの目安は (几帳面な日本人はどうしても聞いてしまいます)
アルプ : 30分とか90分とか。
自分  : 60分はないんかい?? (意地悪い日本人はすぐ突っ込みます)
アルプ : 60分は言うの忘れた。

要するにアルプ君は、日本語の「目安」の意味がよく分かってないのです。

散歩に出ましたが、教会は洞窟の中なので暗いし、中のフレスコ画は撮影禁止だし、結局ブラブラ歩きました。

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山と山の間、奇岩と奇岩の間の、平地には畑もあります。

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ウチヒサル要塞の裏側にあたる谷は、「はとの谷」とよばれています。名前の由来は、かつてここで暮らした修道士がハトを飼っていたからとか。
当時はハトの糞を集めてブドウ畑、野菜、果樹の肥料にしていました。

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ウチヒサルの要塞です。巨大な岩山に無数の小部屋を彫り込んだ要塞で、以前は中にも入れたそうですが、事故があって今は内部に入ることができないそうです。

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カッパドキアで一番の絶景はここだと思います。
背景の谷はローズバレー。ここは夕日を眺めるスポットにもなってるそうです。

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他に洞窟レストランでの昼食や、地下都市の見学もありましたが、トルコ石の土産物屋と、トルコ絨毯の工房、洞窟住居で暮らす一般家庭の訪問という3ヶ所は
あまり興味が無いのでパスしてもらいました。

なので本来9時間の観光コースが、6時間で終了。
私にとっては興味が無いところに足を運ばずにすんだし、アルプ君達からも、今日は早く家に帰れると喜んでもらえました。

HISさんのお陰で、豪華専用ツアーを安く楽しめましたが、7月1日からは最少催行人数が「2名様」と改定されたので、
客が1人だけでの「催行」は無くなりました。「最高」だったのに(笑)

さらに7月以降の「1人参加者」のツアー料金は、大幅値上げとなってました。
やっぱりね~(笑)
by tabi-to-ryokou | 2014-08-26 16:20 | 旅行 | Trackback | Comments(19)

暑い日には地下宮殿で涼みませんか(イスタンブール、その22)

イスタンブールのトプカプ宮殿のすぐ近くには地下貯水池がありますが、整然と並んだ円柱を見て、誰もがここを「地下宮殿」 とよびます。

西暦527年から565年にかけて、ユスティニアヌス帝によって造られたもので、幅が70m、奥行きが140m、高さが8mの大空間です。

このデッキの上を歩いて、奥に進みます。

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円柱が整然と並ぶので地下宮殿と呼ばれますが、確かに装飾が施された立派な円柱でした。

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どれぐらいの水を貯えたかというと、約8万㎥の水がめだったそうです。
よく見ると魚も泳いでましたが、暗いので、写真に撮るのは無理でした。

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一番奥まで行くと、ギリシャ神話に登場する女の怪物メドゥーサの顔が逆さになって横たわってました。
何か重要な意味があるのかもしれませんが、1500年も昔に造られたものなのでよく分かりません。

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ちょっと気味悪いですね。
少しは涼しくなっていただけたでしょうか。

この地下宮殿もイスタンブールの有名な観光名所ですが、薄暗い地下、しかも貯水池なので、ゆっくり見ようという気分にはなれません。
かれこれ20分程で、地上に退散しました。

トプカプ宮殿の休みが火曜日なので、イスタンブールの市内見学が火曜日になってるツアーは、トプカプ宮殿に入れず、この地下宮殿の見学になってしまいます。
アヤソフィアは月曜日が休みで、ブルーモスクは毎日入れるので、イスタンブールの市内観光は水曜日から日曜日の間がお薦めです。
by tabi-to-ryokou | 2014-08-22 15:59 | 旅行 | Trackback | Comments(22)

エキゾチックな市場、エジプシャン・バザール(イスタンブール、その21)

イスタンブール、最大の市場といえば「グランドバザール」。

15世紀に建設され、66の街路に、4,000店舗が並ぶ屋根付きの市場です。
宝石類、陶器、香辛料、絨毯、もうなんでも揃ってます。

ガイド無しで中に入ると迷子になる危険があり、暗くて写真も撮れそうにないので、
ここは入り口だけを見て、パスしました。

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もう一つの市場はオスマン帝国時代の17世紀に建てられた、エジプシャンバザールです。
ガラタ橋の近くにあり、88軒の店が集まるこじんまりとした市場なので、ここなら道に迷いません。
品揃えがエキゾチックで、面白い市場でした。

宝石・陶器・香辛料・絨毯・土産物の店があり、このバザールにはスパイスの不思議な香りがただよいます。

香辛料の店かと思い、通り過ぎようとしたら、なんとネコの餌を売る店、キャットフード店でした。
イスタンブールはネコが多い街ですから、この店も賑わってましたが、トルコのキャットフードって、
種類が多いですねえ。

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こちらは花屋さんと、小鳥屋さん。

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そして種を売るお店、これ全部、野菜とか花の種です。
見てると、殆どの商品が、量り売りでした。

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他には、ハーブ、ドライフルーツとかも売ってます。

そしてCAFEで、水タバコを吸ってる人がいたので、まさにエジプト・カイロの雰囲気でした。

このリヤカーを押すおじさんは、エジプシャンバザールからホテルに帰る道で見かけました。

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この大量のチェリーをどこかで量り売りするのでしょうか。

迷宮イスタンブールは、興味が尽きません。
by tabi-to-ryokou | 2014-08-12 16:31 | 旅行 | Trackback | Comments(18)

奇岩、奇岩、きのこ岩、きのこ岩!!(カッパドキア、その8)

カッパドキアの現地集合型オプショナルツアー「カッパドキア終日観光」(HIS主催)に参加した日の、写真を3回に分けてお届けします。

旅行中にホテルでアップした日記(世界遺産、カッパドキアに到着)「6月5日投降」でも紹介しましたが、当日のツアー参加者は私1人。

ガイドのアルプ君と、ドライバーのエルジャン君、そして10人乗りのミニバスで、私にとっては、とてもお得な専用ツアーが始まりました。

カイセリ空港を出発し、しばらくすると奇岩が次々と現れ、人が散歩できる道もあります。

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これは名前が付いた奇岩で、「らくだ岩」。確かに言われてみればその通りです。

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犬がいたので、撮ってみましたが、黒い顔に、黒い瞳、結局どこに目があるのか、分からない写真になってしまいました。

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パジャバーという地域にやってきました。

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きのこに似た奇岩が、最も沢山ある地域です。

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ここで自由散歩の時間になりました。

自分 : 集合何時?

アルプ: あんたしかいないから何時でもいいよ。

自分 : 一応目安はないの?

アルプ: まあ、30分でも、60分でも、俺達、あそこでお茶飲んでるからごゆっくり。

という、ゆるい話で、パジャバーという奇岩群の散歩に出発しました。

次回に続きます。
by tabi-to-ryokou | 2014-08-08 15:35 | 旅行 | Trackback | Comments(16)

ブルーモスクに匹敵する美しさ、スレイマニエ・ジャーミー(イスタンブール、その20)

金角湾の高台に建つスレイマニエ・ジャーミーはスレイマン大帝の命により、1557年に完成した巨大なモスクです。

高さ53mの大ドームは4本のミナレットとともに均整がとれた美しさで、高い丘の上に建ってるので、イスタンブールの遠いところからも望むことができます。

ここは金角湾にかかるガラタ橋ですが、右側に見えるのがスレイマニエ・ジャーミーです。

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グランドバザールに一番近いトラムの駅から20分程歩いて、ようやくモスクに到着しました。
ガラタ橋側からだと、急な坂道を登らなければいけませんが、グランドバザール側からだと、なだらかな坂で楽でした。

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観光客も少なそうなので、先に外観を眺めることにしました。ここが側面です。
美しいフォルムですが、このモスクも、エディルネの世界遺産モスクと同様、ミマール・スィナンの設計です。

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靴を脱ぎ、中に入りました。内部の美しい装飾に、優しい光が差し込みます。

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ステンドグラス職人のイブラヒムにより、制作されたステンドグラスは、16世紀の彩色ガラスを用いた、きめの細かい作りです。

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床面は59mX58m、直径26.5mの円形屋根に、高さ53mの大ドームが覆う構造です。

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後方に座り込み、しばらく内装とステンドグラスを眺めてましたが、観光客も増えてきたので、次の目的地に向かいました。

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モスクの庭から見えた金角湾とガラタ橋、はるか遠くに見える吊り橋のような姿はアタテュルク大橋です。

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今回で、トルコで見学した6モスクのうちの5モスクを紹介させていただきました。
いったい、いつになったら終わるんだと心配されてる読者の皆さん、次のモスクが6モスク目で最終回。
あと、モースク しのご辛抱を(笑)
by tabi-to-ryokou | 2014-08-01 15:49 | 旅行 | Trackback | Comments(12)

トルコの世界遺産で、トルコ最大級のモスク、セリミエ・ジャーミー(その後半)

トルコの最西端に位置するエディルネは、ギリシャ国境まで僅か5km、ブルガリア国境までは10kmです。

その国境の町の世界遺産「セリミエ・ジャーミー」は前回、外観と内部を中心に前半部分をお届けしましたが、今日はその後半です。

セリミエ・ジャーミーのドームは8本の大きな柱で支えられますが、写っているのはそのうちの2本です。
中央の泉亭を囲む台座には、チューリップのレリーフが掘られてました。

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モスクの2階に上がることができました。何年か前に、この位置から撮影した、「セリミエ・ジャーミー」の写真を見て、いつかはここに来たいと思ってました。
今、自分がその同じ場所から写真を撮っています。少しずつ、じわじわと、嬉しくなりました。

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絨毯の模様ですが、一つの模様が、お祈りする信者の一人分のスペースとなります。
それほど広いスペースではないので、身長189cmの「大砂嵐」が、もしここに来たとしたら、はみ出してしまうでしょう。

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メッカの方向を示すミフラープです。何人もの信者がお祈りをしてました。
このミフラープは高さも奥行きもあって、3方向の窓から降り注ぐ自然光で、壁の下の方の白いタイルがきらめきます。
16世紀にこんな設計をしたミマール・スィナンは素晴らしい建築家だと、あらためて思いました。

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泉亭の中央には、大理石の泉盤があり、ここで手を洗ってる女性信者もいます。
異次元、異文化、異空間の別世界です。

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トルコに来てから、モスクをいくつか見ましたが、ブルーモスクも、アヤソフィアも本当に華麗で、優雅で、感動しました。
「言葉を失う感動」は、そう何回も経験ありませんが、トルコのモスクでは連日、言葉を失ってしまいました。

1453年にオスマン朝の都がイスタンブールに遷都されるまでの90年間は、エディルネが首都として栄えたという歴史があるので、
これほどの豪華なモスクが建設できたのだと思います。

ちなみにセリミエ・ジャーミーは、2011年に世界遺産に指定されました。
by tabi-to-ryokou | 2014-07-29 16:27 | 世界遺産 | Trackback | Comments(10)

トルコの民族衣装と伝統的な踊り(イスタンブール、その19)

トラムと徒歩で、イスタンブール市内を歩き廻り、ホテルの最寄り駅であるスルタンアフメット駅まで戻ってきたら、
ブルーモスクに近い屋外ステージで、ダンスのパフォーマンスをやってました。

背景に見えるドームとミナレットは、ブルーモスクです。
これだけの観衆が集まってるので、なんかのフェスティバルかもしれません。

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ステージの文字からすると、「7地区7色で、文化と芸術の日」らしいのですが、よく分かりません。取りあえずは女性達の踊り。

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ちょっとヒゲがむさ苦しく、半ズボンが似合わない男性達の踊り。

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やはり、子供たちの踊りが一番可愛いです。

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日本の、「阿波踊り」や、「よさこい」 に比べると、トルコの踊りはテンポが遅く、フォークダンスのような印象ですが、衣装は派手で、きらびやかでした。

踊りに退屈して子供たちがいる、岩の上に行くと、沢山の女の子の中に、男の子が1人。

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男の子に「英語しゃべれる??」 とちょっと聞いてみると、わかんないというような素振り。
「You Look like スルタン of トプカプ宮殿」 と、ジョークを飛ばしてみたら、多分、意味はわかんなかったと、思いますが、「ニコリ」としてくれました。
そして、なんと持ってた楽器で、メロディーを奏でてくれます。

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何の曲かは分かりませんが、ちょっとした日本とトルコの友好親善場面。
どこの国も、子供は素直で、可愛いですね。

それ以上の会話は成り立たないので、「ありがとう」 とお礼を言って、屋外ステージを後にしました。
小さな思い出が残りました。スルタン君、ありがとう。
by tabi-to-ryokou | 2014-07-28 16:28 | 旅行 | Trackback | Comments(20)

トルコの世界遺産で、トルコ最大級のモスクなのですが、日本人が殆ど訪れない、セリミエ・ジャーミー

トルコの最西端に位置するエディルネはギリシア、ブルガリアとの国境に近い町です。

この町の「セリミエ・ジャーミー」は、その美しさで、2011年に世界遺産に指定されました。

6月2日に訪問したので、当日の日記にも書きましたが、エディルネまで行くのは大変でした。
まずは路面電車と地下鉄を乗り継ぎバスターミナルへ。バスに3時間揺られてエディルネへ。
そこからタクシーでセリミエ・ジャーミーに到着しましたが、片道4時間20分もかかりました。

壮大な「セリミエ・ジャーミー」が、見えてるのですが、お腹がすいたので、1軒しか見当たらない食堂で昼食をとりました。
トルコとはいっても、ここまで来ると英語が通じません。日本人も全く見かけません。それでもなんとかシシケバブを食べて、いよいよ見学開始です。
この4本のミナレットは高さ70mあるそうです。

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ここがセリミエ・ジャーミーの入り口です。

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イスラム教の信者たちは、ここで手足を洗います。

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モスクの内部を見て、ただただ圧倒されました。アーチにはイスラムの朱色が入った縞模様が残ります。

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セリム2世の要請により、ミマール・シィナンが16世紀に建設したのは、トルコ最大級のモスクでした。

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当時80歳のシィナンは、「アヤソフィア」を超える巨大なドームを造ることに専念し、「アヤソフィア」を僅かに超える、直径31.5mの巨大ドームを完成させました。

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写真がまだ沢山あるので、次回に続きます。
by tabi-to-ryokou | 2014-07-25 16:38 | 世界遺産 | Trackback | Comments(14)

トルコの歴史を象徴するアヤソフィア、黄金モザイク「アヤソフィア最終回」(イスタンブール、その18)

アヤソフィアの最終回です。

過去の投稿は以下の2回でした。

イスタンブールの観光御三家、そしてトルコの歴史を象徴するアヤソフィア(イスタンブール、その16)

トルコの歴史を象徴するアヤソフィアの内部とネコちゃん(イスタンブール、その17)

1931年にアメリカ人の調査隊が、アヤソフィアの壁の漆喰に隠された、キリスト教のモザイク画を発見したことにより、アヤソフィアはビザンツ時代の遺跡として
一躍脚光を浴びることになりました。

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ドームの窓から差し込む光が美しくて、呆然と立ち尽くすだけでしたが、この光をなんとかカメラにおさめようと格闘しました。 しかしながら、これが精一杯。

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この写真は、前回も掲載しましたが、2階に上がってから1階を眺めたところです。

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黄金モザイクは殆どが2階で発見されました。ここからは全て2階の写真です。
聖母子と皇帝家族。

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女帝ゾエ夫妻に祝福を与えるキリスト。

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そしてこれが最高傑作「ディーシスのキリスト像」です。下の方の漆喰を、もうちょっと取れないもんでしょうか。

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2階からだと、天井の聖母子像も間近に見えました。

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ビザンチン建築の最高傑作である大聖堂は、一時期モスクに形を変え、現在はキリスト教と、イスラム教が共存する博物館となりました。
その最高傑作であるモザイク画は、長年漆喰の中に埋もれてましたが、今やイスタンブールのというより、世界で最も歴史的価値があるモザイク画として蘇りました。

歴史に翻弄された、アヤソフィアはその特異な運命を現代に伝える貴重な世界遺産です。
by tabi-to-ryokou | 2014-07-23 16:20 | 旅行 | Trackback | Comments(14)