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絶滅危惧種のヒメコウホネと、ガガブタ、そして絶滅を免れた古代蓮(葛飾区水元公園)

二十四節気の13番目は、暦の上での秋の始まり。
立秋の8月7日から、東京の最高気温は、33.6度、33.2度、37.7度、34.0度、32.1度。
真夏日が続いてますが、暑さもちょっと和らいできたように感じます。

写真は7月30日に水元公園で撮った、「絶滅危惧Ⅱ類」のヒメコウホネです。

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沼地の減少、水質の悪化、外来種の大繁茂に伴い、近年ヒメコウホネが自生できる場所は、減ってしまいました。
「絶滅危惧Ⅱ類」というのは非常に危機的状況であることを表します。

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名前は「姫河骨」と書くのであまり可愛くありませんが、花は可愛らしいです。
東京では、あと皇居東御苑で咲いてるのを見たことがあります。

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こちらは準絶滅危惧種のガガブタ。
漢字は「鏡蓋」、葉の形が鏡の蓋に似てるからというのが由来だそうです。

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花の大きさは直径1.5cmほど。朝から昼過ぎまで開いて、夕方には水中に没するそうです。

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ここでチョウトンボを発見。
いつも飛んでる姿を撮ろうと、カメラを振り回しますが、まだ空中写真が撮れたことはありません。

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水草の葉に止まってくれれば、なんとか撮れます。

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帰り道に、蓮池の横の道を歩いていたら、もうとっくに終わってると思っていた古代蓮が1輪だけ咲いてました。

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夏の花もそろそろ終わりです。
今年も水元公園で、何種類もの夏の花を楽しむことができましたが、絶滅危惧種のオニバス、アサザ、ヒメコウホネ、ガガブタが、
来年も元気に咲いてくれることを願います。



by tabi-to-ryokou | 2016-08-12 16:00 | | Trackback | Comments(12)

墨田朝顔愛好会のメンバー約40人が丹精を込め育てた大輪朝顔(墨田区向島百花園)

向島百花園は四季を通して花が咲く庭園として人気を集めていますが、夏の風物詩として定着し今年で34回を迎えるのが大輪朝顔展。
会場には「墨田朝顔愛好会」のメンバーが育てた、色とりどりの直径20cmに及ぶ大輪の朝顔が約400鉢並べられました。

会場は庭門を入って左側です。道の左側には朝顔の鉢が並べられています。

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ここの朝顔展を観賞するのは今年で3回目ですが、開催期間中は開園が8時なので、8時ちょうどに百花園に行きました。
それでも8月6日は暑かったので、萎んでしまった朝顔が多いです。

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毎朝「審査会」が開かれ、その日に見事な花を咲かせた優秀作品を、よしずがけ屋根の下の特設展示台に飾ります。こちらは見事な朝顔ばかりでした。

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この日の「優」がついた朝顔は、作品名が「浦霞」。育てたのは北条さん、実は墨田朝顔愛好会の会長さんです。

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「秀」がついたのは「琴鏡」、同じく北条さん。会長さん、ダブル受賞。

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同じく「秀」。作品名は「信濃の紅神」、小柳さん。

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こちらも「秀」。作品名が「富士の波」、育てた小柳さんもダブル受賞です。

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優、秀、佳とありますが、こちらは「佳」で「藤の戸」。おやまあ、また北条さんの作品。
会長さんはトリプル受賞です。5月の種まきから毎日手をかけて育てるので、同じ栽培者の朝顔が、同じ時期にピークを迎えるのだと思います。

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優秀作品以外の綺麗な朝顔を、歩きながら探しました。

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撮り方が全部一緒でしたね(笑)
この日はあずまやで「朝顔の育て方教室」や、「朝顔の押し花教室」なども開催され、見学者で賑わってました。
大輪朝顔の育て方を教えてくれて、種も販売してくれるので、この朝顔展はいつも人気です。



by tabi-to-ryokou | 2016-08-10 16:00 | | Trackback | Comments(12)

予想外の場所に咲いていた2輪のサギソウ(墨田区向島百花園)

8月6日、土曜日、東京の最高気温は34.2度で真夏日でした。

暑い日は自宅でクーラーをかけて、オリンピックでも観てれば涼しいのに、やはり出かけました。
向かった先は墨田区の、向島百花園。
本当は開催中の「大輪朝顔展」を撮りに行きましたが、門の横に2輪のサギソウを発見しました。
思わずガッツポーズ!!!、暑くてもこういう時は、途端に元気になります(笑)

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毎年8月になると、遠路はるばる昭和記念公園まで、サギソウを撮りに出かけてましたが、向島百花園なら自宅から車で10分です。
咲いてる場所はここ。百花園の正門をくぐり右手で、庭門より手前です。
向島百花園は、1945年の東京大空襲で全焼しましたが、戦後に建てられた庭門は、なかなか風流です。

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大輪朝顔展の朝顔より、ここはまずサギソウが優先。

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僅か2輪なので、全部同じサギソウです(笑)

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「wiki」に、サギソウの同一個体を長年にわたって健全な状態で維持栽培するのは、ベテラン栽培家でも容易ではないと書いてありましたが、ここは向島百花園。
江戸時代から続く花の庭園なので、来年も朝顔と同じ時期に、きっと花を咲かせてくれるでしょう。

同じ向島百花園の大輪朝顔展は地元の「墨田朝顔愛好会」の方々が育てた朝顔。
それぞれの朝顔に「優」、「秀」、「佳」の札が付いてましたが、次回掲載します。



by tabi-to-ryokou | 2016-08-07 16:00 | | Trackback | Comments(10)

朝顔が美しいのは外見だけではありません(大輪朝顔の女子カメラ風)

本日の日記は写真だけです。

大輪朝顔

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その光と影

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シベは砂糖菓子みたい

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気に入ってる1枚

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こちらもお気に入りの1枚

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本日の写真は、女子カメラ風。
大輪朝顔を美しく、可愛いらしく編集してみました。



by tabi-to-ryokou | 2016-08-03 16:00 | | Trackback | Comments(16)

大輪朝顔、つまり超でっかい朝顔の展示会(日比谷公園)

7月31日、朝早く行かないと朝顔が萎んでしまうので、日比谷公園到着は8時でした。
午後から雨が降るみたいですが、この時間はまだ快晴。

大輪朝顔の綺麗な色を探しました。

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奥の方には、雛段のように朝顔が展示され、手入れする人、写真撮る人。

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角度を変えて下から。

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朝顔と青空の画面は珍しいかも。

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だけども、私の体勢はかなり苦しい(笑)

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自己満足の写真を撮り続け、本日は終了。

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この朝顔展は7月28日から、8月3日まで、場所は日比谷公園で、開催時間は朝8時から12時までです。
写真が残ってるので、朝顔の日記は、続編がある予定です。


by tabi-to-ryokou | 2016-07-31 16:00 | | Trackback | Comments(16)

下町に夏の訪れを告げる朝顔市。その朝顔を栽培している江戸川区の栽培農家を訪ねました。

ちょっと前ですが、久しぶりに江戸川区・鹿骨(ししぼね)の栽培農家を訪ねました。
朝顔を栽培してる農家は何軒かありますが、訪ねたのは江戸川園さん。

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奥の方の朝顔の前で、ご主人の半谷さんが作業をされてたので、取材をさせていただきました。

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毎朝5時から、支柱につるを巻き付ける「つる巻き」、それから花の栄養を調整するための「花摘み」を、一鉢ごとに手作業で行います。

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私が訪問したのは朝の10時頃だったので、並んでたのは殆どが「花摘み」後の朝顔でした。

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それでも花弁が残っている綺麗そうな朝顔を撮らせていただきました。

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「この朝顔は写真を撮っといたほうがいいよというような、お薦めの朝顔がありますか」と、無理な質問をさせていただくと、即答で2種類の朝顔を教えてくれました。
ここで作った朝顔で、種はどこにも販売してないので、ここにしかないという朝顔です。

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名前は付けてないそうですが、下は絞りの朝顔とおっしゃってました。どちらも半谷さんご自慢の朝顔です。

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今年は気温が高いので、生育もよく、殆どの朝顔を入谷の朝顔市に出荷するそうです。
入谷朝顔市は明日からで、7月6日(水曜)、7日(木曜)、8日(金曜)。
私も時間を見て、何十店もの露店が並ぶ、賑やかな朝顔市を見に行こうと思ってます。



by tabi-to-ryokou | 2016-07-05 16:00 | | Trackback | Comments(17)

ボランティア花壇の花と、もてる男(東京都足立区舎人公園)

6月25日、土曜日、早朝は雨、9時頃からは曇空、時々シトシト、そして11時頃からは晴れ。

こういう日は一番困ります。何時に出かけられるのか、そして行っても写真は撮れるのか。
しかも近所の「ライフ」というスーパーでは、月に1回しかないワインが2割引きの日。
できれば出かけて写真も撮って、ライフでワインも買って、午後からは家で過ごしたい。

出かけた先は足立区の舎人公園。
今日も数名のボランティアの方々が、花壇で花の手入れをしていました。

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ちょっと水滴が残るバラたち。

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ボランティアの方々には頭が下がります。
・・・・が、畑仕事をされてるので、なかなか声をかけられない。
やはり、「いつもありがとうございます」、くらいは、言いたいですね。次回は声をかけます。

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ここは舎人公園の敷地ですが、ボランティアの方々の裁量に任されてる花壇なので、私にも名前がわからない花が・・・・。
なんの花でしょうか。
ブロ友のphoto-kiokuさん(kanechan)から教えていただきました。
ユリ科の花でトーチリリー(トリトマ)、別名松明(たいまつ)ゆりともいいます。

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う~~ん、なんでしょね。
こちらもブロ友のphoto-kiokuさん(kanechan)から教えていただきました。
シソ科の花でモナルダ、別名タイマツバナともいわれます。

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場所を移動して、舎人公園の大池にやってきました。
春に生まれたカルガモも大きくなりました。

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右の釣り人にハトがやってきました。

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このおじさん、モテモテです。

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ハトも餌をくれるおじさんの顔を覚えてるんですね。

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魚を釣りながら、ハトに餌を与える、モテモテおじさんでした。
帰ってから、ライフでワイン15本をお買い上げ。これが1ヵ月も、もたないので困ったもんです。



by tabi-to-ryokou | 2016-06-26 16:00 | | Trackback | Comments(18)

古代ロマンが、梅雨空に花開く公園(千葉公園の古代蓮)

千葉県中央区の千葉公園に行ってきました。
古代蓮というと7月初旬のイメージが強いのですが、ここの古代蓮は6月中旬から咲き始めます。

蓮の葉が目立ちますが、もう見頃といってもいいでしょう。

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古代蓮は咲いてから4日目には花が散ってしまいます。
1日目は早朝の6時頃から蕾の花弁が開き始め、3-4cm開いて、その後閉じてしまいます。

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2日目は早朝から咲き始め、朝の8時頃に満開になり、また蕾に戻ります。
花は最も美しく、香りも強まります。

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3日目は2日目と同じ経緯をたどり、最大に開いて、昼頃には閉じかけますが、全部閉じることなく夜を迎えます。

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4日目は8時頃に全開し、少しずつ散り始め、3時過ぎには完全に散ってしまいます。

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最後の1枚は、ピント合わせに苦労した前ぼけです。

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千葉公園はJR千葉駅から徒歩10分ですが、千葉モノレールに乗ると一駅目が千葉公園駅です。
古代蓮は7月中旬頃までは見頃が続くでしょう。



by tabi-to-ryokou | 2016-06-23 16:00 | | Trackback | Comments(18)

千葉県の「あじさい寺」とも言われる本土寺で、噂の真っ赤な紫陽花を探しました。

6月18日、土曜日、東京は33度まで気温が上がったそうです。

本土寺は花菖蒲、紫陽花、紅葉と、年3回のシーズンがあり、昨年は6月12日に訪問しました。
何回も訪問しており、「北小金」で下車と、しっかり覚えてるので、間違えるわけがありません。
ところが常磐線の柏駅で、快速から各駅停車に乗り換えるのを忘れていて気が付いたら、三つも先の天王台まで行ってしまいました。かれこれ20分のロスです。

ここで一句
* 乗継を ミスったほんど寺 ほんとドジ

ギャグから入る時は、思ったような写真が撮れてない時が多いのですが(笑)

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取り敢えずは、本土寺の紫陽花です。時間のロスはありましたが9時30分には中に入りました。

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千葉県の本土寺は、建治3年(1277年)に、源氏の平賀家の屋敷跡に領内の地蔵堂を移した法華堂から始まりました。

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後に日蓮聖人より長谷山本土寺という寺号を授かった、日蓮宗の本山です。


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6月には、1万株の紫陽花、5000株の花菖蒲、そして秋には紅葉が有名ですが、千葉県では「あじさい寺」と呼ばれ、参拝者に親しまれています。

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ぐるっと順路に従い1周しましたが、花菖蒲は完全に終わってました。
目標は1株あると噂で聞いた、真っ赤な紫陽花ですが、なかなか見つかりません。

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そして、妙朗堂の近くで1株だけ咲いてるのを見つけました。通路側ではなく奥の真ん中に咲いてるので、なかなか見つからなかったのですが、
こんな色の紫陽花もあるんですね。

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ここは西洋紫陽花が8割、額紫陽花が2割でしょうか。額紫陽花を下から見上げて撮ってます。

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まあ、一通り撮れたので、11時には本土寺を後にしましたが、その時間になると、観賞客も続々と訪れて、こんな混雑でした。

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帰りは各駅停車に乗って自宅の最寄り駅まで帰ったので、「ほんとドジ」はしていません。



by tabi-to-ryokou | 2016-06-19 16:00 | | Trackback | Comments(14)

思いきり愛されたくて 駆けてゆく 六月、サンダル、あじさいの花 (俵万智)

形にとらわれない俵万智さんの短歌は結構、好きだったりします。

6月ですね。サンダルで外を駆けたりはしませんが、紫陽花は好きです。
でも私が、紫陽花でわかるのは山紫陽花(額紫陽花)か、西洋紫陽花の違いぐらい。

名前が書いてあったのでひかえましたが、紅色ではない「紅やま」

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この「紅やま」は、標準形みたいで、沢山咲いてました。

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真横から見てもいいですね。

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「七段花」という名前の早咲き紫陽花。

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名前は「くれない」。これを見て瀬川瑛子さんの「命くれない」を口ずさむ私は変人か。

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これは西洋紫陽花です。咲き始めの西洋紫陽花は可愛い。

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ちょっと下から撮ってみました。
通りかかる人たちが、あの人何をやってんだろうと見るので、このポーズは長くはできません。

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咲き始めの紫陽花は綺麗なので絵になります。
関東地方はこれからが紫陽花の本番。
一番の名所である鎌倉の明月院も咲き始めて、見ごろは6月20日前後とか。
そして私が毎年、訪問する松戸の本土寺は6月15日前後からが見頃になるそうです。
もし行くなら雨が降った翌日で、日差しが明かるければベストですね。



by tabi-to-ryokou | 2016-06-01 16:00 | | Trackback | Comments(10)