純白のバレリーナ、日比谷公園のダイサギ
2015年 01月 29日
日比谷公園の「心字池」は小さな池ですが、都心にかかわらず、水鳥がやってきます。
多分、日比谷・丸の内のOL、サラリーマンの皆さんも、ご存じないと思いますが、カルガモ、カワセミ、アオサギ、コサギ、ダイサギと、種類も豊富です。
時々500mmレンズの大砲をカメラに付けて撮ってるカメラマンがいますが、殆どのカメラマンはカワセミ狙いと思います。
先週の昼休みに、私もカワセミ狙いで、「心字池」を廻ってみたら、カワセミはいませんが、ダイサギがいました。
同じ白いサギで、コサギとダイサギは似てますが、ダイサギのが大きくて、嘴、首、足が長いのが特徴です。
餌を捕りました、虫か、魚か、よくわかりません。
高さは90cmくらいでしょうか。後ろを向いてくれました。
背中の飾り羽が長くて、まるでバレリーナみたいです。
もうちょっと沢山、撮りたかったのですが、「ねえ、ねえ、鶴がいるよ」という女性の声に驚いたのか飛び立ってしまいました。
ダイサギも、鶴と間違えられて、気分が悪かったんでしょう(笑)
咄嗟に押したシャッターでしたが、なんとかピントは合ってます。
でも、残念ながら後ろ向きでした。
オフィスから僅か3分の公園で、昼休みにダイサギが見れるなんてラッキーです。
カワセミも撮りたいので、また狙ってみます。
「高さは90cmくらいでしょうか。後ろを向いてくれました。背中の飾り羽が長くて、まるでバレリーナみたいです。」←あ~☆本当に素適ですね。一度ももこんな姿を見たことはありません。まるで、旅プラスさまに「私を撮って~♪」と言っているようですね。大都会でもこうした姿を見る事が出来るのは嬉しいですね。コサギは、頭に長い冠毛があり、肩からは長い蓑毛が伸びていてそれを風になびかせながら、じっと魚の来るのを待っている姿はみかけますが、大鷺は前にはいましたが、最近川の護岸工事をしてからは、まったく見かけません。
90センチとは、脊の高い鳥ですね~(^^♪
優雅に歩いてますが、エサを捕獲するのは早いのでしょうね!
そのギャップがいいかもしれないですね~☆
4枚目は後ろ姿ですが透けたレースのような美しい羽が見事でむしろ後ろ姿でよかったのでは?
これは、白鳥の湖の衣装というよりは、ジゼルの丈が長めの衣装のように感じます←どっちでもいいか(笑)
ほんとにバレリーナを想像してしまいました(*^^)v
しかし、この鳥を見て白鳥はないですよね(・。・;
名前まではわからないけど、白鳥とは違うというのはわかる私です(笑)
ココは私も良く行きます。
都心にありながら園内に入ると長閑な気分になりますね。
ダイサギのUP写真!!
公園に行ってもこんなに間近にジックリ見る事は
できません。
スケルトンの羽の写真すご~~い!!
ダイサギ というのですね
判別が難しいです
(^.^)
なんだか ダイサギさん ご自分の
美しい姿を 旅プラスさまに
撮ってもらいたくて
バレリーナのような 後ろ姿を
見せたようですね(^_^)
うちの地元にもこの前見かけました。郊外だけかと思っていましたので^^羽が綺麗ですね~
会社から3分で、野鳥が撮れるなんて!素晴らしい!!
しかも大都会の真ん中ですよ\(◎o◎)/!東京って意外と緑や水辺が多いんですね。
それにしても、真っ白で綺麗なダイサギですね!
後ろ姿の羽!本当に美しいです!鳥って、本当に色々で、見てると楽しいですね。
なにより、綺麗ですもんね!(カワセミも感動もんでしたし!)
動くものは、一瞬だし、大変でしょうが、又綺麗な鳥さん達、見せて下さいねヽ(^。^)ノ
>>一度ももこんな姿を見たことはありません
都心にアオサギ、コサギは数多くいますが、ダイサギは少ないので、私もダイサギの飾り羽は初めてみました。
>>コサギは、頭に長い冠毛があり、肩からは長い蓑毛が伸びていてそれを風になびかせながら
コサギは blue-lulubulさんの、ご近所にもいるんですね。あの頭の冠毛も美しいですね。
サギは水も綺麗で、小魚が沢山いるところにしか来ないので、都心にこんな大きなサギが来るなんて驚きですが、
東京も河川や池が綺麗になってきたということなんでしょうね。
今晩の会食は、ホームの銀座ではなく、アウェーの恵比須だったので、帰りが10時半でした。
>>90センチとは、脊の高い鳥ですね~(^^♪
ダイサギという名前が付いてるのは、サギの中でも、図体がでかいからだそうです。
>>優雅に歩いてますが、エサを捕獲するのは早いのでしょうね!そのギャップがいいかもしれないですね~☆
何回か見ましたが、狙いを付けたら一瞬で嘴に咥えます。まず逃しませんね。
でもたまに小魚でも、虫でもないものを咥えてしまい、吐き出してます(笑)
>>ジゼルの丈が長めの衣装のように感じます←どっちでもいいか(笑)
「ジゼル」は、いまだかつて見たことないんですよ。
「ラ・シルフィード」、「白鳥の湖」とともに、「ジゼル」は三大バレエの一つですよね。
バレエは演目によって衣装も変わるでしょうが、ジゼルはこういう衣装なんだろうと、ちょっと妄想しました。
日比谷公園はいろんな方がいらっしゃるし、大声で話す方もいるので、サギも落ち着けません。
>>都心にありながら園内に入ると長閑な気分になりますね。
夏はOLさんが、ここでお弁当を食べますが、冬はさすがにここでお弁当を食べる人はいません。
>>公園に行ってもこんなに間近にジックリ見る事はできません。
一番近い時は距離にして10mくらいです。
目と目が合いますよ。
2枚目の写真なんかは、「あまり近づくな」と、私が睨まれてます。
>>スケルトンの羽の写真すご~~い!!
今度ダイサギがいたら、連絡しましょうか。
1時間以内に日比谷公園にいらっしゃれれば、きっとスケルトンをご覧になれますよ。
>>ダイサギ というのですね、判別が難しいです(^.^)
実は私もつい最近までサギの見分け方はわかりませんでした。
用心深いので詐欺なら、絶対に分かりますけどね。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギといて、アオサギはでかくて羽毛が青いのですぐわかります。
コサギは真っ白で小さくて頭に冠毛があるのが特長、ダイサギとチュウサギが一番よく似てますが、
もう大きさで判断するしかありません。
>>美しい姿を 旅プラスさまに撮ってもらいたくてバレリーナのような 後ろ姿を見せたようですね(^_^)
後ろ姿がスラっとしていて黒髪が長く「この人絶対美人!」と思って、追い抜いてみたら「アチャ~」というケースは
「後ろ姿サギ」というそうですよ。
ダイサギ君はサギだけど、サギでは無かった(笑)
>>都会のど真ん中の日比谷公園にもダイサギがいるのですか?皇居が近いからでしょうか。
確かに皇居はすぐ近くです。ねぐらは日比谷公園じゃないので、昼間に来て、昼間に帰っていくようです。
>>うちの地元にもこの前見かけました。郊外だけかと思っていましたので
埼玉県は水鳥が沢山飛来しますね。ナベヅルまで飛来するくらいだから、サギも白鳥もきっと多いでしょうね。
>>羽が綺麗ですね~
飛ぶ時に邪魔なんじゃないかと余計な心配をしてしまいます。
>>しかも大都会の真ん中ですよ\(◎o◎)/!東京って意外と緑や水辺が多いんですね。
確かに野鳥が生活できる広い公園は多いです。
バードサンクチュアリというのも何ヵ所かあります。
>>それにしても、真っ白で綺麗なダイサギですね!
まさか、日比谷公園でダイサギに会えるとは思いませんでした。
しかも池がちょっと低いので、誰も気づいてなくて、撮ってたのは私だけでした。
>>後ろ姿の羽!本当に美しいです!鳥って、本当に色々で、見てると楽しいですね。
これが、鳥にはまって、「撮り鳥」のバーダーさんになるとまた大変みたいですよ。
山の中に入って、現れるまで長時間待たねばいけないし、500mmレンズでいいのは100万円超えるし。
本格的に、いい写真を撮ってるバーダーさんには頭が下がります。