日比谷公園の心字池に3日連続で通ってみたら・・・・
2015年 02月 05日
早咲きの梅はそろそろですが、今週は撮るものがないので、月曜・火曜・水曜と3日連続で、会社から3分の日比谷公園に行ってみました。
狙いはカワセミですが、白い羽がきれいなダイサギでもいいし、まあ何かはいるだろうと、昼休みになると、勇んでというか、いそいそとカメラを持って出かけました。
公園では、まず常連さんたちの近くに行ってそれとなく様子を探ります。
皆さんがのんびりとお弁当を食べたり、談笑していたら私も近所で食事をすませ、また戻ります。
2日目の火曜日にカワセミが現れました。
常連さんたちはカワセミが来ると、彼が止まる枝や杭を知ってるので、発見が早いです。
全員が黙って、ファインダーをのぞいて、スタンバイする時に、私もようやく気づきます。
20mくらいでしょうか。距離があります。
小魚を見つけて池に飛び込むシーンを全員が期待してるのですが、この日はカラスが多くて、そのうちの1羽がカワセミの2mくらいまで接近したので、カワセミは逃げてしまいました。
3日目の水曜日です。
アオサギがいました。カメラを構えたおじさんに向かって何か言ってます。
「おっさん、きれいに撮ってや」
「よっしゃ~まかしとき」
「はい、チーズ」
距離は3m~4mです。
ここで時々、出会うカメラマンさんなのできっと、上手に撮れたでしょう。
アオサギが今度は私のほうに来たので、モデルをしてもらいました。
真正面です。顔がちょっと怖いですね。
羽がきれいに見えるように、横を向いてくれました。片足はモデル風です。
ポートレート撮影の経験が無いので、うまく撮れませんが、まあこんなもんでしょうか。
この3日間で出会ったのは、カワセミ1回、アオサギ2回、常連さん毎日でした(笑)
今日は雪ということで仕事は諦め、自宅待機で神楽坂の雪景色をカマそうと思ってた、オレです。
最近の天気予報はハズレた時のリスクを考え、大げさのようですね〜〜
日比谷公園にこれだけのカメラマンが集まるとは、知らなかったです。 マジ、カワセミが居るんですねえ!
最後から2枚目は、斬られ与三郎の様で、最後は歌舞伎絵の様ですね☆
カワセミが日比谷公園のような都会の公園にいるとは驚きです(* >ω<)
皆さん、お弁当まで持参で狙っているとは凄い!
お天気は、良さそうですが、気温は低いでしょうね~(^^;
旅プラスさんも3日も連続で通われるとは(*・∀・*)
今日もアオサギくんのセリフ、冴えていますね~(笑)
関西から関東にお引っ越ししたアオサギくんですか~(笑)
最後のモデル風ポーズも慣れてる感じですよね~(*^ー^)ノ♪
神楽坂の雪景色なんて、「おつ」ですねえ。
積もったら是非、神楽坂の細い路地なんぞをかまして下さい。
でも飛鳥山の歩道橋みたいな雪だと、風邪ひきますから程々に。
東京の天気予報は、明日が「晴れ、時々雪」と出てるので、明日のが、きれいな写真が撮れそうですよ。
私も、明日雪が積もって晴れてたら、カメラを持って出勤します。
それにしても「斬られ与三郎」とは、ぴったりな表現ですね。
座布団5枚進呈させていただきます(^ー^)ノ
ただ、ベンチに座りに来るだけの常連さんもいらっしゃいますよ(笑)
あとは住み着いてるような野良ネコが数匹いて、彼らも常連さん。
ベンチに座ってるシニアーの方々がパンとかをあげてるので、元気な野良ちゃんが多いです。
もうすこし暖かくなると、昼休みのベンチは、公園ランチを楽しむOLさんたちで埋まります。
その頃はまた賑やかになります。
日比谷公園にはカラスもハトもスズメもいて、臆病なカワセミには居心地が悪いと思うのですが、
広い皇居のどこかに夜、寝る場所があるのかもしれません。
>関西から関東にお引っ越ししたアオサギくんですか~(笑)
うわあぁぁ~~、ナイス突っ込み(*^ー^)
そやから下手な関西弁使うと、あきまへんねん。
もうちっと練習してからおいでやす。
なんてね、大阪弁だか、京都弁だかも、よくわかってないのに、
鳥がしゃべる時は、いつも関西弁です(笑)
日比谷公園にカワセミも見られるのですね。
なんだか嬉しいです。
旅プラスさんの書かれてる言葉も可笑しくて笑いながら見せて頂きました。
明日にでも雪が大丈夫なら行ってこようかな、、
カメラおじさん達が待機してる所に行けば
見られそうですね。
そうなんですよ、私もまさか、カワセミがいるとは思いませんでしたが、あそこを通ると
三脚・大砲軍団がいるので、カワセミの存在に気付きました。
そうですよ、目印は心字池の三脚・大砲軍団です。
皇居よりの反対側ですが、小さな池なのですぐわかると思います。
カワセミは距離があるので、難しいですが、モデルをしてくれるアオサギ君なら10m以内に来てくれるので、
一眼レフを担いで来られたら、きっと撮れますよ。
そうなんですよ、会社から歩いて3分なのに、私も気づいたのは、つい最近です。
こんな都心のオフィス街の真ん中に、サギやカワセミが来るなんて想像できませんよね。
ただ、ここのサギは人に慣れてますね。餌をねだりますから。
逆に、もっとそばに来てほしい、カワセミは用心して、決して近くに来てくれません。
「青い宝石」を求めて、一日中、三脚に望遠を乗せて待っているカメラマンの方々の気持ちもわかります。
どうぞ東京駅までいらっしゃる機会がありましたら、日比谷公園ものぞいてみて下さい。
ハ、ハ、ハ、座布団10枚ですか。
ありがとうございます。
カメラを会社まで持ってくる日は大変なんですよ。
何と言ってもメトロ千代田線は通勤電車じゃなくて、痛勤電車と言われるくらいなので、
角ばった重さ2kgのカメラとレンズは、人様の邪魔になりますし、私にとっては大事な物なので、
落としたり傷つけたりは絶対にできません(笑)
なので、出勤を遅くして、人と触れ合わない電車を待って乗ってるわけです(笑)
カワセミとアオサギは、多分また登場します。
3日連続の取材お疲れ様でしたm(__)m
でもお蔭様で、貴重なカワセミの写真と、アオサギの写真見られて嬉しいですヽ(^。^)ノ
アオサギの関西弁!めっちゃ笑って読みました!
私が京都の友人に関西風で喋ると、お腹抱えて笑われます!!!
イントネーションがめちゃめちゃみたいです(笑)
このアオサギよく口をあけて要求しましたね!そのセリフとっても笑えますよ~
最後の写真もポーズ決めちゃって!すっかりモデルさんですね!
綺麗な鳥に魅せられたおじ様方は毎日来るんですね(^_^;)
そうなんですよ。微妙なイントネーションが違うんで、関西の人が聞いたらすぐばれちゃいます。
私が大阪支店にいた4年間は、職場の95%が女性だったので、真似した関西弁は女性のしゃべる関西弁。
なので、関西出身の友人に関西弁で受け答えすると、
「なんや、それ~」、「なに言うてけつかんねん」と言われます(*^ー^)ノ
このアオサギ君は役者でした。歌舞伎役者にもモデルにもなれそうです。
常連のおじさんたちは、カワセミに夢中で、全く無視されてるので、我々少数派には愛想がいいのかもしれません。
都心のカワセミって不思議な感じがしますよね。
日比谷公園以外では、大田区の本門寺公園、品川区の大井ふ頭中央海浜公園、
渋谷区の明治神宮、文京区の小石川後楽園、葛飾区の水元公園にもいます。
行っても見れないことが多いので、カワセミ目的ではあまり行きませんが、ついでがあればのぞくようにしてます。
団体でいてくれれば、喜んで望遠かついで行くんですけどね。
縄張り意識が強いので、繁殖期以外はいつも単独行動だそうです。
(やっと旅 プラスさんに ログイン繫がった チェルママです)
都会 に こんなに 美しい カワセミ が いるのですね 。
最も あの辺り 緑 が 豊か ですね 。
日比谷公園から 3分 とは よろしいですねぇ 。
松本楼 気に入って 去年 数回 行ってみました 。
もしかしたら 旅プラスさま は 毎日 でも 行ける 距離ですね^^ 。
今度 私 が 行く時 は 大きな声 を 出しますので
オフィス から 出ていらして くださいね ♬
日比谷公園の皇居に近い交差点の、はす向かいがペニンシュラ・ホテルなのですが、
そのペニンシュラ・ホテルと丸の内仲通りを境に、向き合ってるのが有楽町電気ビル、そこに私の会社があります。
なので、私の席からは、ペニンシュラの客室が丸見えです。
「家政婦は見た」・・・なんて衝撃的な光景は、あったら日記に書きますが、まだないです(@_@)
松本楼に何回もお出かけですか、呼んで下さいよ。
1階のグリルは営業時間10時からですが、10時前から並んでる人がいます。
3階のフレンチは11時からで、こちらもいつも満席になるようです。
ここの和風フレンチを一度食べてみたいのですが、お値段もそれなりなので、まだ未体験です。
まずはカメラを持って3分で駆けつけます。
目力Maxのお写真~
私も以前UPしたカワちゃんですが、
最初はコンデジのおじさまと二人だけでしたが、
大砲Cマンさんが携帯で仲間を呼ぶものですから
5分と経たないうちに10台並んで...
すごーく高そうなのでうろうろも出来ず
退散しました...
鳥がいなければ梅の花にスライドできるのは
気持ちも楽になりますね♪
アオサギの格好や仕草はなんか、ひょうきんで面白いです。
あれはきっと相手を油断させるサギの常套手段、かな??
大砲Cマンが仲間を呼ぶというのは、よくあるみたいですね。互助会みたいな。
でも10人も来られちゃ~、アマチュアは、そこにいられなくなっちゃいますよね。
また大砲軍団がいない日にのぞいて見て下さい。
カワセミは縄張りを持ってるので、きっとまた同じ場所にいると思いますよ。
そろそろ梅シフトですね。
色々調べたのですが、まだ都心では満開のところが無くて、行っても早咲きの梅が数本ということになりそうです。
サギが粋なお兄さん、なるほどです。
サギの頭にのせる手ぬぐいでも貸してあげたい。
「斬られ与三郎」という説もありますが、あの鮮やかな白と黒は歌舞伎役者も連想させますね。
山伏が苦しい修行に耐える荒行の時のメークみたいです。
日比谷公園では3日分の2日の確率でお目にかかれますよ。
日比谷公園で、ぼーっと眺めてるのも有りかも知れません。
今日あたりは、いや昨日ですね、この冬一番の冷え込みの様で、確か鳥のようなオブジェに氷柱が・・・
都内も寒かったのですね。
旅の前、どうかご自愛くださいませ。
その後、何回か通って(合計6回かな)、出会ったのは
アオサギ5回、
ダイサギ1回、
カワセミ1回
でした。
なので、アオサギに会える確率はかなり高いです。
旅は今度の日曜日に出発しようかと思ってます。