羽田神社の夏季例大祭「羽田まつり」は、神輿を左右九十度に倒します
2015年 07月 26日
お知らせ
昨夜、予約投稿してた「ミコノス島散歩」の3部作のうち、2つ目の「ミコノス島散歩、主に昼日記」が何故か、突然公開されてしまいました。
システムのせいか、私がホロ酔いで操作を間違えたのか原因が分からないのですが、1,2,3と続く散歩だったので、いったん元に戻しました。
落語家が高座に上がって、ご機嫌取りに「まくら」を語り、さあこれから「お題の話を」という時に「あれ、私の出番じゃなかったよ」と、
また楽屋に戻ってしまったような(笑)
「イイネ」を押していただいた皆さん、コメントを書いて下さったお二人様、本当に申し訳ありません。
今日の日記は、今日取材してきた「羽田まつり」ですが、明日からミコノス散歩1、ミコノス散歩2の順で、掲載させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
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「通称羽田まつりは神輿の担ぎ手が3千人、そして3万人を超す見物客が訪れる賑やかな祭りです」、というのが主催者の案内ですが、本日の東京は真夏日で気温は35度~36度。
私みたいな祭り好きは、それでも見に行きますが、見物客は沿道にチラホラという感じでした。
まずは羽田神社の例大祭なので、羽田神社に参拝。
到着したのは9時前後でしたが、境内の屋台は開店の準備中でした。
印刷して持って行った宮神輿巡行図を見ながら、神輿を追っかけます。
15分程で、朝8時に出た宮神輿に追いつきました。
古風で立派な神輿です。
私は前職の新人の頃の勤務地が羽田空港だったので、この近辺は懐かしい場所です。
下町の祭りはホームですが、この「羽田まつり」もアウェーというよりホームという感じです。
さっそくホームのお嬢さんたち(笑)、オレさ~ん、元気にしてますか。
ここは片道1車線なので、車とすれ違う時は注意が必要です。
羽田空港に向かうバスが、ギリギリの間隔で神輿を追い抜いて行きます。
さて、ここからが神輿を左右九十度に倒すというローリング。
片側の担ぎ手は完全に足が宙に浮きます。
女性だと軽いからこんな感じで、跳ね上がります。
私の地元の祭りでもこれをやりますが、かなり腕力が必要なパフォーマンスだと思います。
途中から子供神輿が2基、列に加わりました。
手前の子は、アチ~~~~、と言ってるような(笑)
でも神輿を倒す時は、大人に負けてません。
真剣に振ってます。
先程は若いお嬢さんたちでしたが、今度はもっと若いお嬢さんが笑顔をくれました。
洋服に、祭り用の帯を巻いてます。可愛いですね。
再び子供神輿のローリング。皆さん、暑い中を頑張ってました。
取材を終え、京浜急行の穴守稲荷駅から電車で帰りましたが、駅のキツネも祭り衣装でした。
今日は本当にダラダラと汗を掻きました。体内に蓄積した1年分のアルコールが今日の汗で、全部消え去ったというような爽快感でした。
これで、今日からまた新たな気分で、1年飲めます(笑)
自宅を出たのが8時、帰宅が12時。
撮った写真は174枚、歩いた距離は恐らく1万5千歩以上だったと思います。
真夏日で気温は35度~36度の中、羽田神社の夏季例大祭「羽田まつり」の取材御苦労様でした(^_-)-☆
↑よく熱中症にならずに御神輿さんについて行けましたね!
凄い体力だと思います!
なんか今日は、一歩外に出ただけでモワア~と生温い空気が漂っていて、外に出る気になれませんでした!(笑)
羽田神社が存在することさへ知りませんでした。
一枚目を見るとガラガラで閑古鳥状態に思っちゃいますが、朝一ですものね!
このあと人出があったと想像しましょう(*^_^*)
3枚目のお嬢さんたち、美しいですね☆
子供さんたちの可愛いこと!
お祭りはやっぱり子供さんが盛り上げてくれますね(^^)v
東京も、モワ~とした空気でしたよ。
身体が夏のフルマラソンを走ってた時代を思い出したみたいで、暑くても身体が動き快調でした。
不思議ですね。ただ身体が勝手に錯覚してるということも、有るので水分補給だけはマメにしました。
羽田神社は拍子抜けでしたが、まあこんな日には、いくらお祭りでも神社まで来ないでしょう。
やはり祭りとなると、神社を撮って、神輿本体を撮って、女性を撮って、子供を撮ってと、
この手順だけは暑くてもしっかり覚えていて、神輿と合流してからすぐに目標の4枚は撮影完了でした。
あとは予想外の凄いシーンが無いか、粘りよく待つのですが、今日はあまり無かったです(^。^)
本日親戚の顔合わせって言うのかな~
大将の姪っこの入籍のお祝いがあり、飲み会でした。
何時も通り、睡魔に負けてスイマセンの今頃のお目覚めです(笑)
暑かったから、近所のお花かな?と、思いきや、お神輿取材だったんですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
アリスさんと同じくその体力、気力、凄いと思いますm(__)m
お神輿のローリング、迫力ありますね。随分足が浮いてますもんね!!!
小さいお子様達の表情も暑そうでしたね(^_^;)
下から3枚目の御嬢さんカメラ目線(*^^)vですし、最後の御嬢さん?もバッチリ決まりましたね!
この炎天下、1万5千歩以上とは、1年分のアルコールもリセットされて当然です(^o^)!
ランチのビールは、さぞ美味しかったでしょうね(笑)
本当にお疲れさまでしたm(__)m
夜も暑いですねえ。
我が家はずっとクーラーをつけっぱなしで、もうあと30秒以内に寝ちゃいそうという瞬間に、
リモコンからクーラーを消してます。
そのあとはストンと寝てるので、眠れないという記憶もなく朝を迎えます(笑)
神田祭や、三社祭は、「せいや、そいや」と神輿を常に上下させますが、ここは担いだままス~と歩いてくので、
どちらかというと省エネ(笑)
皆さん、元気いっぱいで担いでました。
夏の祭り、次は本番で深川八幡の水掛祭りです。
おや、朝の2時じゃないですか。私なんかは爆睡中の時間ですよ。
ええ、昨日は暑い中、ちょっと頑張ってきました。
汗もダラダラと搔きましたが、爽快でしたよ。
帰りの京浜急行の電車で、レジ袋に隠しながら缶ビールをキュ~~~
家に帰って再び、冷蔵庫で冷えたビールをキュ~~~。
夏の醍醐味でした(笑)
最後のお嬢さん??、駅名が「穴守稲荷」ですが、ここにはお稲荷さんがあります。
リボンもつけて、なかなか美人でしょう(笑)
すっかり綺麗に変貌してしまった羽田界隈でしたが、楽しんできました。
羽田神社、知りませんでした。古風で由緒ありそうなお神輿ですね。
「神輿を左右九十度に倒すというローリング」←本当に宙に浮いてしまうのですね、よく怪我をしませんね~。
「洋服に、祭り用の帯を巻いてます。」←これでいいのですよね。世の変遷とともに時代に合った生き方をしていくべきだとは、思っていますが・・!短歌もしかりなのですが・・!古語の重さに魅せられています。
炎天下の取材、お疲れ様です^^
1年分のアルコールが抜けてしまうほどの汗、
それは大変(笑)、また、蓄えないといけませんね!
午前に歩き回って、汗かいて、
とても健康的な生活ですね~
お神輿のローリングって、初めて見ました!
浮き上がるほど傾けるんですね
かなりの力技ですよね~
子どもたちにも引き継がれていって、
こうして伝統が繋がるんですね^^
担ぎ棒にしがみついて、離さなければ、怪我は無いと思いますが、
宙に浮いてた女性が、「楽に見えるけど、疲れる」 と、言って戻ってきました(笑)
洋服に帯だけ巻いてるなんて、洒落たファッションです。
そして笑顔がとても可愛いお嬢さんでした(^。^)
世の変遷とともに時代も変わりますね。
それでも、古き良きものを、次の世代に伝えようという日本人の心もあるようで、
神輿や、祭りなんかもその一つです。
短歌も、あとを継ぐ人たちが、数多く現れるといいですね。
昔ですが、フルマラソンを走ってた時代は(アマチュアですよ)、こんな暑い日でも練習で20kmは走ってました。
その当時も、毎日「1年分のアルコールが抜けた・・・」と言っては大ジョッキをガブガブ飲んでました(笑)
完全に足が30cmくらい浮き上がりますが、支えて、傾けてる担ぎ手は大変だと思います。
でもこれは沿道の見物客への見せ場でもあるわけで、担ぎ手も気合が入るパフォーマンスなんです。
子供神輿でも、同じパフォーマンスをやってるのが可愛いですね。
この経験が、子へ、孫へと、受け継がれていくと思います。