江戸三大祭りの一つ「深川八幡祭り」。その後半は圧巻の水掛けシーン
2015年 08月 22日
深川八幡祭りの後半です。前半はこちらから。
「二の宮神輿」は清澄白河、三好と進み、扇橋へと向かいます
どうだ~~~♪♪
これでも喰らえ~~♪♪、別に恨みは無いはずですが、気迫のバケツ攻撃(笑)
神輿が通り過ぎると、子供たちはお互いに水爆弾を浴びせてます。
ここで担ぎ手が千石、石島、東陽の町内の人達に変わります。
私はというと消防団2名の後ろに付きました。水しぶきを撮れる絶好の撮影スポットです。
まだ遠くて、20秒前。
近づいてきます。
15秒前。
ほぼ真横。
10秒前。
神輿が通り過ぎ、既にびしょ濡れの担ぎ手たちが、私のすぐ横を通り過ぎます。
消防ホースはゆっくりと180度向きをかえ、今度はこちら向き。
3秒前。
そして空から着弾~~!!!!!
冷めて~~~~~~~~
ファインダーを覗きながら撮ってたので逃げ遅れました。もろに真上から浴びました(笑)
私は沿道の最前列でしたが、2列目、3列目まで誤爆を受けました。
「キャ~~」と叫んだ、3列目の奥様が、私のが被害が大きいのを見て取り、「大丈夫ですか」と、声をかけてくれました(笑)
多分、私じゃなくて、私のカメラを心配してくれたんだと思います。
カメラは濡れましたが、タオルで拭いたら、問題なく作動しました。あとは私のシャツですが、天気もいいので、すぐ乾くでしょう(笑)
勿論、覚悟のうえでの撮影なので、よくあることです。
このあと30分ほど、神輿について歩いてるうちにシャツも乾き、ついでに喉も渇いたので、戦線を離脱して缶ビールを飲んでから、東西線の木場駅経由で帰りました。
迫力の水掛けシーンを狙いましたが、もし戦場カメラマンだったら今頃、「さようなら」でした(笑)
すごいシーンが続きますね~。
かっこいい~~ というか、
気持ちよさそう(*^_^*)
撮影している人も、参加されている人も
さぞかし暑かったことと思いますが、
水しぶきがとても良い感じに撮れているので、
気持ちよさそうに目に映ります。
私も、キャ~っと叫んだ3列目の奥様と同じく、
カメラは大丈夫だったのかしら?と心配しましたよ~
水を浴びちゃって大変だったと思いますが、
レポートが楽しくて笑ってしまいました^^
たしかにカメラ、濡れちゃうなんてビビリますね^^
動いてよかった。
なんだか年々、水掛けが激しくなってません?^^
まさか消防ホースまでお出ましになってるとは、思いませんでした。
半纏もよく見ると薄手の爽やか仕様ですね。
紺のも薄手に見えます。
厚手のヤツだと堪らんでしょう(^o^)v
最後の写真を見ると気持ち良さそうな人と、勘弁してくれ!という人と分かれてる気がしますが、年配の方は総じて楽しそうなのが良いっすね♪
こちらのお祭りは3年に一度行われるんですよね、
親戚が近くに住んでいて毎年見に行っているみたいなんですが、私はまだ行ったことがなくて、
旅プラスさんが撮影してくださった臨場感あるお祭りを拝見できて嬉しいです^^
このお祭り、迫力がありそうですが、カメラが心配ですね~
水かけのお祭りと覚悟して行ってらっしゃるとのこと!
オレさんも仰ってますが、消防のホースとは恐れ入りました(>_<)
最後の写真、水をかけられて嬉しそうな人と、少し不機嫌な人がいますね。
これほどかけられると、涼しいというよりは身体がだるくなるというのわかるような気もします(・。・;
ところで、御神輿さんは、水をかけられても大丈夫なのでしょうか?錆びないのかな?
余計な心配をしてしまいました(^^♪
カメラが無事で何よりでした(^_-)-☆
やられましたよ、濡れましたよ(笑)
一番最後の写真を見ていただければ、どれだけ危険な場所にいたかが一目瞭然ですよね。
袖振り合うも多生の縁と、びしょ濡れで来る担ぎ手たちと袖を振り合わせてましたが、危険と隣り合わせでした(笑)
神輿も、担ぎ手も恰好いいというのは、全国共通ですよね。
特に、ここ深川八幡の神輿は日本一の黄金御輿といわれ、重さは2トンあります。
水しぶきが凄いでしょう。
これが自分の上にきたら「きゃ~~」と叫びたいですが、私も男ですからね!!
「きゃ~~」とは言わないけど、「冷て~~」と言ったかもしれません(笑)
はい、ちょっと心配しましたが、カメラは問題なく動いて、大丈夫でした。
そうですよね。多分、消防団が消防ホースで水をかける祭りなんて珍しいですよね。
岩手県の平泉町にも水掛け祭りがありますが、やはりバケツからで、深川の水掛祭りにはびっくりするそうです。
周囲のカメラマンの中には、シャワーキャップをカメラに被せて撮ってる人もいました。
私の場合、ピントを合わせるのにどうしてもシャワーキャップが邪魔で、そのまま撮ってます。
でも幸い、カメラが無事で良かったですよ(^。^)
消防ホースが、いつから始まったのか分からないのですが、少なくとも4・5年前にはやってたような。
天皇陛下・皇后陛下がご高覧された年も派手にやってましたよ。
深川八幡の各町会は町会半纏と、白半纏の両方を持ってるらしいですよ。
今回は二の宮なので、白半纏、白の半ダコ、白の足袋、茶色の帯が多かったです。
そりゃあ、濡れても重くならない素材なんでしょうね。
きっと「もう水は勘弁」という担ぎ手も半分はいるでしょうね。担がずにただ半纏を着て歩いてる長老たちは、
水の中を歩くのが楽しいみたいですよ(笑)
3年に1度が本祭で、連合渡御と言いますが、神輿は50数基、街を練り歩きます。
今年は本祭の翌年で、二の宮という大きな神輿が街を練り歩きました。
連合渡御の年は永代通りの6車線が全て封鎖されて、その見物客は30万人ともいわれますから、凄いですよ。
機会がありましたら、是非どうぞ。
日本製のカメラは池や海に落とすとヤバイですが、ちょっとの水しぶきくらいは大丈夫らしいですよ(笑)
ええ、沿道ではずっと、水、水、水ですからね。笑っちゃうほど、担ぎ手はびしょ濡れになります。
そもそも消火栓から消防ホースでの放水が始まると、神輿が霞んでみえなくなるくらいの水量です。
もう勘弁してよ、という気分にもなるでしょうね(笑)
この二の宮という神輿は、金塗りのピカピカなので、全く問題ないと思います。
水に濡れるごとにさらに、ピカピカと綺麗でした。
私の知り合いは別行動でしたが、もっと水を浴びてました。でもカメラは大丈夫だったそうです。
最近はカメラもレンズも一応、防塵・防滴と書いてあるので、これくらいなら大丈夫なんでしょうね。
いやはや、大変な祭りでしたよ。
上空からバサッ~と水が降ってきた時は、やはり「カメラがやばい」と暑い中、ヒヤッと寒くなりました。
ただ、ファインダーを覗いてると、リアクションがすぐにとれないんです。
咄嗟に逃げなければいけない場面なのに、動けなくて、スローモーション画像みたいに、ノロマな自分がいました(笑)
でも最近のカメラはちょっとくらい濡れても大丈夫みたいです。なんとか無事でした。
祭りを撮りに行くのは結構好きな方で、下町の大きな祭りには必ず参加してます。
やはり場所取りが基本ですね。1に場所取り、2に場所取り、3・4が無くて5に技術でしょうか(^。^)
いつもちょっとずつ神輿より先回りして、好位置をキープして待ちかまえるスタイルで撮ってます。
あやや!旅プラスさん、もろにかぶりましたか~
でもこの日は暑かったのかな。
シャツがすぐに乾いたようでよかった!
カメラも大丈夫で、wよかった~^0^
↓あははは、旅プラスさーん
楽しすぎ~O(≧∇≦)OO(≧∇≦)OO(≧∇≦)O♫♪ ♫
ほほー、これがマンタってー奴ですか~
それは今まで知らなかった、しマンター〴⋋_⋌〵アチャー
と、私の記事の朝顔のところに、旅プラスさんの変顔朝顔、
いやいや、「変化朝顔展示会」の記事を
リンクさせて頂いたのですが、大丈夫かしら?
事後承諾でごめんなさい。
ハ、ハ、ハ、やっちゃいました。
最前列で粘り過ぎましたね。
最後の写真を見ていただくと、わかりますが、この段階で既に危険でした(笑)
カメラが大丈夫か?、ですよね。
朝起きたばかりなので、カツラが大丈夫かと聞かれたかと(笑)
大丈夫ですよ、まだ自前の髪です。そしてカメラも大丈夫でした(^。^)
しマンターに座布団5枚、差し上げましょう(笑)
「変顔朝顔」の日記をご紹介いただき、感謝です。
ありがとうございました。
ずぶ濡れもいとわずの結果なのですね。
声を掛けてくれた優しい奥様、心配はカメラでしたか^^
最後の担ぎ手の渋い表情と何食わぬ消防士の表情の対比が、面白いですね。
これはまた勇壮というか、水をぶっかけられているんですね。
暑い時期だからいいんでしょうけれど、これが冬だったら・・・(;'∀')
しかも、消防ホースまで。
ずぶぬれになったようですけれど、機材が防塵防滴仕様ですから
最悪の事態は免れたことと思います。
私の機材も一応は防塵防滴仕様ですが、どこまで耐えられるかは
???です。
機能は暑さがぶり返した中、昭和記念公園へサギソウを見に行ってきました。
ほかもいろいろと見て回ろうと思ったものの、半周したところでリタイアです。
せめて日本庭園までと思ったものの、暑くてもういけません(;'∀')
キャメラもご無事で何よりでした^^
それにしても1週間?10日?ほど前の様子ですよね。
太陽が光がまだ真夏ですね。
今年はTokyo, Shanghaiともに秋の訪れが早いですね。
ハ、ハ、ハ、やっちまいましたよ。見事に被弾。
消火栓からの消防ホースの水って、意外と勢いがありました。
だから火事も消せるんですよね~~(笑)
カメラは無事でした。
この祭りでは、カメラマンのうちの3人に1人が、カメラにシャワーキャップを被せて防水してますが、
その場合は右手のピント合わせが結構大変で、濡れてもいいやという防水無しのカメラマンが3人に2人でしょうか。
江戸っ子は「夏雨じゃ~~♪♪、濡れてまいろう」が、心意気なんです(^。^)
はい、濡れる覚悟も無いと最前線では撮れません(笑)
>声を掛けてくれた優しい奥様、心配はカメラでしたか^^
多分そうでしょうね。
「はい、大丈夫です」と答えましたが、こちらは早く安全地帯に退避して、カメラを拭きたいので、そこで別れました。
水も滴る男と奥さんとの一瞬の出会いでしたが、ただそれだけ~!!でした(笑)
歩いてる皆さんの声は「もう勘弁してくれ~~」が、多数派だったような(^。^)
毎年、8月15日前後に行われるお祭りで、3年に1回ある例大祭はもっと華やかなんですよ。
例大祭は昨年だったので、次は2017年。
多分2016年は、子供神輿が沢山練り歩くと思います。子供にも容赦なく水が浴びせられます(笑)
最近の日本製カメラの防塵防滴仕様は優れてますね。
だからと言って、こんな場で、テストしてみるのはバカですよね。ちょっと反省してます(笑)
サギソウ、拝見しました。さすがですねえ。
ZEISSさんの、数多くの撮影技術に驚きました。
半周は徒歩ですか。そりゃあ暑いでしょう。私はすぐ自転車を借りてしまいます(^。^)
はい、この撮影は8月16日の日曜日でした。
ギンギンに暑かったですよ。
日本の夏、キンチョーの夏!!
深川の夏、水掛の夏!!
でした。
だからびしょ濡れになったシャツも30分で渇いたんですね(笑)
ちょっと涼しくなってきましたが、東京は昨日が33度、今日は曇り空ですが31度。
もうあとちょっと、という感じです。
上海はもう秋の気配ですか。日本よりちょっと涼しいという様子ですね。あと少しの辛抱ですね。