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旅プラスの日記

趣味は旅と写真とサファリ。エキサイトブログは10年目になります。 世界遺産が好きで、合計200ヵ所以上の世界遺産を廻り、訪問した国は58ヵ国になりました。ブログの更新は毎日1回、ネタがあると2回。インスタグラムも毎日、癒しの動物写真・野鳥写真を投稿しています。気軽にお立ち寄り下さい。  https://www.instagram.com/tabi.plus/  ← インスタグラムのURLです。 


by 旅プラス

華麗にジャンプするサラブレッドたち(馬事公苑の馬術大会にて)(その後半)

サラブレッドの後半は、障害を華麗に飛び越えるサラブレッド7頭と、障害の前で怯えてしまい失敗したサラブレッド1頭の写真です。

ジャンプを華麗に決める白馬。

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ここからは着地です。

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サラブレッドの後ろ足の足首が、この角度で曲がると言うのを初めて知りました。

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前足はまっすぐ伸ばし、後ろ足は上手に折り曲げてます。

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そして尻尾が真上に立った、見事な着地。
この写真は、自宅で現像していて、びっくりしました。

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着地と同時に体勢を立て直し、次のバーに向かいます。

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次は馬が怯えてしまい飛べなかったケースです。
下手すると騎手が落馬しますが、この時は大丈夫でした。

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最後の1枚は、飛ぼうとする後姿です。サラブレッドはどこから見ても絵になりますね。
何故、馬の左足の裏が白で、右足の裏が黒なのか。
騎手のジャケットが黒で、キュロットが白なので、馬も「蹄カバー」を黒と白にしてお揃いにしてみました。(はい、多分間違いです・・・)

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もしご覧になりたければ、馬事公苑のHPから、「馬術大会情報」を検索されるといいでしょう。
その馬術大会情報の下のほうの「関連ファイル」をクリックすると、イベント・馬術大会情報の年間スケジュールをご覧になれます。



Commented by mami-2013 at 2015-10-30 17:00
こんにちは~。
サラブレッド格好いいですね。
昔、乗馬をやっていましたがレベルが上がるにつれ
お金が続かなくなり、結局やめました~。(笑)

障害を上手く飛んでくれると
自分が上手くなった気になるけど
本当は馬のほうがしっかりしているんです。♪~
Commented by tatuotoko0406 at 2015-10-30 17:50
こんにちは。
よく見て考えてみると、後ろ足の部位の名前は何処がどうなんだ?と初めてジックリとみました〜〜
股から順番に追って行くと、太腿があって膝がある。
そうすっと足首があそこか・・・?
足首のように見えるところが爪だとすると、人間でいうところの大足!靴のサイズは幾つなんだ?

今まで考えてもなかったですが、犬、猫、ライオン、トラなどとは足の進化の仕方が違うんですねえ。

下から3枚目の写真がスピード感があって良いし、下から2枚目のブレーキ感もリアルで良いっすね!
Commented by ei5184 at 2015-10-30 18:49
5枚目と最後の写真、 唸りましたよ~(笑)
Commented by ayayay0003 at 2015-10-30 19:13
こんばんは^^
2枚目の写真がカッコイイです☆
馬のタテガミが風になびいて素敵☆
サラブレッドの後ろ足の足首が、この角度で曲がるのは、私ももちろんお初で知りました!(^^)!
バーの色も赤、黄色、カラフルといろいろあり華やかですね!
でも、騎手が落馬しなくて、ほんとよかったです。
セーフという緊張感が写真から伝わりますね(*^^)v
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-30 20:57
mamiさん、こんばんは

ブロ友さんで、乗馬をやっていたという方は珍しいですよ。やはり、それ相応にお金もかかりますか。
この競技会に参加してる方々も、普段自分が練習してる馬を馬事公苑まで、専用運搬車で連れてくるので、
大変だと思いました。

素人が感じたのですが、馬に乗るだけで1mくらい高くなって、さらに1m50cmの障害を越えるときは
2m以上の高さになるわけですから、最初は怖いでしょうね。

私がサハラ砂漠で乗ったラクダは、背中まで1m50cmはあったと思いますが、最初は怖かったです。
ただジャンプはしないので(^。^)、そのうちに高さには慣れました。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-30 21:09
オレさん、こんばんは

馬の脚は、よく分からなかったのですが、おっしゃる通り前腕とか脛といわれる部分があり、最初の関節が膝。
普通だとそれでストンと脚なのですが、もう一つ球節(きゅうせつ)と呼ばれる関節があって、その下に蹄です。

この球節が自由に曲がるのが曲者で、こんなに足元なのによく曲がるな、と言うくらい柔軟でした。
靴のサイズは小さいですよ、蹄のサイズですから(^。^)
でも脚が細くて、長くて、先が小さいからスピードも出るんでしょうね。

下から3枚目、2枚目ですが、1000分の1秒で撮ると、こんな瞬間が見えました。
サラブレッドの撮影も面白いですよ。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-30 21:15
eiさん、こんばんは

5枚目は馬の尻尾が垂直に立ってる場面ですね。
撮ろうとして撮ったわけでもなく、自宅で現像してみたら「おや、これは、なんだ」という感じでした(^。^)
今回撮った写真の中では、一番インパクトがある写真かもしれません。

最後の写真は、ドンピシャで真後ろでした。
組写真だったら、こういうのが1枚あっても面白いでしょうね。
まあ、どこのコンテストに出すわけでもなく、ただ撮ってきてブロ友さんにお見せするだけの写真なのですが、
評価をいただけると嬉しいです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-30 21:26
アリスさん、こんばんは

2枚目は着地寸前で、前足ががピンと伸び、後ろ足が綺麗に折り畳まれて、ちょうどいいタイミングで撮れました。
サラブレッドって、400kgから600kgはあるので、この体勢で着地する時に、あの細い足で全体重を
受け止めるのかと思うと、「大丈夫かい??」って、思いますよね。
でもどの馬も軽々と飛んでるので、前足も後ろ足も相当強いんでしょうね。

馬術競技場って、思っていた以上にカラフルで、絵になる場所でした。
やはり馬が障害の前で突然ジャンプを止めると、騎手も驚くでしょうが、見てる我々も驚きます。
1回だけ落馬のシーンは見ましたが、頭からは落ちなかったので騎手は無事でした。
やはり馬と人間のコラボなので、何があるかわかりません。
それだからこそ、障害馬術は美しく見えるんでしょうね。
Commented by marucox0326 at 2015-10-31 00:06
よくぞこれほどの素晴らしい瞬間をお捉えになって
お写真をお撮りあそばされましたこと。オホホ・・・。

あのですね。別にヘンなもの食べたわけじゃあ
ございません。乗馬はやはり上流階級のたしなみ
という認識があるものですから、結果墓穴掘ってますが。

お馬さん大好き、でもこんな風に見せていただくと
いかにして走ったり跳んだりしているかよく
わかりました。お馬さんのフォームが美しくて
見惚れてしまいますが、彼らとて障害を跳ぶのは
恐怖心に打ち勝っているんですネ。

お馬さんって、脚を骨折すると生きられないから
銃殺とかされちゃうじゃないですか。
なんか子供のころ映画とかでそーいうシーンあると
ショックだったなあ。
Commented by kaorunchoko at 2015-10-31 00:48
❤旅プラスさん こんばんは☆
私も、同じく馬の後ろ足があんな風に曲がっていたとは!
ビックリでした。
そして尻尾が真上にぴーーーんと立ってる姿\(◎o◎)/!はもう感動もんですね!
ナイスショットです!!!
確かにこんな細い足で人間を乗せて、自分の体重も支えてるんですもんね。
馬に故障は付き物なんでしょうね(>_<)
競馬のお馬さんとかダメだと安楽死させられちゃうって・・・TVで見た事ありました(>_<)
どの馬もケガ無く一生を終わって欲しいなぁ~って思いました。
Commented by blue-lulubul at 2015-10-31 06:10
旅プラスさま、おはようございます。
どれも素敵ですが、5枚目の・・馬のしっぽの盛大に跳ね上がった写真見たことがありません。ざぶとん5枚で~す。👏
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-31 07:58
marucoxさん、おはようございます

裏山で拾ってきた、赤か黄色の、きのこでも食べられましたか(笑)
はい、・・・というか、一般庶民では、お金がかかりすぎて、とてもじゃないけど、無理です。

ところが一般庶民である我が友人は、毎晩15分くらい乗ってるそうですよ。
パナソニックの「ジョーバ」というフィットネス機器です(笑)
12万円もして高かったけど、効果がでないと嘆いてました。

1m50cmもある障害を飛ぶのは、馬でも怖いでしょうね。結構、臆病な動物だともいいますしね。
脚を骨折したら、生きていけないというのは聞いたことがあります。
400kgを超える体重を3本の脚で支えることができず、炎症を起こして、疼痛に苦しんで死ぬことになるので、
安楽死しかないそうです。
馬の脚は、ガラスの脚と言われますが大変です。昔、競走馬でレース中に骨折した馬がいましたが、気の毒でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-31 08:06
kaorunさん、おはようございます

尻尾があんな風に真上に上がるとは、びっくりしました。迫力ありますね。
それだけスピードも出てるし、上下動も激しいからでしょうが、写真を撮ってる時は、ファインダーを
覗いてるので気づきませんでした。
自宅で現像してる時に、気づいて「おお~~」と、声をあげてしまいました。

そうなんですよ、疼痛に苦しんで死ぬのは可愛そうなので、安楽死しかないそうです。
「ガラスの脚」で、400kgを支えてるので、骨折も仕方ないのですが、丈夫で長持ちしてほしいですね。
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-31 08:13
blue-lulubulさん、おはようございます

馬の尻尾もよく見ると、長さをきちんと同じようにカットしてるんですね。
それにしても盛大な尻尾が直立してるし、騎手は女性だし、サラブレッドの筋肉と毛並みは美しいし、
フォト・コンテストに出したいような写真です。 ← 出ました自画自賛(笑)

ただ、これをフォトコンテストに出すなら、JRAに申請して許可を得ないといけないと書いてあるので
面倒くさそうだし、諦めました。
blue-lulubulさんの座布団5枚で、満足です(^。^)
Commented by umitosora14 at 2015-10-31 14:27
こんにちは^^
サラブレッド、カッコ良いですね~
でも、サラブレッドとはいっても、中には臆病な性格の馬もいるんですね
なんか親しみを感じてしまいました(笑)
わたしが、馬だったら、きっとジャンプなんて無理そう^^;
そうそう、この前、引き馬に乗りました♪
って、たったの3分ぐらい、小さなところをぐるっと一周だけ^^;
ちょっぴりだけど、面白かったです♪
馬って、乗ると結構高さがありますね
それに、歩いてるだけなのに、結構揺れがあって。
走ったら、どんなにか揺れるかと思ったけれど、
ジャンプは、揺れるなんてものじゃないですよね
う~ん、想像もつかない(笑)

ジャンプで、尻尾が上に跳ね上がってるの、
素敵なフォトですね!
素晴らしい躍動感を感じます♪
Commented by tabi-to-ryokou at 2015-10-31 23:28
umiさん、こんばんは

馬も性格が様々みたいですが、臆病な正確だと、競走馬や、障害馬術の馬になるのは厳しいかも。
歴代の三冠馬は、利口で肝が据わってました。
競馬に絶対は無いけれど、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクトには絶対がありました(笑)
障害馬術の馬がテーマだけに、話までよそに飛んでしまいました(^。^)

そうそう、馬って本当に背が高いから、慣れるまでは怖いと思いますよ。慣れるとどうってことないですけどね。
ラクダに乗ったときは、馬よりもさらに高いので、やはり慣れるまでは怖かったですね。
でも慣れたら、両手で一眼レフを持って写真を撮ることができました。

尻尾が跳ね上がった写真みたいな、予想外の写真が撮れたりするので、また行ってみたいです。
by tabi-to-ryokou | 2015-10-30 16:00 | 動物 | Comments(16)