この飛行機、本当に大丈夫なの??(ポーランドのクラクフからクロアチアのドゥブロヴニクに移動した日)
2016年 12月 01日
日記のネタが乏しくなってきたので、エキサイトブログ始める前の、2012年9月の旅行をお届けします。
このシリーズはダラダラと続いてますが、過去の掲載は、
2015年10月8日 ウクライナの首都キエフ
2016年2月25日 ポーランドのワルシャワ
2016年3月 7日 ポーランドの古都クラクフ
2016年8月 5日 ポーランドの世界遺産カルヴァリア・ゼブジドフスカ
2016年8月23日 ポーランドの世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑
をお届けしましたが、いよいよポーランドからクロアチアに移動します。
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2012年9月11日の日記です。ポーランドからクロアチアへの直行便が無いので、ドイツのミュンヘン経由で移動しました。
最初はポーランドのクラクフ空港から、ドイツのミュンヘン空港まで。
搭乗待合室から飛行機に向かうと、「え、まさか~!!」
搭乗するのは、ルフトハンザ航空の1621便のはず。
こんなちっこい飛行機かい(笑)
プロペラの羽が6枚、これで50人以上の乗客を乗せて空を飛ぶのだから心配にもなります。
予約便名、登場手続きの全てがルフトハンザでしたが、機体には「Operated by Augsburg Airways」という小さな文字が。
私の前職は航空会社ですが、全く聞いたことがない名前です。
パイロットの顔を見てみようと前に廻りましたが、コックピットの中は暗くて見えず、これは運を天に任せるしかないと諦めました。
座席は「6A」で、真横ではプロペラがブルンブルンと唸りをあげています。大丈夫かな。
でもウツラウツラと寝てるうちに、気が付いたらミュンヘン空港に到着してました。
まずは、無事を祝い、寿司&ワインで乾杯。それにしても海外の空港は、最近美味しそうな寿司を売ってますね。
値段は忘れましたが、そんなに高くはなかったです。
乗継は同じくルフトハンザ航空ですが、今度はジェット機。左側の窓側をリクエストしました。
ミュンヘンからクロアチアのドゥブロヴニクに向かう機内から撮った世界遺産のドゥブロヴニクです。
海の上を通ってくれれば着陸直前に旧市街が見えるはずと予想してましたが、運よく城壁内の旧市街が撮れました。
バスで旧市街に到着しました。城壁入口のピレ門に立つ衛兵さん。衛兵さんがいるのですが真っ暗でよく見えません(笑)
ここは城壁内です。これから賑やかになりそうな、メインストリートのプラツァ通り。夕方の7時頃です。
私のホテルは城壁内には2軒しかないというホテルのうちの1軒なので、朝から夜までこの通りを行ったり来たりすることになります。
次回は、この翌日からの日記。もっと明るいドゥブロヴニクを紹介します。
つい最近国内でJALの姉妹会社のプロペラ機に乗りましたが怖かったです。
こんな小さな古〜い飛行機で落ちないだろうかとフランスに着くまでヒヤヒヤドキドキした記憶があります。
乗り慣れてないという事もありましたけど^_^;
旅慣れていらっしゃる旅プラスさんでも不安になる飛行機だったのですね。世界には色々な航空会社があるのだなと、勉強になりました(^-^)
上空からのドゥブロヴニクのお写真、貴重なショットですね。美しい〜
私も去年に行きましたが、夜に旧市街が停電になり、町中が文字通り真っ暗になってしまいました。明るい(笑)ドゥブロヴニクの記事を楽しみにしていますね。
旅プラスさんは、個人旅行ですから
なかなかおもしろい行程で行かれちゃうわけですネ(^_-)-☆
今では、プロペラ機は珍しいでしょうか!
昔は、大阪⇔松山などはプロペラ機(YS11?)だったような?
乗ったことがありますが結講揺れて怖い思い出があります!
飛行機が悪いわけではなくて、気流の関係だったとは思うのですが・・・(笑)
ミュンヘンの空港のお寿司ですか(^_-)-☆
ツアー移動するのであまり買うことはないのですが、少なくともパリの空港にはなかったですネ!
ついこの間のデュッセルドルフでも見なかったですが見落としていたかもしれません!
美味しそうです、私も今度はよく探してみます(^^♪
ドゥブロヴニク、最後のお写真2枚だけではなんだか怪しいところみたいに見えます(笑)
次回を楽しみにしています(^^♪
アニメの「紅の豚」なんかを見ると、豚がポロペラ機を操縦してるので、操縦はやさしそうですが、
プロペラ二つで、機体が浮くというのは、なんとも奇妙ですね。
今でも国内のローカル線では、プロペラ機が飛んでますが、特に離島路線では、乗客も少ないので効率的みたいです。
ただ国内でプオペラ機に乗るのと、海外でプロペラ機に乗るのでは、海外のが断然に怖いです。
日本の飛行機は整備が優れてるし、事故も少ないのを知ってるので、安心できるのですが、
海外ではどんな飛行機で、整備状況はどうなってるかなんて分からないですから、やはり怖かったです。
できればプロペラ機にはあまり乗りたくないのですが、ケニアの首都ナイロビから、野生動物の宝庫マサイマラへは
プロペラ機しかないので、今年も2往復しました。
こういう時は、車で6時間と、プロペラ機で40分の違いがあるので、怖くても黙って乗ってます(^。^)
ヨーロッパでは、まだプロペラ機が活躍してます。
乗客が20人とか、30人しかいない路線に、燃料を喰らうジェット機は効率が悪いんだと思います。
でも大きな国と国の間ならモントリオール条約が適用されるので、sakuramonnさんみたいに現役で仕事してる
若い人の賠償額は1億円くらいになります。
向田邦子さんが亡くなった、台湾の遠東航空の事故では、この条約の対象外だったので、
賠償金も、見舞金も殆ど無かったという話を聞きました。
事故にあった時の扱いや賠償金額がまるで違うので、飛行機に乗るならできるだけ先進国で、
そして大きな航空会社を選ぶことをお薦めします(^。^)
私の場合、小心者なので、ジェットコースターとプロペラ機は、いつもビクビクしながら乗ってます(^。^)
航空会社のエアラインコードって、普通アルファベットで2文字ですよね。
最近、格安の航空会社も増えて、エアラインコードが2文字なのに数字が入ってるなんて、航空会社が増えたんですよ。
日本のスターフライヤーという格安航空会社は、なんと「7G」です(^。^)
ドゥブロヴニクの写真は、頑張りました。
この角度でのドゥブロヴニクの写真は、今でも珍しいと思います。プロの航空機写真を除いてですよ(^。^)
旧市街が停電ですか。自分のホテルではないとこにいたら大変ですよね。
普通、レストランに食べに行く時に懐中電灯は持っていかないし(^。^)
私がいた期間は4泊5日ですが、ずっと明るかったです。
ただ私のホテルは6階建てで8室。部屋は5階でしたが、エレベーターもなく毎回、階段を登ったり降りたり。大変でした。
そうなんです、当時は行きたいと都市と、行きたい都市を組み合わせるだけで旅程を作ってました。
ツアー会社の旅程ならポーランドならポーランドだけ。クロアチアならクロアチアだけですよね。
YS11は、入社した当時はよく乗りましたが、当時は航空会社によって、幹線かローカル線かの区分けがあったので、
路線がローカル線だけだったJASさんの路線では、長いことYSを運航してました。
あのお寿司は2012年のミュンヘン空港ですが、デュッセルドルフにも無いとすれば、
お店が無くなってしまったのかもしれませんね(^。^)
結構、美味しかったんですけど残念です。
次回は、暗くてよくわからないドゥブロヴニクじゃなくて、太陽光線が眩しいドゥブロヴニクを紹介します(^。^)
なんか、ケニアネタと、旭川ネタが終わっちゃうと、1週間7日記がくるしくなってきました。
なので、クロアチアネタが今後は頻繁に登場するかもです。
こういった旅行記を拝見するのはとても楽しいです。
プロペラ機・・過去に一度乗り継ぎで小さなものに乗り、友人とも席は離れ、不安な思いをしました。
そもそも飛行機全部、飛ぶのが不思議で怖いです(^_^;)
できる限りハイペースでワインを飲んで寝ちゃいます!
旅プラスさんは前職が航空会社だったのでしょうか。
飛ぶしくみなど良く理解していたら怖くないのでしょうね。
お寿司が美味しそうで、お腹空いちゃいました!
プロペラ機、怖いもの見たさで、乗ってみたいかも(笑)
でも、ちゃんと飛ぶのは、やっぱり不思議ですね^^;
ポーランドも、ドゥブロヴニクも、行ったことありませんけど、
名前だけは良く知ってます^^
旅行社のパンフレットとか、行きたいなぁって、よく眺めてますので(笑)
わたし、地理は得意じゃなかったですけど、
旅好きなおかげで、だいぶ、いろいろ覚えました♪
クロアチアがこれから登場するのを、楽しみにしてます!
それにしても、よく取材に出られる旅プラスさんが、ネタが少なくなって??
わたしは、写真のネタの絞り方が甘すぎるんですね^^;
アップが終わらないうちに次のお出掛けって感じで><
だらだらと記事にしてるから、
北欧も、11月の東京も、今の京都もまだ途中^^;
なのに、また、今週末はちょっと東京にお邪魔します(笑)
日本横断プロペラ機の旅というのがANAの定期運航路線で可能で、
羽田 → 熊本 → 伊丹 → 松山 → 中部 → 秋田 → 新千歳 → 釧路 → 羽田
の全路線をプロペラ機で、2日間で廻れるそうです。
いかがですか。ワインは出ないし、「ノーサンキュー」でしょうね(笑)
航空会社に勤務しましたが、文系で事務や、営業だと、飛ぶ仕組みを知らない人が多いですよ。
私は学生時代が理系なので、「揚力」は知ってますが、運航乗務員と整備職の社員は、もっと詳しいと思います。
でも整備職でも飛行機に乗るのが苦手という社員は、何人も知ってます(^。^)
新しくて、大きな飛行機ほど揺れも少ないし、窓も広いし、安心感がありますが、
「ボーイング787」という機種が、今、世界で飛んでる飛行機の中では、一番快適です。
パイロットのお顔拝見したら…
バカボンのパパだった~なんてことになったら
余計青ざめてしまいますねw
プロペラ機に乗り込むときは、運を天に任せ
何かあっても本望!と心を決めるしかないですね。
フィンランドからデンマークへ移動する際には
急に小さな飛行機に変わった気がして、『アーメン』と
十字を切った無宗教者です~。
ポーランド。。。私には思いもよらない国へ
思いを寄せて2012年に訪れた旅プラスさん。
知的好奇心が 遠い国を引き寄せていくのですね。
関心を持ってしまうと なぜか交わらないはずの
様々なことにひきよせられて行くのが不思議です。
2012年秋、私は一時期、美容の世界に足を踏み入れ
とある店舗で契約数トップのやり手営業マンでした(笑)
こんな風に流れに身を任せ働いた2年間が、
何かお菓子販売に繋がると良いのですが…
モコ
プロペラ機は未経験でしたか。
日本でプロペラ機に乗れる確率が高いのは、伊丹空港の発着路線、札幌の丘珠空港の発着路線、沖縄離島便ですが、
私は鹿児島ー屋久島や、宮崎ー福岡でも乗ったことがあります。
プロペラの音がブルンブルンと騒がしいので、あまりお薦めはしません(^。^)
クロアチアは、長い期間紛争があったので、国名の印象はあまりよくないかもしれませんが、
今は世界遺産も多い、ヨーロッパでも有数の観光地で、勿論安全です。
1回の日記で、写真を8枚から10枚にしてると、紅葉の1回が、1日記で終わってしまいます(^。^)
週2回の取材で、7日を埋めるなら、本当は1回の取材を、もっとばらさないといけないんですが、
現実はそうもいかず、いつも「ネタ不足病」(笑)
今週末、東京ですか。なにか気になることでもありましたら、遠慮なく相談して下さいね。
バカボンのパパだったら、諦めて乗りますが、操縦席がブタだったら、走って逃げます(^。^)
フィンランドはヘルシンキ空港でしたか。ヘルシンキ空港の発着はプロペラ機が、今も多いですよ。
私は2013年にヘルシンキから、エストニアの首都タリンまで日帰りしましたが、やはりプロペラ機でした。
美容界のセールスレディを経験されたんですか。お疲れさまでした。
営業の経験って、人生において役立つことが多いと思います。
私も若い頃、飛行機の座席の営業マンとして接客や、法人営業を経験しましたが、
分野は違っても、その経験がIT企業でも活きています。
接客の経験があれば、何をするにしても、その経験は活きてきます。
プロペラ機って、結構小さいんですね!
1枚目は、なんだか、大型の観光バスに乗りこむ感じですね(^_^;)
その小さなプロペラ6枚では、確かに心配になっちゃいそう・・・
あっ!そもそもこの飛行機がどうして空を飛べるのか?だった(ー_ー)!!
まさかそのプロペラの回転だけじゃないですよね!
いやいやジェット機も?だった。。。その原理は、私の頭じゃ理解出来そうにないですね(笑)
空港のお寿司!美味しそうですね(^O^)特に海老が美味しそう❤
空から見た、世界遺産のドゥブロヴニク、
青い海にオレンジ色の屋根とっても綺麗ですね!
城壁内のホテル、どんなホテルだったんでしょう。
重厚な雰囲気の街並み、明るくなるとどんな風なのか?続きも楽しみです(^^)v
プロペラ機にも、製造メーカーが何社かあって、大きさも、大・中・小と様々あります。
ケニアの首都ナイロビから、マサイマラまで乗るプロペラ機は、これよりもっと小さいけれど、
眼下にサバンナが見えるし、1列目に座ると操縦席との仕切りもないので、パイロットと握手ができるし、
操縦席が見えてるので、安心感もあって怖くないです。
ところが、日記くらいの大きさのプロペラ機は、操縦席が見えないし、雲の上の高度まで上昇するので不安です。
プロペラ機の推力はプロペラだけなんですよ。
なぜ上に向かって飛ぶかというと、主翼の後方に付いてるフラップが上下に角度を付けることによって、
揚力という上方ぬに向かうエネルギーがが発生します。
城壁内のホテルは6階建てで8室しかなくて、スイートルームかと思いましたが、
とんでもない敷地が狭いので1フロアーに1室か2室。勿論
エレベーターはありません。
PCのwifiも、食事も1階なので、5階の部屋だった私は脚力がかなり鍛えられました(^。^)