なんとも奇妙な花の体験型庭園「FLOWERS by NAKED」(日本橋三井ホール)
2017年 02月 06日
昨年2月に日本橋三井ホールで、そして8月には六本木で開催された「FLOWERS by NAKED」。
人気イベントだとは知ってましたが、通算で15万人を動員したそうです。
昨年12月に「NAKED」がプロデュースした「SWEETS by NAKED」を見ましたが、「NAKED」は村松亮太郎氏が率いるクリエイティブ集団。
昨日見てきた「FLOWERS by NAKED」を言葉で表現するのは難しいので、まずは写真をご覧下さい。
入り口では花の香りに出迎えられます。
今回は草月流の勅使河原茜さんとコラボした新作だそうです。
デジタルアーツの映像がオブジェと絡み合います。
これも活け花でしょうか、奇妙なオブジェ。
順路に沿って、不思議な空間が続きます。
ここは桜のアート空間「桜彩(おうさい)」と名付けられたスペースです。
日本酒や花のカクテルのメニューがあり、注文もできます。
カクテルが1,200円、日本酒・生ビールが1,000円でした。
カクテルを楽しむお2人さん。
生花、オブジェ、映像、香り、飲食など「五感」で、巡る花の体験型空間。
3月20日まで、日本橋三井ホール、COREDO室町1で開催中です。
綺麗な花空間ですね。
体験、体感しないと本来の良さは確認出来ませんか?
とにかく、さくらの花びらが美しい・・・・。
ありがとうございます。
こういうオシャレな所は気おくれしちゃう、私です。(^^)
なんとも不思議な空間ですネ(^_-)-☆
音楽は流れてないのでしょうか(・・?
多分フュージョン系のが流れてるみたいにお写真から感じます♪
桜のア―ト空間「桜彩」で桜のワインク―ラーをいただきたいと思いました(^^♪
こんな空間をいつか体験してみたいです☆
お花は最近お稽古を始めた初心者なのでよくわからないのですけど・・・(笑)
こんな、デジタル空間が最近は、人気みたいです。
例えば「ART AQUARIUMU」なんて、金魚が泳ぐ空間があったり、
文中にも書きましたが、スイーツの空間があったり。
時々観に行きますが、結論としては「楽しければいい」。
そしてどれもが新しいアイデア、企画の展示ばかりで、結構、楽しめました。
もし興味がありましたら、一度訪ねてみてもいいかもしれません(^。^)
おっしゃる通りで、従来の展示とはまるで違う空間が演出されていました。
観てみるしか評価のしようがないのですが、面白いことは確かです。
映像クリエーター、空間プロデューサー、お花の家元がアイデアを絞って、作ったお花の庭園という感じがします。
五感の飲食というスペースが、桜彩(おうさい)でした。
ここで立ち止まって、一杯飲んでる人は多かったです。
勿論、私も「桜彩」という日本酒をいただきましたが、呑兵衛の自分にはちょっと甘すぎました(^。^)
このイベントは、この4・5年続いてる流行のようです。
もしかしたら「ART AQUARIUMU」なんていう、金魚が泳ぐ空間から、市民権を得て、
今や、熱烈なファンが何人もいるのかもしれません。
だってもう観客動員数が15万人ですよ。
「初物」人気でなく、リピーターがいるんじゃないかと思います。
お洒落ですが、会場は暗いので、周囲の観客は気になりませんよ。
気おくれせず、いつでもいらっしゃって下さい(^。^)
確かにデジタルアーツと、プロジェクション・マッピングが、ふんだんにあります。
かといって、その映像は、美しいし、リズミカルに動くので退屈するような映像ではなかったです。
どちらかというと面白いし、見入ってしまいます。
お酒を飲みながら、というのがお洒落でした。
昨年の金魚空間「「ART AQUARIUMU」は、会場内で、「獺祭」が飲めるカウンターがありましたが、
今度のは、好きな飲み物を買ってきて、自分が好きな場所で飲めるようになってました。
映し出される映像を見ながら、一杯というのもオツでした(^。^)
音楽も流れてましたよ。五感に訴える空間ですから。
音楽に詳しくない私が、自宅に戻ってきてからパンフレットを見たら、
シンガーソングライターの大塚愛さんの新曲で、「サクラハラハラ」というテーマソングだったそうです。
あ、ワインクーラーですね、1200円です。いつも有難うございます(^。^)
私は「桜彩」という日本酒をいただきましたが、呑兵衛の自分には甘すぎました。
でもワインクーラーなら適度に甘いほうが美味しいので、いいんじゃないでしょうか。
勅使河原茜さんのお花も、各部屋に飾ってあったのですが、活け花って、明るい空間で観ることに慣れてるので、
突然暗いと、なんだかよく分からなかったというのが、正直な感想でした。
開催は3月20日までです。
「NAKED」、そうそう、名古屋港でもイベントを演出してたクリエイティブ集団ですね
空間を演出する新たな方向を目指してるみたいですね
2枚目とか良いナァっておもうけど、
4,5枚目は、よく分かりません^^;
6枚目の桜は、幻想的な雰囲気を醸しだしてるようです♪
五感で感じる芸術なんですね
映像とのコラボは面白そうですね、
照明の当たりかたも綺麗ですね。
実際の空間に身を置いて体験してみたいてすね。
東京はやはり刺激的なイベントが多いですね🎵
クリエイターも多く集まってるから、旅プラスさんも取材に大忙しですね(^.^)
「NAKED」は、時代の先端をいくクリエイティブ集団です。
同時にいくつもの仕事を手掛けていて、この間テレビで特集された時にスタッフが30人はいるように見えました。
代表の村松亮太郎さんは、寝る時間も、食べる時間も無いという売れっ子です。
2枚目、6枚目は落ち着いた雰囲気ですね。
どちらも映像ですが、お花の雰囲気が素晴らしかったです。
五感のなかで一番強烈だったのは、入り口すぐの香りでした。
香水に慣れてる人ならば普通のことかもしれませんが、慣れてないと強烈でした(^。^)
一番下の写真の雰囲気で、カクテルや、日本酒を楽しめます。
でも本当はもっと観客が大勢いて、こんな落ち着いた雰囲気ではないです。
金魚の「ART AQUARIUMU」よりは、すいてますが、ぞろぞろ人が通るので、
ちょっと待っていて、たまたま2人しかいない瞬間を撮りました。
選択は桜のワインクーラーですか。
その選択が正解だと思います。
私は「桜彩」という日本酒をいただきましたが、ちょっと甘すぎました(^。^)
草月流らしいですね。線・色・塊に濃淡・強弱が感じられました。
映像に、香りに、音楽までコラボした不思議な空間です。
そして「桜彩」では、花にちなんだカクテルや、日本酒もコラボして、盛り沢山でした。
この空間をゆっくり歩いて20分くらい、お酒も飲んで30分くらいでしょうか。
ちょっとばかりチケット料金は高いけど(1,400円)、楽しめると思います。
自分としては、変わったイベントが次から次へとあるので、東京は楽しいと思います。
楽しみながら撮った写真が、日記1回分か、2回分になるというのが嬉しいです(^。^)
わぁーーーとっても幻想的な世界でしたね!
花とデジタルアート!五感で楽しむイベントですか\(◎o◎)/!
入口のお花からしてワクワクしちゃいますよね!
紫からピンク、そして白へのグラデーション、所々の若草色!
きっとすごく計算されて、色が配置されているんでしょうね!!!
生け花も、一般人が見て分かる物から、アートへ移行されているんですね。
大きな作品は、それだけでインパクトが強いけど、
こうなると本当に凄い!としか言いようがないですよね\(◎o◎)/!
「桜彩」の色合い、とっても美しいです。
その前で、カクテルを楽しむお2人さん素敵~~❤
「桜彩」の日本酒を飲まれたんですね!甘かったんだ・・・
じゃ私は、やめておこう(笑)
お酒は、やっぱりキリリと辛口が好みです(^_-)-☆
なんか金魚の「ART AQUARIUMU」とか、12月に見た「SWEETS by NAKED」とか、
発想がぶっ飛んでるので、付いてくのが大変です。
でもこういうデジタルアーツも何回か観てると慣れてきて、最近は、あまり驚かなくなりました(^。^)
特に今回はテーマが「花」なので、映像も、色彩も美しかったです。
活け花とオブジェは、「なんだこれは」というのもありましたが、部屋ごと、空間ごとに、よく纏められてました。
「桜彩」は、休憩スペ-スみたいにもなっていて、くつろげました。
ただ、座れる座席があったら、もっとくつろげたんですけどね(^。^)
日本酒は一般的には親しみやすい味だと思うのですが、辛口好きの呑兵衛には甘くて物足りなかったです。
やはり、kaorunさんもですよね。会場を出てから1杯のが良さそうです(^。^)
こういうデジタルアーツ展って、昔は無かったのですが、映像技術が進歩したお陰で、
金魚や、お菓子や、花をテーマに、オブジェや、音楽を交えて、プロデュースされるようになりました。
そういえば金魚の「ART AQUARIUM」は、京都、大阪、神戸、博多では開催されたことがあります。
だいたい1ヵ所で1ヵ月。
ただ会場の設営は大変だろうなと思います。
アンテナ立てといて下さいね。もし、あいさん地方で行われるようだったら、私からも連絡します。