主にライオン、そしてオレンジ色の夕陽(マサイマラに到着して最初のサファリ)
2017年 02月 24日
今日から、旅行中に掲載できなかったバルセロナと、マサイマラの写真がしばらく続きます。
2月13日にマサイマラに到着し、午後3時からサファリに出ましたが、この日はライオンデー。
最初に出会ったのは立派なタテガミを持つオスライオン。いかにもメスライオンからもてそうな堂々たる容姿です。
やはりメスライオンがぴったりと寄り添ってました。ラブラブです。
そしてカメラ目線をくれたのは、イボイノシシの3頭。
滞在期間中にイボイノシシもライオンの餌になってるという現実を目撃しましたが、彼らもライオンがいるサバンナでは、のんびりとできません。
ライオンの親子は最終日にも目撃した、メスライオン3頭と、赤ちゃん7匹のグループです。
何回みても、7匹ともそっくりで見分けることができませんが、そのうちでも可愛い1匹。
起きてるのが1匹、寝てるのが2匹。
ママに群がる5匹。ママの背中で遊んでた1匹が転げ落ちる瞬間です。
帰りの道中ですが、象の大群がホテルから7・8キロの地点にいました。
そして18時から18時30分の間くらいに、空は赤みをおびたオレンジ色に染まります。
この日は、昨年の2回の訪問でも見ることが無かったライオンの赤ちゃんを7匹も見れて、歓声をあげました。
帰りの道で、出会った象の大群がホテルから近かったのに驚き、沈む夕陽とオレンジに染まった雲が美しかったのが印象に残りました。
「ほっ」と。フォトコンテスト
モテますよね?このタイプ❗
やっぱり綺麗なメスが寄り添ってましたか?
子供たちもたくさん見れて良い旅でしたね(^.^)
季節にもよるのでしょうか?
子ライオンとの出会いは。
ゾウさんの群れ
こんなにたくさんのゾウさんと遭遇したら、かなり足がすくみそうですね(^_^;)
餌は豊富なんでしょうか?
(緑は多そうですね❗)
輝いてますね❗オレンジ色の空🎵
眩しさが伝わってきます。
食べないと大変ですね。
イボイノシシの髭、初めて知りましたよ。
象の大群の行進、迫力がありますね、ライオンだって
全く太刀打ち出来ませんね、運が良かったですね、
バグースです。
ライオンの赤ちゃん、やはり可愛いですねー(*^▽^*)
カップルは、美男美女?
そして、イボイノシシ、見たのはお初かも?です~☆
生きてるイボイノシシ、味がありますね~
食べられちゃうとかわいそうですね!!
象さんの群れ、半端ない数です~♡
ホテルからそう遠くない距離というのがさすがにケニアですねー(^_-)-☆
疲れは出てないですか。
迫力の動物、広大な自然をたくさん届けていただいて
ありがとうございました。
なんというか別世界でテレビを観ているかのようだけど
旅プラスさんが目の当たりにして
撮ったものなんですよね、感動です♪
きっと帰国した途端もまた行きたいと思っているのだろうな(笑)
我々がこのライオンを見つけた時は、オスが2頭、メスガ1頭でしたが、
人間の世界と同様、容姿端麗なオスが、メスをゲットして、もう1頭のオスは30mくらい離れて
チラチラとカップルを見ながら、ふてくされてました(^。^)
人間の世界も、動物の世界も厳しいです。
ライオンに限らずですが、サバンナでの出産と子育ては1月から5月が多いようです。
3月後半から雨季に入り、マサイマラの草も成長して、草食動物も出産しやすくなります。
ここの夕陽は山に沈みますが、空は綺麗にオレンジ色に染まります。
前景に動物がいればいいのですが、夕陽の時間は難しかったです。
無事戻られて何よりです(^^)
威風堂々、立派な鬣のオスライオンですね。
これぞライオン!
このイケメンを射止めたメスライオンも、ライオン界では美人さんなのでしょう。
赤ちゃんは、やはり可愛いですね(^^)
ママの背中から転げ落ちる瞬間、素晴らしいタイミングです(^^)
イボイノシシの親子の正面の顔もなにやら可愛らしいです♪
そして、アフリカならではのゾウの群れは
すごい迫力ですね。
ここでは食べる方も、食べられる方も、命がけの攻防です。
草食動物はグループで、草を食べてますが、必ず1頭か2頭は、周囲を監視する見張り役をやってました。
イボイノシシは、母親と子供で行動するので、多分左が母親、右2頭が子供です。
ヒゲが長いのはメスらしいので、子供はメスかもしれませんが、よく分かりません。
象の大群はホテルから、そう遠くはない場所なので驚きました。
あんなのに大群で来られたら、ビビリますよね。
幸い翌日は撤収して、広い草原の方に戻っていきました。
立派なたてがみのライオンですね~
もてるんですね(笑)
仲良しなのは良いことですね!
赤ちゃんライオンは、やっぱり可愛い^^
象の群れも、迫力で、カッコイイ~
ホテルの近くって、凄いなって思いますけど、
でも、もしも、向かってこられたら。。。危ないですよね^^;
ライオンのメスは何頭も見ましたが、どれが美女で、どれが不細工なのかが、全然分かりません(^。^)
オスの方はなんとなく分かるのですが、まず大きいこと、次にタテガミが立派に生えてること。
そしてタテガミの色が黒いこと。
その点では写真のオスは、じゅうぶんに美男の資格を満たしてました。
イボイノシシのオスはメスの発情期にやってきますが、
子育ての時期にはいなくなってしまい、子育てはママイボイノシシが単独でやるそうです。
自然界にも、人間界にも身勝手なオスは多いみたいですね(^。^)
ケニアは何があってもおかしくない野生動物の世界でした。
なんとか、無事に戻ってまいりました。
ここではロングというと、朝6時から12時までのドライブで、タンザニアまでとか、遠くに行けます。
普通は朝6時から8時半と、15時から18時半の2回で、近くのマサイマラ西地区をサファリします。
合計するとどちらも6時間なので、残りの時間は全部自由時間。
乗ってる時はガタガタと揺られますが、自由時間が多いので体力的には楽なんですよ。
なので最高齢は90歳に近いお年よりもいらっしゃるとか(^。^)
私も結構な歳ですが(^。^)、疲れは全然ありません。
それよりも、メールで会社の仕事をしてるのとか、写真を選んでアップするのとかが、
注意力が必要で疲れます(^。^)
でも撮った写真をにゃんこさんのようなプロが、喜んでいただけると、私も嬉しくなります。
はい、また行きますが、次はどんな写真をどう撮ろうかと、今から作戦を練ってます(^。^)
今回の旅が昨年の旅と違うのはネコ科の猛獣類と沢山会えたことです。
豹が4回、チーターが4回、ライオンは毎日。
恐らく草の丈が短いので、見つけやすいというのもあったかもしれません。
どなたかの「コメ返」にも書きましたが、10回マサイマラに通って、
10回目に初めて豹に出会えて感激したという方もいらっしゃるので、
1回の訪問で4回も出会えるなんて奇跡に近い偶然です。
こんな幸運に恵まれると、また行きたくなってしまいますよ(^。^)
動物写真家を目指すには50回くらい通って、本当にもっと凄い写真を1回の訪問で1枚。
合計で50枚くらいは撮ってこないと、プロの道は遠いらしいので、私なんてまだまだです。
そんな写真が撮れたらいいなあとは、正直思いますけどね(^。^)
無事戻りました。元気モリモリですよ(^。^)
オスの美男の基準は、大きくて、鬣がフサフサしていて、毛の色が黒いこと。
なので、彼は立派な美男です。
でもメスの美女基準は判然としないのですが、私の観察では、オスはメスを選ばす、何頭でも誰でもいいみたい(^。^)
きっとおおらかなハーレムというか、大奥みたいなもんなんですよ(笑)
羨ましい限りですが、逆に彼みたいな美男じゃないオスは、子孫も残せないわけで、その人生じゃなかった、
「獅子生」は寂しいですね。
イボイノシシは、あまり興味も無かったのですが、ライオンに食べられてる姿を見て
ちょっと同情してしまいました。
ここは弱肉強食。自然界はやはり厳しいです。
自然界では見た目、重視ですからね。
彼はもてると思います。
でもメス何頭かと、子供何頭かに囲まれた、グループのリーダーでも新たなオスライオンの挑戦者が現れると、
力で勝負しなければならず、負ければ群れを追い出されます。
なので、美男だけじゃなくて、力も強くないと、群れのリーダーは務まりません。
ここでは、会社みたいに「禅譲」というのがないので、若いオスからの挑戦をいつも受けねばならず
厳しい社会だと思います。
ホテルの近くまで象が大群で来たという話は聞いてませんが、キリンや、シマウマなら
ホテルを一歩出ればよく会います。
朝6時にサファリに向かう時に、真っ暗闇の中で、よく出会いますが、可愛いですよ(^。^)
おかえりなさ~い♪
収穫いっぱいでしたね~。
ライオンの赤ちゃんの 可愛いこと♡
たまりましぇ~ん( *´艸`)
イボイノシシって初めてみました。
髭みたいなのがあって、 なんか面白い顔ですね^^って言うか緊張感がない顔してますね^^
象の大群・・・すごい迫力でしょうね~
見てみたい気がします。
広大な大地で見る沈む夕陽、
言葉にできないほどの美しさでしょうね。
ただいまです。ネコ科の猛獣に沢山会ってきました。
可愛いのから、おっかないのまで(^。^)
ライオンの赤ちゃんが1ヵ所に7匹ですから、もうカメラをあっちに向けたり、こっちに向けたり。
最後までどの子が、どの子か区別ができなかったです。
7匹とも、そっくりでしたから(^。^)
イボイノシシって、目の下とホホに一対ずつイボがあります。なので緊張感が無い顔なのですが、
子供のくせに髭が生えててバランス感も欠如した顔です(^。^)
象の大群の移動は動物園では見ることができない、ド迫力でした。
そして車が近いと、「あっちに行け」と威嚇してくるので、怖いですよ。
夕陽は空をオレンジ色に染めるので、とても綺麗です。帰国して3日になりますが、まだ毎晩、夢に見ます(^。^)
人生の豊かさは 自分の心を知ること
そんな風に感じます。
好きなことをしていると 世界が違って見えますね。
帰国されてから まだ夢に見るマサイマラの景色、
本当に充実していたんですね。
容姿端麗でいて、力もあるライオンが支配する社会…
自然の掟は有無を言わさない(-_-;)
7匹の赤ちゃんがどんな生き方をするのか
見守りたい気持ちになっています。
モコ
学生時代から旅行が大好きでしたから、その時代のDNAは相変わらずで、今も変わりません。
旅行から帰ると、その旅を夢で思い出し、しばらくすると次の旅行を計画しながら夢を見る。
仕事してんのかい??、と言われそうですが、一応仕事もしています(^。^)
ライオンの赤ちゃんは、身体が大きくなるのが早いです。
何故なら例えライオンの赤ちゃんでも、親が狩りに出てる間に居場所がばれると、ハイエナとかにやられてしまいます。
なので、2歳から、3歳になる頃には、他の動物からも襲われないくらいの大きさになるのですが、
全員が大きく育つかどうか。
彼らの縄張りが比較的、自然保護区のゲートから近いので、次回に訪問した時にまた会えるかもしれません。
その時には、7匹ともが元気でいてくれればいいなと思います。
最初に出会ったオスライオン!
威風堂々たるその姿、モテモテ男に認定(*^^)v
私は、間近でライオンを見たのって、実は旭山がお初だったんです。。。
そしてタテガミニフサフサなのに、体毛が無いに等しくビックリしたんですよ(笑)
旅プラスさんの以前の写真でも、違和感は感じていたんですけどね(^_^;)
今回赤ちゃんライオン見せてもらい、大人になると毛がフサフサじゃ無くなるんだ!
って、初めて知りました。。。自分の中のイメージって、結構いい加減な物ですね(笑)
赤ちゃんライオンは本当に可愛いですね❤
ずーっと見てても飽きないでしょうねヽ(^。^)ノ
ママの背中でコケる赤ちゃん!最高ですね(笑)ナイスショット!
ゾウの大群!近くにいるとやっぱり地響きがしますか???凄い迫力です!
夕焼け空も、スケールが違い、本当に大自然を感じる美しい1枚ですね(*^^)v
続きも楽しみにしてますね~♫
よその旅ブログを見ると、血がさわぐ(笑)
よそブログ見て、夏休みのヨーロッパ行き飛行機を
抑えたばかり^^:
ライオンも象もイボイノシシも、
ココで見るだけで、我慢しよう。。 でん母
ライオンには、豹の豹柄もないし、チーターのドット柄もないし、あっさりしてます。
ただ、タテガミはライオンにあるけど、豹にも、チーターにもありません。
同じネコ科の猛獣でも、それぞれ違いますね。
赤ちゃんライオンは、1時間でも、2時間でも見てて厭きないのですが、
この日は相乗りで、他のお客さんが2名、乗ってたので、20分くらいで、先を急ぎました。
いつもは、他のお客さんがいなくて、専用車として使ってるのですが、他のお客さんとの相乗りでは、
自分は借りてきた赤ちゃんライオンみたいに黙ってます(^。^)
ゾウは走ったら地響きがするかもしれませんが、普段はゆっくりと歩いてるので音はしません。
大きいのでゆっくりと歩いてるように見えますが、実際は歩くの速いです。
はい、今日はバルセロナ、明日はお花と鳥、恐らく明後日はまた野生動物に戻ります。
血が騒ぎますか。
血が騒いで、夏休みにヨーロッパなんていいじゃないですか(^。^)
もし自己手配で、どこと、どこを廻ろうかなんて、これから決めるようなら、
なんでも質問にお答えいたします。
ケニアにのめり込んでるのは昨年からですが、その前の10年間は、ヨーロッパばかりに通ってましたから。
夏のヨーロッパは、どこもちょっと混雑するというのがありますが、
どの街も、バカンス気分で、明るくて、人が陽気でいいですよ。
あと5ヶ月か、6ヵ月ですね。
まだ早いけど、めいっぱい楽しんできて下さいね。
コメントありがとうございます。
動物を撮ったり、お花を撮ったり、お祭りを撮ったりで、特定なジャンルもなく、様々な写真を撮ってます。
今日は、東京マラソンを撮ったので先ほどアップしました。
こんな日記ですが、写真を褒めていただくと、励みになります。
今回のライオンの赤ちゃんは、生まれて3ヶ月なので、誰が撮っても可愛く撮れるのですが、
ケニアのサバンナまで行って撮ってきた、野生のライオンということで
苦労して撮ってきました。そして、この子たちに出会えたという幸運にも恵まれました。
ケニアでは7泊8日したので、動物写真がまだまだ続きます。
毎日16時にアップしますので、よろしかったらまた見て下さいね。
私もmakikojoy さんの日記を、拝見しています。後も、よろしくお願いいたします。