カワセミとモズが飛んでる写真、ボケボケ画像でもアートならいいじゃない(葛飾区、水元公園)
2017年 04月 03日
4月2日、日曜日、東京は5度から14度の、心地よい晴れでした。
朝一番の8時50分から9時20分までは、六義園で枝垂れ桜を撮影しました。まあまあ撮れたので、明日の日記でアップします。
時間も早かったので、六義園から水元公園に廻りました。勿論、そういう展開を予想してたので、カメラ2台、レンズ3本のフル装備で出かけてます。
水元公園の不動池に到着して10分ほどで、カワセミのオスが現れました。
前回、ここで撮影した「カワ男」君だと思います。
静止画像は過去にも沢山撮ってるので、飛んでるシーンを撮るために、モードは動いてもカメラがピントを追ってくれるという「AIサーボ」で、
望遠レンズは「追っかけモード」、1.4倍に撮れるレンズのエクステンダーをはずして、左右に飛び出してもフレームから出ないように工夫してます。
ふ~~、イマイチ。
私のカメラとレンズの組み合わせでは、F値が最低で5.6。露出指定のAVモードだと結果的にシャッター・スピードが640分の1秒にしかなりません。
カワセミを止めて撮るには、最低でも1600分の1秒が必要ですが、それにはもっと明るくて大きなレンズがないと無理です。
再度のチャンス到来。
追っかけましたが、再びボケボケ。
いいじゃないの~♪、幸せならば~♫、いいじゃないの~♪、アートだから~♫
背景は美しいのでご容赦を(笑)
「カワ男」君は、もう来なかったのですが、モズのオス、「モズ男」君がやって来ました。
いいじゃないの~♪、幸せならば~♫
やはりボケてます。
「モズ男」君の再度のチャンス。
いいじゃないの~♪、幸せならば~♫
飛んでる場面は、全滅に終わりました。
持ってるカメラとレンズの組み合わせでは無理なのか。もしくは技術が下手糞なのか。
「モズ男」君が、帰る私をカメラ目線で見送ってくれました。
ネットを検索すると、もっと綺麗に飛んでるカワセミを撮る達人もいるので、がっかりです。
これが限界なのか、他に方法があるのか、調べてまた挑戦してみます。
ぶれぶれというより勢い感じますけど…私は。
カワ男君の足って真っ赤なんですね?
カワセミは皆足が赤いのですか?
って、旅プラスさんのフットワークには、
お天気はほとんど影響しませんね (^^)
きっと、ヤリが降ったとしても 撮影に出られることでしょう。
アートのお写真の背景、本当にキラキラ綺麗ですね~。
そしてカメラ目線のモズ男君、
ふっくらとして 首がうまっているのがツボです♪
可愛いな^^
難しいことはわかりませんが、
道具に気が付いてそれを手に入れるか
それに近い環境を考え出すか
悩みますよね。。。
カワ男くんの眼差しが 良いですよね。
同情や慰めなんかしないぜ!(byカワ男)
記録することで同時に問題点を洗いだし、どうすべきだったか直ぐに考えることで、必ず光が見えるはずです!
カメラについては無知ですが
応援しています(^-^)v
モコ
カワセミの飛ぶところを撮るのは、ほんと難しそうですね><
小さくて素早くて、わたしなら、早々に諦めそう^^;(笑)
なかなか思うようにはいかないとのことですけど、
この小さな鳥を追いかけるのに比べたら、
サファリで動物は撮るのは楽に感じられそうですね~
最後のモズ男くん、ほんとじっと見てますね^^
また来てね~って見てますね♪
「モズ男」君もよく見ると、カワセミのブルーよりは地味ですが、薄いパステル調のトーンがなかなか美しいです。
やはりモズも、飛ぶとスピードがあるので、撮影は難しかったです。
あ、写真はブレていても、勢い!!。
ありがとうございます、そうおっしゃっていただけると、このブレブレ写真も、うかばれます(^。^)
はい、カワセミは、オスもメスも足は赤です。
神様は、カワセミにだけ、ブルー、イエロー、レッドの色彩をあたえました。
光の3原色で、シアン・イエロー・マゼンタですね。
なので、カワセミは誰からも人気なのかなとも思います(^。^)
ヤリが降っても、投げ「ヤリ」にならず、真面目に撮影に出かけます。
でも、ヤリが降る日は危ないので、一応は、兜をかぶっていきます(^。^)
結果的にアートになっちゃいましたが、あともうちょっとです。
かといって100万円するという大砲レンズは買いたくないし、三脚を持って行って立てるのも面倒だし
今持ってる現有機材で、なんとか体勢を立て直そうと思ってます。
写真も奥行きが深くて、日々試行錯誤です。
モズ君、可愛いですか。私もヒヨドリとか、ツグミに比べると、モズ君のがはるかに可愛いと思います。
元々、首が短いというか、無いんですね。モズ君は目立たないけど見つけたら、必ず追っかけてまわして写真撮ってます(^。^)
順調に進んでますか。そして、もう冷凍冷蔵庫は届きましたか。
屋号も悩ましいですね。
でも深く考えずに、自分が一番気に入ってるので決めたほうが後悔もなくていいような気がします。
「カワ男」君、パートナーに恵まれて、今はせっせと、もうじき産卵する奥さんに獲物を運んでいます。
何も迷わず持ってる力を振り絞って頑張ってるように見えます。最近は「カワ男」君がとても逞しく見えてきました。
自分の場合は、もう何年もカワセミを撮り続けてる大先輩と同じような写真を撮ろうというのが、無理な話なんですが、
素晴らしいカワセミの作品を見ると、初心者の自分も負けてられません。
いかにコストをかけずに、追いつくか。研究を続けてみます。
そうなんです、難易度の高い順でいうと、カワセミ、モズ。まだメジロは楽ですが、飛んでるとなると、やはり難しい。
楽な方では、ハヤブサ、あとサギ、それから白鳥。サギ、白鳥はでかいし動き遅いですから(^。^)
ケニアの動物も大きいから楽ですが、ヒョウとか、チーターになると見つけるのが大変というのもあります。
ただ、こういう写真を撮る練習をしてれば、目の間でチーターが、時速100kmで、獲物を追いかけても
慌てずに撮れるかな、なんて期待してます。
モズ男君、可愛いでしょう。この不動池周辺を縄張りとしてるらしいので、また出会う機会があるかもしれません。
「また来てね~」って、呼ばれたら、男子たる者、また行かねば。
でも彼は目の横に黒い線があるのでオスでした(^。^)
カワセミもハヤブサも、花鳥園のインコも、
あんな速いの撮るのは無理って感じの私です
なので、どうしてこんなのが撮れるんだ…っていうのが
鳥撮りの人のブログを見て思うことです
でも100%気にしていないです(^^)/
いいじゃないの~♪、幸せならば~♫
一緒に歌ってしまいそう(笑)
そうそう追っかけてくれるモードとかあるけど
上手く使えず・・・やはりブレます^^;
私だけじゃないのね~と嬉しくなりました(^^♪
私も5年前までは、まさか自分が飛んでる鳥を撮ってるなんて夢にも思ってなかったです。
普通の一眼レフに、標準レンズだけで、スカイツリーが段々と高くなっていく工事現場を撮ってましたから。
そもそも「かわせみ」って、せみの仲間かと思ってました(^。^)
きっかけは、3年半前から毎日書くようになったエキブロです。
365日の日記を埋めるために、鳥も、動物も撮るようになり、段々と「今度はもっと違う写真を」というのが
エスカレートして、いつの間にか、ケニアの野生動物や、飛んでる鳥も撮ってました(^。^)
Maruさんも独自の花の世界を撮ってらっしゃるし、レンズ沼もお好きなようだし(^。^)
集中されるタイプですね。写真はそれぞれの方が、独自な世界で頑張ってられるのが面白いですね。
私も、Maruさんから刺激をいただいてます。
> いいじゃないの~♪、幸せならば~♫
ご唱和、ありがとうございます(^。^)
写真は奥が深いし、難しいですね。
最近、つくづくそう思います。
追っかけモードは馬事公苑で、馬を撮った時までは、馬くいってたのですが(^。^)
被写体が小さくなるに従って、どんどん難易度があがってきました。
恐らく、このカワセミが飛んでるのを追っかけるのは、難易度も最高ランクじゃないですか。
天気がすごくよくて明るいと、シャッタースピードが短くなって、偶然ブレずに撮れたりするので、
なんか、「今日こそは」と、何回も出かけてしまいます。
今度、うまく撮れたら、また報告させて下さいね。
うぅーーん!動いてる鳥を撮るのって・・・
本当に難しい事なんですね(>_<)
AI?追っかけ?F値???私にはさっぱり???なお話ですが、
飛んでるところを綺麗に撮りたい!っていう、
旅プラスさんのお気持ちは、よーーーくわかります!!!
3枚目の小首を傾げたカワ男君、可愛いですね~♫
モズ男君は色合いは地味ですが、精悍なお顔付ですね!
流石ハヤニエをするだけの事はある(^_-)-☆
最後にモズオ君のカメラ目線の見送り、良かったですね(^^)v
私も先日庭にヒヨちゃんがいて、おっ!撮ってみようと思ったけど、
画面に入らないんですよ(笑)
肉眼で確認して、ズームすると見失うし。。。どこ?どこ行った?あれ?あれ?
って、ウロウロしている間に、どこかへ行った様で、肉眼でも見えませんでした(笑)
結局、ブレた写真さえも撮る事が出来なかったというオチが付きます(^_^;)
動くちょこでさえまともに撮れないのに、お外の鳥を狙った私が甘かったです(笑)
技術的な難問があると、なんでも挑戦してみたくなるのが、「元理系」の悲しいサガ(^。^)
10回馬券を買って、8回は当たるという、馬券購入プログラム。
100回投資して、95回は儲かるという株式投資プログラムとか(^。^)
真剣に時間もかけて研究しましたが、どちらも当たる確率が低く、断念!!!(笑)
カメラには深く入り込んでますが、スマホなんかにはまるで興味が無くて、
使用機種は「スマホ」、使う機能は「ガラケー」と同じ機能だけなんて、勿体ない使い方をしてます。
カワ男君、モズ男君、可愛いでしょう。
ここまでなら、なんとか撮れるのですが、飛んでる場面は至難の技。
興味を持つ対象は、人それぞれですね(^。^)
ひよちゃんや、つぐみ君は、藪や、地面と保護色の関係なので、どうしても目立たないし
撮るのも結構大変なんですよ。
一番、簡単なのは、お庭にえさ箱を置いておき、そこにピントを合わせておいて、小鳥が来るのを待つという方法です。
コンデジでも大丈夫です。もし閑なお休みがあったらお試し下さい(^。^)
ただいま、返信させていただきました。