京都遠征で見た、モモタロウ、ゲンキ、ゲンタロウの親子のふれあい(京都市動物園、最終回)
2017年 05月 10日
京都市動物園のモモタロウ一家の最終回です。1回目はこちら、2回目はこちらです。
なんか微笑ましいのがこの家族。
ママのゲンキの後を歩くゲンタロウ。そこまでくっついて歩かなくても。
声は出さなくても、何か話し合ってるような母と息子。
今度はパパのモモタロウが遊んでくれないかと様子をうかがいに行きます。
突然モモタロウが腕を伸ばしてゲンタロウを、ムギュ~~~~、
いじめてるように見えますが、これは強烈なハグ。抱きしめられてゲンタロウも喜んでます。
遊んだあとは、何か話し合ってるような父と息子。
ここで家族のスリーショットです。これはなかなか撮れなかったのですが、奥にゲンキ、真ん中にゲンタロウ。手前がモモタロウの後頭部です(笑)
最後にカメラ目線で見送ってくれたゲンタロウ。
ゲンタロウはパネルに表示された数字を、1から14まで順番に押せるというゴリラ界の天才。
次に来るときには、いくつまで押せるようになってるでしょうか。
ゴリラの家族には、一定のルールがあり、意思疎通もできてるように見えます。喜怒哀楽の表情も豊かで、愛情表現もたっぷり。
見ていて飽きないし、彼らを好きになってしまうのはそういう家族愛かもしれません。
喜んでますね。パパのハグ(^.^)
父の威厳と哀愁が香る背中ですね(^.^)
力強い背筋とヒップアップ気味なお尻がステキ。
そんなにお利口さんなんですか?
つぶらなお目めが愛しいゲンタローちゃん(^.^)
会話が聞こえてきそうです。
動物園では日本猿は面白くてよく見ますが
ゴリラはあまり時間をかけて見たことがなくて
旅プラスさんの写真がすごく新鮮です。
こういう目線で見たら面白いだろうな~って
勉強になりました。
動物園へ行かなくっちゃー
私がいた時間は、一家はそれぞれにお食事中な感じで
なかなか一緒にいるところは見られませんでしたけど
流石の旅プラスさん、ゴリラ舎にず~といらっしゃったから
凄いお写真ばかりです~(^^♪
ゲンタロウくんとお母さん(ゲンキ)のツーショットはやはり可愛らし感じです♪
ゲンタロウ君がお母さんを見つめる瞳がイイです~♡
このショットが一番好きです~(^^♪
4枚目のお父さんのムギュ~もたまりません♡
お父さんのお食事中は、ゲンタロウ君、遊んでもうらうの遠慮してましたものネ!
動物写真家さんはゆっくりじっくり観察、これに尽きるのがよく解りました~(*^_^*)
人混みを掻き分けて出掛けなくてもここで一気に見れちゃう私たちは贅沢三昧です^^
世界有数の人口過密地の東京だけど、心落ち着く公園や名所を沢山あることを紹介してくれる旅プラスさんのブログ。
小石川後楽園・634匹の鯉のぼり・亀戸天神・縁の下のスタッフの方の努力で、カメラマン達を楽しませてくれますね。
迎賓館赤坂離宮は内部が撮影できないと聞いていたので、行くか行かないか迷いましたが、
素晴らしい外見と素敵な聖イグナチオ教会の紹介でテンション上がりました^^
タクシー代をかけても行かれた5/8の「あしかがフラワーパーク」レポ、どの写真も圧巻藤、素晴らしい。
京都市動物園のモモタロウ一家、シリーズで楽しませてもらってます。
動画のような写真で、身体を使って人間以上に深いコミュニケーションを計る姿に感動します。
旅プラスさんを見る目は信頼そのもの。愛情いっぱいの写真^^ 全部全部お疲れさまでした。
抱きしめられたゲンタロウの表情が、
親子愛の全てを物語っていると感じました(^^)
そして、なんと強引なスリーショット(笑)
この一枚は、ここにモモタロウの後頭部があっての完成形なんですね。
今日のお写真すべてが旅プラスさんの
ゴリラに対する愛情があふれていると思います^^
あの時のかな?って写真!一緒に楽しませてもらってますヽ(^。^)ノ
なんでもゲンタロウ風邪を引いてしまったとか。。。
ゲンキやモモタロウも心配している様子が、
montomatoのブログから伝わって来ました!
ほんと、言葉は無くても、家族です!見ていて、父や母の愛情を感じますよね❤
2枚目の写真良い感じです~♫5枚目も!親子ですね(^^)v
アップの写真!流石です!とっても綺麗に撮れていますね~♫
↓近そうで中々行けない足利フラワーパーク。。。
しかし毎年見せていただいておりますが、見事ですね\(◎o◎)/!
藤の良い香りが満ちているんでしょうね!
来年こそこは、行ってみたいなぁ~♫
なんかゴリラの親子って、人間の親子と似てますよね。
表情の喜怒哀楽で、意思疎通ができるって、ゴリラとオランウータンだけじゃないかと思います。
チンパンジーも知能指数は高いけど、残念ながら見てても、表情がよく分かりません。
モモタロウは寝転がっていても、子供の相手をしっかりとする「育メン」でした。
「育メン」対決は、分かりませんが、背筋と、ヒップの筋肉では、
モモタロウはシャバーニと、ハオコを超えてます(^。^)
そうでしょう。絶対に親子で会話してますよ。
「あなた、もう5歳だからね、いつまでもママ、ママと甘えてちゃだめよ」、・・・なんてね(^。^)
ゴリラは喜怒哀楽の表情が豊かだし、家族間でのコミュニケーションが複雑で、
常にバランスを取りながら暮らしてるのが、面白いです。
人間家族の縮小版みたいで、特に子供のゲンタロウが一番、両親に気を遣いながら元気に成長してるのが
なんか健気という印象を受けます。
はい、是非お出かけ下さい。ニホンザルよりは、絶対に面白いです。
そうそう、アリスさんが、帰られてから、家族のドラマがありました。
私はこのゴリラ舎から一歩も離れずに、ここしか見なかったので、
トラも、ライオンも、ジャガーも、レサパンも見なかったけど、やはりゴリラは千両役者でしたよ(^。^)
ゲンタロウ君の表情が可愛いでしょう。親子愛を感じました。
モモタロウと、ゲンタロウの遊びって、このハグだけなのかなと思うのですが、
この親子のスキンシップが、両者に心地よいみたいです。
動物写真家は、一に観察、ニに技術、三四が無くて、五に粘り(^。^)。
今年の夏は、さらに頑張ります。
ありがとうございます。GWは休みなしで、取材してました。
もう最初の頃の取材は、どこ行ったか、忘れてしまうくらい、昔のような気がします(^。^)
やはり、ひたちのネモフィラや、あしかがの藤の花のように、皆さんが訪問する
国民的行事もありますが、亀戸天神や、迎賓館や、小石川後楽園のように、
こじんまりとした名所もあって、休みのスケジュールは、めでたく全部埋まりました。
平日は取材に出れないので、こんな時にでも頑張らねば、私の日記に空白の日ができちゃいます(^。^)
まあ内容はというと、取材が失敗で、ボロボロのつまんない日記もありますが、暖かく見て下さいね。
モモタロウ・ファミリーは、楽しんでいただけましたか。そう何回もは行けないのですが、
次は名古屋のシャバーニ・ファミリーと再会したいな、なんて考えてますが、いつ行けることやら(^。^)
父親と息子って、人間ならキャッチボールとか、サッカーとか、将棋とかで遊べますが、
ゴリラの父と息子の遊びって、ああいうのが遊びなんですね。
上野動物園は父親ハオコと、娘のコモモ、モモカですが、ああいうスキンシップは見たことありません。
どちらかというと、パパが来ると、娘たちが逃げちゃうみたいな(^。^)
そう思うと、モモタロウ、ゲンタロウのスキンシップは微笑ましいです。
ちょっと強引な3ショットでしたね。しかも、モモタロウの後頭部が近すぎてボケてました(^。^)
はい、私、ゴリラLOVE。そしてケニアのマサイマラLOVEです。
後半の人生は(もうだいぶ前から後半ですが)、旅写真と、動物写真に頑張ります(^。^)
そういえば京都市動物園は、南禅寺も、平安神宮も、美術館も近くですね。
訪問した日は、蹴上駅の乗降客は多かったのですが、動物園まで歩いて、入っていく人は少なかったです(^。^)
是非、日記ネタが夏枯れになる時期がありましたら、訪ねてみて下さい。
東京は先週から、下町の祭りが始まりましたので、神輿の取材で、
1ヶ月くらいは忙しく過ごせそうです。
1枚目のゲンキと、ゲンタロウは笑えますよね。
なんでまた、こうなるのか(^。^)
ところが2枚目になると、愛情にあふれた母と、息子のシーン。
なんでまた、こうなるのか(^。^)
ゴリラの寿命は35年から40年らしいので、5歳のゲンタロウは、人間に換算すると10歳くらいでしょうか。
数字が1から14まで分かるので、賢いはずなのに、なんかユーモラスですよね。
そうなんですよ。
ゲンタロウが、げっそり痩せてしまって可哀想でしたが、治ってきたようですね。
montomatoさんが、京都のモモタロウ・ファミリーを発信してくれるので、
私もそろそろ上野のハオコ・ファミリーを発信しないといけないですね。
そして、たまには名古屋へ遠征して、シャバーニ・ファミリーも。
あの日は距離によって、2台のカメラを使い分けてましたから、枚数も凄く沢山撮りました。
でもアップできるような写真は10枚か、20枚に1枚しかないんですよ。
あそこは檻の影が映るし、全面のガラスに後方の観客の洋服が映り込むし、撮影の難易度はメチャ高いです。
足利フラワーパーク、いいと思いますよ。
朝7時の開園と同時に、入園すると、混雑してなくて、ゆっくり観れるそうです(^。^)
ゴリラは低い声で会話するという説もあるんですよ。
あと血液型も持ってるそうです。
本当に人間と喜怒哀楽が似てるので、笑ってしまいます。
そして可愛いですね。
話変わって、国立新美術館のあとに行かれた場所ですか。
最近の私の記事なら、もしかして「GINZA SIX」でしょうか(^。^)
親子で会話してましたよ。
「今日の朝ご飯はちゃんと食べた?」
「うん」
とか・・・・
「あんた5歳だから来年は小学校よ」
「うん、わかった」
とか(^。^)
ゲンキにとっては、ゲンタロウは初めての子なので、可愛くてしょうがないみたいです。
上野動物園の、モモコと、モモカではこういう会話を、最近みかけません。
どちらにしても、ゲンキ、ゲンタロウのほのぼのとした光景でした。
ゲンタロウ、数字の勉強は頭打ちで、14は正解率が6割強を超えられません。8割を越えれば、次に行けるらしいですよ。
上野のリポートも、是非お願いします(´∀`*)
になみに、多分来月頭に上野に遠征予定です〜
ゲンタロウの正解率は6割強ですか。それは厳しいですね。
塾に通わせなないと(^。^)
4枚目のモモタロウと、ゲンタロウのハグは強烈でしたが、自分の場所からだと、
モモタロウの腕がどうからまってるのかが、分かりづらい角度でした。
撮影の位置取りも難しいですね。もしチャンスがあれば次回は正面側から右方向を見て撮ってみたいです。
上野は先日、開園と同時にちょっとだけ撮った写真があるので、近々アップします。
何回も通ってるのに、未だにトトと、ナナの区別がつきません(^。^)
常連さんに、どうやって見分けてるんですかと聞いたら「顔が違う」って、言われました。
そりゃあ、そうなんですけど、そっくりなんですよね(^。^)
来月上旬、お待ちしてます。