隈研吾さんといえば、2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場をデザインした建築家。 ![]() この小さな建築展は、日本とデンマークの外交関係樹立150周年に合わせた交流推進事業。 隈さんが、浅草文化観光センターと、デンマークで新築中の「アンデルセン博物館」の設計を手掛けた縁などで実現しました。 ![]() 会場には、さいたま市内の幼稚園や、中国の美術館など、隈さんが設計した四つの建築物の紹介パネルと、建築模型が展示されてました。 ![]() 愛徳幼稚園。 ![]()
![]() アンデルセン博物館。 ![]()
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![]() そしてすぐ近くに東京スカイツリー。 ![]() 8階の展望テラスの横は「アサクサ ミハラシ・カフェ」。10時から20時までスイーツ、ソフトドリンク、アルコール、軽食が楽しめます。 なお、「隈研吾 小さな建築展」は、6月11日まで。入場無料です。
by tabi-to-ryokou
| 2017-05-25 16:00
| 建造物
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Comments(10)
こんにちは^^
浅草は、訪れる回数が多めですが ココの建物、全然目に入ってなかったです~^^; 隈研吾さん、旅プラスさんに度々ご紹介いただくので すっかり自分の中ではお馴染の建築家さんに~ 実際に建築された建物の模型が見られるのは楽しいですね~ 4つの中では、デンマークの「アンデルセン博物館」が見てみたいです~ ↑は、現在進行形ですか(・・? デンマークへは、大昔に空港だけ降りたことしかないので いつの日か訪ねてみたいものです~(^-^) 今、アンデルセンの著書を読書中なのですが、訳が森鴎外さんなので、あまり進んでいません(笑) あまりに難しいのでさらに口語訳した本を待ってるところです^^ 最後、最後から2枚目の景色を見られるなら、展望に上がってみたいです~ そして、お約束のように「アサクサ ミハラシ・カフェ」でお茶がしたいです(^。^)
こんにちわ。
隈健吾さん、和のイメージの作品が多いけど 理論派で初期はかなりかっちりとした建築をされている ようなので、そんなところも旅プラスさんのお好きなところなのかなと。 この建物も以前の記事でご紹介されていたと思うのに 私もまだ訪れたことがありません。 見晴らしが素晴らしいですね。 仲見世の賑わいを上から見下ろすというのも 中々面白い気がします。
今晩は^^
浅草文化観光センター、わたしも見落としてます>< 雷門の前って、この前の2月だったかにも通ったのに^^; アンデルセン博物館が、出来るんですね~ 自筆の原稿とか展示するんでしょうね 緑も取り入れて、素敵なものになりそう^^ デンマークに昨夏訪ねたので、親しみを感じます あの建築倉庫から貸し出されてたのが、ココだったんですね♪
こんばんは
tabito~さん ありがとうございます。 近じか模型見学に行って見ます。 (喜)
アリスさん、こんばんは
浅草文化観光センターは、雷門の真ん前なんですよ。 オレさんと、私が、座り込んで、サンバカーニバルを撮ったのは、雷門の真ん前だったので、 華やかな踊り子たちの背景は、この隈研吾さん設計の、渋い建物でした(^。^) 建築模型って、今までは目にするチャンスさえ、なかったのですが、天王洲アイルに、建築倉庫ができてから ちょっと見直されるようになりました。 アンデルセン博物館は、ちょうどいま建設中です。完成したら行ってみたいですね。 なんですって~~、アンデルセンを読書中!!。 若いっていいなあ、私も28歳くらいの頃は、ドストエフスキーから、プルーストも読みあさりましたが、 35歳にもなると、面倒でもう読めません(^。^) ミハラシ・カフェが混んでるのを見たことないですから、ここは穴場です。
marucoxさん、こんばんは
隈研吾さんの建築作品の殆どは、この日記でも紹介してきたのですが、 隈研吾さんも、彼の設計事務所も、今は「時の人」状態で、全国津々浦々、隈作品が完成し、 全作品を追えなくなってきました。 でもまあ、初期の頃から、その思想というか、コンセプトは変わらないですね。 確かに初期の作品のがオーソドックスで、カッチリしてました。 浅草文化観光センターは、2013年9月の日記に取り上げたのですが、もうかれこれ4年前。 最近は、外国人観光客が、必ず立ち寄る場所になりましたが、遠慮せず8階に上って景色も見て下さいね。 喉が渇いてたら、ミハラシカフェで、ビールも飲めますから(^。^)
umiさん、こんばんは
あれれ、この前を歩いていたのに、見落としてましたか。 私が隈研吾さんの設計として、浅草観光文化センターをこの日記で紹介したのは、もう4年くらい昔でした。 次に、浅草に訪れる時は、休憩ポイントとして使って下さいね。 アンデルセン博物館は、デンマークのオーデンセに昔からあるのですが、 昨年10月に、新アンデルセン博物館の設計に隈研吾さんが選ばれました。 2017年に旧博物館の建て替えが始まり、完成は2020年だそうです。 なので旧博物館にあったアンデルセンの生家も、そのまま残ります。自筆の原稿も展示されると思いますよ。 デンマークなので、木材をふんだんに使い、ぬくもりのある博物館にしたいというのが、 隈研吾さんの設計思想、そして提案とぴったり合ったんでしょうね。 そうそう建築倉庫にあった作品が、こちらにレンタル移籍してました。 また6月12日から建築倉庫に戻ると思います(^。^)
パテオナベさん、こんにちは
あ、見に行かれますか。 やはり本物の建造物と、建築模型は大きさも、精巧さも違うので、比べようもなく、 「あ、なんだ、こんな小さいの!!」と、がっかりされるかもしれませんが、 小さくても面白いというのは間違いありません。 やはりコンペに勝つためには、設計図だけでなく、こういうビジュアルに訴えるものも必要なんですね。 6月11日までにお出かけ下さいね(^。^)
環境に溶け込む建築を目指してみえるんですよね。
浅草観光文化センター、国立競技場同様に木材の存在感を発揮している建物ですね(^.^) 模型を見るのは好きです。 学生の頃、できの悪い私は友人達の手伝いで、なんとか模型を仕上げたものです(^_^;) 上から見える仲見世通りが魅力的で美しいですね。ちょっとエキゾチックも感じます🎵
sakuramoonさん、おはようございます
隈研吾さんの特色は、一言では言い表せませんが、 木材などの自然素材 格子を沢山使ったデザイン でしょうか。 ご本人を見たことありますが、背が高いです。190cmはあるでしょうか。 sakuramoonさんの、学生時代の専攻は美術と建築だったんですか。 自分の場合、学生時代の学問で、企業に入社してから役に立ったというのは殆どありませんが、 物作りや創作なら、将来ずっと役に立つからいいですね。 仲見世通り。ここだけ見ると、どこの国だろうという感じですよね。 歩いてるのは外人が半分で、店はというと、日本のお土産か食べ物が多いです。
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