深海2017、最新研究でせまる生命と地球(国立科学博物館、上野)
2017年 09月 23日
国立科学博物館の深海展は7月11日から始まり、入場者が50万人を突破したそうです。
開催最終日が10月1日までなので、平日の朝9時に入館して一通り観賞してきました。
上野まで行く時間が無い、もしくは1600円は高いよ、という方のために、そのハイライトをご紹介しましょう。
入り口からしばらくは「深海と生物」のゾーンが続きます。
キタノクロダラ
映像は写真撮影不可ですが、こういう実物は写真撮影可でした。
ソコボウズ
結構、リアルです。
ダイオウイカ
日本海の深海生物がずらり。
ここからは、海底探査機や、有人潜水調査船のゾーンです。
1万mを超える海底での撮影や観測が行えるフルデプスミニランダー。ガラス球の中に、カメラや、電子部品が組み込まれています。
こちらは無人深海探査機「江戸っ子1号」、
町工場が中心となって共同開発され、推進7800mで生物の撮影に成功しました。団子3兄弟みたいですが、上が通信用中継器、真ん中が照明球、下が撮影球。
有人潜水調査船「しんかい6500」の、2分の1の模型。
現在までに世界中の深海で通算1500回の調査潜航を行ってきました。
こちらがその船内。直径2mほどですが、乗組員の定員は3名。
地球深部探査船「ちきゅう」の100分の1の模型。
海底下7000mの掘削能力は世界最高で、巨大地震の震源まで掘り進み、直接観察して地震発生メカニズムを解明しています。
ここからは、深海と資源のゾーンです。
白色光があたってると、左のペチュニアですが、紫外線光が当たると右のように発光します。
富山湾深海に生息する海洋プランクトンが持つ蛍光タンパクの遺伝子情報を明らかにし、これを組み込むことで「光る花」の開発が成功しました。
1500年前に生成された黒鉱鉱床から取り出された黄鉱の塊。金色の輝きが綺麗でした。
そして最後は、お約束のギフトショップです。
宇宙と深海はともに、人類に残された未開の分野。展覧会では「深海の生物」も面白かったのですが、探査機・探査船や、深海調査船の模型は
初めて見たので、面白かったです。
ざっとしたご紹介ですが、上野まで行く時間が無い、もしくは1600円は高いよという読者の皆さんも、楽しんでいただけたでしょうか(笑)
開催は10月1日の日曜日までです。
見て事がない生き物ばかりです。
楽しそうでバグースです。
アラック、一番深く潜って60mです。
でもね、最近は35mが限界ですね。
すっかり出遅れ気味の今日この頃・・・
毎日きっかり定時にアップされる旅プラスさんやアリスさん!
本当に偉いな~って思っていますm(__)m
深海見に行って来られたんですね!
はい!上野まで行く時間も無く、1600円はちょっと高いかな。。。
な~んて思う読者心!よくぞ分かって下さいました(^_-)-☆
ちょっと地味よねぇ~なんて思っていたけど、先日NHKスペシャルの深海みて
凄いなぁ~って驚いていた所でした(*^^)v
団子三兄弟は江戸の下町工場の共同開発!日本の技術も素晴らしいですよね!
でも、確かに顔が変(笑)↓の三兄弟よりはずっと見分やすいですけどね(笑)
↓あぁ~~なんて可愛いでしょ❤
やっぱりネコ科の子供は可愛い、何をしてても、可愛いですね❤
顏の見分け方ナイス表現です(笑)
ママと比べると、ホントまだまだおチビちゃんですね!
しっぽを絡めたり、ホント仲良し家族ですヽ(^。^)ノ
ママの華麗な走り本当に美しいですね!!!次回子供達のジャンプ楽しみです(^_-)-☆
国立科学博物館の深海展良いですね~
実物の魚を展示してるって興味深いです☆
イカが大きくてビックリ~人と比べたら凄いです!(^^)!
団子三兄弟は、笑えました(^。^)
日本の誇る技術には脱帽ですが・・・☆
有人潜水調査船「しんかい6500」は、TVで見たことがあるような(・・?
模型があるってリアルですね~フォトジェ二ックです☆
珍しいものを見せてくださってありがとうございました(*^_^*)
やはり行けないから嬉しいですよ♫
今日は、海がテーマなので、アラックさんの趣味の分野ですね。
タイトルに「深海」とありますが、ここに出展されてた魚や、生物は
200mよりも深いところに住んでる生物体が殆どでした。
なので名前を知っていたのは、ダイオウイカぐらいで、あとはチンプンカンプン(^。^)
60mまで潜ったんですか、凄いですね。もう別世界でしょうね。
写真撮影不可の、ムービーには、100m前後の深海の動画もありましたよ。
アラックさんのために、撮ってこれなかったのが、残念です。
あの~私の場合、毎日定時にアップしてるのは、閑人とも、暇人ともいいます(^。^)
kaoruさんは、気にせずマイペースで、やって下さいね。
やはり50万人もが、見学にいく特別展ですから、面白かったですよ。
でも見学者には、修学旅行の中学生、高校生が多かったです(^。^)
ネコ科の3兄弟、可愛いでしょう。
見分け方は、かなり難しいのですが、慣れるとすぐ分かります。
komatta,komatter,komattest、なんです(^。^)
あと1回、ジャンプ写真がありまして、次に多摩動物園に行くのが、
10月の第2週くらいでしょうか。
たった3週間でも見違えるほど大きく、逞しくなるので楽しみです。
さすが、国立の科学博物館。しかも深海を集大成した特別展でした。
都内の中高生や、修学旅行中の中高生は、かなりの人数が入場したみたいですよ。
私が訪問した日も、入場者の殆どが中高生でした。
あのダイオウイカは、本物です。
実際には、もっと大きいのも網にかかって、ニュースで取り上げられたりしてました。
団子3兄弟は、あれで1万2千mの耐圧試験に合格し、実際には7800mまで沈めて
撮影にも成功したそうです。
最近は下町の工場が、ロケットまで作る時代ですから、凄い技術力です。
はい、この写真で、言った気分になって下さいね。
交通費と、1600円が勿体ないですから(^。^)
先日、深海での撮影に成功した時の映像をテレビで見ました(*^^*)
ダイビングで深く潜れても30mちょっとくらいで場合によっては可愛い子に会えても5分程でタイムアウトっていうことも。
未知の世界へ連れていってくれる技術ってすごいですね⤴️⤴️
上野までは距離も費用も…(^o^;)
こちらで楽しめました~♪
5000m、1万mとなると凄い水圧ですから、顔も体も変形するでしょうね。
海水が澄んでると水深80mまで太陽が差し、 1000m程度までは光が届くといいます。
でも人間が明るさを目で知覚できるのは、水深400mくらいまでだそうです。
パネルに出てたのですが、展示されてた魚は、比較的浅いところで暮らしてます。
キタノクロダラが375m~1520m、ソコボウズが800m~4300m。
ダイオウイカは200m~1000m。なので、網に引っ掛かって、引き上げられたんでしょうね。
写真を撮りながら、じっくりと見学しましたが、これは大人も楽しめる特別展でした(^。^)
深海の特集をテレビでやってたそうですね。
全く見逃してました。残念!!
ダイビングで30mというと、もう暗くて、色彩も乏しい世界でしょうね。
自分はグアム島駐在で4年間暮らしたのに、海に入ったのは、
日本からお客さんが来た時の1回だけ。
折角チャンスがあったのだから、ダイビングの資格を取るべきでしたね。
毎週3回はゴルフしてたので、海に行くと言えば、カツオと、マグロを釣りに行く時だけでした。
上野まで確かに遠いですね。じゅうぶんとはいえませんが、この日記で我慢して下さいね(^。^)
少し前のTV番組もちょっと観ましたけど、
有人の「しんかい」も凄い映像を撮ってますよね
でも、そんな深い海で生きるってどんな感じなんでしょう
海は広いんだから、いくら敵になるものが少ないからって、
そんな暗い世界に生きなくても。。。
なんて、思ってしまいます^^;
そのTV番組、見逃しました。
恐らくはサメとか、タコとか、クラゲとか、ヒトデという名前が付いてながら
その形は我々が知ってる生物体と違い、とんでもない形をしてるのでは??
人によっては、超深海は、海の延長ではなく、宇宙と似た世界だともいいます。
そして生命体の起源はそこにあると。
超深海は、超不思議な世界ですが、確かに全員が、もっと明るいところに出てきたらいいのに
・・・と思いますよね(^。^)
今日は水元公園と、向島百花園と、2ヵ所で撮影して、クタクタになってお昼に戻り、
ワインを呑んで食事して、ちょっとばかり「ほろ酔い」で返信を書いて、送信したら、
タイトルが、以前にいただいたタイトルのままでした(^。^)
ちょっと間が抜けた連絡になりましたが、笑って見逃して下さいね。