ヨーロッパの「木のぬくもり、光のぬくもり、家族のぬくもり、地域のぬくもり」(日比谷公園のクリスマスマーケット)
2017年 12月 26日
日比谷公園で開催されるクリスマスマーケットは今年で3回目。
今年も、クリスマスのおもちゃ作りの本場、ドイツ・ザイフェン村から高さ14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」が、会場にやってきました。
クリスマスの昼休みに、会場を覗いてみると大賑わい。ここが入り口です。
そして昼からグリューワイン(ホットワイン)も、ビールも飲めます。
飾りつけされたヒュッテ(小屋のような屋台)で売られていた雑貨を紹介しましょう。民芸品のマトリョシカは1800円から。
ヨーロッパの家や、お城です。やはり1800円から。
ガラスで作られたドイツ製のキャンドルホルダーです。2000円から。
このお店はよく売れてました。ハンドメードのオーナメントに、クリスマスボールデコレーション、ぬいぐるみや、パーティーグッズもあって、値段は様々。
こちらはビールとおつまみを買える店。30cmのソーセージが1200円、シュトレン450円、ビール300mlが800円、500mlは1100円。
背景は帝国ホテルです。
グリューワイン(ホットワイン)は、こちらのお店で買えます。お値段600円。
羨ましかったのは、買ってきたソーセージや、ビールや、ワインを食べて呑める場所。
買い物を楽しむ人、ただ散歩してる人、一杯飲んでほろ酔いの人、そして写真を撮る人。
最後の1枚はこの写真。トナカイだって、食事はするし、スマホもいじります(笑)
日比谷公園のクリスマスマーケットは12月25日までなので、昨日で終わってしまいました。
最終日の夕方にも寄ってみたので、次回は光が溢れるクリスマスマーケットをお届けします。
今夜の忘年会は帰りも遅くなりそうなので、コメント欄は閉じさせていただきました。