石の家と、迷宮の世界遺産ストーンタウン(その2)(タンザニアのザンジバル)
2018年 03月 21日
3月2日に歩いたタンザニアの世界遺産、ストーンタウン。
その1の「魚市場と子供たち」に続き、今回は迷宮編です。
ストーンタウンは治安もよく安全ですが、旅行者がこの街に来てすぐに、1人で迷宮を歩くとまず迷子になるので、勇気と時間が必要です(笑)

前回も登場した女の子。こういう朽ちかけたような石の家に人は住んでるのかと思いますが、どの家にも住人がいます。
彼らはお金を少しずつ貯めては、家の修理をしてるので、いつも外壁はボロボロです。

ザンジバル・ドアと言われる、木彫の玄関ドアにも、ザンジバルの人たちはお金をかけます。
中継貿易で栄えた時代に、商人や貴族が取り入れたことから、今でも木彫ドアが好まれます。

ストーンタウンの街は、その名の通り、石造りの家が多く、この街はアフリカというより、アラブや、インドの建築様式が殆どです。

人種でいうとアラブ人、インド人、アフリカ人と様々ですが、宗教はイスラム教が大半で、キリスト教徒、ヒンドゥー教徒もいますが人数は少数です。

周辺にはこんなお店もありました。品揃え豊富なサンダル屋さん。

そして金物屋さんも、庭の手入れに必要な道具や生活用品を沢山並べてました。

公設市場にやってきました。この一角はかなりディープで、人種のるつぼの様な賑わいです。

八百屋さん。

結構、新鮮な野菜が並んでました。

この公設市場にも屋内の魚市場、肉市場がありますが、歩く人が多いし、臭いもきついので、パスしました。
戦後の闇市を想像してもらえばいいのかもしれませんが、かなりディープです。
最後の1枚は鳥を品定めして買う人(向こう側)と、高く売りたい鳥商人(手前側)。

エキゾチックで面白いのですが、迷宮の雰囲気に慣れるには時間がかかります。
もし真剣に見学されるなら、迷いながらでも2・3日かけて、ゆっくり歩かれるといいでしょう。
北アフリカのフェズや、マラケシュにも大きな市場がありますが、タンザニアザのンジバルでは東アフリカでも代表的な市場を堪能できます。
ノスタルジックな雰囲気は好みですね。
豪華な木彫りのドアは富の象徴なのでしょうかね。
私もストーンタウンはちょっと歩いてみたい気がします~
迷宮というと何故か久保田早紀さんの異邦人が聴こえて来ます(^^♪
冒頭の子供達が空に向かい~というのがこの女の子にピッタリ~☆
そして過去からの旅人を呼んでる道→そんな雰囲気です☆
あなたにとって私ただの通りすがり→まさに旅プラスさん
ちょっとふり向いてみただけの異邦人→女の子
いかがでしょうか(*^_^*)
ストーンタウンは、モロッコや、チュニジアの市場に比べると、
アフリカ、アラブ、インドが歴史的に融合してできた街なので、よりノスタルジックな異国情緒を感じます。
東西文化の懸け橋でもあり、奴隷の積み出し港でもあったという負の遺産もあります。
今は、活気に溢れ、住んでる人たちも明るいですよ。
木彫ドアは、朽ち果てた家にも付けられていて、昔からのドアを大切に使っているようでした。
サバンナは無理ですか、楽しいですよ~(^。^)
ストーンタウンは、街の表情が色々あります。
本当に真っ黒な黒人が住んでれば、ヒジャブを着たアラブのご婦人が買い物をしてたり、
インド人が商売をしていたり。
街撮りスナップに、いいのですが、狭い路地を人が行き来するので、シャッターチャンスが難しかったです。
ボヤボヤと歩いてると、通行の邪魔になりそうなのですが、しばらく歩いて、ペースが分かれば、
意外と歩きながらでもシャッターを切れるようになります。今となると、あと1日あればよかった、なんて思います。
治安はいいので怖くはないのですが、迷子になるのは怖いですよね。
ガイドさんが、若い日本人女性だったので、聞きましたが、慣れると地理も分かってくるし、
なんの危険も無いので、夜の一人歩きも全然怖くないとのことでした。
日本人観光客も2日目なら、1人でかなり歩けると思います。
日本人が買えるようなものは少なかったのですが、雑然とした市場の賑わいや、喧噪は面白かったです。
ここの子供たちは、愛想がよく可愛かったです。
16世紀からアフリカ、アラブ、インドの人たちが微妙に共存し融合してきた街なので、
民族の混血も進んできたようです。
なので子供にも、イケメン、美人が多かったですよ。
このストーンタウンには学校もあったので、殆どの子供たちが学校にも通い、
教育も受けてるんじゃないかと思いました。
この先、この街がどう変わっていくか分かりませんが、世界遺産にもなり、
ヨーロッパから来る観光客の、高級リゾートにもなってるので、貧しいながらも発展していくように思いました。
久保田早紀さんの異邦人は、私のカラオケのレパートリーです。
あのイントロが始まるだけで、中東や、シルクロードの景色が見えてくるような気がします。
ザンジバルはアフリカですが、交易地として栄えたので、シルクロードの終着駅のような島です。
とても雰囲気がある、素敵な島なんですよ。
あなたにとって私ただの通りすがりが、自分なんですね。
ちょっとふり向いてみただけの異邦人が女の子。
その発想力に座布団を20枚差し上げます(^。^)
また、こういうアフリカや、中東の歴史ある町を訪ねてみたいのですが、
次回は「異邦人」のメロディーが、頭の中でリフレインしそうです(^。^)
ザンジバル・ドア、精巧な彫刻が素晴らしいですね。
おしゃまな女の子の左側にも精密な彫りが施されていて
朽ちた外壁にも意外と調和していて素敵です。
外国に行くと市場など生活に密着した場所にも行きたくなるものですが
ヨーロッパに行っても、アラブ街のあの独特の匂いはちょっと苦手。
でもエキゾチックな雰囲気は大好きなので、お写真を拝見していると
覗いてみたい魅力に溢れていますね。
ここの住民たちは、玄関ドアだけは、お金をかけて贅沢をするそうです。
タンザニアにはドアに向いた木材も無いので、材料は輸入品だとか。
面白い風習ですが、皆さん頑張ってます。
女の子、裸足で遊んでましたが、近所のお子さんみたいでした。
可愛い子でしたよ。
女の子がいた通りは、なかなか補修工事もままならないみたいで、相当荒れ果てた地域でした。
工事費用が高いので、いっぺんには払えず、ちょっとずつしか治せないらしいのですが、
建物の修理も、時間さえも、全てがストップしてるような通りでした。
ヨーロッパのマーケットや、マルシェは綺麗だしお洒落ですね。
アラブ人の市場は「スーク」といいますが、千差万別。
あの独特の匂いとおっしゃるのは、恐らく香辛料の匂いですよね。
私も、あの匂いは、臭いとしか思えません。苦手ですが、なんとなく、
スーク=香辛料なので、避ける方法がないです(^。^)
でも最近は、アフリカを何回も廻ってるので、あの匂いにも慣れてきました。
是非、スークのある町も覗いてみて下さい。エキゾチックがテンコ盛りです(^。^)
迷宮を楽しませて頂きました♪
そうですね。ここなら更なる迷宮探検散歩をしたい感じも
ありますが、同行者とある程度の散歩が賢明な判断でしょう。
臭いはPassですよね(笑)同じくです^^♪
以前からスークは興味ありますが。
至る所が破損している住宅でも扉等のART感は素敵ですね☆彡
そうそう!前回写真見せてもらった時に、
これって人が住んでるの?って思ったけど…住んでるんですよね。。。
しかも三階建て(^_^;)やっぱり地震大国日本ではありえない事ですね!
こちらの木彫のドア、めっちゃ素敵ですね(*^。^*)
サンダル屋さん、日本と違って、ぶら下げ方式のディスプレイですね!!!
金物屋さんも同じく、色々な物が沢山あって、何だか賑やかで楽しいですヽ(^。^)ノ
お野菜を売っている店は、高床式ですか!?これも変わったますよね~♫
戦後の闇市(^_^;)28歳位なので、想像し難いですが、なんと無く解ります(笑)
外国の市場って、旅プラスさんの写真でしか知りませんが、迷宮系が多いですね(^_-)-☆
迷宮も、毎日散歩して迷路が、迷路でなくなってしまうと、魅力が薄れるかもしれませんね。
迷宮は迷宮のまま、魔宮は魔宮のままのが、いいかと思います。
臭いは、きついですよ。特に魚屋さん、肉屋さん、あとは香辛料のお店です。
慣れればどうってことないらしいのですが、慣れる頃には次の街への移動が待ってます。
この街は、世界遺産に指定されるだけあって、古ぼけた石の住宅や、ARTな木製扉なんかが面白かったです。
あとは治安がいいというのは、カメラを首から下げた観光客らしい恰好でも、
狙われたりはしないので、安心して歩けました。
チャンスがあれば、また行ってみたいのですが、遠い場所なので、恐らくチャンスはもうないと思います。
そうなんですよ、外壁はボロボロでも、1軒の建物に、何家族も住んでるらしいです。
世界でもドイツ、スイス、フランス、アフリカは殆ど地震が無いのですが、
プレート同士がぶつかる場所が、近海に無いからです。羨ましいですね。
八百屋さんや、他のお店でも、店の人が、高い台の上に座って表を眺めてるというのは、
よくありましたよ。まあ、1日中立ってるよりは楽ということでしょうね。
勿論、私も戦後生まれの31歳くらいなので、闇市は見たことないのですが、
映画とかで見た場面を覚えていて、おぼろげながら知っています。
戦後の闇市も、アフリカのスークも、カオスというか混沌とした世界です。
なので魅力があるんでしょうね。写真家にとっては、またとない被写体です。
美しい海も魅力的ですが、こんな街並みもまたとても魅力的です。ストーン・タウンという名前も、所在不明な感じがしていいですね。
ンゴロンゴロの大クレーターも見てみたいし、うーーん、やっぱりタンザニアには行くべきですかね。(笑)
クイーンのボーカルの名前が、フレディ・マーキュリーだということは、ストーンタウンに行ってから知りました。
彼はこのストーンタウンの石の家で生まれたんですね。
ストーンタウンを歩いても、ロックミュージックは聴こえませんが、海も、街並みも素敵なところです。
自分はマサイマラと、ンゴロンゴロを比較すると、マサイマラのが居心地がいいし、好きですが、
動物写真を今後も撮り続けるには、一度はセレンゲティと、ンゴロンゴロを見ておこうと思いました。
この2ヵ所と、ザンジバルのセットで訪問すると効率的と思いますよ。
いるんですね。車やバイクも走っていて、イメージとは違っていました。市場は、
どの国にも生活感が溢れていて民衆の生活ぶりが分かり、良い写真ばかりですね。
過去に世界の55ヵ国を訪問しましたが、そのうち9ヵ国がアフリカでした。
エジプト、ケニア、モロッコ、チュニジア、タンザニア、南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア ですが、
アフリカだからといって、文明から取り残されてるなんてこともなく、
観光客が行ける範囲の都市は、どこも都会で、東南アジアの都市とそれほど変わりません。
車もバイクも走り、学生もいて、人々は携帯を持ってます。
唯一違うのは、原始的な生活を売りにして観光地化してる、先住民の部落くらいですが、
彼らも部落から一歩出れば、バイクに乗って携帯で話をしています。
日本人が持つアフリカのイメージは、30年前とか、50年前のものかもしれません。
ケニアもタンザニアも、皆さんがフレンドリーで、写真も撮らせてくれます。



