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旅プラスの日記

趣味は旅と写真とサファリ。エキサイトブログは10年目になります。 世界遺産が好きで、合計200ヵ所以上の世界遺産を廻り、訪問した国は58ヵ国になりました。ブログの更新は毎日1回、ネタがあると2回。インスタグラムも毎日、癒しの動物写真・野鳥写真を投稿しています。気軽にお立ち寄り下さい。  https://www.instagram.com/tabi.plus/  ← インスタグラムのURLです。 


by 旅プラス

サバンナの動物たち(その6)(精悍なチーター、臆病なエランド、赤ちゃん象)(ケニア)

2月28日、サファリの5日目は3日連続で、ナロック地区に向かいました。

当日の夜に掲載した写真と似てはいますが、全てが新しい写真です。
お約束の日の出は、換算で896mmになる超望遠。太陽の中にいるのはヌーです。
EOS学園の師匠にこの写真を提出したら、こんなに空はいらないから、もっと大地をということで、前回よりも空を少なくして大地を増やしたのがこの写真です。

サバンナの動物たち(その6)(精悍なチーター、臆病なエランド、赤ちゃん象)(ケニア)_b0291402_20404625.jpg



この日はチーターのマライカ親子と会いました。
昨年会った時には1歳だった子供たちが、2歳になり身体つきも精悍になりました。

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狩りをやめてお昼寝モードの親子。右がママのマライカ(スワヒリ語で天使の意味)、左が子供で、もう1頭の子供は後ろ側で寝ています。

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撮影現場はこんな感じで、一番右の木の下で親子が昼寝中です。
サファリカーがやってきては、「寝てるよ」とまた去っていきます。

サバンナの動物たち(その6)(精悍なチーター、臆病なエランド、赤ちゃん象)(ケニア)_b0291402_20412520.jpg



我々も、親子の動きが止まってしまったので、次に向かいます。
大型草食動物エランドの大群。臆病な性格なので輪になって、周囲を警戒していますが、
我々のサファリカーの方向は無視で、近寄ってくる肉食獣だけを警戒してるみたいです。

サバンナの動物たち(その6)(精悍なチーター、臆病なエランド、赤ちゃん象)(ケニア)_b0291402_20413460.jpg



次に出会ったのは象の赤ちゃん。この大きさだと生後2~3ヵ月。

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ママ象のあとを、必死に歩いてました。

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翌日はケニアの最終日。サファリも午前中の6時から8時半の2時間半だけとなりました。
この日までの5日間で、ビッグ6(ライオン、ヒョウ、象、クロサイ、バッファロー、チーター)に、合計2巡(2廻り)も出会い、
写真も撮れたので満足ですが、翌日も面白い光景に出会いました。



Commented by o-rudohime at 2018-06-09 17:30
感動の一言に尽きる日の出言葉がないです。
この光景だけでも見に行きたいですね。
どうしても茜色の空を大きく写したくなりますね 
さすが先生のアドバイス 大地の広さを感じさせられます。
ヘンリー・マンシーニの映画挿入曲「子象の行進」が聞こえて来るような光景 なんとも微笑ましいです。
Commented by ayayay0003 at 2018-06-09 17:32
こんにちは♪
象の二~三ヶ月の赤ちゃん、とても可愛いです❤
お母さんと比べて小さいこと(o^^o)
一枚目のお約束の日の出は、ヌーですか!?
大地の割合を??私には、どう撮っても素晴らしく見えちゃいます(笑)
チーターの子供たち、大きくなって、ママのマライカさんと区別がつきません!!
一年無事に育って一安心ですね(*^^*)
続き楽しみにしています~(^-^)
Commented by liebekatzen at 2018-06-09 18:28
おはようございます!
成長すれば大きな象さんも赤ちゃんとなると
とても可愛らしいですね~♪
チーターのママのお名前が『天使』って、とても愛情を感じますね。
野生の動物たちはキリリとしていて、とてもカッコイイです!!
続きの面白い光景が早くも気になりますよ~~(笑)
Commented by 3740s at 2018-06-09 18:42
こんばんは

最後の親子、
お母さんがそれてなく子供を見て

やさしさが伝わり心打つ・・・。(感)
Commented by u-tan1114 at 2018-06-09 19:17
日の出の写真、素晴らしいですね!
アフリカならではの朝焼けの色なのでしょうね。
流石に野生のチーターは多摩の家族とは顔つきが
ちょっと違います。痩せてますし。
子象もかわいいですね~^^
Commented by fleunn at 2018-06-09 19:37
ぞうの 赤ちゃん ちっちゃ ( *´艸)
って 大きいんやろね( *´艸`)
Commented by momophoto at 2018-06-09 20:29
日の出のヌーかっこいいです!
園で見るエランドは体格が良くて堂々として見えますけど
臆病でこんなに固まっているものなのですね。
一々すべてが感動です。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 20:42
himeさん、こんばんは
1枚目の日の出に感動いただき、ありがとうございます。
> この光景だけでも見に行きたいですね。
私も、himeさんに、この景色をお見せしたいです。
私は春に1回、秋に1回と年に2回、通ってますので、もしお嬢様が、
私もこの景色を見たいとおっしゃったら、是非実現させて下さいね。
最近のマサイマラなら、道路も、どこにどの動物がいるかも、ちょっとは分かってますから。
まさに、ヘンリーマンシーニでしたよ。
赤ちゃんが必死に歩いて、後を追う姿が可愛かったです。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 20:52
アリスさん、こんばんは
日本の動物園でも、こんなに小さな赤ちゃんは、まだ見たことありません。
写真の赤ちゃん、母親から遅れまいと、必死に後を追う姿が、とても可愛いかったです。
日の出の太陽の中にいるのは、おっしゃる通りヌーです。
本来なら2月はタンザニアに戻っていて、7月から8月にかけて大移動があり、マサイマラに来るのですが、
彼らは「居残りヌー」。タンザニアに戻らずに、ずっとマサイマラで暮らしてます。
私も大地と空の配分を、自己流でやってましたが、この場合は、太陽とヌーを目立たせるために、
こういう配分のがいいそうです。確かにそうかなと納得しました。
名前も知ってる個体と、また出会えるのは嬉しいものです。かといって野生動物ですから、
そろそろ親離れ、子離れの時期。次に会う時は、バラバラかもしれません。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:00
liebekatzenさん、こんばんは
象の赤ちゃんも、生後2~3ヵ月だと、本当にちっこいです。
かといって、抱っこは無理ですよ。
恐らく100kg近くは、あるんじゃないでしょうか。
でも、このくらい小さいうちなら、ちょっと庭で遊ばせてみたいなんて思いますよね。
でも、我が家はマンションですから、無理です(^。^)
マライカというのは、スワヒリ語なんですが「天使」。
マライカは、ここで何回も出産して子育てもしてきた、肝っ玉母さんなので、
マサイマラ東地区では、皆さんから愛される存在らしいです。
はい、次回も期待して下さいね。在庫が乏しくなると、ケニアのネタで、つないでます(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:06
パテオナベさん、こんばんは
この最後の写真は偶然に撮れました。
何故なら、象は群れで行動しますから、こんな小さな赤ちゃんは、大人の象が周囲をブロックして、
道路のサファリカーから眺める、我々からは殆ど見ることができません。
何故か大人の象たちがちょっと離れた場所にいいて、ママとこの赤ちゃんだけが、
我々から見える場所を歩いてました。
象のママは確かに左目で、赤ちゃんが付いてきてるか見てますね(^。^)
とても微笑ましい光景でした。
Commented by yocomilk at 2018-06-09 21:09
こんばんは♪
1枚目、素敵!!
等間隔にいるヌー、二匹はちょうど太陽の中を歩いてる!!
すごくいいなぁって思いました。
そしてチーターはやはり精悍で美しい生き物ですね。
でもでも、私は、象の赤ちゃんに一番心奪われました。
可愛い~~♡♡
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:19
u-tanさん、こんばんは
日の出の写真の色彩は、赤道直下のアフリカだからと、思いますが、世界は広いので他にもあるかもしれません。
換算で896mmの望遠レンズで、撮りましたが、直射日光を目に、もろに受けたくないので、
露出はかなり絞ってます。なので、視覚で見える現実の光景よりも、ちょっと暗めに映っています。
チーターの顔つきは、確かに多摩の3兄弟、4兄弟とは違います。
野生で生きて、狩りに成功しないと、自分が餓え死にしてしまうという緊張感が顔に出てるように感じます。
小象はいつ行っても会えますが、こんなに小さな赤ちゃんは初めて見ました。可愛かったですよ~(^。^)
Commented by umi_bari at 2018-06-09 21:23
すいません。
コメントは少なくてね。
一枚め、正にテレビが映画の世界だと
思ってしまいました。
お見事バグースです。
夢の世界です。
アラックは、水中での世界しか撮れません。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:27
fleunnさん、こんばんは
象の赤ちゃん、ちっちゃですよ。
背の高さは1m以下です。
鼻の長さは、せいぜい25cmから30cm。
ちょっと笑ってしまう可愛さです。
でも体重は100kg近くありそうです。
これ待ち構えて撮ろうとしても、体当たりされたらぶっ飛ばされますよ(^。^)
もう、連れて帰ろうかと思いましたよ(笑)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:33
ゆうさん、こんばんは
日の出のヌーは、↑ のコメントにも書きましたが、
本来なら9月から翌年7月はタンザニアに戻っていて、7月から8月にかけて大移動があり、
マサイマラに来るのですが、 彼らは「居残りヌー」。
タンザニアに戻らずに、ずっとマサイマラで暮らしてるので、2月のマサイマラ東地区で撮ることができました。
エランドは、ズーラシアのエランドと比べると、全然イメージが違いました。
一説によると、サバンナで一番臆病な草食動物だそうです。
なんかオドオドしてるエランドを見ると、おかしくて、ちょっとばかり笑顔になってしまいます(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 21:44
yocoさん、こんばんは
1枚目は、自信を持ってEOS学園の師匠にお見せして講評していただいたのですが、
空と大地の配分が、イケテ無かったようで、今日の写真は、その指摘点を修正の上、載せました。
やはり強調したい部分はどこか。ならば強調部分を目立たせるにはどうすればいいか、それがポイントでした。
この写真は、太陽のてっぺんしか見えてない時から、太陽が大地から離れるまでの間、30枚は撮ったんですよ。
その中で2頭のヌーが太陽の中に入ってくれた、この瞬間が一番良くて、ラッキーでした。
象の赤ちゃん、可愛いでしょう。象は少ないと10頭くらい、多いと50頭以上の群れで行動しますが、
赤ちゃん象を、全員が囲みながら移動するので、普段はサファリカーから、なかなか見えません。
この瞬間は、ママと赤ちゃんが、ちょっと群れからはずれたので、偶然撮ることができました。
可愛いでしょう、お持ち帰りは無理でした(^。^)
Commented by kaorunchoko at 2018-06-09 21:59
❤旅プラスさん こんばんは☆
1枚目の写真、大地が多く空が少ない方がいいんだ。。。
写真って、難しいんですね(^_^;)
手前が暗いから、太陽が強調されますね!
おぉーマライカ親子ですな!
地元のショッピングモールにマライカって言うお洋服や雑貨売ってる店があります。
って、関係ないんですが・・・なるほど、「天使」なんですね!
子供たちが大きくなって来て、マライカ母さんと見分けつかない位ですね!
子象さん、これまた可愛らしいですね~♫
翌日の面白い光景!続きも楽しみにしてますね!!!
↓めっちゃ地元(会社の)お祭り、楽しみなんですが、雨ですかね(^_^;)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 22:27
アラックさん、こんばんは
1枚目、アニメの映画に使えるかもしれませんね。
↑ でも、それを自分で言ってちゃ駄目ですね、もっと謙虚にならねば(^。^)
この日の出があるので、1年に2回も通ってしまうのかもしれません。
毎朝の楽しみですが、実は偶然では無く、どこでどういう構図で、日の出を撮ろうかと、
頭を絞って、日の出を横目で見ながら、現場に急いで駆け付けてます。
難しいのはモデルさん探し。
本当はキリンが3頭くらい歩いてると、いい絵になるのですが、キリンは寝坊らしくて、
なかなか早朝には出会えません。
でもヌーも太陽の中を歩いてくれると、いいモデルさん。
次回の訪問時にも、1回はこれを撮ろうと思います。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-09 22:41
kaoruさん、こんばんは
おっしゃる通りで、空が3分の2で、その中に太陽と、ヌーがいるのに比べれば
空が3分の1で、残りは暗いほうのが、テーマの太陽が引き立つわけです。
やはりプロの写真家が見る目は、的確で厳しいです。
マライカはスワヒリ語で、天使ですが、お店の名前にマライカを使うなんて、洒落てますね。
マライカ親子は、そろそろ親離れ、子離れする時期なのですが、
子供たちもこれだけ大きくなれば、彼らだけで狩りもできると思います。
ただ、マライカの縄張りからは外に出ないといけないので、どこに新天地を探すのか。
また次回も会えればいいのですが、それぞれどうなってるでしょうね。
地元のお祭りですが、明日の東京は1日中雨みたいです。
でも朝起きて晴れ間があったら、行ってきますよ。
雨だったらシャンシャンという手もありますが、あの曇りガラスの向こうには♪・・が難敵なので
どうしますか。明日の朝は、どこ行くかで悩むことになりそうです。
Commented by gummi-choco-pine at 2018-06-09 23:07
旅プラスさんこんばんは!!

ぬぉ~~~!
1枚目素晴らしい!!
カッコいい~!!!

子象くんも可愛い♡

いいなぁ~~~
Commented by haru2721 at 2018-06-09 23:11
こんばんは~

ゾウの赤ちゃん、可愛いですね~
最後の一枚で、どんなに小さいか分かりますね( *´艸`)

それにしても一枚目にノックアウトされました♪
素晴らしすぎます!(^^)!
Commented by umitosora14 at 2018-06-09 23:15
今晩は^^
日の出のヌーの群れ、素晴らしいですね
太陽にすっぽりとはまり込んでるなんて。
その瞬間を待ち続けたんでしょうけど、
こういう景色を眺めるためだけでも、
その地に行った甲斐がありますね!
Commented by sacromonster at 2018-06-09 23:28
今晩は。
もう感動の連続、、、言葉もありません。
遠くまでお出掛けされ素晴しい映像を
見せて戴き有難うございます。
赤ちゃん象さんが必至でお母さんの後を付いてゆく姿がたまらなく可愛いです。

親友の夫婦も昔ここを訪れたそうです。
当時、リビア駐在の外交官でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 07:41
cinnamonさん、おはようございます
> ぬぉ~~~!
↑ もしかして、太陽の中にいるヌーと、かけてますか。
はい、はい、座布団5枚差し上げましょう。
ヌーの刺しゅう入りの特製座布団です(^。^)
cinnamonさんはヤクルトファンですか。
生れも育ちも東京という、ウン十年前の子供たちは、物心ついた頃から巨人・大鵬・卵焼きが多いです。
自分もその1人ですが、今年の巨人はメロメロ、昨年と同様に、今年も見放しました(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 07:48
haruさん、おはようございます
写真の象の赤ちゃんは生れて2~3ヵ月。
本を読んでたら象の生れた時の体重は90kgから100kgだとか。
なので、この子はもう100kg超。
抱っこは無理だし、お持ち帰りもできません(^。^)
象のお母さんも大変ですよね。妊娠中は100kgがお腹に入ってるんですから。
1枚目、ありがとうございます。
あの時、あそこにいてくれたヌー達に、「助演動物賞」を差し上げたいです(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 08:00
umiさん、おはようございます
はい、ありがとうございます。
ヌーたちがちょうど、いい位置に来てくれました。
勿論、サファリカーも、太陽とヌーの位置を見ながら、どこに停車させるか調整するんですよ。
この場合は、ヌーが左から右に移動してるので、車も途中で1回は左に位置を変えたかもしれません。
太陽が昇り始めて、大地から離れるまで、この同じ構図で、30枚は撮ったでしょうか。
1頭だったら、何回も太陽の中に入ってくれたのですが、2頭入ってくれたのは、この瞬間でした。
自分が持ってるカメラと、レンズの一番重たい組み合わせで、カメラを構えてたのはかれこれ2分くらい。
サファリカーの天井から頭を出して撮ってましたが、もう腕が痺れて、ピリピリと震えそうでした(^。^)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 08:19
sacromonsterさん、おはようございます
そうおっしゃっていただけると、遠くまで出かけた甲斐がありました。
今年の2月でしたが、この時は成田からカタールのドーハまでが12時間25分、
ドーハからナイロビが5時間40分。ナイロビからマサイマラが1時間のフライトでした。
やはりマサイマラまで、はるばる来る日本人は、まだ少ないです。
そういえば、中近東、ヨーロッパ、他のアフリカ諸国の駐在員がマサイマラにいらっしゃるケースは多いです。
旅慣れてるというのもあるでしょうが、折角海外に駐在してるのだから、もっと色んな国も
見てみたいということでしょうね。
リビアからケニアへの直行便はありませんが、カイロ経由だと近いです。
一番いいのは、ここマサイマラが、特別な別世界であること。
野生動物の宝庫であるとともに、サバンナの景色、空、太陽、空気それぞれが新鮮に感じます。
機会がありましたら、是非一度、いかがですか。
Commented by natadecocot at 2018-06-10 13:25
こんにちは^^
1枚目素敵ですね~~!
地平線から上る朝日の中にヌーのシルエット。。
自然の力強さを感じます。
下をたくさんというアドバイス、私も勉強させていただきました(^^ゞ
サバンナの大きな自然、動物たち。。
一度体験してみたいです~!(^-^)
Commented by runa_yuzu_love at 2018-06-10 13:30
1枚目、映画のワンシーンのようで素敵^ ^
こんなシーンに仲々出会うことないからなぁ
羨ましいっす!
美しいチーターに赤ちゃんゾウちゃん
アフリカに想いを馳せる、るなりんです (笑)
Commented by 武田ちょっこ at 2018-06-10 14:24 x
こんにちは!昨日お会いしました武田ちょっこです。
ナロク地域もドライブしているんですね。私は普段、ほぼこっち側なんです。チーターが多いし、様々な環境が見られるので、ナロク派です!
写真のマライカは今年の2月ですか?
今年の大雨季(3月)に相当量の雨が降ったらしく、マライカが溺れ死んだらしいという情報が入ってきているんです。もし見かけたら、保護団体に連絡くださいと。心配ですね。
Commented by renta-kun at 2018-06-10 15:22
昇る朝日とヌーのシルエット!
素晴らしいの一言です。
私も、この様な写真が撮れたら・・・と
思いながら拝見しました(^^ゞ
私なんか一生行く事もないでしょう!
この様な場所に行ける旅プラスさんが羨ましいです(^^ゞ

Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 15:58
natadecocotさん、こんにちは
ありがとうございます。
1枚目は、過去に何回も通ってる場所なのですが、日の出の瞬間に、ヌーがいたというのは初めてでした。
2016年の3月にマサイマラを訪問してから、今回が5回目。
偶然ですが、5回目にして初めて、こんなチャンスを与えられました。
私のEOS学園の師匠は、日本の写真界では、誰もが知る大御所。
CANONのフォトコンテストの審査委員長もやられてました。
でも自分、キャノンのフォトコンに、毎年応募してるのですが、1回も入選経験がありません(^。^)
マサイマラは、日本から遠いので大変ですが、観光地としては刺激的な穴場と思います。
もし行かれる場合は、なんでも相談して下さいね。
ケニア、タンザニアのサファリなら、一応はお答えできると思います。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 16:08
るなりんさん、こんにちは
るなりんさんは、過去に2回も行かれたんですよね。
私は1回目の訪問時にヒョウには会えなかったので、ヒョウに会ったという、るなりんさんが羨ましかったです。
でも最近は、行くと必ず2回か、3回は会えるんですよ。
何回も通ってるうちに、サバンナの神様が、「会わしてあげよう」と許可を出してくれたみたいです(^。^)
今回の旅行は、マサイマラ以外に、セレンゲティや、ンゴロゴロにも廻りました。
でもこの写真は、全部マサイマラです。次回は是非、マサイマラにいかがですか。セレンゲティはあまりにも広大で、
道路から動物まで500mなんてことが多いのですが、マサイマラは道路が縦横にサバンナを横切ってるので、
100m以内で出会えるチャンスが多いです。写真を撮る場合にはマサイマラがお薦めですよ。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 16:26
ちょっこさん、こんにちは
昨日はお疲れさまでした。そして、コメントありがとうございます。
MPATAサファリクラブから、タンザニア国境か、ナロクに行く時は、朝・夕のゲームドライブを1回にして
朝食を積み込み、朝6時から12時までの6時間ドライブで出かけます。
今回は中4日のゲームドライブを全て6時間にしてもらい、タンザニア国境が1回、ナロクが3回でした。
写真のマライカは今年の2月28日ですが、2月26日にも木陰で休んでる姿を見かけました。
私は3月1日からタンザニアに移動したのですが、紀子さんの話では、3月からの大雨で、
2月の26日に見た親子のヒョウが暮らす森にも、車は入れなくなったそうです。
え~本当ですか。マライカが溺れ死んだんですか。それは心配です。無事でいてくれればいいのですが、
MPATAのドライバーで、オルオチ、ヘンリーの2名は、ナロクにも詳しいので、紀子さん経由で聞いてみますね。
次回は9月に(その可能性が9割)、もし都合で行けなくなったら12月上旬に、訪問しようと思ってます。
今後もよろしくお願いします。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-10 16:43
renta-kun、こんにちは
1枚目の写真に、ありがとうございます。
ケニアのマサイマラですが、あまり行った人がいないというだけで、実は行くのは簡単です。
昨年10月に、同じホテルに宿泊された東京のOLさん2名は、確か3泊6日か、4泊7日でいらっしゃってました。
仕事を終わって夜出発して、帰国した朝から会社に行き仕事ですって(^。^)
ツアーを利用したそうですが、そんなツアーもあるそうですよ。
東京にお住まいなら、そういうツアーもいいですよね。
私の場合は、いつでも休みが取れるので、もうちょっと楽なスケジュールで行ってますが、
ケニアは究極の別世界。一度体験されてみてはいかがでしょうか。
Commented by Diary-17 at 2018-06-10 22:46
こんにちは、日の出のシーンは素晴らしいの一言です。
私は天邪鬼なので、自分が好きで良いと思ったら先生の助言に耳を傾けてないかも知れません。笑
先生によって違う好みもありますねー。

サファリは10月頃が良い時期ですか?
行きたいなぁっと思っていますが……行けるのかしらん?Nailahを連れては行け無いし…夢で終わりそう。
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-11 07:51
Diaryさん、おはようございます
写真も、絵画も、観る人により評価は様々。時代に寄っても評価は様々ですね。
私も自分の価値観を大切にしたいのですが、自分の「美的センス」がたいしたことないのを知ってるので(^。^)
大御所の、美的センスには、すぐ賛同してしまいます。
サファリの場所に寄ってベストシーズンは変わりますが、マサイマラの場合は、
乾季(12~2月、6~10月)と雨季(3~5月:大雨季、11月頃:小雨季)とに分けられ、
乾季がベスト・シーズンです。そして8~10月はベストシーズンで、うまくすればヌーの川渡りもご覧になれます。
私の宿泊先は、ムパタ・サファリ・クラブですが、そのHPをご覧になっていただければ、
きっと「行ってみたい」が、「絶対に行く」に変わると思いますよ(笑)
http://www.mpata.com/
私は伊集院静さんの「アフリカの王」を2015年12月に読んで、2016年3月に「絶対に行く」と訪問しました。
往復の移動だけはちょっと疲れますが、ホテルについてしまえば、そこは別世界の極上のリゾートです。
Nailah君ほどは可愛くないと思いますが(^。^)、可愛い野生動物が団体でお迎えしてくれますよ。
夢で終わらせないためには、なんでも遠慮なく質問して下さいね。
by tabi-to-ryokou | 2018-06-09 16:00 | 動物 | Comments(38)