鉄道写真家、中井精也さんのギャラリー&ショップがオープン(荒川区、ジョイフル三ノ輪商店街)
2018年 06月 06日
鉄道写真家、中井精也さんをご存知でしょうか。
NHKの「てつだび」や、日テレの「ヒルナンデス!」にも出演されてますが、こんなお顔です。
残念、「本日不在」、の表示が見えます。
ギャラリー&ショップ、「ゆる鉄画廊」が、三ノ輪商店街の中ほどにオープンしたのは5月3日。
立ち寄った5月20日は「テーマ展、ゆる鉄の世界へようこそ」、が開催中でした。
ここが入り口ですが、店内は写真撮影OKでした。
展示作品を買うこともできます。お値段ですが「値札のない額は1万円です」、の表示が・・・
殆どに値札は無いので、有名な写真家の作品としては安いように感じます。
さっそくお買い上げのお客さんがいて、店長さんらしき男性の顔から笑みがこぼれてます。
それ程、広いスペースではありませんが、中井さんの写真がズラリと並び、見応えたっぷり。
千葉県の小湊鉄道と、都電の三ノ輪橋の近くに、ギャラリーの候補地を探していたところ、下町情緒が溢れる三ノ輪のが、
中井さんの育った阿佐ヶ谷の風景に近かったそうです。
そしてこの作品が、「都電荒川線、町屋2丁目」。
この作品は彼の代表作で、「いすみ鉄道車内」
中井さんは鉄道写真家ですが、バランスが良い前景や、背景の切り取りも魅力的です。
6月1日から17日は「テーマ展、都電荒川線作品展」、が開催されるそうですよ。
レトロな感の写真はやはり魅力を感じます。
撮り鉄さんには魅力的でしょうね。
旅プラスさんも個展を開いては如何ですか?
値段つけはお任せください 損はさせませんから。
中井精也さんとご一緒しました。ツーショットにも気さくに応じてくれ、良い思い出となってます(^^;
ゆる鉄と言われる中井さんの写真って良いですよね!私なんか、、カチンカチンの固い写真ばかりですが(笑)
とっても遅まきながら、この記事で初めて知りました。鉄道一つに焦点をしぼっても、車内にこんな愛らしい温かい風景があったり、
羊さんが前面で草を食んでいたり、びっくりするほどさまざまな広がりのある写真が撮れるのだなと驚きました。
選ばれている構図や場面がどれもすてきですね。
わたしが中学生の頃数年住んだのは西武新宿線沿線で、あの頃は、気づけば近くを線路が通っていて、電車が走っているのは、
ごく当たり前のことだったのですが、今ペルージャの郊外に住んでみると、電車は見かけることが少ないので、終わりから2枚目の
写真の、商店街の何気ない風景の背景に当たり前に線路があって、電車が2台すれ違っている、そういう風景に、郷愁と共に
見入ってしまいました。踏切の音や電車が走る音まで聞こえてきそうです。
鉄道写真家、中井精也さんのことも初めて知りました。機会があれば、ぜひテレビ番組も見てみたいです。
同じ年に生まれられた方なんだと、説明を見て、びっくりしました。
記事を通して、知らなかったすてきな写真家の方や鉄道写真の世界を教えてくださって、ありがとうございます。
あのまんまのゆるキャラのようなお姿と
楽しいトークショーがとても印象的でした。
鉄道写真といえば、乗り物図鑑のような撮り方が主流で
彼のように景色や人を絡めるて臨場感ある撮り方は
珍しかったので、とても新鮮でしたね。
どちらかといえばスナップに近いものがあるのかなと。
機会があればぜひ立ち寄ってみたいギャラリーです^^
中井精也さん、個性的なキャラですね~
可愛い感じ~
プロの写真家さんで撮影可というのもお人柄でしょうか(^-^)
最後の「いすみ鉄道車内」可愛くてほのぼのする写真、さすがのプロ写真家さんの作品です☆
「ゆる鉄」なんか良い響きですね~♡
きゃ〜〜何ですって!?
我が街に中井精也さんのギャラリーができたのですか?
しかも、1ヶ月も前に。。。(・_・;
最近、商店街に行ってなかったので知らなかったです
いつでも行ける近さで嬉しいですね〜
少し寂しくなっちゃった商店街が
賑やかになるかもしれませんね〜(#^.^#)
TVで良く拝見しておりました。
お店を出されたのですネ 少々遠方です!
近くだと飛んで見に行きたいのですが・・・
TVでは勉強させて頂いております。
魅せて頂き有り難うございます。
中井精也さん、存じてますよ!
って、ブロ友さんたちが撮影会とかに参加されてる記事で、
知るようになったのですけど^^;
その後、TVでも、何回か番組も。
やさしい目線のお写真ですよね
お人柄も、ほんわか楽しい方^^
お近くにギャラリーなんて、羨ましい~
機会があったら、ぜひ訪ねてみたいです^^
中井精也さん、人気の方だけあって、作品がやはり魅力的ですねー!!
あ、ご本人ももちろん、魅力的ですね(^^)
ギャラリーに行ってみたくなりました。
こちらは期間限定ではなくテーマを変えてずっと三ノ輪にあるのでしょうか。
都電の終点ですよね?
日本も最近はちょっと変わったのか、美術館の企画展は撮影不可が多いけど、
その美術館が所蔵してる絵画や、彫刻の常設展は、殆どが撮影OKになりました。
また有名アーティストのアートアクアリウムのイベントや、プロジェクション・マッピングのイベントは、
逆に撮影してもらって、SNS、インスタグラムへの投稿を奨励してます。
写真展も最近は、撮影可が増えました。結局、集客は、来場者のSNSによる拡散が、
一番コストもかからず、確実なんですね。
旅プラスさんの個展ですか、ありがとうございます。でも、自分の写真は、1枚、1,000円でも売れませんよ。
個展は会場費、額代、それに見栄えのする印刷が必要なので印刷費もかかりますが、
一に知名度、二に知名度、三四が無くて、五に作品の素晴らしさがないと確実に大赤字。
自分は、一から五まで、何もないですから(^。^)
おお~、中井精也さんとご一緒のツーショット写真を撮られたんですか。
自分は中井精也さんご本人を見たこともないので、羨ましいです。
でもツーショット写真は撮ってもらいましたよ。
写真1枚目の、中井精也さんの看板とですけど(^。^)
鉄道写真家でも、その頂点に立つには個性が必要と思いますが、
彼はゆる鉄で個性的だし、見た目も人間性も個性的で、抜きんでてますよね。
自分も「ゆる飛行機」とか、「ゆるカワセミ」とか研究してみようかと思いました(^。^)
中井精也さんの、サインをもらったんですか。
オークションに出せば、買い手がいると思いますよ(^。^)
ちょっと勿体なかったですね。
自分は本をよく買うので、サイン入りの本は何冊か持ってます。
水野敬也さん、池井戸潤さん、恩田陸さん。
でもサインだけなので、作家が生きてるうちは、いい値段が付かないと思います(笑)
2歳の孫が電車好きになっています。
電車の出る番組を録画していますが、電車だけ見て他のが出ると飛ばしてとリモコンを持ってきます。
でも「ゆる鉄」では電車だけでなく中井さんも好きらしく、飛ばしてと言ってきません。私も暖かくて好感が持てる方だと思いますが2才児も中井さんが好きらしいです。
写真家で、プロとして食べて行けるのは、その分野でトップか、その次までと言われています。
中井精也さんは、鉄道写真に「ゆる鉄」という分野を新たに作って、第一人者です。
猫写真の岩合さんなんかも、第一人者ですね。
彼らのような第一人者は食べていけるけど、そうじゃないプロさんたちは、皆さんきついらしいです。
あの車内の幼稚園児たちの写真や、羊の写真。それから商店の横を都電がすれ違う写真は素晴らしいですね。
だったら自分だって撮ればいいじゃん、と思うのですが、凡人にはこういう発想が浮かばないんですよ(^。^)
もし里帰り帰国があるようなら、この中井さんのギャラリーにご案内しますよ。
彼のゆる鉄写真を見てから、ガタガタゴトゴトのゆる鉄・都電で都内を廻るなんてのも、いいコースだと思います。
ええ~~、そんなに何度もお会いしてるんですか。
自分は1回も会ったことがありません。
でもテレビで、何回かは観てます。
本当に彼は姿と、性格が一致していて、ゆる鉄で、ゆるキャラみたいな印象です。
絶対に得ですよね。彼を嫌いという人は殆どいないでしょうね。
それでも、新分野を切り開いて、その第一人者ですから、才能にも恵まれてると思います。
小さいギャラリーなので、展示作品は少ないのですが、写真6枚目と、あとは右側の裏面に、飾られてます。
テーマ展もあるので、是非観にいらして下さいね。
はい、1枚目の看板のように、可愛い方です。
「マイウー」の「いしちゃん」と、ちょっとイメージが重なります。
三ノ輪というのは下町で、都心でもないし、交通の便も必ずしもいいわけでないし、
しかもその商店街の中ですから、写真を撮ってもらって、自分みたいに、素直にすぐブログに載せる人がいれば、
このギャラリーの認知度が高まるという戦略じゃないでしょうか。
ギャラリーの家賃、それからスタッフの人件費を考えれば、もっと来場者が増えて、
できれば1万円で写真を買ってくれる人が多くなれば、それにこしたことはないですから。
いすみ鉄道車内も含めて、「ホッ!」とする写真が、何枚もありましたよ。
> 「ゆる鉄」なんか良い響きですね~♡
自分のブログネームは、「ゆるプラス」に変えましょうか(^。^)
はい、三ノ輪の商店街です。
私は、新聞の小さな記事で「ゆる鉄画廊」ができる事を知りました。
でもしばらく忘れてて、「そういえば」と思い出し、商店街を端から歩いて見つけました。
私は自宅から12分ですが、Bamboobooさんもお近くだから、是非出かけてみて下さいね。
あの商店街、もうちょっと活気が出るといいですね。
ちなみに画廊の中では、コーヒーや、ドリンクのサービスはありません(^。^)
コメント、ありがとうございます。
私は中井精也さんのTV番組も観てなくて知らなかったのですが、
そのTV番組は、写真を撮ってる人にも、撮ってない人にも人気だそうですね。
撮り鉄は、経験がありませんが、miyakokotoさんが、勉強になるとおっしゃるなら、
私も観ないといけませんね(^。^)
これからもよろしくお願いします。
私もテレビで何回か拝見しましたが。
一度見たら、忘れられない姿をされてるので、絶対に忘れません(^。^)
なんかご本人が、ほんわかとした「ゆるキャラ」みたいなイメージなので、
お仕事の「ゆる鉄」も、うまく調和してるような。
写真の印象も、ゆったりと優しい感じで、たまたま観にいらしてた外人のご夫婦も
真剣にご覧になってました。
umiさん、また都電の旅をしたくなりますよ(^。^)
そういえば、かほさん、ひたちなか海浜鉄道の素晴らしい写真を撮られてましたよね。
目指せ「ゆる鉄」
目指せ「第二の中井」
ですよ。
いっぺんに、30点くらいの作品を鑑賞できるので、参考になると思いますよ。
この画廊のすぐ裏には都電も走ってるので、撮影もかねていかがですか。
ええ、店舗を借りて、内装をギャラリー風に、明るく綺麗に改装してますから、
ずっとここで営業をされると思いますよ。
その為には、あの1点1万円の写真がどんどん売れて、黒字化してくれればいいのですが、
どうでしょうね。
日本では絵画を買うという習慣は根付いてきてますが、写真を買うという習慣は
まだあまりないですからね。
恐らく中井精也さんにしてみれば、常設のギャラリーを用意して、
そこで写真を売るのが夢だったんじゃないでしょうか。
なので「テーマ展」も、月に1回は開催するみたいですよ。
そうそう、場所は都電の終点の三ノ輪橋です。1本で来れるんじゃないですか(^。^)
中井精也さんを、ご存知でしたか。
あの、食べてから「まいう~」という、石塚英彦さんと間違えてはないですよね(^。^)
はい、中井精也さんは、写真家でタレント性もあります。
テレビをご覧になってるファンは、写真を撮らない人も多いらしいです。
作品自体は、あまり知らなかったのですが、今回は自宅から12分の画廊で、
30作品もいっぺんに観れてラッキーでした。
ほんわかと、気持ちも優しくなるような、素敵な写真ばかりでしたよ。
お嬢さんと、2歳のお孫さんが、帰省されてるんですね。
きっと賑やかで、ご家族の皆さんがついつい笑顔になられてるのでは。
2歳のお孫さんは、中井精也さんのファンなんですか。
中井精也さんは、類い稀なる、いいキャラクターですね。
外見からして優しそうだし。
2歳のお嬢さんにも、もててるなんて、中井精也さんに嫉妬してしまいそうです(笑)
甦って、とても懐かしいです。
ワタシが育ったころは千住にも都電は走っていました。
三ノ輪橋より先!?の廃止になったあの路線。
京成千住大橋駅のすぐ側の大通りを堂々と走っていました。(橋戸町に暮らしていました)
<花電車>とか皇太子(天皇陛下)ご成婚の時の<お祝い電車>とか花でキラキラ飾られた都電が思い出されます。
都電はすべて廃止になったのかと思っていました。
荒川線乗りにいきたいです。
思い出話になっちゃいました。尽きませんね。
スミマセン・・・
歳がバレバレ・・・ハハハ
旅プラスさんは御存じないですか?
千住に都電ってことは、千住大橋の上には線路があって、日光街道を都電が走ってたんですね。
それは知らなかったです。でも花電車は覚えてますよ。
そして当時の皇太子と美智子妃殿下のご成婚の時は、青山近くの沿道で馬車を見ながら旗を振ってました。
昔の都電は、大勢の乗客が乗り降りして生活路線でしたね。
都電が次々と廃止され荒川線だけになってしまったのは、1972年だったそうです。
自分は通勤途中の町屋駅で、毎朝のように都電を見るのですが、電車がスマートに、そしてカラフルになりました。
1両編成か、2両編成ですが、ガタゴト・ガタゴトと可愛いですよ。是非、乗りにいらして下さい。
「都電荒川線、町屋2丁目 ンお 写真 心グサッと掴まれます。
下町情緒溢れる素敵な写真。
そのしたの幼稚園児の写真はテレビでもみたことあります。
行ってみたいです。
中井先生のギャラリーができたのですね~!
地元、小湊・いすみ鉄道で二度ほどお会いしたことがありますが、あの笑顔がたまりませんね♡
都電荒川線にも惹かれる私・・・いつか訪ねてみたいです(*^^*)
中井さんのことを悪くいう人は1人もいません。
お目にかかったことはありませんが、やはり人柄がいいんでしょうね。
写真のギャラリーは家から歩いて12分くらいなんですが、20分くらい歩けばあの町屋2丁目の現場にも行けます。
自分もちょっと真似っ子して、同じ位置から、同じように都電がすれ違う場面を撮ってみたいです。
でも5分に1本の都電が、あの踏切で交差するなんて瞬間は、確率的に少なそうなので
2・3時間は待ち続けるくらいの、根気がいる撮影になるでしょうね。やはり無理かも(^。^)
もし上京の機会がありましたら、寄ってみて下さいね。自宅からすぐ近くなので、お待ちしてます。
彩さんは地元で中井先生とお会いしてるんですね。しかも2回も!!
確かに、中井先生の辞書には「怒る」なんて文字は無さそうですね。
テレビで何回か拝見しましたが、「ゆる鉄」と言う言葉と、「ゆるキャラ」という言葉の
どちらもお似合いの方ですね。
都電荒川線、是非いらして下さい。1回乗ると170円ですが、1日乗車券を買うと400円。
遠くからいらっしゃって、1日乗車券を買って、乗ったり降りたりしながら、
都電沿線を撮影されてる方もいますよ。
一番いい時期は、沿線にチューリップが咲く時期ですが、他の時期でも、じゅうぶん楽しめると思います。
こんな画廊が出来たんですね^^
とてもフレンドリーな感じで、先生のお人柄が
よく出ていますね。
私、以前中井センセのトークショーに参加して
抽選で先生の写真が当たったことがありましたw
今もお部屋に飾っています。
都電荒川線ですか~ 行ってみたいです~(^-^)
まさか中井精也さんの画廊が、我が町荒川区の三ノ輪商店街にできるとは、想像もしてなかったです。
なにやら、都電荒川線と小湊鉄道は、「ゆる鉄」の原点なのだとか。
毎朝、通勤途中の町屋駅で、都電荒川線の踏切を渡ってる自分としては、嬉しい話です。
ぽとすさんは、中井精也さんの写真をお持ちなんですか。
それ、値打ちですよ。この画廊で買われると少なくとも1万円です。
しかも抽選で当たったなら、恐らくサイン入りじゃないですか。
まだお会いしたこともなければ、写真も持ってない私としては羨ましいです。
上京の機会がありましたら、是非、三ノ輪にもお立ち寄り下さいね。