江戸時代の名残が色濃い佃の祭りは「水かけ祭り」としても有名。
2018年 08月 21日
佃には下町の風情が残る町並みと、高層マンションが林立する未来的な景色が混在します。
朱塗りの佃小橋を渡っていく高張提灯の行列。なんかミスマッチな面白い光景でした。
神輿がやってきました。
さっそく、沿道から担ぎ手に向けて水が掛けられます。
担ぎ手は涼し気な表情をしてますが・・・・・
着てる半纏はグッショリ。
佃小橋の袂では、「神輿差し上げ」のパフォーマンスが行われました。
沿道のお店には、こんな飾り物も。
3年に1回の本祭りの時に担がれる獅子頭。
8月4日に見学した住吉神社例祭(通称:佃祭)」を4回(1回目、2回目、3回目)に渡ってお届けしましたが、これにて終了です。
今年が初めての取材でしたが楽しい祭りでした。また来年も見に行こうと思います。
本日(8月21日)は、ホロ酔い帰宅が必至な同窓会。コメント欄は閉じさせていただきました。
by tabi-to-ryokou
| 2018-08-21 16:00
| 祭り