滑走路に着陸する瞬間のタッチダウンスモーク（羽田空港Ａ滑走路）

年末・年始は満席便が多いので、着陸する瞬間、タイヤの白煙が、派手に上がります。

そのタッチダウンスモークを撮ろうと、大晦日の羽田空港・Ａ滑走路で、朝１０時から１時間程、着陸機を狙いました。

ＪＡＬのボーイング７６７－３００型機。

機内の通路は２列で、エコノミー席は２－３－２の配列が一般的です。

スカイマークのボーイング７３７－８００型機。

機内の通路は１列。エコノミー席は３－３の配列が一般的です。

１２月３１日の大晦日は晴れてましたが、靄が立ち込め視界はよくありません。

国際線ターミナルの上に真っ白に見えるはずの富士山もご覧のように、おぼろ富士山。

ルフトハンザ機が着陸しました。エアバス３５０－９００型機。

エアバス３５０は、ボーイング７７７の後継機と位置付けられる中・大型機。

日本ではＪＡＬが、昨年９月から、エアバス３５０の運航を開始しました。

偶然、展望デッキの真下に駐機してたのですが、装着レンズが１００～４００ｍｍで、長すぎるため全景を写せません。

コックピットの窓ガラスもウネリがあって、格好いいです。

機内には、すべての座席に好きな映画を見れるタッチパネル式のモニターや、電源コンセントが備えられ、座席は３６９席。

ＪＡＬでは羽田からの福岡線、札幌線、那覇線に就航中です。

再び、ＪＡＬのボーイング７６７－３００型機です。

航空機のタイヤは時速２７０ｋｍ近い速度で滑走路に接触し、オフィスビルほどの重量を支えながら機体を停止させるので、

タッチダウンスモークが巻き上がります。

ＪＡＬのボーイング７３７－８００型機。

アシアナ航空のエアバス３３０－３００型機が着陸しました。

通路は２列。中・短距離向けで座席は３００席～４００席。

大きな機体がやってきました。ＪＡＬのボーイング７７７－２００型機です。

通路は２列で、エコノミー席の配列は３－４－３が、一般的な超大型機です。

撮影、最後の１機はＡＮＡでした。ボーイング７３７－８００型機です。

１時間で何枚も撮れましたが、靄が立ち込めていたのはちょっと残念でした。

第１ターミナル展望デッキからはＡ滑走路の着陸機ばかりなので、ここで離陸機を撮ろうと城南島海浜公園に移動しました。

次回に続きます。